海神(ヘシン) 第50話

【男たちの選択】
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☆感想とあらすじ(ノーカット版・ネタバレです)
陛下(キム・ウジン)の突然の死に、「胸に抱いた大志を成し遂げぬまま…」と嘆き悲しむボゴたち。。。
その傍らで、シラー…としてるキム・ヤンが何とも…

協力してはいるものの、迷いの色があるヨムジャンに、
「すでに矢は放たれた。私は国葬の準備をするから、お前は証拠を隠滅しろ」と告げるキム・ヤン。
立ち止ろうとするヨムジャンに、いつもハッパをかけるキム・ヤン。
ヨムジャンには真っ当に生きて欲しいと思う私には、悪魔の囁きに聞こえる(-_-;)

死因は心臓の病気が悪化したという事になってるけど、
もう治ってるはずなのにヘンだと言うチョンファ。
他にも腑に落ちない点があるので、国葬を延期させ、皇宮を封鎖して臣下を出さぬようにし、死因の究明をする事にしたボゴたち。

余計な事するボゴに怒り、「奴を殺さなかったのが最後まで足かせになる!」とヨムジャンに怒鳴るキム・ヤン。

臣下を集め、国葬の延期と死因究明を告げるボゴに、
ムキになって反対するキム・ヤンだけど、
「私は倉部令様が疑惑の解明に乗り出すかと…」と言われ動揺。
それでも、皆の見守る中での鑑識の結果、毒の痕跡は出ませんでした。
ザマーみろって顔でほくそ笑み、「臣下の心を乱した責任をどう取る?」と
嫌味ったらしくボゴに告げるキム・ヤン。
「奴婢の分際で」という思いで、かなり目の敵にしている様子

彼らがキム・ウジンに使った毒の地黄は、5日後に痕跡が出る毒。
ボゴが遺体に常に付き添ってるので、あの3日しかないと心配なヨムジャンに、
それまでに国葬をしようと目論むキム・ヤン。

ヨムジャンを呼び、本当に病死なのかと疑問を投げかけ、
政敵が大勢いたこともわかってるし、自分を重用した事も…と言うボゴに、
「わかってるなら出しゃばるな。危険な目に遭う」と釘を刺すヨムジャン。
「必ず陰謀を明かす。皇室守備隊長のお前なら知ってるはず。何があったんだ?」と絡んでると気付いてるかのように、真っ直ぐ見つめて尋ねるボゴ。
一瞬戸惑いながらも、知らないと答えるヨムジャン。

死因を調べてる医員って、どう見てもグルっぽい・・・と思ったら案の定!
キム・ヤンと医員が話してるのを見かけ、怪訝に思い、
その夜、医員のお屋敷を訪ねたチャンギョム。
痕跡の残らない地黄という毒があると答えた医員に、その地黄を見せ、「あと二日で痕跡が現れるはず。誰の差し金だ?」と剣を突き付け脅すチャンギョム。
「倉部令様と皇室守備隊長です」と答えた医員。

口封じにこの医員を殺せとキム・ヤンに命じられ、屋敷に来て、
迷いながらも、ペッキョンとテチョンに殺すように命じたヨムジャン。
チャンギョムも剣の腕は凄いのだけど、二人が相手となると・・・(T_T)
息耐える瞬間、一筋の涙が伝い、またそれが更に悲しい…。
父を失い、家門を建て直そうと必死で生きた青年時代、
清海に戻ってから、ようやく自分の居場所を見つけたいうのに、無念で、可哀想過ぎて…、号泣でした。。。


影から見ていて、涙が浮かびながらも、実行させてしまったヨムジャン。
父親も殺し、チョンファのたった一人の肉親の兄までもーーー。

兄の遺体を見つめ、涙が止まらないチョンファ。
その姿を見つめ、やり切れない思いで酒を煽るヨムジャン。
脳裏を過ぎるのは、幼い頃にチョンファの父を殺した事。
チョンファを悲しませたという自責の念はあるのに、
それでも今進んでる道を戻らない…。もう止まって欲しいよーー。


チャンギョムの死で、もう清海へ帰る決意をしたボゴ。
自分がキム・ウジンの死に拘った事で巻き込まれたと、
薄々気付いているようでした。
改革を成し遂げたいけど、妨害してる皇族たちを皆殺しも出来ないし、
清海に帰って、自分たちに何が出来るか考えようと。

キム・ウジンの死後、清海に来てた息子が新皇帝となりました。
そのお世話で皇宮に残る事にしたチョンファに、
「陛下に何かあればすぐ知らせてください。いつでも駆けつけます」とボゴ。
「皇族や貴族たちの牽制が激しくなるはずです。
大使様もお気をつけてください…」と、逆に心配してくれるチョンファ。
「お嬢様が幸せに暮らす姿を見られたら、忘れられたでしょう。
こんなに寂しい人生を…。なぜ私を拒絶したのですか?」とボゴ。
答える事なく、涙ぐんだ表情で踵を返すチョンファ。
背を向けた途端に涙が溢れ、一瞬振り向こうと足が止まるけど、
そのまま寂しそうな後ろ姿で行ってしまったのでした。。。(:_;)
何も言わなくても、ボゴにはチョンファの気持ちはわかったよね…、きっと。

