魔王 第7話

#7 【嘆きの都に向かう者 我を通り過ぎよ】
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※オリジナルとは回や切れ間が異なります。このレビューはオリジナル5話途中から6話途中までです....

オスから託された“正義”タロットカードと縫いぐるみ(デシクに届いたヤツ)を透視するヘイン。
---「だったら殺せ」「やれるもんならやってみろ」という会話。そして現在のオス---
なぜオスが見えるのか…余計にグッタリとしてしまうヘイン。

地下鉄ですれ違い際にぶっかった男(キム・ヨンチョル)から、「だったら殺せ」とさっき透視した声を読み取ったヘイン。
街中の雑踏に消えそうな男を追いかけていたのだけど、偶然(いや必然?事務所が近いそうだけど)スンハとぶつかって、見失ってしまったのでした。
額に滲む汗を拭いてくれるスンハに戸惑い、ハンカチを借りて自分で拭くヘイン。
そんなヘインを見る目が切ないスンハ。何を思っているのだろうねぇ。。。
食事に誘われたけど、「タロットカフェで人と会う約束があって…」とヘイン。
運転しながら、ヘインの横顔を眺めるスンハ。
でも視線を感じたヘインが振り向くと、何事もないように真顔で運転中。

タロットカフェの前で、スンハの車から降りたヘインに複雑なオス。
ジェラシーもあるし、なぜ胡散臭いアイツと?という感じ。
「ご友人の事を聞きました。つらいでしょうね」とスンハに言われたオス。

透視で見えた男に会ったと話すヘインに、
デシクの部屋にあったボタンを差し出すオス。
「今日は終わり。また倒れたら…」と心配するジュヒだけど、
「なぜ私のカードが使われたか知るべきなんです」と真っ直ぐな目のヘイン。
ボタンを透視して見えたのは、、、
---「ソラを返して」と叫んでデシクに掴みかかり、銃を発射する女(ソラの母)
目を押さえて苦しそうにソラ母に掴まり、千切れてしまったボタン---
それを聞いても、デシクの体に銃痕はなかったのにと怪訝なオス、
するとハッとしガス銃だ!と気付いたのでした。
「気をつけてください。お友達と一緒の刑事さんが見えました。
犯人が様子を伺ってる可能性が」と署に戻るオスを呼び止めて告げるヘイン。
ニッコリと笑いながら「大丈夫」と答えるオス。

とりあえずサウナに身を寄せていたソラ母子。
デシクが気になって携帯に電話すると、出たのはミンジェでした。
警察と名乗らず、相手の名を聞こうとするミンジェだけど切られてしまいました。

自宅に押しかけて来たスンギをモニター越しに見て、大慌てで
「あなたが出て。知らない人を家に上げたくない」と夫に誤魔化すヒス妻。
でもバレるのは時間の問題だわね。
父が帰る前に帰さないと…としかめっ面してたヒス。
一緒に飲みたくて言うスンギだけど、金をせびりに来たとバレバレ
門の前で金を渡し、話してる途中で、カン議員が帰宅。
近寄って、ヘコヘコと媚びを売るスンギに、
「人間には身の程を知る賢明さが必要。施してやった恩も忘れて、人を食い物にする者を私は好まん」と一蹴するカン議員。

翌日、、、ヘインとオスの元に宅配便が届きました。
“嘆きの都に向かう者、我を通り過ぎよ
永遠の苦悩に向かうもの、我を通り過ぎよ
滅びの民へと向かうもの、我を通り過ぎよ”と手紙と共に(今回はワープロ)
へインの箱の中は、青い封筒に入った“女帝”のカード。
オスの箱には、いつものような赤い封筒に、高校時代のオスの写真が二枚。
96.2.21と97.2.27(こちらは後ろ姿の友人も写ってた)
そして二枚とも左端に何かが写ってるんだけど、意味あり?
写真を見つめて愕然とし、言葉を失ってしまうオス。
なんで封筒の色が違うのかな?
タロットは逆さまになると意味が変わるけど、そういう意味合いなのかしら?


(オリジナルではここで5話続く、↓から6話です)

誰かが自分を追い詰めている…。イラつきながらも不安が過ぎるオス。
図書館から外を眺め、清々しい笑顔のスンハ。

パンチーム長に会い、オスがカン議員の子だと確認するグァンドゥ。
そして事件の詳細と、ユン・デシクが死んだ事を聞き、
次々と出てくる関係者の名に愕然とし、
チーム長に12年前の事件のあらましを教えたらしいグァンドゥ。

透視しようと届いた“女帝”のカードに手をかざすヘインだけど、
スンハに声をかけられて中断。
カードを手にし「ここにも水仙が。各カードに違う意味があるそうですね」とスンハ。
「同じカードでも人によって解釈が変わるんです」とヘイン。
ヘインをジッと見つめて、カードの絵とヘインが似ている気が…と笑うスンハ。

