魔王 第16話

サブタイトル・・・「あなたは誤った選択をした」
画像
※オリジナルと回が異なります。
☆感想とあらすじ(ネタバレです)☆

駅のコインロッカーからアタッシュケースを取り出し、「兄貴、確かにありました。この件は任せてください」と電話するスキンヘッドの男。この人、第1話でオスが捕まえた人?

盗聴したソン・ジュンピョの会話(内容はこちらのレビューで)を聞かせ、「ひと思いに…」とさっさと始末したいキョン社長。
「物騒な真似はいけない。ところでもう片方とは誰のことだ?」と引っ掛かるカン議員。
早速イシュー&イシューの編集長との会食をセッティングし、圧力をかけることに。

「カジノは無理」と小切手を渡すソクジン、譲らずつき返すスンギ。
「俺も悪いが、お前のやり方は卑劣だ。俺達がお前に何をした?
お前は自分で人生をダメにした。ヨンチョルを一番苦しめてたのもお前だ」と苛立つソクジン。
「テフンを殺したのはオス」と笑うスンギ。
「だからってデシクを殺したのか?」
「俺が殺したと?俺も誰が殺したか知りたい。なぜならそいつは俺の理解者だから。
写真の事をオスに言えるか?これはお前のチャンスでもある。
お前だって義姉貴と暮らしたいだろ?海外に出るなら金が必要。
オスの親父は汚い手で儲けてる。それを取り上げていい事に使うのさ」
そう持ち掛けるスンギに、乗らないと突っぱねるソクジン。

そうなるとスンギの要望を飲むしかなく、「スンギをマネージャーに。自分が責任を持って教育する」と頼むソクジン。
「今度は何を言って来た?」と呆れ、テフンの件を持ち出されたと答えるソクジンに、「法で解決した事だ。無視しろ」とヒス。
展覧会の帰りに立ち寄り、二人の会話を聞いてたヒスの妻。

オスから、スンハが提出した写真を見せられて驚き、
男はキャバレーをやってるキョン社長と教え、
カン議員が何か頼んでたようだけど、詳細は知らないソクジン。
ヒスには内密だと知ると、「親父に従わなければならない立場はわかる。
でもお前には兄貴に秘密を作って欲しくない。守る立場だから」とオス。
まるで兄嫁との不倫を言われてるようで、俯くソクジン。

ロビーで父とバッタリ会い、キョン社長に会った理由を聞くオス。
ソクジンから聞いたのではなく、次の被害者かもしれないソン・ジュンピョの線から知ったと言うオスに、「次の被害者?」とカン議員。
まさか、放っておけば邪魔なソン・ジュンピョを消せる…って思ったんじゃ?
「ソン・ジュンピョへの報復は止めてください。相手は別な人間。
父さんは手を引き、僕に任せてください。これ以上犠牲者を出したくない。ソンの居場所を知りませんか?」と頼むオス。
ソンの行動を把握するほどヒマじゃないと言い、「食事はしてるのか?」と気遣うカン議員。腹黒だけど息子を心配する親なのは間違いない・・・。

オスからの報告で、「やっぱり」と納得のチーム長。
以前、東大門ニューワールドの件で、二人が関与してたからでした。

12年前の事聞きたいと訪ねて来たソン・ジュンピョ。
「真実が取りたい。カン・オスが無罪になったのは父のおかげ。
あれは意図的な殺人事件だのはず」と言うジュンピョに、
「意図的ではない。あなたは当時校内暴力はなかったと書いたはず」とモ先生。
「故意ではない」と自己弁護のジュンピョ。
「オスも故意じゃない。だからと許されるわけではないが。
どんな言葉を聞きたいのはわからないが、オスもテフンも私の教え子です。
もちろん…二人にはすまない気持ちでいっぱいですが…。
卑怯なのは私です。生徒間で何が起きてるか知らず…。
それと権力を利用し、哀れな遺族をさらに苦しめた大人たちと、
名誉の為、いじめの実態ょ隠した学校。
更に、真実を知らずいい加減な記事を書いた記者が、最も卑怯な人間です

