魔王 第18話

サブタイトル・・・「僕のほうこそありがとう」

(オリジナルとは回が異なります)
☆感想とあらすじ(ネタバレです)

ジュンピョが持っていた“月”のカードを透視し、
コインロッカーから赤い封筒を出す人、地獄の門、USBメモリーをコンビニから宅配で出すジュンピョ、小さなスーパーの看板、爺さんと話してたけど、会話の内容まではわからない…オスに送られたカードと同じ物が見えたので、送ったのは同一人物のようだと話し、
誰かと『チョン・テソンは死んだ人間です』と話してたと言うヘイン。
テソンとはテフンの弟だと教え、
「でもジュンピョの言葉は妙だ」と引っ掛かるけど、モヤモヤ感が残るオス。

図書館にヘインを迎えに来たスンハの姿に、嫉妬のオス。
「もう食事は一緒にしないと言ったのに、食べる事になった」と笑うヘインに、
「嫌ではなく、一緒にたべないと言う意味です」と悲しそうなスンハ。

ヘインとママにソラを預かってもらったお礼に、
「ヘインさんとお母さんに似合いそう」と
オルゴール付の宝石箱をプレゼントしたスンハ。
死んだお母さんの面影を重ねているのかしら?
「ママにいつ会えるの?」と無邪気に聞くソラの頭を撫で、
申し訳なさそうに俯くスンハ。。。

夕食の春雨のチャプチェを見て、家族が生きてた頃を思い出すスンハ。
---「給料日はいつもこれ。兄さんが好きだから」と口を尖らせるテソン、
「テソンも好きでしょ?」と兄と母。
兄と取り合い笑って食べたあの日・・・。笑って見守ってくれた母。
この光景を見てるだけで、胸が痛みます・・・(:_;)
チャプチェは貧しい家族の唯一のご馳走だったのかな。

箸が止まってたスンハの前に、皿に盛ったチャプチェを置いてくれたヘイン母。
それを口にすると涙が溢れて来て、思わず席を立ってしまったスンハ。

こみ上げてきたのは涙だけでなく、胃の方もでした。
悲しさのトラウマのようにも思うし、「テソン」を捨てた負い目のようにも…。
心配して追いかけて来たヘインに気付き、
顔を上げたスンハの頬には、一筋の涙かが。。。(T_T)
スンハに手を伸ばすヘインだけど、スルリと避けるようにすり抜けたスンハ。
この時は、心を見られないように?と思ったけど、
ヘインが持って来た上着を受け取る時は、手に触れるようにでした。
「オルゴール、ありがとう」と言うヘインに、
「僕の方こそありがとう」と言って帰ったスンハ。
その言葉に、12年前同じ事を言い傘を貸してくれた少年が蘇るヘイン。
その夜、スンハがくれた宝石箱を開けると、流れる曲は「オーバーザ・レインボー」・・・あの少年とスンハが重なるのでした。

ヘインと別れた後、事故現場の電話ボックスにやって来て、
「ここから見てたんだ…」と、怒りがこみ上げるオス。
そこに戻るようにとミンジェから電話が入り、捜査本部に帰りました。
ジュンピョのポケットに入ってたメモは、スンハの姉のスンヒ宛だったと聞き、
ヘインの透視で見えた宅配便と結びついたオス。

そこにジェミンが、“死を呼ぶセミナーハウス”という題の
ジュンピョが書いたファン・テビル運転手に関る記事を見つけてきました。 
セミナーの食堂でボヤがあり、引率の教師2名がケガ程度の事故。
でもソン・ジュンピョの書いた視点は違っていて、
ここにファン父が校長をしてる学校の生徒も多く通っていたから、
保険金欲しさでファン父子が仕組んだ人災と書かれていたのでした。
しかし詳しく調べてみると、ジュンピョの記事はデタラメ、
ファンの父はこの記事のせいで定年前に退職し、その後悲観して自殺、
ファン自身も結婚が破談になってしまっていたのでした。

ソン・ジュンピョを知らないと言うファンの供述は嘘だった。
公衆電話から指示を受けてソンを撥ねた。
ソン正体を知られた人物の仕業…と言うオスだけど
「なぜソンは警察に言わなかった?」とチーム長に言われると反論出来ず。

