魔王 第13話

サブタイトル・・・「僕の名前はスンハです」
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※オリジナルとは回が異なります。

☆感想とあらすじ(ネタバレです)☆
12年前にオスたちが通う高校の校長だった叔父に、当時の学校擁護の記事を突き付け、被疑者がカン・オスだと確認したソン・ジュンピョ。
当時、警察担当になり立てで忙しかったジュンピョは、校長の草稿を元に、そのまま記事を書いたのだそう。
それが捏造だった上、その後自分を破滅させる事となるカン議員と息子オスを擁護してたなんて、彼には屈辱的。
「叔父さんを信じていたから…」と恨み節のジュンピョに、記者なら確認すべきと言う叔父。←確かに…^^;
「今からでも本当の事を教えてください。事実を知りたいんです」とジュンピョ。

二つり事件の共通点は、被疑者に送られた宅配便はその家の近所だと気付いたオス。
今回の宅配もそうなので、利用される被疑者はスンギという事。
何としても食い止める為、次の被害者に送られただろう宅配を調べることに。
しかし、①スンギの住んでる部屋はソクジンの部屋。
②友達が恋人と写ってる写真を送るなんてという疑問が残り、
今回は、何か他の目的がありそうだと睨んでいたのでした。

スンギ宛てに再び宅配が届きました。
真っ先にオスに電話したスンギだけど、赤い封筒に入ってたヒスと女性の写真を見て不思議に思い何か匂うと直感し、宅配の到着を内緒にしたのでした。
すぐにヒス妻だと気付いたと思ったらそうじゃなかったのね。
オス宅前、ヒス、見送られる女性から、ヒスの妻と見当がついてニヤリ。

自分に送られたヒス妻との密会写真を破り捨て、トイレに流したソクジン。
トイレから出たところでヒスと出くわしました。
「スンギはその後カジノの事を言うか?」とヒス。
まるで、スンギはそういう奴だと植え付けてるみたいな?

チョン・テフンの死んだ弟の事が気になり、
当時の同僚に話を聞きに行ったグァンドゥ。
身元確認をする人がいなく、学生証からチョン・テフン事件にたどり着き、
この刑事に連絡が来て身元確認をしたのだそう。
しかもトラックにひき逃げされて顔は判別出来ず、
学生証と持ち物でそうだと確認し、警察が火葬したのだと。
まるで「天国への階段」か「アスファルトの男」・・・。
家出少年だから、指紋照合や歯型の照合出来なかったのかしら?
もしや、トラックの運転手がソラ母の夫?もしくはチョ・ドンソプ?

そしてグァンドゥと入れ違いに、
ソン・ジュンピョもチョン・テフンの弟を調べる為警察へ。

ソラの母と面談をし、「故意じゃないから罪は軽い」とスンハ。
「いいえ。私はあの人を殺したかった。死んで欲しいと願ってたんです。
私にガス銃を送った人、その人のせいで私は人殺しに。
なぜ私に送ったんでしょう?その人が憎い」と嘆くソラの母。
まるで自分に訴えているような言葉に、言葉を失い目を伏せるスンハ。
でもこういっちゃ何だけど、ソラの母は巻き込まれてかわいそうなんだけど、
これは逆恨みのような気がしてしまった・・・。


多分黒幕で事件を操っているだろうスンハ、
でもソラ母の言葉は胸に突き刺ったようでした。
自然にヘインの所に足が向き、彼女だけが心の拠り所という感じだし、
本を整理するヘインを見つめ、その時だけは「素」の自分でいられるみたい…。
人の気配に気付いたヘインが振り向くけど、そこには誰もいません。
そのまま教会に寄り、告解しようと思ったスンハだけど、
何も話さず教会を後にし、その時はまた冷たい顔に戻っていました。

“地獄の門”の絵がある地下鉄駅で、怪しい人物が来るのを張り込むオス。
ちゃんと寝てないからフラフラして、「車で休んだら?パートナー同士は助け合わないと」と気遣うミンジェに、
「お前成長したな」と頭を撫でるオス。 ミンジェの気も知らないで~。
何日目かに、ようやコインロッカーから物を出すヨンチョルを発見。
荷物をぶん取って書類を見たけど、ただの原稿で呆然のオス。

信じられない気持ちで追いかけ
「お前が来たのは偶然か?不安にまみれて俺を見に来たんだろ。
他人の手を利用しないで自分の手で殺してみろ!」と、
ヨンチョルに掴みかかって詰め寄るオス。
興奮しちゃって完全に冷静さ失ってます。
そんなオスに「何も変わってない。お前はワルのままだ。
テフンも言ってた。お前は卑怯者だって」と睨むヨンチョル。
その言葉に我に返り、自分自身に愕然とするオス。
掌を見つめながら蘇るのは、
12年前のテフンの言葉と、それからかう自分たちの声。。。

