魔王 第12話

サブタイトル・・・「唯一の道は 自分を守ることだ」
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※オリジナルの9話途中から10話の途中までです。

☆感想とあらすじ(ネタバレです)☆
12年前の出来事を思い出すヨンチョル、、、
バスケをして遊んでるデシク、スンギ、ソクジンと鉄棒に逆さまにぶら下がって景色を見ているオス。←タロットの“吊された男”のよう…。
いつも苛めるヤツらを殺そう…そんな目でナイフを握りしめて、陰から4人を見ていたヨンチョル。でも一歩が踏み出せず震えていると、「あんなヤツら卑怯者で憎む価値もない。お前は誰よりも優しい友達だ。あんなヤツらの為にダメになる姿は見たくない。それは俺が預かるよ」と、暖かい言葉をかけてくれたテフン。
だからテフンはオスたちに談判しようと思ったのね。
でもそのナイフを見つけられてしまって・・・(>_<)
自分を庇ってくれたのに、一部始終を見ていたのに…、止める事も出来なければ、事実も言えなかった当時のヨンチョル。
そして今、「すまない…テフン。俺が恨みを晴らしてやる」と、泣いて誓っていたのでした。
テフンはナイフを忍ばせてたわけじゃなかったのね。
それなのに、あんな事になるなんて(T_T)


今までの事件と送られたものを整理すると、
被害者のクォン弁護士とデシクには、タロットカードと手紙。
殺人を実行した者には手紙と凶器…と言いかけて、
今度はスンギの元に届いた手紙が殺人の引き金に?と不安になるオス。
ソクジンの元にも届いているけど、まだオスは知りません。
そして殺人の実行時は、必ずオスにカードが届くが、これはまだ未到着。

容疑者に近いキム・ヨンチョルとソラと会わせて確認させようと、
ヨンチョルに呼び出しの電話をするオス。
ヘインにソラの付き添いを頼み、残像で見た男かどうかの確認も頼みました。

どこか浮かない顔のソラに、「知ってる事を話せばいい」と優しい言葉をかけ
答えたくなかったら答えなくていい」とスンハ。
まるで、そうしなさいと言い聞かせているような・・・。 
でも「そうすればママに会える?」と寂しそうなソラをそっと撫でて、
幼い子と母を離れ離れにさせて、申し訳なさそうに見えます。


まずは署で、ソラから事情を聞く事に。
デシクの写真を見て、「ママに大きな声で怒鳴ったり殴ったり、
殺すって言ってた」と証言するソラに、
「今度は人当てゲームをやろう。おじさんに街で会ったらわかるだろ?
ソラは頭がいいな」と上手くおだてながら、
「ぬいぐるみをくれた人はわかるかい?」と優しく尋ねるオス。
警戒して自分を見るソラに、いいんだよ…という目を向けるスンハ。
車の中で言った事が効いていそうな感じ。

容疑者と会わせるのは危険だし、
証言が取れても殺人教唆の証拠にならないと反対するスンハに、
「証拠は必ず見つけます。どうかご協力を」とオス。
二人の火花が散るようなやり取りに、なんだ?って顔のチーム長。

オスが捜査してる事件が12年前と関りがあると聞いてやや動揺し、
「死んだ弟が、なぜ、いつ死んだのか詳しく調べろ」と命じる言うカン議員。
12年前の事件の後、帰宅した自分に声をかけて来たテフンの弟。
「決して死んではならない人が死にました。いつ死んでもいいあなたのような人のために(←これってオスの内面を理解?それとも他にも意味が?)
お願いがあってきました。変わらず元気にお暮らしください。
今のまま…いえ今以上に他人を犠牲にして。
いつでもこの僕が見てる事を、再び会いに来る事を覚えておいてください」
そう言い残して踵を返したテフンの弟を思い出し、
「死ぬには惜しい少年だった」と呟くカン議員。