スンハに会って、なぜスンヒの住所のメモを持ってたか聞けと言うチーム長。
それより直接スンヒの元へ行った方がいい気が・・・。
まあスンハは弁護士だから、疑う事もないのだろうねぇ。

「証拠の入ったUSBメモリーをスンヒに送ったのかも」と
ヘインが残像で見たと告げ、コンビニを調べることにしたオス。

宝石箱に入ってた二枚の写真を見つめるスンハ。
一枚は唯一の友・本物のスンハとの写真、
そしてもう一枚は、もうこの世にはいない兄と母と3人で笑ってる家族写真。
兄をそっと撫でて涙がこぼれ、12年前を思い出すスンハ。。。

---家の前でウロウロとしてたヨンチョルに、
年上でも敬語は使わず、冷たい言葉と表情で話すテソン。
母も自分も、ヨンチョルならオスに苛められてたと話してくれるだろうと信じていたから、裏切られた気分でいっぱいなのでした。
「そうしてくれれば、兄さんが先に脅したなんて疑いが晴れたのに。
兄さんはヨンチョルさんの話をしいた。優しくていいヤツだと、苛められてるのを見てられないと。だから信じてた。
でももう僕は誰も世間も信じない。僕が世間を捨てる」と厳しい目のテソン。
「オスがやったんだ。ヤツが刺すのを見たんだ。でも警察には言えない。
父さんと母さんが悪者になるんだ。すまない…」と謝るだけで、
↑の理由は言わずに行ってしまったヨンチョル。

誰も信じないと言ってたテソンなのに、ヨンチョルの言葉は信じたのね。
だからオスが自分から刺したと思い込んで。。。

そこにオスから電話が入り、キッとした表情に戻るスンハ。

オスの用件は、スンヒとジュンピョが知り合いか確認するためでした。
ジュンピョが宅配を送ったと聞き、一瞬動揺するスンハ。
ソンが姉に秘密を密告するなんて、そこまで読んではいなかったのね。
「姉は彼を知らない」と言い切るスンハに、「家族でも知らない事も」とオス。
「あなたの家族と私達は違う」と答えるスンハに、苦笑いのオス。
「ソンは真犯人を知って殺されたとか?
でもヘインさんの言うように、犯人があなたに正体を突き止めて欲しいなら
正体を明かされる事を恐れないはず。他に動機があるかも」とスンハ。
「それでも意図的に殺そうとしたのは確か」とオス。
ニヤリと笑い「12年前の事件は偶発的なものですか?犯人がここまで恨みを抱くならあの事件な不明瞭な点があるのでは?故意にですか?」とスンハ。
「あなたに言う必要はない。真実はテフンと僕が知っている」と
動揺を隠して立ち去るオス。
でも一人になると胸の奥の傷がうずき、辛そうにしていたのでした。。。

翌朝、出勤したスンハを待っていたヘイン。
「母がおかずを詰めてくれたから、グァンドウおじさんたちにもどうぞ」と言われ、切ない思いで受け取ったスンハ。
“おふくろの味”は、スンハには辛いものなのね。
「初めて会った時、どこかで会った気がしたんです。
レコードショップの前でした。傘を貸してくれて、それが先生かと」
ヘインの言葉にドキッとしながらも否定するスンハ。
心の底では覚えていてくれて嬉しいだろうに、名乗る事は出来ないものね…。

姉に電話してみると、寝込んでいると言われたスンハ。
秘密を知られた事は間違いない・・・。

「警察が張ってるからうろつくな」と“アイクチ”と電話してたキョン社長。
予想通りソンに着いてた尾行の二組は、どちらもキョンが仕向けたもの。
一つ目はカン議員からの依頼で事故前に撤収、
そしてもう一組目がスキンヘッドのアイクチたち。
知らない人物からの依頼だったので、た金は前払いでその後連絡はないそう。
電話を切った途端にカン議員から電話が入りました。
ソンが公衆電話から電話をかけたようだと聞き、
「ソンの言ったもう片方の人物だろう」と通話記録を調べるように言うカン議員。
ある者に依頼をすれば調べられる」と答えたキョン社長。
誰?警察内部にスパイがいるのかしら?

