銭の戦争 第3話

サブタイトル・・・「起死回生」
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※全20話編集版です♪
☆感想とあらすじ(ネタバレです)☆

弟子入りを許してもらおうと、門の前で正座し続け、「着いてくるな!」と言われても着いて行き、金の回収するトクゴ・チョルのボディガードをするナラ。
バイクにぶつかりそうなチョルを身を挺して守り、野菜にまみれ、メガネフレームが壊れながらも「先生は無事ですか?」と健気だわーー。

そんなナラに少しだけ心を許したのか、食事の席に同席させて、両親の事を聞くトクゴ・チョル。
ただし、ご飯を食べるのは自分だけ~
工場が倒産、父はカードで手首を切り、最後の遺言は“借金はするな”。
僕は絶対稼ぎたいんです。先生のような一流の金貸しになりたい。
わからないけど、文無しの俺にはそれが一番の近道だと…」と涙を堪えて話し、
そして跪き、「ゴミをあさって食べて殺鼠剤で死にそうになりました。
僕は勉強も出来たし一流の証券マンでした。
でも仕事がありません。お助けください」とすがるナラ。
「お前みたいなヤツは毎日何人も来る」と、やっぱりダメかーーと思いきや、
「風呂に入ってからまた来い」と、弟子入りを許してくれたのでした。

最初の仕事は、駅前にいるベトナムの帰還兵からの金の回収で、
先生に言わせると、これはナラのテスト。
映画「フォレストガンプ」のゲイリー・シニーズのように膝下をなくしていて、
ハーモニカを吹いて通行人に金をもらう物乞い生活者でした。
「今月分を」と言っても無視するので、勝手に金を持って行こうとしたナラ。
すると、「泥棒!」とナラを叩いて騒ぐ帰還兵。
通行人たちから、物乞いの金を奪う男…と責められるナラ。

手伝えば金をくれるって言われて、隣で一緒に物乞いしたのに
それなのに「金の為ならウソもつく」と、金を返してくれません。
くれないと困ると膝をつくナラに、「一番嫌いなのは同情。物乞いの真似して。将来、何になろうってんだ?」と怒り、スケボーみたいなカートで帰った帰還兵。
手伝え…と言ったのは、ナラの本性を知ろうとしたのでした。
その言葉は、ナラの心に心にガツンと響いたようです。

チョルには「明日必ず回収します」と宣言し、翌日帰還兵の元に、
彼と同じようなスケボー型カートに腹ばいで乗って現れたナラ。
「同じ目線になろうと。集金とは無関係」と言い、
道行く人の前で歌い出すナラにあわせて、ハーモニカを吹く帰還兵。
二人で集めた金で、お金を返してくれたのでした。

チョルに金を渡し「人に関心を持つべきだと知りました」と言い、
中へ入っても?と聞くナラ。
扉をバタンと閉めたけど、「食いぶちと家賃は自分で」と扉を開けたチョル。

射撃場で、「ある人が言った。逃がした的は戻らないと」と、
第1話でナラが言った事を呟くチャヨン。
未練を捨てたら的が見えたと言い、ナラを忘れようとしてた?と思いきや、
興信所(?)に、ナラを捜してもらっていて、まだまだの様子。
チャヨンの言葉の後、部下の言葉は、恋と射撃の共通点は「タイミング」と。

弟子入りを認めたものの、「金貸しというのは人間扱いされず、
のたれ死にする場合も。それでもいいのか?」と釘を刺すチョル。
「見返りに命を。本気です」と揺るがないナラ。
「いつか頼みを聞いてもらう。その時は本当に命を?」と物騒な事言うチョル。

食いぶちを稼ぐため?新聞配達のバイトをするナラ。
そしてチョル先生から、金貸しのノウハウを習っていました。
「金とは…」といううんちくの他に、なぜか『あっち向いてホイ』
これは「金貸しは勘が鋭くあるべし」と言うことで、
負けるたび叩かれたナラだけど、段々と勝てるように~。
次は、『スーパーで一分以内に10万ウォン程度の買い物をする』
これは「物の価値を見極める」訓練で、返済能力に合った貸し方ができると。
大幅なオーバー、少なすぎ…でようやくクリア~。
それにしても商品をメチャクチャにして、ダメじゃないーー
夜は独学で、債務やら貸金などの本を読み、
月日が流れ、ナラの顔色も身なりも以前のようになって来ました。

『金は度胸で稼ぐもの』と言われると、
下はパンツでろ゜俺はランバーだ!」と地下鉄に乗り込むナラ。
ドアが閉まる前に出ようと思ったらアウトで、罰が悪そうなのがなんとも…。
それでも「歌います」と笑いを取るところは、意外と冷静沈着?
そして銀行のロビーで、『人の観察』
歩き方や仕草でその人がわかり、「金貸しは他人の人生に関心を持つべき」と。
毎日現れるナラを不審に思う銀行側、知り合いのジュヒが声をかける事に。
窓口に走りこんで来た人を預けに来た人か借りに来た人か?と聞くナラに、
「借りに。金持ちはゆったり歩く。
あっちの人は靴が汚いから、お金にもルーズ」と意外に観察眼が鋭いジュヒ。
話してるところに現れ「借金は?」と聞くカン・インヒョク。
「返してなければ貸してくれるのか?」と嫌味を言って帰るナラ。
ナラが忘れて行った手帳を、ジュヒが預かる事に。

