太王四神記 第7話

サブタイトル・・・「都を追われて」
画像
キハが放った火はヨン家から国内城一帯に。
前回、こんな時にヒョンゴは村に帰ってるしーーと思ったら、ちゃーんと仲間のヒョンミョン(ようやく名前が判明^^;)から伝令が届けられました。そして、即全国に散らばった村人達を集めて話し合いをすることに。
“朱雀の火”の出現は、“朱雀の神器がチュシンの王を迎えた”という意味で、ホゲチュシンの王という事になるけど、守り主すべてが揃ってないのにヘンだという村人達。

17年前、朱雀の心臓が火山会に奪われた事から、
先日大長老と共にヨン家を訪れた女性が朱雀の守り主では?と思いつつ、
なぜ火山会の悪人とつるんでいるのか?と腑に落ちないヒョンミョンに、
弟子数十人を連れて行き大騒動を起こしたヒョンソク師匠の話をするヒョンゴ。
火山会の烙印が押されていたヒョンソク師匠。
大長老が術をかけると、烙印が痛みだし操られてしまうらしい。
キハも同じなのかも…と考えていたヒョンゴ。

私は、キハの痣はスジニの痣と同じような意味合いだと思ってました^^;
烙印がある限り、火山会の意のままに動かなければならない…。
短刀を手にし、烙印を傷つけようとするキハだけど、
大長老の力はすざましくて、短刀が折れてしまうほど。
多分今までも、何回も試みては泣いていたのでしょう。。。

今日の正午に自分が新王なる就任式があると聞かされ、
驚いて父に抗議しに行くタムドク。
「チュシンの王であるホゲなら、国を再建してくれる」と言われ、
「お前の母はチュシンの星が一番輝いた時に、お前を産んだ。
寒い夜で身重で彷徨ったせいか、3日後に亡くなった。
母の願いどおり、その日をお前の誕生日にした。
チュシンの王のお前を守るために」と告げる陛下。
自分もチュシンの王かも…というより、母がそんな自分を守ろうと早死にした事が、ショックそうなタムドク。まだ17歳の彼には当然でしょう…。
すべては今日の為にと、両手を広げる父の胸に飛び込めません。
更に、自分が新王に就任すれば、絶対に内乱が起きるのがわかってるだけに、ハイそうですかとは行かないタムドク。

神殿で就任式を待つ陛下たちだけど、部族で来てるのは絶奴部族だけ。
臣下たちも他の四部族長も、大神官に促されても
「部族長のご子息たちを帰してくれたら」と宮殿から動こうとしません。

ゆうべの出来事でうなされて飛び起き、
その事を思い出そうとしても、頭が痛み思い出せないキハ。
そこにホゲが尋ねて来て、「私の父と大長老が仕組んだ事を?誘拐の濡れ衣を太子に」と言うので、「知ってたのでは?」と厳しいキハ。
「そう思いながら私を王と呼んだのですか?」とホゲの言葉に、
「私が…」と呆然のキハ。←大長老に操られるがままだったのね。
ホゲが意見してるのを遮り「ある方の命が危険です。助けられなれれば、私も生きていけません」と、タムドクを助けたい一心のキハ。

部族長の息子たちの誘拐事件は、このままだと疑いが陛下にかかる…と、解決を考えるタムドクの前に、力になろうと駆けつけたキハ。
キハから誘拐事件はヨン・ガリョの差し金と聞き、
戴冠式が中止になった暁には息子たちを殺すつもりと気付き
カクタンに「陛下に伝えてくれ。私は事態が落ち着いたら戻る。無理しないよう」と伝言と陛下の警護を頼んだタムドク。

火山会へ行き父と共に誘拐事件を企てた事を責めるホゲに、
「今までの王は陰謀と血を代償に王座に就いた。
ホゲ様は手を汚さないでください。裏の事は火山会で」と大長老。
「高句麗人同士が血を流すのですか?」と驚くホゲ、
「高句麗の血には王と太子、二人の血だけが流れる」と大長老。