約束の時間を30分以上過ぎて、ようやく現れたヨンチョル。
それを、傍の二階にある喫茶店から見てたソラ、ヘイン、スンハとミンジェ。
ヨンチョルの顔は残像で見えた男(スンギ)とは違い、意外だったヘイン。
考え込むソラを、ジッとクールに見ているスンハ。
セリフにはないけど、言いたくなかったら言わなくても…と呟いているみたい。
すると、ぬいぐるみをくれた人とは違うと首を振ったソラ。
うん、優しいおじさんを庇うために、きっと事実を言わないだろうと思ったわ。

ヨンチョルには、デシク殺しに関っていると見ていると告げたオス。
「お前達に興味はない。こんな事で呼び出さないでくれ」と帰ったヨンチョル。
別れた後、二階のソラの元に来たオス。
否定したと聞き、「さっきの人じゃないのか?ちゃんと見たのか?」と
思わず興奮し、詰めよってしまいました。
オイオイ、ソラが益々警戒しちゃうよーー。

喫茶店を出たソラたちを、ビルの陰から見ていたヨンチョル。
ヨンチョルに気付くと横断歩道を渡りながら、
背中で指きりのポーズを見せるソラ。
遊園地に行った日、また遊びに行こうねと言って、
「ママと同じで、悪い人たちがおじさんを追いかけてくるから逃げないと。
おじさんと会った事は言わないで」と、指きりゲンマンしたのでした。

密会写真が送られて来た事を話すソクジンに、
「ヒスさんにバレたらおしまい」と動揺するヒスの妻。
それだったら、不倫しなけりゃいいじゃん・・・(-_-;)
ソクジンは純愛っぽかったけど、妻の方の温度はそうでもないのかしら?

そのソクジンは、送り主はスンギだと思いこんでます。
「お金なら何とかするから」とヒスの妻。

容疑者の一人・テフンの弟は死亡、もう一人のヨンチョルは証拠がなく、
行き詰った捜査陣。「もう一度洗い直しを。見落としがあるはず」とミンジュ。
オスはヨンチョル容疑説を捨てられず、見張るように部下に命じていました。

犯人はヘインの能力を知っていて、わざと残像を植えつけたと言うオスに、
「私が見たのは本人しかわからないもの。
あの恐怖は他人に計り知れない」と言うヘイン。
(↑これを聞いてオスはどう思ったのかしら・・・。)
という事はヨンチョルが関ってるのは間違いないが、彼が留学してる期間もチョ・ドンソプに国内から手紙が届いていて、第二の人物がいると睨んでるオス。
オスにタロットと共に届いた手紙を読むヘイン。
そのシーンと重なって、地獄の門の前てその一節を呟いているスンハ。
「ダンテの“神曲”の一節です。
これは地獄の始まりを意味します」と不安そうなヘイン。
犯人がわざと映像を植えつけてなら操られる可能性があると、
残像を読むのはもう止めた方がいいと言うヘインに、
「操られても、たとえそこが地獄でも、犯人に会えるなら」と決意が固いオス。

手紙と共に送られた、オスの高校時代の写真に手をかざし、
地獄の門を見てる男の後ろ姿と、“333”という数字が見えたヘイン。

ソン・ジュンピョ記者の元に届いた謎の宅配便。
赤い封筒に入った“”のカードと共に、
12年前に書いた学校擁護の記事のコピーが。

スンハからの呼び出しに、出て来たオス。
ヘインがソン・ジュンピョに尾行されてる事や、捜査に関ってると知ってる事を告げ、「私ならこの事件から彼女を遠ざける」とスンハ。
「あなたには関係ない。犯人はどこであろうと彼女を見ています(←確かに。スンハが真犯人なら当たりだわ)
私の目の届くところにいた方が安心だし、何があっても守ります」とオス。
「信じてみましょう」と告げるスンハ。
このスンハの行動って、あえてヒントを与えているのかしら?