その夜、夢でうなさけて飛び起きたナラ。
薄暗い洞窟の中で包丁を研いでる父に、声をかけるナラ。
その父が振り返ると何と自分で、包丁投げつけて来て・・・という怖い夢。

借金を残して死んだ人の葬式に行けと言われたナラ。
お参りを済ませて喪主に挨拶した後、“臓器提供契約書”を見せ、
「遺体を引き取らせていただきます」とホントに遺体を持って行こうとーー。
遺体がしてる指輪を見つけ、モミクチャにされながらも指輪を外し
飲み込む非情なナラに、怒ってボコボコにする遺族たち。

その指輪をチョルに渡し「なぜ無担保で?」と聞くナラに、
「三流の金貸しは書類に拘るが(ここの映像はマ社長:笑)
一流の金貸しは人間審査。書類は操作で来ても人は出来ない」と言い、
一億ウォンを渡して、銀行へ行けと命じたチョル。
「なぜ僕に?持ち逃げしたら?」と驚くナラに、
「仕方ない。お前が持てばお前の金」と、これもテストなのかしら?

銀行に向かう途中で、「ウンジがいなくなった」とウンジ夫から電話が。
コインロッカーに一億を預け、横の方のロッカーを見るナラ。
これって何で?とこの時思ったけど、後でなるほどーーー。
ウンジは1年だけ我慢し借金を返そう…と悲愴な決意で売られたのでした。
それを助けるために、マ社長から独立した借金取りの元へ行き、
コインロッカーの鍵を見せて、「ここにある一億で妹を返せ」と持ち掛けたナラ。
“5月17日までに一億払わなければ、今までの分とあわせて、
二億五千万支払います”と念書を書いて、ウンジのいる店へ。

迎えに来た夫やナラに、「私の意志なの。給料全部取られても私と暮らしたいの?借金を返して兄さんと暮らす。それなら体を売るくらい平気」と言うウンジ。
思わず殴ってしまうナラだけど、
「家族なのに自由に会えず、毎日追い回されてビクビクして怖いのよ…。
普通の人みたいに一緒に暮らしたい」と泣いてるウンジが切なくて、
もう何も言えないのでした。ウンジもナラも夫も可哀想。。。

その頃、銀行のジュヒから、ナラがまだ入金に来てないと聞き、
どうしたもんやら…という表情のチョル先生。

ナラを心配しながら、夫に肩を抱かれて帰ったジュヒ。
借金取り二人と駅に行き、もったいぶってようやく鍵を渡したナラ。
やっぱり一億渡しちゃうの?と思いきや、中は空っぽ!
逃げるナラを追いかけて、ボコボコにする借金取り。
殴られても耐えてると警察が駆けつけてくれ、「オッケー」と呟くナラ。
痛む体を引きずって、靴下に隠した他のキーを取り出して、
中の一億を持って銀行へ向かったのでした。
最初のコインロッカーのシーンでチラッと見たのは、ここだったのね~。


銀行員たちはみんな帰ったけど、ナラを待ち続けてたけど、
あんまり来ないから諦めて帰る事にしたジュヒ。
すると、「開けてくれーーー」とシャッターを叩くナラの姿が。
駆け寄るジュヒに抱きつくように転がるナラ。それ位ボロボロの状態なのね。
救急車を呼ぼうとするジュヒを止め、真っ先に入金してもらうナラ。
ヒラの行員が一人で金を受け取るってのが、どうも納得出来ないけど、
金庫の鍵を持ってないだろうし・・・まあよその国の事だからOKとしよう。。。

無事ミッションを終えて、お礼を言って帰ろうとするナラに、
「“500ウォン”さんのもの」と言って忘れ物の手帳を渡し、
中に書いてあった金にまつわる格言を言うジュヒ。
「人類が滅んでも金は残る」と平然としてるナラ、
「そうね。人類が滅亡してもあなたは生き残って」とちょい嫌味を言うジュヒ。
「ええジュヒさんも」とナラの方は全然嫌味に捉えてないけどーー。
別れた後に振り向くフラつくナラを見て、タクシー代を貸すべきだった?と後悔しつつ、まっいいか~と呟くジュヒ。
ナラの方も振り向いて、ジュヒが気になる様子でした。

思い切って「金を貸してください」と言ったものの、
「聞き流してください」と打ち消すナラに、事情を聞くチョル先生。
「昔、妹とはぐれた時、もう二度と手を離さないと約束しました。
もう迷子にならないだろうけど、心配なんです…」とナラ。
「この世には金で買えないものが一つだけある。家族だ」と言い、
封筒(銀行で一億と引き換えに預かってきた)を渡すチョル。
中は“大変よくできました”のハンコと賞金と1万ウォン札で、
「この金はジャージャー麺二杯分になるけど、
使い方で10億にも100億にも。その金を元手にお前の夢を広げろ」と。