ソラを兄(農場のファンさん)夫婦に預ける事になったと挨拶に来たスンハに、
「先生がヘインの傍にいて安心」と言うヘイン母。
戸惑うように俯き、はにかみ笑いを浮かべるスンハ。
オスが訪ねて来てカードを返し、
「指紋は出なかった。何とか事件を食い止めないと」と(焦っているオスに、「夕飯は?空腹は短気の元です」と、落ち着かせてくれるヘイン。
家から出てきてスンハを見て、なぜ来てるのか驚くオスに、
ソラを預ける件を伝えに来たと教えるヘイン。
「優しいお兄さんをお持ちですね。」とオス。
一瞬の間…そして「兄は誰よりも思いやりのある人です」とスンハ。
「羨ましいです」とオス。
「よくそう言われました」と、過去形で答えるスンハ。
これは多分テフンの事を言ってるよね…。
どんな思いでオスに答えたのか、スンハの悲しい目な胸が痛みます。。。


“月”のカードに手をかざし、新装開店のコンビニが見えたヘイン。
風船の飾り、ピエロ…。それを手掛かりに、
最近オープンしたコンビニを調べるように電話するオスだけど、
「家に帰ったところ。寝ちゃダメです?」とアッサリ断る部下のジェミン。
・・・というわけで、今日も徹夜でオスが調べる事になり、
「休んだ方が。一緒に入ってた手紙を覚えてます?
犯人は刑事さんがダメになるのを見たいんです」と心配するヘイン。
その言葉に涙ぐみ「犯人の思うツボですね。
最近、俺には犯人を追う資格があるのか…って思うんです。過去を振り返れば後悔にまみれて」としんみりしながらも、「心配でしょ?」とおどけるオス。
「いいえ。刑事さんを信じてますから」と笑顔のヘイン。
ヘインの笑顔に癒されて、笑顔が戻るオス。

ヘインに家に帰って休むと約束したものの、
呼び鈴を押せず引き返してしまい、捜査本部に向かうオス。
その頃、オスの部屋を見渡して、
高校時代のワルっぽい笑顔のオスの写真を見て、考え込んでたオスの父。

酔っ払って帰って来たソクジンに、
「お前の恋人のこと、ヒス兄貴も知ってるのか?」とカマをかけるスンギ。
イラついて怒鳴りつけ、「別れたんだ!
金を借りてやるから、部屋を探せ」と言って出て行くソクジン。
思い通りの反応に、ニヤリと笑うスンギ。どちらかを脅して金をせびる気?

捜査本部でうたた寝し、12年前の夢を見たオス。
---私、ずっと勘違いしてました。
あの時、「これならどうだ」とナイフを突き刺したと思ってたけど、
実は手首を返していて、ホントに脅かしだったのでした。
でもその拍子でテフンが倒れ込み、オスの持ってたナイフに刺さって…。
「刺す気はなかった」とか、「あれは事故」と聞くたび、
刺してたじゃないーーと思ってたわ。ごめんねオス。
それでも残された家族にとって、
テフンが先にナイフを…と彼の名誉を傷つけられたのは、悲しい事でしょう…。

この状況は、離れて見てたヨンチョルにも、
残像でオスの後ろ側からしか見えなかったヘインにもわからないかも。
第1話で警察に電話したのは、もしかするとオスだったのかな?

ソクジンからの電話で目が覚めたオスは、うなされて汗ビッショリ。
「声が聞きたくて。俺はお前が刺す気はなかったと信じてる。
すまない…オス、本当にすまない…」と何度も謝るソクジン。
兄嫁との不倫を詫びてるというより、
12年前の事で、ソクジンは何か絡んでるのかしら?

ビルの屋上から夜の街を見下ろし、復讐に燃えた表情のスンハ。
私、最後は彼はここから落ちる?と想像してしまった。。。

早朝のジョギング中のカン議員に声をかけるソン・ジュンピョ。
「あなたのおかげで人間的に成長しました」と以前の事での嫌味を言い、
「もう一つ、12年前のオス君の起こした殺人事件。
私は記者として、今からでも誤まった記事を正したい。
被害者の家族は半年以内に死んでるんですよ。
神にも見放された哀れな人達です」と食い下がるジュンピョに、
「君の好きに書きたまえ。私の信じてる真実とは大きく違うが、
この国は民主主義国家だ」とノラリくらりとかわすカン議員。

もう一度、“神曲”の本の残像を読み取ってみるヘイン。
オスの家から出て来るヒスと妻、その写真を封筒に入れる黒革手袋の人物、
工事中の看板、工事の服にブレスレットの男が箱を持ち店へ…
というところで、気を失って倒れてしまいました。
その様子を見ていて、驚いて駆け寄るスンハ。

病院のベッドで眠ってるヘインに手を伸ばすけど、その手を引っ込めるスンハ。
自分には資格がないと、ブレーキをかけてるみたい。。。

最近オープンしたコンビニをしらみ潰しに歩き、
ようやく送り主のない宅配便の伝票を発見したオス。
受取人は「ソン・ジュンピョ」
宅配便を出したのは、外にいるピエロで、
片足を引きずった口の利けない、黒手袋の男に頼まれたと。

