太王四神記 第8話

サブタイトル・・・「張り巡らされた罠(わな)」
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☆感想とあらすじ(ネタバレです)☆
火天(ファチョン)会に連れ戻されてしまい、朱雀の心臓を見つめて涙ぐむキハ。気落ちして体調を崩してたようです。
そんなキハをずっと待ってたらしく、戻って来てくれた事を喜び、「太子とは幼馴染だとか?」とホゲ。
「あのお方は私が恋慕う方。この思いは死んでも変わりません。本当の朱雀の守り主を見つけたください。朱雀もチュシンも私には何の意味もありません。だから私は守り主ではありません。あの方を助ける為なら何でもします。王になってください。そして私をあの方の元へ」とタムドクを思う気持ちでいっぱいなキハ。
キハを愛するホゲにとっては、大・大ショックな言葉で、悲しい目を向けるホゲ・・・。
キハは自分が朱雀の守り主じゃないと、操られて言った言葉だとわかっていたのね。

サリャンを呼び、ヨン家に捕まってる絶奴(チョルロ)部族の若者を助けた後、難民村にいるタムドクを絶奴へ連れて行くように頼んだキハ。
キハ様を大切に思うサリャンは、その通りしようとしようとし
キハも安心し、サリャンに感謝してたのだけど。。。

パソンねえさんの所にいるチュムチたちに、
ヨン家の牢獄破りを頼んだサリャン(←変装して)。
「血の匂いがする」と中々鋭く、胡散臭そうに乗らないチュムチだけど、
「無実の若者が首を撥ねられる」と聞き、脱獄に手を貸す事に。
→正義感強しなのね。突入時も「殺すな」と念を押してたし。

一方、国内城に到着し、パソンから一部始終を聞いて、
「それは罠だ!」と叫び、ヨン家に向かったヒョンゴ。
この時点では罠ではなかったのだけど、、、
サリャンの行動などすべてお見通しだった火山会の大長老。
火山会の礼堂みたいなところに入った途端、妖しい力で叩きつけられ、
すっかり大長老の操り人形と化してしまったサリャン。

チュムチたちがヨン家に突入する直前に牢獄へ行き、
私兵たちを容赦なく殺し、絶奴部族の若者を殺そうと牢に歩み寄るサリャン。
少し前の回に、スジニがヨン家の牢にいるとヒョンゴたちに教えてくれた女性の夫も、無残に殺されてしまいました(>_<)
ヨン家の前で、食事を届けに来た妻と会い、ラブラブだっただけに可哀想…。
倒れてる夫に驚いて駆け寄る妻に、気配に気付き短刀を投げたサリャン、
万事休す…って所だったけど、石を投げて短刀を蹴散らし阻止したスジニ。
いやーー、すごい腕前なのね。チェオクを思い出したわ~。
もう一度試したサリャンだけど再び邪魔され、そうしてるうちにチュムチたちが突入して来たので、牢に火を放って逃げたサリャン。
脱獄は絶奴部族の仕業と見せかけるため、印をわざと落としていく周到さ。

チュムチが牢の鍵を壊して逃げた若者たち、
でも火を前にして立ちすくんだまま動けないスジニ。
一度逃げたものの、引き返してスジニの手を引いて逃げてくれたセドゥル。
二人の出会いは最悪だったけど、セドゥルは惹かれたみたいな?

「絶奴の者が手を貸し、脱獄した」と言いふらして帰ったサリャン。
兵たちに囲まれ、「誰も殺すなと言ったのは取り消し」と言い、
体を張って立ち向かいながら逃げるチュムチ。
塀を越えたところでヒョンゴとパソンねえさんの馬車が到着し(タイミング良すぎ^^;)、無事に脱獄に成功したのでした。