残像で見えた“333”の数字が何か思い出し、オスを図書館に呼び出すヘイン。
その数字は、図書館のイタリア文学のエリア番号でした。
本棚の中で、ひときわ目立ってる“神曲”の本を手にし、
中から「カン・オス刑事へ」と書かれた手紙と“”のカードを発見したオス。

黄色い水仙(?)の花束を持って、姉の見舞いにやって来たスンハ。
盲目の姉to「スンハ、手を貸して」と言われても、一瞬ひるんでしまい、
その手を握りながら、切なく姉を見つめていました。。。

(オリジナルではここで9話続く、↓から10話)

「ごめんよ、姉さん。こんな風に独りにして」と言うスンハ。
私は、スンハは入れ替わってると思うので、
ごめんね、ウソついてと言ってるように聞こえるわ。

姉の糖尿の病状は、ストレスが原因で芳しくないそうで、
スンハが別人と気付いてるんじゃ?と思うけど。。。

“月”のカード共に入ってた手紙には、
“この地獄から逃れる唯一の道は、自分を守る事だけ”と。
月のカードの意味も「謎が起きるが、それに対して人間はなす術がない。
動くほど混乱するので、今は待てという意味。
待たずに動いたら、人が死ぬ」と話すヘイン。

ヘインがオスに“月”のカードの意味を説明する画面と同時進行で、
ある邸宅を尋ねたジュンピョ。
水撒きしてる老人を冷たい目で見てたけど、声をかけた時には笑顔に。
「叔父さん」と呼んでたから、当時の校長先生かな。

捜査を止めろというメッセージでは?と言うヘインに、
「犯人の望みは、俺がヤツを捜し当てる事」とオス。
そしてソン・ジュンピョの写真を見せるけど、
残像で見えた男ではないと首を振るヘイン。
故意に残像を植えつけられるなら、残さない方法も?と聞くオスに、
「わからないけど、神父様に相談した時、物を差し出され見えなかった。
その時“この世で起こる事にはすべて理由がある”とおっしった」とヘイン。
↑このセリフってスンハが言ってたような?

オスと別れてから、“神曲”の本に手をかざしてみるヘイン。
しかし何かの力が邪魔するかのように、読み取れないのでした。

眠ってる姉の傍らで、過去を思い出すスンハ。
---花屋の前で「花が好きなのか?」と聞くと、
「花なんて綺麗じゃない。匂いを嗅いでいるんだ。
すぐいいい匂い。姉さんも好きなんだ」と答える少年・・・。
この子が多分、ホンモノのオ・スンハなのかな。

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この記事へのコメント

mayutap
2008年03月22日 10:29
テフンはヨンチョルのナイフを預かっていたのですね。余計に可哀相です(;;)
>犯人はヘインの能力を知っていて、わざと残像を植えつけたと言うオスに、「私が見たのは本人しかわからないもの。あの恐怖は他人に計り知れない」と言うヘイン。
(↑これを聞いてオスはどう思ったのかしら・・・。)
↑私もそう思いました!!
ソラちゃんは、約束守って言いませんでしたね。オスンハが真犯人とすると(私はそう思ってるけど)ソラちゃんも利用してるって事だから、ちょっと胸が痛みます。
スンギも犯人に操られてるのかしら?ソクジンとはお互いに疑い合ってるから、この次はどちらかがどちらかを殺してしまうのでしょうか?

オスンハは、自分に辿りつかせようとしてるかのように、敢えてヒントを与えてる感じがしますね。
シン君・・じゃなくてチュ・ジフンssi、なかなかいい演技してますよねーカッコイイです^^
2008年03月22日 21:27
mayutapさん、
テフンのシーンって少ないのだけど、彼の人生を思うと胸が痛みます。正義感から談判したのに、ヨンチョルを止めたのに・・・。

>>(↑これを聞いてオスはどう思ったのかしら・・・。)
>↑私もそう思いました!!
オスの心にグサッと来た…って表情が見たかったような。苛める側ってあんまり覚えてないのかな?と思いました。

>オスンハは、自分に辿りつかせようとしてるかのように、敢えてヒントを与えてる感じがしますね。
そうなんです。復讐して苦しめよう…っていうより、自分だとわからせようとしてるようですよね。
私も黒幕は99%スンハだと思って見てました。ソラの母を利用した事で、ソラの事も巻き込んで利用してしまって。でもママに会いたがるソラに心を痛めてる様子を見ると、完全な「悪」ではない気がしてました。
ジフン君はシン君と違った顔を見せて、良いですよね~。ドラマが後半に入ると益々で、彼の表情に何度も泣きました…(:_;)

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