新王の戴冠式の為に、宮殿にいる臣下達を連れてくるように命じる陛下に、
「従いますが、戴冠式は各部族と天が決める事で、強制出来ない」と答える騎馬隊長のチョクワン。
その言葉に頷き、太子タムドクの警護をするように告げ、
「誰からでも守ってくれ」と言いながら、ヨン・ガリョの方を見やる陛下。

戴冠式の席についてる絶奴部族長をチラリと見て、「誘拐事件が陛下の指示じゃないなら、絶奴部族の仕業」とけしかけるヨン・ガリョ。
自分達が輪じゃない部族をことごとく攻撃するって感じ。
侮辱に怒り、飛びかかる勢いの絶奴部族長に、
「絶奴軍の若者は、他の四部族長の子息が戻ったら返します。
誤った忠誠心が陛下を危険にしないか心配」と嫌味なガリョ。

キハを伴い、部族長の子息たちの救出に向かうタムドク。
陛下の命を受けて護衛に来た騎馬隊長のチョクワンは、
キハがヨン家にいた朱雀の…と気付いたのでした。

陛下の元に見張台からの知らせを持って来たコ将軍。
ソノ部族とスンノ部族が国内城に向かって挙兵したと、謀反の知らせに、
東西南の門を閉めるように命じる陛下。
ようやく、タムドクが子息たちの救出に向かったと陛下に伝えられました。
外にいる重臣たちを説得するように言われても、
「息子を抑えられないものが…」と絶望の表情の陛下に、
部族のものを集めて敵を倒し、陛下を守ると言ってくれる絶奴部族長。
「絶奴部族長に命ずる。ひとまず帰りたまえ。太子が国内城を出たそうだ。
東西南北どこか一つだけでも、身を隠し助けを求める所がなければ」と
息子の身を案じ、涙を堪える陛下。
その言葉の意を汲み、命令に従った絶奴部族長・フッケ。

キハの案内で子息たちが捕らわれてる場所近くまで到着したタムドクに、
突然、従わないと言い出し「チョク家は代々高句麗に仕えてきた。
この国のためなら命を捨てられます。太子様もですか?
高句麗のために自害してくれませんか?」騎馬隊長のチョクワン。

騎馬隊に囲まれてしまったタムドクを助けようと、説得するキハに、
「朱雀の守り主ですね?ならホゲ様に仕えるべきでは?」とチョクワン。
その言葉が信じられない様子でキハを見つめるタムドク。
答える理由はないと剣を抜くキハを止め、
「わかった。私が死ねば内乱は収まる。
チュシンの王・ホゲがそう望んだのか?
兵を挙げて都を動かし太子の死を望んだのか?」とタムドク。
そこに、私が答えると到着し、
「あの日生まれた王族は私だけではない。太子様もです」とキハに告げ、
「でも二人はいらない。高句麗の王は一人」と剣に手をかけるホゲ。
タムドクを守ろうと立ちはだかるキハ。 ホゲはすごーくショックだったみたい。

タムドクの方を見て目で合図し、麻酔針を刺して気絶させたキハ。
倒れたタムドクを抱き「私は明日戻ります。そして…」とホゲに告げるけど、
次の言葉が出てきません。
そんなキハの気持ちを汲んで、「国内城へ二度と戻らぬよう伝えてください。
二度は助けません」と寂しく告げたホゲ。
そして「今回の件は私と無関係。王になるには正々堂々と」と帰ったのでした。

気を失ったままのタムドクを、抱きしめていたキハ。
二度は助けませんという言葉が、
タムドクを助けた自分と立場と重なっているようでした。

計画どおりに戴冠式を中止に追い込んだのに、
肝心のタムドクの命を奪わなかった事に激怒するヨン・ガリョに、
「何をしなかったかはわかります。王に濡れ衣を着せる汚い計略…。
チュシンの王だという私を惨めにさせるのですか?
朱雀の守り主が、私を軽蔑の目で見たんです。
私は堂々と王になります」と声を荒げるホゲ。
ホゲを平手打ちをし「お前は女に気に入られたくて、この国を危険に。
それがお前の言う堂々たる王なのか?」と説教するガリョ。
ガリョに加勢し、「計略どおりなら、息子の死に悲感して陛下は王位を譲った。
チュシンの王のホゲ様に。そしてこの国は平和に」と大長老。
「こうなれば、高句麗の兵士が最後の一滴まで血を流すだろう。
お前が責めを負わなければ」とガリョ。その言葉に愕然のホゲ。

山奥の民家で目が覚めて外に出て、
あまりにも貧しい民たちの暮らしを目の当たりにし、衝撃を受けたタムドク。
子を抱いてずっと頭を撫でてる親がいて、子に手を伸ばすと既に冷たい…。
この国の太子として知らなかった自分に無念を感じていたようでした。
「私に何が出来る?国の重臣達は私を殺して別の王を立てようとする。
私は護衛の兵に自害を迫られ、心を寄せた女性は別の者を王と」
呆然と呟くタムドクに、「恨んでますか?」とキハ。
黙ったままのタムドクだったけど、出て行こうとするキハの手を掴み、
「顔が大分やつれたな。お前の本心が知りたい」とタムドク。
涙が溢れるけど、答える事は出来ないキハ。

朱雀は天からの運命。私のせいで苦しむな」と手を離すタムドク、
「覚えています。初めて声をかけてくださったのは書庫でした。
私の心臓は高鳴りました」と本心を告げると涙がこぼれ、
タムドクを抱きしめるキハ。そして二人は結ばれたのでした。

東西南の門の閉鎖と、絶奴部族が国内城を出たと報告が来て、
一人で城に戻ろうとしたキハ。
しかし、その前に立ちはだかる火山会の面々。
「以前警告したはず。
“あの方”と呼ぶ者に何かあれば、キハ様のせいと」と笑う大長老。
自分の運命から逃れるように、囲む火山会たちに馬で立ち向かうキハ。

前の村長の話だけと、スジニとキハが朱雀の守り主だと
2000年前、火の力を持ってたカジンと授かったれたセオ、
二人共この世に生まれ変わるかもしれず、
早くスジニを救出するために、国内城に急ぐヒョンゴ。

タムドクが目覚めると手紙だけを残し、いなくなっていたキハ。
“陛下を守り戻ってきます。太子様と私が頼れるのは絶奴部族だけです。
絶奴部族までの案内人を連れてきます。
朱雀は天の運命とおっしゃいましたね。天罰を受けるつもりです
あなた様とこの世を生きた後、天罰を受けます
待っていてください。必ず戻ります”
眠ってるタムドクの胸にもたれ一人涙していたキハに、胸が痛む・・・(:_;)

「太王四神記」他の回はこちらです。

韓国・アジアドラマ&シネマスターガイド [TJ-MOOK] (TJ MOOK)

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

sora
2008年01月28日 21:55
わ~もう7話がアップされてる!pandaさん、お疲れ様です~。7話のキハは髪を下ろしてメイクもナチュラル、綺麗に見えました。(見えました…ってなにげに失礼?)なんだかもう、タムドク四面楚歌で辛い…。スジニもいつまで牢に入っていればいいのやら、でもやることはやったって証言してよね~ってサバサバしすぎ!あ~後もうちょっとで放送が始まります。字幕なのでながら見できないのがちょっとつらいです~。4月からの地上波、ヨン様の吹き替えはやっぱり萩原聖人さんなのね。
2008年01月28日 23:33
soraさん、こんにちは♪
ね、ね?キハが老けて見えたのは、神官の時の髪のアップのせいって感じがするでしょ?
タムドクより何歳か年上だから、そう見えてもいいのだけど、スジニが若いし…と比べてしまいます。
争いを避けようと奔走したのに、自害してくれって…可哀想でしたね。キハがホゲに王と言ったと知った時の、愕然とした表情も悲しかったです。
そんな中で、やっぱのキハに目が行って、必死にタムドクを庇う姿や、ようやく本心を言えた事、そして別れにウルッと来てました。

で、吹き替え版は萩原さんなのね。特に苦手ではなかったけど、「初恋」の時、一緒にやってた本職さんに比べると…と思いました。それと彼が時代劇っていうのがどうもピンと来ません。
問題は女優陣ですよーー。なぜか女優を使いたがるから・・・( ̄  ̄;)

この記事へのトラックバック