「“あの方”と呼ぶ者に何かあれば、それはキハ様のせいと念を押しましたね。
太子を先に送り、後を追うつもりで?火山会も朱雀の運命も捨て、二人で幸せに暮らすつもりでしたか?」と妖しい語り口で告げる大長老。
逃れられない運命に、涙がこみ上げるキハ。。。
それに便乗しワナを仕掛けたと言い、「太子は明日の朝日を拝めない」と怖ろしいーー。
大長老の話によれば、彼は二千年前から生きてるらしく、
「火の力を奪われ愚かな死を選んだカジンのせいで、長年苦しんだ我々に、また数千年も同じ苦しみの道を歩ませたいのですか?」と。

パソンねえさんの馬車に隠れて、閉じられた東西南の門を突破し、
タムドクのいる難民村へ向かったセドゥルたち。
ここに残ったスジニだけど、
「脱獄は絶奴部族のフッケのせいと噂が。なぜでしょう」とヒョンミョン、
「知るか。俺も今聞いた」とヒョンゴの漫才みたいな会話を耳に挟み、
何かあると引っ掛かり、自分も太子を守る為に難民村へ向かったスジニ。

大長老の策略どおり、脱獄は絶奴の仕業と思い込み、
おまけに息子たちの安否もわからず、王に談判しようとする重臣たち。
「そんな事をしても無駄。重臣の息子を人質にする王は二度といらない。これは王が仕掛けた戦い」と、けしかけるヨン・ガリョ。

三つの部族から一斉に兵が押し寄せ、
閉ざした東西南の門はあっさりと破られてしまいました。
近衛兵だけで手に追えず騎馬隊を出すように進言するコ将軍に、
「そうすれば高句麗の若者が血を流す。騎馬隊は貴族で形勢されている。出動させれば刃先はどこへ?」と、自分の身の安全より争いを避けたい陛下。

そこにヨン・ガリョが話しをつけにやって来ました。
自分の土地と田畑をあげるから、
タムドクと共に昔のようにひっそりと住む様に告げるガリョに
「王座を守って来たのは、太子を王にするためだった」と陛下。
「だから天地聖堂に嘘を言わせた?高句麗はどうなります?
私も人の親、父親の欲は理解できるが、天の意志に従ってください。
そのうち重臣が陛下を殺めそうで怖い」と大神官を信用してないガリョ。
「怖いのは余の役目を果たせない事。
タムドクを高句麗の王にする事が余の役目」と答える陛下。

話し合いは決裂。
ここは数人の警護で良いから、総動員でタムドクを捜すようにと陛下に、
従えないと、陛下を守ろうとするコ将軍。
「近衛兵は王を守るもの。天はチュシンの王が再来したと告げたが、ホゲなのかタムドクなのかわからない。もしタムドクが本当の王なら守って欲しい。
違うなら息子を殺さねば。国に王が二人いては民が不幸になる」
陛下の思いに涙を堪えて跪き、従ったコ将軍。

ガリョの腰巾着のチョ・ジュドから経緯を聞き、
火山会の兵士を出動させた大長老。
赤い忍者装束の軍団を見て、
17年前のチュシンの星が輝いた夜父を殺した軍団…と思い出したパソン。
私、チュムチがあの時離れ離れになった兄弟だと思ったら、
兄さんはまだ行方不明らしく、神器・白虎を持ってどこかに居るらしい。
あいつらを殺す!と興奮してるパソンから当時の事を聞いたヒョンゴは、
神器の守り主だと気付いたのかな?

難民村に押し入り、タムドクの姿を捜す火山会。
異変に気付き、身を隠すように村から脱出しようとし、
前回死んだ子を抱いた母親の前で立ち止るタムドク。
あの夜は、驚きのあまり子に触れる事が出来なかったけど、
今日は憐れむように、優しく撫でて行ったのでした。

襲いかかる火山会の軍団に、厳しい顔で悠然と立ち向かうタムドク。
相手の首を斬った時、一瞬すまなそうな顔をしたのが印象的。
その後はバッタバッタと一人で大勢を相手にして必死に戦っているところに、
スジニやセドゥルたちが到着して、タムドクを連れて逃げたのでした。

