太王四神記 第5話

【決勝戦の行方】

☆感想とあらすじ(ネタバレです)☆
前回から引き続き黄軍vs青軍の撃毬(キョック)。
ホゲ率いる黄軍ってすごいラフプレー…と思ったけど、馬さえ傷つけなければ良くて、落馬しての怪我や死亡もありえるそうで^^;
だからこそ、棒は“空洞の竹”でなければならないのでした。
しかし、黄軍の棒には鉄が入ってると見破ったタムドク。
なるほど・・・だから前回、ホゲが帰った後に棒を配ったシーンで、
棒が意味深にアップになったのね。


こっそり持って来た“朱雀”の紅玉が突然光を放ち、驚く大長老。
目の前で試合しているホゲと近くにはキハがいたもんだから、
やっぱり、ホゲはチュシンの王の生まれ変わり…と確信した様子。
その目の前を通り過ぎたタムドクとスジニ、
この二人が紅玉の光に関係したとは、分かる由もない大長老。

試合が終わった黄軍の選手の前で棒を振り回し、
重い。役所にに不正をバラさせくなかったら金を払えと脅すスジニ。
その喧騒に出て来て、「女相手に」止める紳士的なホゲだったけど、
「この女が水に毒を混ぜた」と自軍の選手の言葉に態度は一転。
「吐かせてやる」と黄軍の選手たちがスジニに迫ってくる中、
「吐くのは彼女じゃない」と仲裁に入ったタムドク。
自分は何も知らず、他のメンバーたちが画策した事だったので、
タムドクに不正を言われても、「?」のホゲ。
で、棒を折って中を見せられて、初めて気付いたのでした。
「あの子は金さえ握らせれば黙るはず」と言うタムドクに、
「うやむやにできません。主将として責任を取ります」とホゲ。
「それでは困る。外で遊びすぎて外出禁止中。
の試合は棒は正規のものにして、
私は試合も見てない、打球棒を見ていない事にしようと」タムドク。
ホゲを守りたい気持ちからの提案だったろうタムドク、
でもホゲにしてみれば、あのタムドクに指摘されたのは、屈辱的でしょう。

タムドクが現れた時は、ダメーーと心配したスジニだったのに、
太子だったと知り、驚くやら、騙されたって気分…って感じで
素っ気無い態度&敬語でしゃべるように~。
「太子なら不正を正すべき。私は金が入ったけど、誰かさんには何の得が?」
スジニに言われて笑い飛ばすタムドク、
そして悲しい目をして、「ホゲに借りを一つ返した」と・・・。

試合会場でもここでも、スジニと一緒にいて笑ってるタムドクを見て、
「あの一件以来、心から笑った事がなかったのに。
明るい笑顔をあの子には…」と呟くキハ。

ホゲを見て「胸がドキドキする」とか、愛しのホゲ様~」とうっとりしてたスジニだったのに、不正をしたと知ってテンションがた落ちのスジニ。
でもスジニたちには、チュシンの王の生まれ変わりを守る使命があり、
ホゲをちゃんと見張るようにと言うヒョンゴ。
顔も見たくないとそっぽ向くスジニを見て、「まさか通じたのか?」って、
いらぬ心配するヒョンゴでした^^;

試合会場で、ホゲとキハが近づいた時“朱雀”の紅玉が光ったけど、
また100%確信していなくて、
もう一度キハとホゲが近づいたら光るのか試そうと言う大長老。
「試したその後は?」と聞くキハ。
「数千年も眠っている神檀樹(シンダンス)の封印を解く鍵、青龍・白虎・玄武の神器を探さなければ」と大長老。

今晩も城から脱出を試みたタムドクを待っていて、
「今からでも事実を告げる」と言うホゲ。
「やめた方がいい」と止めるタムドクに、
「私の弱みを握っておくつもりですか?」と言い、
「では突き進みます。私は必死なんです。簡単に太子になり、平気で人の母親を殺す人と違い、死ぬほどの努力をせねば。
今回の大会で優勝して、民に力を見せつけます」と対抗心むき出しのホゲ。
かつて唯一の友だったホゲのこんな態度に、寂しそうなタムドク。

町に繰り出し、ホゲを見張ってたスジニに声をかけるタムドク。
すると、ホゲがいる料亭に黄軍のイルスが入っていき、
決勝戦前日なのに飲みまくるなんて…と訝るけど、
酔ってくれれば黒軍が勝って儲かるからいいと、楽観的なスジニ。

「なぜ汚い手を?」とくってかかるホゲに、
「騎馬隊に入るのが高句麗の男の夢。
それには撃毬大会で優勝しなければ。ホゲ様には勝ち負けは関係ないかと」跪いて答えるイルス。
「関係ない?俺は誰にも負けてはいけないんだ。
…負けてはいけなかった。あいつに弱みを見せてしまった」と悔しそうなホゲ。
そして、明日の決勝戦に勝つための作戦があるだろ?と
とうとう汚いやり方に手を伸ばしてしまったホゲ。
ホゲは正義感が強そうーーと思ってたけど、
タムドクに勝つためには、そんなプライドも捨ててしまえるのね。

料亭から出て来たイルスが怪しい男たちとヒソヒソ話してるのを見て、
「干し草に下剤、打球棒、今度は何かな?」と呆れ顔のスジニ。

明日の決勝戦を控えて、緊張をほぐすためと、
多分気合を入れようと酒を飲んでた黒軍の3人に、
襲いかかるイルスに命じられた男たち。
タムドクが駆けつけた時には、主将のセドゥルは腰、タルグは足を刺されて、男達は逃げた後。
(一番チビっ子のチャグンドルはテーブルの下に隠れて無傷~)
怪我人をおぶって連れて行き、医者を呼ぼうとするタムドクに、
「ケガが知れたら出場出来ない。黙って帰ってくれ」とセドゥル。
黄軍のイルス同様、この大会に賭けてるのねーー。
しかし怪我人を見過ごす事など出来ず、馬を借りて城に行き、
外で帰りを待っていたキハを連れて来たタムドク。
そうでした。キハは治療が出来るのでした。←すっかり忘れてた私^^;
世話になったお礼を言い、「でもお前とあの女は怪しい。
馬騒動の時も一緒だった」とセドゥル。
「そんな事より自分の腰を心配しろ。補欠は?」とタムドク。
前に20人以上いたけど、北方から責めてきた敵と戦って大半が死亡、
朝廷に援軍を頼んだけど、百済を警戒しなければと断られたと言うセドゥル。
太子なのにそんな事も知らなくて、胸が痛んだようだったタムドク。
「助けたのは商売資金を黒軍に賭けたから」と笑うタムドクに打ち解けて、
絶奴(チョルロ)部族(部族長の息子だった)と言い、名を名乗ったセドゥル。

タムドクが笑顔を向けたせいか、スジニ対して素っ気無いキハ。
そんな事は知らず「どこかで会った事は?」とマジマジと見つめ、
飲み屋?バクチ場?と色々と話しかけるスジニ。
子供の頃にすれ違った時も、スジニが先に何かを感じた様子だったし、
スジニの方が力が相当強いような。

おしゃべりなスジニに少しだけ顔が綻ぶキハ、
そしてタムドクとほにかむように微笑み合っていたのでした。
自分を通り越して見つめ合ってる↑この二人に、キョロキョロのスジニ。

痛みを堪えて決勝戦に向かう黒軍のセドゥルとタルグ。
黒軍が活躍するたびに観客席で歓声を上げるチャン・ハンソンさん(「砂時計」捜査官、「ローズマリー」ギョンス父、映画「王の男」宦官)
まだ役名不明だけど、セドゥルのお父さんっぽい。
セドゥルの活躍に焦り、自軍に合図を送るホゲとイルス。
その合図で怪我してるセドゥルに集中攻撃が開始させ、
傷口をワザとに叩いて、見てるこっちが痛い(>_<)

落馬しそうになっても、決して綱を離さないセドゥル。

試合を見ていて、隣のスジニに「馬に乗って球を打てる?」とタムドク。
汚い試合をしてるホゲを止めたい気持ちなのかな?と思いました。

黄軍に攻撃されて馬から落ちそうになってたのに、
決して手綱を離さなかったチャグンドル。
試合前「玉は取れなくても落馬するな」とセドゥルに言われ、
「落ちるもんですか。死ぬ時は馬の上」と子供扱いに口を尖らせるチャグンドルが、本当に必死に頑張りました!・・・が、その結果手首を骨折(*_*;
交代を告げる審判に
「出来ません。僕が最後の選手」と泣いて頼むチョグンドル、
しかし規則ではそれでは棄権をしなければならなくて、
観客席にいる父をみやり、仕方なく試合を諦めようと思ったセドゥル。
するとその瞬間、兜を被ったタムドクとスジニが登場ーー。
タムドクスジニの活躍で、黒軍が優位に。
個人攻撃されても、スルリとかわしてシュートを決めるタムドク。
しかし!試合中にスジニの兜が外れてしまって顔が見えてしまい、
あの時の女→一緒登場したのはタムドクだと気付いたホゲ。

すごい形相でタムドクを睨みつけ、
さっきと同じように、ラフプレイ開始の合図を送るように告げるホゲ。
黄軍の集中攻撃にとうとう落馬してしまったタムドクが、あわや馬の下敷きにーーー!というところで、咄嗟に庇って助けたスジニ。
・・・しかし、馬を避けたは良かったけど、タムドクの兜が外れてしまい、
タムドク太子だと観客席の人々に気付かれてしまったのでした。
試合を観戦してた父の皇帝陛下は、息子の姿に愕然。
あれほど、貴族達が集まるここに顔を出すなと、目立つなと言ったのにねぇ。

父の前で跪き、「私一人の責任です。私が皆を騙したのです」とタムドク。
高句麗国の中心である王室の太子が、絶奴族へ肩入れしたのは、
見過ごすわけにはいかないと、厳しい言葉を突き付けるヨン・ガリョ。
↑まぁ確かに。タムドクはそんなつもりじゃなくても、そう取られちゃうよね。
「黒軍である絶奴族は、王である余と高句麗の民を欺いた」と
試合は中止に、かかわった者たちの投獄を命じ、
「王の息子を真っ先に捕らえよ」と陛下。

パソンと知り合いの女官?から、
スジニたちはヨン家の牢獄にいると聞いたヒョンゴ。
なぜ個人の牢獄に?と不思議がり、
牢獄を壊して出そうか?なんて話してると、
チョ・ジュド(ガリョの腰巾着らしい)に案内されて
大長老がヨン家の屋敷にやって来ました。
(ヒョンゴたちは、大長老を知らないが、誰?って顔。

四つの神器やチュシンの王の話しをする大長老に、興味なしのガリョだけど、
「ホゲ様が生まれた日、チュシンの星が浮かんだとか?
私は朱雀の心臓を持っています」と聞くと、興味を示したのでした。
紅玉を見せて、「再びこの心臓が光るのか、
ホゲ様がチュシンの王なのか知りたいのです。
私もこの地の人間、国を統一し戦争を無くしてくださるなら、
その方に私のすべてを懸けたい」ともっともらしい理由を言う大長老。

ヨン家に向かうため、こっそり神殿を抜け出しそうとしたキハだけど、
大神官様に見つかってしまいました。

「太子を入れる牢獄はないので、霊廟で謹慎させ、
重臣たちに事件の意見を聞くのが良い」とガリョの進言通りにした陛下。
霊廟とは、檀君王やチュモ王(朱蒙)、歴代の王の遺品を祀る場所で、
タムドクに呼ばれてきた近衛兵のカクタン(「悲しき恋歌」シンヒ)は、
「私のようなものは入れません」というほど尊い場所。
出かけると言い、「ここを守る者は他にいる。お前に人質に」言うタムドクに、
「私を倒したら」と言うカクタン。
オイオイ、止めないでそんなんで良いのかいーーー^^;
で、あっさりと勝って出て行ったタムドク。(いや、カクタンも強かったけど~)

「太王四神記」他の回はこちらです。

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この記事へのコメント

sora
2008年01月22日 09:20
あ~ん、pandaさん、待ってましたわ~。我慢できなくてYoutubeで字幕なしで見ちゃってたんだけど、細かいところはさっぱりで・・・。黒軍の部族長は、冬ソナのキム班長ですよね?!(お酒飲んで凍死しかけた)ローズマリーのときに、どっかで見たと思ってたの、古い話ですけれど。なんかスッキリ。5話の見せ場はラストの5分でしょう、ヨン様命の私といたしましては!あの壁蹴りジャンプ!ワイヤーもなしだったんですよね~カクタンはワイヤー使ってたけど。しかも「名前何て言ったっけ?」くうう~~~~バンバン!あ、すみません、つい取り乱して。とにかく、キョックの迫力といい、ストーリー展開といい、見逃したのが激しく悔やまれる5話でしたが、pandaさんのおかげでなんとかつながりました!いつもどうもありがとう!!
2008年01月23日 12:04
soraさん、こんにちは~。
遅くなったけどようやくで、先ほど六話もアップしたので読んでね♪
六話でsoraさんの名前を出したのだけど、ダメだったら消すので言ってください!

黒軍の部族長は、「冬ソナ」に出てましたか?覚えてないです…。「ローズマリー」が強烈でしたーー。
ラストの武術シーンは、そうだったですね。ファンじゃなくても「おお!」と思うのだから、ヨン様ファンなら尚たまらないでしょう~。
ヨン様ファンなら、刺された黒軍を助ける為に一旦城に戻ったタムドクが待ってたキハに手を差し伸べるシーンが、かなり来るのでは?と思ったのだけどどうでしょう?二人の信頼が溢れてて好きなシーンでした。でも今後は敵になるのでしょうね。。。

4月から総合テレビで始まるので、その時は見逃さないようにね~!

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