魔王 第10話

#10【信じよ 真実の重さを】
※オリジナルと回が異なります。これは8話途中までです。
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☆感想とあらすじ(ネタバレです)☆
ヘインの元へ行き、12年前の出来事を告白したオス。
「親父は一度も俺を庇ってくれなかった。情けないけど益々グレて、クラスの弱い奴を殴ったり…そして取り返しのつかない事を。俺がどんなに卑怯者か教えてくれた奴がいました。勇気があるそいつが憎くて、そいつみたいになりたかった。そんなテフンの未来を奪ったのです」
本棚を挟んで、目を会わせずに……っていうのが、オスの気持ちが分かる気がする。。。

「これから精一杯生きれば神様が許すかもと…今は分かりません。生きてていいのかも。でもデシクをあんな目に遭わせた奴を捕まえたい…」
涙を堪えて気持ちを吐露するオスの近くに行き、「大事なのは現在(いま)です。自分を許すためには真っ暗なトンネルに入らないと。刑事さんを救えるのは刑事さんだけです」と真っ直ぐな目で伝えるヘイン。

思わず刺してしまったとはいえ、殺人を犯したオスに、
ヘインもチーム長も軽蔑せずに、いい言葉をかけてくれてます。
それは今のオスの人柄、心の痛みを分かっているからなんでしょうね。
ヘインの言葉に、刑事を続ける決意をしたオス。

ヘイン母にソラを預かって欲しいと、家を訪ねて来たスンハ。
残像で見えた子と気付き、スンハが一緒にいる事に驚くヘイン。
ヘインが気付く…って事も想定内っぽい感じ
「小さな子の面倒を見るのは嬉しい」と
スンハの頼みを快く引き受けてくれたヘイン母。
「ご両親もソウルに?」と聞くヘイン母に、寂しそうに「いいえ」と答えるスンハ。
スンハを送りに出た時に、デシクの事務所に落ちてたボタンから見えた『ソラを返して』と食ってかかるソラ母を思い出し、「刑事さんに連絡しないと…」とヘイン。

大家に家賃を持ってくるキム・ジョンヨン(ソラの母)を確保するため、
張り込んでいたミンジェとジェミン。
すると、向こうにいたオスの姿を見つけ、復帰した事に安堵&大喜びのミンジェ。
間もなくソラの母が現れて、デシク殺害容疑で逮捕したオスたち。
「殺すつもりはなかったんです」と叫ぶソラの母、
このセリフは、12年前のオスと同じ。。。

ヘインからの電話で教会に駆けつけたオス。
入って来たオスを見て、キリスト像をチラリと見やるスンハ。
ソラのはデシク殺害の容疑者で、署に連行中だと言うオスに、
ソラとは偶然会ったと、知り合ったキッカケを話すスンハ。
「本件に偶然はない。緻密な計算で進められている」とオス。
「僕も同じ。今回の事件が12年前の殺人事件の報復と確信してるんですね」
スンハの言葉に、固まってしまうオス。
その様子に「ああ、これは失礼しました。殺人事件ではなかった」
いやーー、スンハの言い方がツボで、こっちまでドキドキ。

その頃チーム長からソラ母の逮捕と、なぜスンハとソラが一緒に?と聞かれ、
「すべて計画だったのか…ソラに会ったのも…」と愕然とするグァンドゥ。

「あなたがなぜ関わっているのか知りたい」
「私が事件の背後にいる人物と関りがあると?
事務長が言ってました。12年前の事件の関係者を集めていると。
事務長を引きこむために、私が利用されているとも」
「あなたを利用しなくてもいいでしょう」
「一種の配慮でしょう。弁護士なら利用した人たちを助けられます」
「チョの公判でなぜそれを言及しない?」
「私は実証的な事実に従うまで。正当防衛が認められたあなたなら、ご理解いただけるかと」
挑戦的なスンハと、言い返してもちょっと不利な感じなオス。
火花が散る二人をハラハラして間に入っているヘイン。

「あなたが選ばれたなら、犯人は周辺にいるはず。心当たりは?」とオス。
「12年前の真実を知ってるのはあなただけ。
つまり真犯人に近いのはあなただ」とスンハ。
「ちょっと待ってください。ソラは顔を見てるはず。
犯人は見せたい証拠だけ選んで残してます。
自分にたどり着く道を作ってるように」とヘイン。
「ソラは“やさしいおじさん”と言ってました」とスンハ。

ふと窓の外で様子を伺う気配を感じ、追いかけたオス。
しかし、誰もいませんでした。 一体誰?ソン・ジュンピョかしら。
ここでわざわざ、チーム長とミンジェのシーンが入ってるのが気になるわ。

「尾行されてる可能性も…気をつけて」と言いながら、
ヘインの肩を寄せようとして、手が止まってしまうオス。
まだヘインに知られたくない事があるのかしら?
そんな様子もちゃーんと見ていて、ヘインは自分が送ると言い
「あなた同様、私もヘインさんを気に掛けています」とスンハ。
二人のナイト(?)に挟まれて困ってしまいながらも、
「弁護士さんに送ってもらいます。刑事さんは忙しいから」とヘイン。