タムドクの事を思い出し、安否が気がかりだろうに、
自分が動く事で追い詰めるとあれば、黙って見守るしか出来ないキハ。
その頃、潜伏先で約束どおりにキハが来るのを待ち続けるタムドク。
そこに、遠くから敵のひづめの音が聞こえて来て、
撃毬(キョック)の作戦で立ち向かおうと
意見が飛び交うタムドクとセドゥルたち。
それで、“からくり”の技=全員が球を追うように見せかける作戦に決定。
潜伏先に到着したサリャンら火山会の軍団は、この作戦に翻弄され、
結局タムドクを見失ってしまったのでした。

峠を越えれば領地という所まで来たけど、
「国内城に戻るからお前達は領地へ戻れ」言い、馬で行ってしまったタムドク。
セドゥル以外の面々は、太子のせいで苦労したし、
早く領地へ戻ろうと、関った事が迷惑そう。
その言葉にムッとして、撃毬(キョック)の試合前に襲ってきたのはホゲの差し金と教え、太子は恩人と怒るスジニ。
というわけで、国内城へ戻るというタムドクに、
スジニとセドゥルたちがお供して着いて行くことになりました。

庵に到着したタムドクたち。
しかし、ここにも罠が張られていて、到着を見届けた火山会のメンバーからの合図で、息子たちを殺し、タムドクたちら庵に入った時には殺された後でした。
そこにチョ・ジュドから、誘拐された息子が北の王所有の庵にいて、
太子たちが殺しに向かってると言われて、兵を連れてやって来た部族長が。
この状況では、タムドク=犯人と思いこむのは当然。
「息子の敵を討つ」と襲いかかる兵から逃げるタムドクたちだけど、
あっちからもこっちからも囲まれてしまい、万事休すーーー。
そこにどこごからか深い霧が立ちこめ・・・。
てっきりチュシンの王の不思議な力が守ってくれた?と思いきや、
ヒョンゴの仲間が出してくれた霧でした。
目くらましの術状態の中、敵から逃げる事が出来たタムドクたち。

部族長たちから逃げる事は出来たものの、
彼らが宮殿に戻れば、陛下が危険な状態になるのは目に見えてます。
絶奴部族の兵士を集めるのは時間がかかるので、
テジャ城に行き精鋭軍の協力を求める事にして、向かったタムドクたち。
その一行を山の上からヒッソリと見ていた人影が・・・。誰?
スジニは、タムドクに頼まれて陛下の様子を見に国内城へ。

タムドクが火山会の手を逃れて生きているとホゲに告げ、
「ご自身の手で太子の息の根を止めたいと?かなえましょう。ホゲ様を三部族の恨みを晴らした高句麗の英雄にしてみせます」と不敵に笑う大長老。
しかし、思惑どおりにホゲが出動すると、表情は一転、
「17年前、四つの神器を手に入れていれば、
火山会は世界の主になっていたのに…」と嘆いていたのでした。

息子たちの遺体と対面し、泣き崩れる三部族の長たち。
怒りはタムドクと陛下に向かい、宮殿に攻め入る勢いに。
コ将軍たちはタムドクを捜しに行ってるので、
宮殿を守る近衛兵たちは300人しかいなくて手薄な状態。
無理だと尻ごみする兵にハッパをかけるカクタン。
取り囲む三部族たちに、「なぜ高句麗の王を脅かす」と諭す大神官。
しかしその言葉よりも息子の敵討ちをしようと、気勢をあげる三部族。

火山会と合流したホゲ。
わざわざ覆面をして、タムドクを殺す気ね。
テジャ城に着いたのに寸前に門が閉められてしまい、呆然のタムドクたち。
キハを見てうれしそうなホゲに、キハは・・・。

益々、「おぬしも相当ワルのよう」と言いたくなるような大長老の存在。
役にハマってるチェ・ミンスに目が離せません

「太王四神記」他の回はこちらです。

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