デシクの司法解剖をする前に、優しく撫でて「すまない…」とオス。
(解剖医は「サムスン」のお見合い相手だわ)
死因は、肥大型心筋症で、ガス銃によって引き起こされた可能性もある。
肥大型心筋症で、喘息持ちなら尚更だという所見でした。

チョ・ドンソプに面会に行き「誰かが仕組んであなたに殺させたんだ。あなたの身の上を細かく聞いてきた人物は?」と問い詰めるオスだけど、空振り。
帰りにスンハとバッタリ会い、「話がある」と呼びとめたオス。
スンハを信じてるようで(まさかカマかけてる訳じゃぁ?)、
「クォン弁護士殺害もデシクの殺害も、誰かが背後にいる。だから公判を延期して欲しい。真犯人が捕まれば公判も有利になると頼むオス。
「今でも有利です。自己防衛で偶発的に起きた事件です。
目に見える証拠がそうだ」とスンハ。
「100%そうだと言いきれますか?真実じゃないかも」とオス。
「目で見える真実さえ見えないのが人間です」と含み笑いを浮かべるスンハ。
その言葉に一瞬、ハッとするオス。
「背後にいるとして、その動機は?それが正解への道では」とスンハ。
「お気遣い結構です」と、それがヒントとはまだ気付いてないオス。

自分に送られて来た“女帝”のカードを透視するヘイン。
---追いかけられて逃げる男子高校生(刺された子?)
1年4組の教室、地獄の門の彫刻、駅名の看板、
どこかの校舎、散乱したハッカ飴を踏み潰して逃げる男子高校生、
そして振り返った男は、現在のスンギ---
でもヘインはスンギに会ってないから、誰かはわからないのね。

見えた看板を頼りに、地獄の門を見つけたヘイン。
そこでヨンチョルとすれ違ったけど、気付きませんでした。
ヨンチョルはヘインを知ってる風。

結局、釈放されたソン・ジュンピョ記者。
オスに対して嫌味ったらしい言葉を吐いて、帰って行き、
外に出ると、意味ありげに署を振り返っていたのでした。

デシクはオスと関りのある人だから、捜査から外れろと言うチーム長。
「復讐するとでも?卑怯な犯人を捕まえたいだけ」と反発するオス。
・・・実は、グァンドゥから12年前の事件を聞いたから、外そうとしたのでした。

グァンドゥがチーム長に語った12年前の事件、、、
---男子高校生が刺されて死に、第一発見者はヘイン。
その時初めて能力に気付いたヘイン、しかし誰も話を信じようとしなかった。
クォン弁護士は加害者側の弁護士。ユン・デシクは目撃者の一人。
加害者はカン・オス。
未成年の上、正当防衛が認められて前科にならなかった。
事件の夜、自首して来たオスや目撃者の話では、
先にナイフで脅したのは被害者で、偶発的な事故だったと。
でも被害者が先に…という生徒は皆無で、オスは暴力行為が日常茶飯事。
そして何より、ヘインが見た残像は、
誰かが被害者(チョン・テフン)をナイフで脅し、刺されてしまった…と。
現場に加害者と3人の目撃者がいたけど、顔が見えたのは被害者だけ。
傷害致死と見てたグァンドゥ、しかしオスは父親の力で無罪放免に---
やっぱり、クォン弁護士の事件と嘘の供述が同じ状況だったのね。

今でもオスがやったと確信してるのは、無罪になった日に訪ねて来た彼に
「お前の人生は人の不幸の上に成り立っている。
死んだやつの分まで必死に生きろ…」と言ったグァンドゥ、
涙が流し、そのまま立ち去ったオス。。。
「被害者に申し訳ないけど、彼が哀れだった。
とにかく今回の事件は12年前の関係者が復讐している」とグァンドゥ。
更にソン・ジュンピョも無関係ではなく、
12年前、学校に有利な記事を書いたのが、彼だったのでした。
真犯人は、わざわざ彼も巻き込んだって訳で、ホント用意周到。

デシクの様子が気になって事務所にやって来て、
警備員から死んだ事を聞いたソラの母。
娘を取り返そうと、必死にやってしまったものの、後悔でいっぱい。。。
デシクを訪ねて来た女が来たと聞いたけど、見つけられなかったオスたち。

家にまでスンギが来た事を言い、
「なぜあの人に部屋を?オスさんに言ったら?」とヒスの妻に、
「そのうち…」と言葉を濁すソクジン。
「早くして。あなたオスさんの秘書なの?それに理解出来ない。あなたもヒスさんもあの人の言いなりで、弱みを握られているの?」とヒス妻の言葉に
ドキッとしながらも、「何とかする」と声を荒げるソクジン。
ホントに、何があったのやら。スンギも12年前の目撃者だろうけど、
何で彼だけが金をせびって威張ってるのか不思議。


怒鳴られてマンションを後にするヒスの妻、
追いかけて謝り、抱きしめるソクジン。
そんな二人を写真に収めているナゾの男。。。ヨンチョルかしら?

「魔王」他の回はこちらです。

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