チョン・テフンの弟の事故現場に行ってみようと、
元同僚の刑事から詳しい住所を教えてもらったグァンドゥ。
この刑事から、この弟の事を聞きに来た男がいると教えられました。

グァンドゥより先に、事故現場の所轄に立ち寄って話を聞いてたジュンピョ。
近くに住んでないのにここで事故に遭ったのは、家出少年だったから。
ひき逃げの通報者は現場にはいなかったと聞き、何かが匂い、
「来月の特集の欄を開けておけ。“ある家族の悲運…”見出しは派手に」と
編集室に電話するジュンピョ。
真実を突き止めるより、スクープや反響を狙ってるように見えたわ…(-_-;)

次の被害者になりそうなソン・ジュンピョ、
オスたちがマンションを訪ねるけど留守だし、電話してもいません。
ヘインに電話してみるオス、すると電話に出たのはスンハでした。
驚くオスに「眠っているから代わりに」と答えるスンハ。
オイオイ、倒れたからって言わないとーーー。
すっかり気が動転しちゃって、マンションのドアに八つ当たりして蹴飛ばすオス。

雑貨店で12年前の交通事故の事を聞くけど、空振りだったジュンピョ。
しかし外にいた爺さんが、被害者の事を覚えて話してくれました。
目が輝き、録音するジュンピョ。
---あの子たちの事は覚えている。いつもパンや牛乳を買いに来た。
二人共親がいないのは、みすぼらしい格好をしていた。
一人はここで事故で死んでしまい、多分、友人が通報したのだろう。
事故の翌日、店を開けたらそいつがボーっと立っていた。
でも妙な事に、「テソンは遠くに行った」と言うんだ。
テソンというのは生きてる方の名前だから、テソンはお前だろ?と聞くと、
いいえ僕はスンハです」と振り返ったのは、チョン・テフンの弟テソン---
聞き覚えのある「スンハ」の名に驚くジュンピョ。

なるほど・・・。こうやって入れ替わったのね。
事故はもちろん、偶然よねぇ。まさか誰かの故意…?
どこかでのうのうと生きてる運転手が誰なのか、気になります。

もっと知りたい!韓国TVドラマvol.21 (MOOK21)

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この記事へのコメント

Novell
2008年02月21日 09:14
こんにちは(^^)Pandaさん。
「魔王」絡み合っていたちょっとずつ糸がほどけ始めましたね。毎日わくわくして見ています。週1の放送だと「この先どうなるの!!」と叫んでいたかも?ところで主要な出演者の方々で「復活」と重なっている方、「復活」の印象が強くて13話まできてようやく新しい役になじめるようになりました。誠実なアン秘書からおどおど、どもりの雑誌編集者への豹変?(役なんでこの表現はおかしいとおもいますが)もそうなんですが、一番はなんといってもチェ・ドンチャから事務長ですよ!いつあの事務長が陰で悪巧みをするのかと、かなり言動に注意していました。・・・(^^;それだけ役者さん達の演技が素晴らしかったという事なんでしょう。これからもどっぷり「魔王」にはまっていきま~す
2008年02月21日 12:14
Novellさん、こんにちは~。
少しずつ謎が解かれていき、面白くなると共に切なくもなって来た頃でしょうか。
私も毎日見た方が楽しめる!と思います。週1だったら、見てた伏線を忘れてしまってピーンと来ない事もありそうです。

「復活」メンバーと出演者が被ってるから、そのヘンも楽しめますよね。事務長さんは「復活」では酷かったけど、他のドラマではいい人ばっかり見てたので、事務長のイメージがしっくり来る私です。「復活」のイメージが強かったら、ホントはワルなんでしょう?って目で見ちゃいますよね。「復活」ドンチャン&パク・サンチョルが、「魔王」では警察の先輩後輩ってのが私の中でツボでした。
Novell
2008年02月21日 18:12
再びこんにちは~(^^)
事務長さん、他のドラマでは良い人の役が多かったのですか?私は「復活」が初見の方でした。韓ドラ見始めて早1年、結構猛ダッシュで多数のドラマ見たなぁっと思っていたのですが、まだまだって事ですね。Pandaさんはレビューを書かれているせいか、脇役の方まで見逃さずチェックされていますね。Pandaさんのレビューは登場人物に「○○の○○」過去の出演作の役名まで解説されているので「何だっけ?この顔見たことあるんだけど・・・」となかなか思い出せない私は何度も助けられています。ぜひ今後も役者さんの注釈は続けて下さいね。
2008年02月22日 17:20
Novellさん、こんにちは~。
事務長さんは、「ローズマリー」「おいしいプロポーズ」「クッキ」「真実のために」…と思い着くだけでもいい人ばっかりなんですよーー。←これらを観たらチェックしてみてください♪
自分で言うのもなんですが、人の顔を覚えるのが得意な方なんで(笑)、韓ドラ見てると「この人はあのドラマの」とその時の役名がピーンときます。ただし最近は見た事ある…と引っ掛かるものの、思い出すまで時間が…年なのねぇ^^;でもがんばって注釈つけていきますね~。

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