それが私の知る真実です」
ちゃんとそう思ってくれてる人がいてくれ、ジーン・・・。
今からでも自分の知る真実を公表してくれたら、
スンハは復讐を留まってくれるかも。。。でももう遅いのかしら。


モ先生から聞きたい事を聞き出せず、学校を後にし
尾行されてる事に気付き、文句の電話を入れるジュンピョ。
「が訪ねて来たのは互いの利益の為じゃ?賢明な選択を考えては」と、見透かしているようなカン議員。
確かに真実の追究より、それに見合う金や名誉を欲してるように見える…。
冒頭に登場したスキンヘッドも尾行してたけど、それには気付いてません。

編集部の前でヨンチョルを待ち、話がしたいとヘイン。
「ソラはあなたを信じて約束を守りました。
私も昔、友達がいなかったんです。
だから独りがどんなにつらく寂しいか少し分かるんです。
もう暗いトンネルの中から出てください。過去の復讐のためにトンネルにこもるのは、もっと辛いことだと思います」
「僕の何を知ってると?」と言って行ってしまうヨンチョル。

送られた写真とヨンチョルに会った理由を問い詰めるオスに、
相変わらずはぐらかすスンギ。
「ならいい。お前を容疑者と見る。話したくなったらいつでも来い」とオス。

一緒にご飯を食べた時のヘインを思い出し、顔が綻ぶスンハ。
そこに携帯が鳴り(兄の好きな「オーバー・ザ・レインボー」だったのね…)、
電話の相手・ジュンピョに、いつもの冷たい表情に戻りました。
尾行がいるかを気にしながら、提案を呑むのかどうか聞くジュンピョに
「受け入れません」と答えるスンハ。
「残念です。私はチャンスを与えました」とジュンピョ。
「それはこちらのセリフです。まだそのチャンスは残ってます」と答えるスンハ。
そう、もし訂正記事を書いてくれれば、制裁を加えるつもりはないのよね…。

ジュンピョの携帯の充電が切れていて、位置を掴めない捜査陣。
その頃、コンビニで充電器を買うジュンピョ。
尾行の二人に顔をしかめ、その後ろにいる尾行三名には気付きません。

タロットカフェ前で、バックミラーに映ったヘインの姿に笑みがこぼれるオス。
今回はオスもスンハも、ヘインを見て微笑んでるわね~~~。
ここに来たのは、スンハが持って来た写真を透視してもらう為。
でも何も見えないのでした。
前に“神曲”の時も最初は見えなかったし、
スンハ(…または黒幕)は、どうやって隠してるんでしょ?
ジュヒの言う「こき使われて能力がなくなった」わけではないでしょう~。

「これが届いた弁護士さんに悪い事が起きるんじゃ?」と心配するヘイン、
大丈夫と言いつつ、ジェラシーなオス。

やっぱりスンハが心配で、電話したヘイン。
二人して何か言いかけて、笑いながら、「そちらから」と恋人同士みたいだわ。
「ソラが先生に会いたいって。先生は?」とヘイン。
「電話くれてありがとう。僕の心配はいりません」
そう言って電話を切り、思いを閉じ込めるように電話を握り締めるスンハ。

電話を切った後、「先生を夕食に誘って。一人暮らしだから、温かい家庭料理をごちそうしたい」とヘイン母。
前に夕食を断ったスンハ。温かい家庭に触れるのを避けているのかも…。

キョン社長のキャバレー“フォーブス”前で張りこんでるミンジェたちに合流し、
ソンの携帯電波からマポにいると聞き、そこに向かったオス。

後輩のイシューイシューの編集者と飲んでいて、
「特集記事は今回は難しい。まず原稿を見せて」と言われたジュンピョ。
どうすべきか迷い、まずは原稿を見せないで後輩と別れ、
出版社に圧力をかけた事を咎める電話を入れたジュンピョ。
「記事を書くのは自由。ただ根拠のない記事で私が失墜すれば、君が大きな苦痛を味わう」とカン議員。
「それはカン・オスも同じ。刑事を続けられない」とジュンピョ。
「そうなれば本望」と答えるカン議員、オスにホテルの仕事をして欲しいのかな?
意外な反応に肩透かしのジュンピョに、
「君の子は音楽の才能があるらしいな。君に迷惑をかけた罪滅ぼしをしたいと思っていた」と買収を持ち掛けるカン議員。
『復活』の黒幕のように、机を指でトントンとして・・・。