スンハの車に乗り込むヘインを、切なく見つめるオス。
そんなオスを見て、ニヤリと笑うスンハ。

帰りの車でテフンを刺した事を思い出し、胸が痛むオス。
さっきスンハが言った事を思い出し、嬉しいような複雑なような…のヘイン。
なぜソラの母がキム・ジョンヨンと知ったのか尋ねてるスンハに、
捜査機密だと話さないヘイン。そう答えるのが分かってたようなスンハ。

家まで送り届け「殺人事件に関って怖くないのですか?」とスンハ。
「怖いけどその人を止めたいんです。
私が描いたタロットを送ってくるのは、その人もつらいから。
自分がこれ以上犠牲者を出さないように止めて欲しいんだと思うんです。
その人も暗いトンネルでもがいているから。
あな絵本のお兄さんが妹を待っていたように、
その人も誰かに救って欲しいんだと」
ヘインの言葉が心に突き刺さり、胸が痛んでいたようなスンハ。

ヘインと別れ車に乗る時には一転、またニヒルな笑い。
これは尾行してた男に気付いたからなんでしょうね。

ママに会いたい…と泣いてるソラの為に、絵本を読むヘイン。
何かを考え込んでいるスンハの映像と共に、ヘインの語り・・・。
---トンネルをぬけると、岩のように固まってしまってた兄。
大声で岩を抱き「私がグスグスしたから…」泣く妹。
すると岩は柔らかくなり、元の姿に戻って嬉しそうに答えた兄。
「来てくれると信じてたよ」---

ソクジンから、キム・ヨンチョルに最近本屋で会ったと聞いたオス。

何度か娘を…とデシクが脅迫した事、ソラのぬいぐみのがあった事で、
娘がデシクに誘拐されたと思い込み、偶発的だったと供述するソラの母。
おまけにしつこく食い下がるソラの母に、
「売り飛ばしたとでも言おうか?」とデシクが言ったもんだから、
すっかり信じ込み、ガス銃を向けて噴射してしまったのでした。
心臓が悪くなければ、喘息でなければ、死に至らなかったかもしれなかったけど、運悪く吸い込んでしまったデシク。

ソラが抱いてるぬいぐみが、デシクの事務所にあったのと同じと気付き、
オスに電話したヘイン。「ソラにぬいぐるみを渡す残像を見ました。
その“やさしいおじさん”が、ソラを警察に連れて来たのでは?」と。

オスに頼まれ、ぬいぐるみを透視してみるヘイン。
---おじさんはオズの魔王使いと言うスンハ。
警察前で泣いてるソラに声をかけるグァンドゥ。
一人でいたソラにぬいぐるみを渡す前のヨンチョルの後ろ姿、
あの高校で逃げる高校生のヨンチョル、地獄の門、ビル?ホテル?
そしてなぜかヒスから金を受け取った後のスンギが---
でもスンギを知らないヘイン。

“やさしいおじさん”は、スーツを着てる男としかわからないけど、
ソラが見ればわかるはずと言う母。
ガス銃の入手先に着いては、「自分で買った」と言い張り、
宅配便で届いた事は、決して口に出さなかったのでした。
それは送り主が「夫」だったから。
しか調べてみると、書かれてた住所はデタラメ。
(山の中って言ってたけど、テフンの眠る山?)

母の形見の指輪が入った箱を手にて物思いに耽り、、
ふと意を決したように、冷たい目でフタを閉めたスンハ。
前は「オンマ…」と涙ぐんでいたのに、今日は違うーーー。

高校時代の卒業アルバムを手にし、複雑そうなオス。
ヒスに声を掛けられても、慌てて出て行くオスの様子に、
「ただ事でない何が起きている調べろ」とヒスに命じる父。
アルバルを一冊…ではなく、ヨンチョルだけ切り抜いて持ち出したオス。
そのまま持っていけば、ヘインがスンギに気付いたかもしれないのにーー。

その写真を見て、
ヨンチョルに暴力でイジメてた過去を思い出していたオス。
「バカがつくほどいい奴をあんなに痛ぶって…」とヘインに話してたけど、
やられたヨンチョルにしてみれば、深い傷となって今でも残ってるでしょうね。

電話ボックスで誰と話してるヨンチョル。
オスに頼まれて、ヨンチョルの消息を調べてもらってるミンジェ。

高校時代のヨンチョルの写真を見ても、イマイチわからず、
最近の写真を見ればわかるかと…と言いながらも、
何度か見た逃げる男子高校生の姿と重なり、「この人かも…」とヘイン。

ミンジェの調べによれば、ヨンチョル名義の携帯はないそう。
あれ( ̄ー ̄?).....??モ・イノ先生からの電話を受けてた気が…。
住民登録の住所には両親しか住んでないけど、
健康保険から、“道出版”勤務と判明したのでした。
そこはソン・ジュンピョの“イシュー&イシュー”の出版社。

ソラを兄夫婦に預けると言うスンハ。
死んだチョン・テフンの血縁者は弟だけ。
事件の背後にいるのは、その弟かと。恨みは誰よりも強い」とグァンドゥ
「彼を捜せば解決の糸口が」と冷静に答えるスンハ。

「魔王」他の回はこちらです。


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