借金の催促しにジュヒ父のところに来て、授業を邪魔するマ社長。
お金を返せない手前、ネチネチ文句を言われても黙ったままのジュヒ父。
そこにお弁当を届けに来て、
父がこの男から、一億の借金をしていると知ったジュヒ。

「この世界に飛び込むには、力のある人物につくのがいい。
南大門に悪徳ヤミ金業者のマ・トンボがいる。
妻子に金を貸す時も利子を取るような男」とナラにマ社長を紹介したチョル。
ナラは父がこの男から借りてた事を知らないのよねぇ。。。
ウンジの式をメチャクチャにした時も、家に居座った時も、
いつも手下二人だけだったもんね。

マ社長に近づく為に、ある方法を考えたナラ。
1万ウォン札を道に置き、それを見つけてすかさずポケットにしまうマ社長に、
「俺の金を盗んだ」とイチャモンつけたのでした。
「金に名前でも書いてあるのか?」とシラを切るマ社長に、
証拠として、札番号をスラスラと言い、してやったりのナラ。
そして警察に行き、10万ウォンで示談に持ち込んだのでした。

怒ってるマ社長に「俺の腕はどうですか?彼のスポンサーになってください。
一億預けてくれれば、一ヶ月で一億五千万に増やします。
貸金業は人間投資でしょ」と言うナラ。
「何、寝言を?と相手にしないマ社長に、
研修させてください。逸材は簡単に現れません。
悪質な債務者のせいで苦労が多いでしょう」と持ち掛けるナラ。

「銭の戦争」他の回はこちら


銭の戦争 DVD-BOX 1
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この記事へのコメント

2007年12月24日 17:50
pandaさん、こんにちは。
さっきうっかり4話からもTB送ってしまいましたが、1つも入ってませんね(泣)もしポッコリ届いてしまったら消しておいてください。ミアネヨ~
pandaさんのレビュー読んで、私、やっぱりこの辺は食あたりにヤラれてたんだと改めて思いました。ほとんど覚えてないわ・・・
そうか~ナラは自分にまとわりつく2人と、マ社長の関係をまだ知らないのね!
ともかく、私、トクゴ・チョル先生のことを「大人物」と名付けてみました(笑)
シニャンさん、どんどん良くなるわ。楽しみなドラマになってきました!
2007年12月25日 23:09
kbkbYさん、こんにちは~。
TBの件、了解でーす。
二本とも保留に入ってしまってごめんね~。該当分を入れました。


ナラはマ社長の事を、結婚式場で父と話してた後姿しか見てないと思うのよ。だからスポンサーにってなった時は、うまく出来てるわーーと思うと同時に、いいのかい?!と思いました。kbkbYさん、食アタリにリバースシーンじゃ、辛かったでしょう。。。覚えてなくても無理ないわ。
パク・シニャンは、汚くてもカッコイイ!とつくづく思ったわ。あれだけやってくれると、気持ち良く見れるよね~。
2008年01月17日 10:34
pandaさん、こんにちわ
ナラとマ社長、お互い気づいてないんですね!!
あら~これはどうなるんでしょう、面白くなってきそうですね。
と、ひと事なので見てますが、取立ての場面などは辛いです・・
先生と師匠、今まで似てると思っていたけど違いますね。師匠「大人物」ですね。胡散臭さよいです^^
シニャンさん、体張っててキマッテマス、ほんと気持ちよく見れますね!!
こちらもよろしくお願いします^^
2008年01月18日 23:22
cocoansさん、こんにちは~。
多分ナラもマ社長も知らないと思うのよ!ナラ父の借金を部下二人に渡して独立させたのはこういう展開が待ってたようですね。
取り立てシーンは見てて痛々しいです。。。何で高利貸しに手を出したのーー(>_<)と現実的に見てしまうけどど、切羽詰った状況だったのでしょうね。
父親が高利貸しへの返済に苦しんで命を絶ったのに、自分も金貸しになろうとしてるナラ、一体どうなるのやら・・・。どうあのラストに続くのかと見てます。
体を張った演技はこの後も続いてました。いやーー、パク・シニャンさんがここまでやってくれると、見てるこっちも入り込みますよね~。
師匠は穏やかな人に見えるけど、大人物(kbkbYさんの命名が中々良いわ♪) どんな人なのか気になります。

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  • 銭の戦争 #2・#3 07/12/09・/16 Sunday

    Excerpt: 21:00 BS-11銭の戦争 第2話「転落人生」・第3話「起死回生」 シニャンさん(クム・ナラ)の借金地獄な苦労は続きますが・・・ 第2話のいけすかない友人との借金話、かなりキツいシーンで~.. Weblog: 韓流のたのしみ! racked: 2007-12-24 17:39
  • 「銭の戦争」第1~3話

    Excerpt: 韓国ドラマ「銭の戦争」第1~3話  BS1「借金地獄」 2「転落人生」 3「起死回生」 3話まで見ました、テンポよく進み面白いです^^ Weblog: ☆韓流よりみち日記 racked: 2008-01-17 10:34