恨みを晴らすか、それとも金に乗るべきか天秤にかけ、
迷った末に買収に乗ることにしたジュンピョ。
やっぱりアンタは記者魂のカケラもない人・・・( ̄  ̄;)

大金の現金を用意するよう、ソクジンに命じるカン議員。
キャバレーを出たキョン社長の尾行を開始したミンジェとジェミン。

誰から電話を受けて、苦笑いを浮かべて首を振るスンハ。
これってジュンピョの決意を教える電話だろうけど、一体誰から聞いたのかな?
まさかカン議員からじゃ・・・?
12年前の事件を公にしたいスンハと、
刑事を辞めて欲しいカン議員は、そこの部分は思惑が一致してるのよねーー。


早速オーストラリアに高飛びするため。飛行機を予約し
(席がないならビジネスでもって、太っ腹になっちゃって^^;)
そしてオスに電話し、「一人で今言う場所に来てください。
ある人に会うけど信用出来ない。あなたがいれば手出ししない。
あなたは私を守ると言った。その代わり私もあなたに報います。
知りたくてたまらない真犯人を教えますよ」とぬかりないしーー。
そして老人の話が録音されたUSBメモリーを、スンハのオ・スンヒに送りました。
ちょっとコレってひどいんじゃ?警察に送ればいいじゃないの!

ミンジェからキョン社長がソクジンを拾って行ったと聞き、
ソンが会う相手は父で、取引だと気付き、「俺が妨害する」とオス。

約束の場所に向かうジュンピョに、
「カバンと持ち物をよこせ」と立ちはだかるスキンヘッドたち。
尾行はカン議員の…と思ってるから、「ボスと話はついてる」と言っても、
話しが通じず、脅しのナイフを向けるスキンヘッドから逃げ出したジュンピョ。
でも慌てたのね。信号を飛び出して、トラックに撥ねられてしまったのでした。

瀕死の重症の自分の前に立つ男に、「これを警察に…」と
やっとの思いで老人の録音の入ったメモリーを渡すジュンピョ。
しかし、その男の顔を見て愕然・・・スンハ。
「チャンスを与えたのに…あなたは誤まった選択を」
涙を堪え、悲しい目で呟くスンハ。
スンハは復讐したいわけではない気がする。
兄の名誉を回復したいだけで、
ナイフを持ち出してないし、イジメを咎めようとしたと真実を言って欲しいと…。


薄れ行く意識の中で、行ってしまうスンハの後ろ姿を見ていたジュンピョ。
そこにオスが通りかかり、事故の被害者がジュンピョで呆然。
オスに伝えようと、スンハの方を指差すジュンピョ。
チラリと見えた後ろ姿を追いかけるけど、もう姿はありませんでした。
道に落ちていたのは、キョン社長のキャバレー“フォーブス”のライター。
「どこまでやれば気が済む?!お前の望みはカン・オスだろ?!」と
見えない真犯人に向かって叫ぶオス。
でもモ先生が言ったように、真犯人の狙いはオスだけじゃなさそう。
早くそれに気付かないと、真犯人にたどり着かない気が…。

交通事故の現場近くの公衆電話にいたヨンチョル。
彼の役回りは何だったのかしら?まさかトラック運転手を呼び出したのは彼?

空を見上げ、ハッカ飴を口にするスンハ。
復讐を遂げた満足感など微塵もなく、ただこうなった事が虚しいという感じ・・・。

ジュンピョは即死ではなかったようです。
手術を受けていて、どうなるかは分からないけど、
意識が戻ったら、記者魂で真実を語って欲しいなぁ。

ジュンピョの持ち物を物色し、赤い封筒に入った“月”のカードを発見したオス。
もう一つ、ジュンピョの持ち物から出て来た赤いキーホルダーみたいなヤツ
これって何?

「魔王」他の回はこちらです。

「魔王」オリジナル・サウンドトラック(DVD付)
「魔王」オリジナル・サウンドトラック(DVD付)

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック