魔王 第25話

サブタイトル・・・「地獄の門の前に立っているのは誰だ」
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※オリジナルと回が異なります。
☆感想とあらすじ(ネタバレです)☆

ヒス妻がアリバイを証言したと聞いても、まだ庇い続けるソクジン。
「彼女を守りたいのですか?彼女は勇気を出したのです」と言いながら、
そう言いながら、『暗いトンネルを出ないと』と言ってくれたヘインの言葉が蘇るスンハ。そうスンハも勇気を出さないとーー

妻が警察に行った理由を聞かれ、戸惑いながらも事実を告げたオス。
「俺に一言もなく。俺がどうなってもいいのか?!」と動揺して掴みかかるヒス。
騒ぎに気付いて部屋に父が来て、仲裁に入ったように形に。
オスったら、なぜ兄がここまで怒ったのか、
ソクジンとの事を聞いても反応が無かったのかって、ヘンに思わないのかしら?

ロッカーから出た青酸カリのビンには、ソクジンの指紋が残ってたと言われ、
「キョンに毒殺を依頼したなら、そこにあるはずだし、
証拠の品をロッカーに入れておくはずない。
誰かがソクジンに罪を着せようとしている」と、もっともな意見のスンハ。

スンギの墓に行き、「すまない…」と泣いていたオス。
お金に困ってたスンギなのに、意外に立派なお墓。
せめてもの思いでオスが立てたのでしょうか。


警察に行って証言した事を謝る妻に、「俺を傷つけてもソクジンを守りたいのか?最後は俺を選んでくれると思った」とヒス。
仲に気付いていたと驚く妻に、「しばらく別居しよう。実家は気まずいだろうから家を借りてやる」と、心は怒りでいっぱいだろうに優しいヒス。

オスから電話が入っても、前のように険しい表情はしなくなったスンハ。
待ち合わせに行くと、酒に酔ったオスがいました。
「満足ですか?全てあなたの望みどおり。
あなたに許しを請おうとすると被害者の顔が浮かび、
憎もうとするとテフンの顔が浮かぶ。
あなたを通して俺が見える。これ以上、後へも引けず戻る場所もない俺が」
オスの言葉は、今のスンハと同じ・・・。
それでも虚勢をはるように
「怖いようですね。正当な方法で捕まえると言ったのに」とスンハ。
「捕まえます。でも捕まえても嬉しくない。
あなたが言った真実の裏に何が見えるのか確かめます」と涙を堪えるオス。

「もう止められない…」と涙ぐんでいたスンハ。
止まれないじゃないのね。もう後戻りは出来ないの(・・・?)

ソクジンと妻の不倫が世間にバレるのは時間の問題、
今すぐ妻と一緒に海外へ出るように言うカン議員。
「父さんのように?15年別居しても離婚しなかった。
それを見て、俺はオスも辛かった。
父さんは何が起きても僕達の意見を聞かず、政治的な心配ばかり」
そう告げて、悲しく絶望した表情のヒス。

スンヒを尋ねたと言うグァンドゥに、「やっぱり事務長でしたか。姉は寝込んでる。何かあったら私に話して欲しい」と言うスンハ。
「どうすべきか悩みました。
多くの苦痛を一人で耐えた少年を思うと、不憫でなりません。
あの時もう一度少年に目を向けていれば、少しは違っていたのでは。
でも間違っています。正義を捨てる理由になりません。
私は傍にいます。出て行けと言われても。
その少年に償うためにも、そして私を必要とした時助けられるように」
グァンドゥの言葉が心に染み、涙が溢れるスンハ...(T_T)
私も涙でした。。。スンハ、あなたを支える人はいるのよーー。

デシク殺しのソラ母は、執行猶予つきの判決がくだりました。
弁護士席のスンハを、傍聴席から睨みつける男。 ←誰?

殺される前に「事実を告げようと」と言ってたスンギ、
ヘインの見た犯人の「優しそうな顔」 兄からソクジンと妻が一緒だった理由を聞かれなかったと気付き、電話を入れるオス。
その事とチェジュド行きの便名まで聞かれ、疑ってるのか?とヒス。
義姉さんの裏づけでと言い、
「それより大丈夫か?すまない兄さん」と気遣うオス。

それでも兄への疑惑が押さえられず、ヘインに確認してもらおうと、
ヒスの写真を見てもらうオス。
「残像で見た人と違いますよね?」と聞くのが、なんとも。。。
でもヘインの答えは、この人だったと。
それでもまだ証拠がないと、兄を信じるオス。
そこにヨンチョル宅の家宅捜索をすると電話が入り、急行しました。
事故現場の公衆電話から指紋が検出され、礼状が取れたのでした。