ソクジンに、テフンの弟の消息をもう一度書確認するけど、
死亡した事に間違いがないと言う答えが返って来ました。
もう片方の人物は、あの少年と思ったのだが…と呟くカン議員。

ソクジンにお前の立場は分かるが…と前置きし、
「俺に黙ってたのは間違いだった。言って欲しかった。
俺がお前を傍に置くのは信頼してたから。だから妻の事も許す。
今日から妻の病院の送り迎えも俺がする」とヒス。
やっぱりちゃーーんとお見通しだったのね。

ファン運転手の事情聴取を開始し、ソンが書いた記事を突き付け、
「家族が不幸になり記者の名前は忘れられないのでは?」と捜査陣。
しかし、最初は同性同名かと思ったとか、
後からあの記者と知ったけど、憎んでると言う必要が?とか、
疑われるような事を刑事さんなら言いますか?とシラを切ってる様子。

トンムンスーパーの爺さん(ジュンピョにテソンとスンハの過去を話してくれて爺さん)が入院してる病院を訪ねたグァンドゥだけど、
集中治療室で意識がハッキリしない状態で面会出来ませんでした。
「昨日も同じ事を聞きに来た人がいた。
生活が厳しいだろうと入院費をすべて払った」と教えてくれた看護師さん。
一体誰が?と引っ掛かるグァンドゥ。きっとスンハね。

陰から、スンギの姿を恨みに満ちた目で睨んでいたヨンチョル。
そのスンギは、店で食事しようとしてたヒス夫妻の所に行ったのでした。
夫妻は病院の帰りで、ヒス妻は婦人科通いをしてるそう。
「これからはいつも付き添う。ソクジンもそうしてただろ?」と言うヒスに、
「彼は駐車場で待ってた」と慌てるヒス妻。
そこに前にスンギが現れたもんだから、一層動揺が顔に出て
状況を察し、妻に外に出て行くように言うヒス。
「また近いうちに」と意味深な笑いを浮かべるスンギ。

「何か勘違いしてるようだな。これ以上好きにさせない」と言うヒスに、
ソクジンと妻の不倫をオブラートに包んで告げるスンギだけど、
それでも堂々としてひるまないので「知ってるので?」と不安に。
「オスを食い物にするのは止めろ。言葉に気をつけろ。
俺はお前が思ってるより甘くない」と釘を刺すヒス。
彼は不倫を知らないと思いこみ、まだ脈があると思ってるスンギ。
ヒスの言葉は、オスを心配して守っているように聞こえました。
でも、妻やスンギに不倫を知ってる事を言わないのはなぜ?


コンビニをしらみ潰しに回り、オ・スンヒ宛の宅配伝票を見つけたオス。
防犯カメラで差出人がジュンピョと確認し、病院を訪ねました。
ソン・ジュンピョの名を言っても、知らないと答えるスンヒ。
宅配の事を聞いてる途中で、タイミング良く?現れたスンハ。
「スンハね」 もう弟じゃないとわかってもそう呼んだスンヒ。
そして「さっきの質問は、届きました」と答えたのでした。
「中味はUSBメモリーでしたか?」
オスの質問に黙っているスンヒを見て、
言わないで・・・とセリフはないけど、そう訴えてるようだったスンハ。
届いたと答え、それをオスに渡したスンヒ。
きっと消去してるんじゃ?と思ったらビンゴ。
流れたのはただのミュージックで、肩透かしにこんなハズじゃ…のオス。

アイクチが逮捕されたと連絡が入り、病院を後にしたオス。
二人っきりになり、「ソン・ジュンピョって知ってるの?
その人は今どこに?なぜ警察が?」と聞くスンヒに、
「さあ」ととぼけて、そろそろ帰ると背を向けるスンハ。
すると、「テソン…。あなたテソンでしょ?」と告げるスンヒ。
ビックリして振り向くスンハ。

オス(警察)に隠したのは、庇ったのかな?と思ったけど・・・。

「魔王」他の回はこちらです。

魔王 DVD-BOX 2
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