ヨンチョルの部屋の壁には、大きく引き伸ばしたテフンとヨンチョルの写真が。
笑ってるテフンの姿は、今のオスには辛そう。
タロットカード一組、ヘインが残像で見たハサミやカメラを
証拠として押さえたところに、帰宅して驚いて逃げたヨンチョルは、
追いかけてくるオスから逃げ、階段から転げ落ち意識を失ってしまいました。
私、わざと落ちたと思って、命をかけた復讐をしたのかと思ったわ^^;

ヨンチョルの怪我は腕にヒビが入った程度で済みました。
「すまない…ヨンチョル」と言うオスに、
「スンギが死んだそうだな。ずっと追いかけていたんだ。
そうすれば苛められなくて済むから。けど必要がなくなった。
スンギは誰に殺された?」と不気味に笑うヨンチョル。
自分のイジメがここまで影を落としている事に、悲しい目を向けるオス。

海外に逃亡する前に、チョン・テソンがオ・スンハだと
カン議員に教えたキョン社長。
そんな気がしてた時もあっても、その事実に携帯を持つ手が震えるカン。
そしてスンハを食事に誘ったのでした。
「また目の前に現れるとその言葉どおりになった」と正体を知った事を告げ、
「12年前、曲がった線を真っ直ぐと思い、正しいと信じてた。
息子の為に父が出来る裁量の事だと。それが親だ」とカン議員。
「だから決して許す事は出来ない。
息子を誰よりも愛する母親を踏みにじった」とスンハ。
「自分はどうだ?今起きている事件が君のせいなら、君が不幸にしている。
君も曲がった線を真っ直ぐと思っているんだ」
親としての誤った愛情から、一人の少年をここまで追い込んでしまい、
それを諭すのが償いのように諭すカン議員。
「僕を非難する資格はない」と12年前と同じように睨むスンハ。
・・・でもカン議員の言葉は、まさしくその通り。。。
部屋を出ると目頭を押さえるスンハ。

ヘインから届いたメールには、真っ青な青空に浮かぶ雲。
復讐にかられて、こんな綺麗なものにも目を背けていたのかも。
立ち止ってゆっくりと美しいものを見て…そう言ってるようなヘイン。
窓を開け、空を見上げていたスンハ。

すっかり憔悴し切っている兄の姿に、思い切って声を掛けるオス。
チェジュドでの兄の行動を調べ、夜のスケジュールをキャンセルしてて、ソウル来てトンボ帰りしても翌朝は間に合うと調べたと言っても、
うろたえて否定するヒス。
「ソクジンを許せないのは当然。ソクジンの物を操作出来るのは兄さんだけ。
空港のカメラを調べても?ミンの逮捕も時間の問題だ。
なぜなんだ?よりによって兄さんが…」とオス。
「俺が犯人だったらどうする気だ?
スンギ殺しの証拠はない。タロットを送った奴が犯人と見れば…」
ヒスの言葉は、俺が犯人だと言ってるようなもの・・・。
「俺は兄さんに逃げて欲しい。
でも俺は知ってる。過去から逃げても過去は忘れないという事」とオス。

オスの言葉をかみしめながらも、
パリへ逃亡する事にしチケットの手配を急がせるヒス。

ヨンチョルの部屋にやって来て、壁の写真に目が留まるスンハ。
「テフンが守ってくれている」と笑うヨンチョルだけど、
オーストラリア行きのチケットを渡し、「もう終わったんだ」とスンハ。
「なぜ僕を追い出そうと?僕が邪魔?オスの困った顔を見てやる。
終わりが見えたんだ。君が言ったんだよ。僕達はずっと一緒だと」
ヨンチョルがうんと言ってくれれば、スンハは立ち止れかもなのに。。。

教会に行き、久々にヨンチョルに再会した日を思い出すスンハ。
「言ったろ?いつか必ず兄さんの償いをすると。
過ちを正す時が来た。神は運命を決めるが、君は運命を変えられる」と言い、
重要な人を映して欲しいと、
友達=本物のスンハの形見のカメラを渡したスンハ。
この時のヨンチョルは、まだ今みたいな不気味じゃなくキョトンとしたまま。
彼なりに苛められた事を忘れようとしてたのかもしれない。
でもその心に火をつけてしまったのは、スンハだったのね。


「魔王」他の回はこちらです。

「魔王」オリジナル・サウンドトラック(DVD付)
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