帰る前にヨムジャンを呼び、「お嬢様を頼む」と告げるボゴ。
清海で陛下を守る術を探すが、陛下を威嚇する勢力は近くにいる。
お嬢様が皇宮にいるのも容易じゃないはず。お前が守ってやれ。
長年思っていた人だから言わなくてもするだろうが、信じている」と、
もちろん、チョンファを守って欲しい思いもあるだろうけど、
チョンファを守る事で、そっちの勢力から抜けて欲しいと訴えているよう…。


清海に戻ったボゴがまずした事は、新羅全域から集めた能力のある六頭品の貴族たちを、皇帝陛下に推薦する事でした。
皇宮の官職に就くのは一番上の位・真骨貴族のみで、今まで邪険に扱われてきた分、「変りっこない」と諦めムードの六頭品の貴族達だったけど、
「皆さんが諦めれば、新羅が滅びます。
今幼い陛下は、権力を握った貴族が居座り好き勝手しています。陛下が善政を施せるよう力になるべきです」とボゴの訴えに頷いたのでした。

清海とホゴを懐かしむ、まだ幼い文聖王。
新羅の地で行けぬ地はありませんが、陛下が成長してからでも遅くないです。
臣下達に会う事にも慣れませんと。陛下がしっかりなさねば、民も迷います。
勇気をお出しください」と、諭しながらも励ますチョンファ。

その傍らにいつもいるのは、守備隊長のヨムジャン。
顔がやつれていると心配するチョンファ。
やはりチャンギョムの死に関ったことが気に病んでいるみたい…。
平気と答え「お嬢様に会わなければ違った人生だったでしょう。
一番幸せだったのは、武珍州でお嬢様に商売を教えてた時でした。
今は近くにいてももっとも遠い人。結婚すると言った時も、イ・サド陣営も。
忘れず生きるより、お嬢様を失う方が苦しく怖ろしいです。
それは死ぬまで続くでしょう。私が幸せになれるのは、
お嬢様を愛した私の運命が尽きる時です
」と思いを伝えるヨムジャン。

叶わぬ思いだけど、それでも愛し続けたい思いは切ない…。
しかし、、、その思いは、チョンファにとって重そうな。。。


キム・ヤンが、自分の娘を陛下の妃にする気と言う知らせに、幼い陛下を牛耳ろうとしているのを阻止しなければ…とボゴに手紙で知らせたチョンファ。
その報せに、いきり立つ清海の面々。
陛下が幼いからと、他の皇族も好き放題やってるらしく、
「今は陛下の傍に、安心出来る人物を送るのが私の役目」とボゴ。

ボゴの推薦する人物なら、官職与えると決めた皇帝陛下。
しかし、これに大反対で、取り下げるように告げる皇族や貴族達。
「チャン・ボゴは皇室を操ろうとしている」ときつい言葉のキム・ヤンに、
「認められた者ばかりです」と反論するチョンファ。
すると「女の分際で生意気申すな」と睨むキム・ヤン。
陛下の前なのに無礼…と再び反発すると、
「このアマ、死にたいのか?!」と、益々罵るキム・ヤン。←コワッ。
幼い皇帝陛下は、オロオロするばかりで可哀想。

このまま見過ごせなく、倉部令側の人に見つからないように念を押し、ムジンに清海へ手紙を届けさせようとしたチョンファ。
しかし、しっかりとチャン行首(今は副将)に見張られていて、
命じられたテチョンに殺されてしまったのでした(>_<)
前に清海から皇都へ書を届けさせた時は、ムジンだと目立つから…ってスンジョン父に頼むほど警戒してたのに、焦っていたのかしら・・・。

チョンファが清海に託した手紙は、キム・ヤンの手に渡りました。
「チャン・ボゴが関れないように、清海へ行け」と命じるキム・ヤンに、
陛下を守る守備隊長なので行けないとと答えるヨムジャン。
「お前がそういう気なら仕方ない」と、気持ちを見透かしたように笑い、
自ら清海へ乗り込むことにしたキム・ヤン。

「皇室を操る気か?警告する」と言うキム・ヤンに、
「私も警告します。倉部令様は幼い陛下を押さえつけ専横政事をしている。
私が平東軍で進軍したのは、皇室を変え、民の安寧の為だった。
だが私欲から皇室を荒らすなら、私も黙っていない。
皇帝陛下のためなら、軍を率いて皇都へ行く」とボゴ。
火花が散り、睨み合うボゴとキム・ヤン。
少し前までは、キム・ミョンを倒す同志だったのにねぇ。


清海で戦闘準備を整えるボゴ。
一方のキム・ミョンも、「チャン・ボゴが挑発を止めぬなら、戦争を避けられない。今から陛下には誰も拝謁させるな」と命じ、
チョンファとチョ大人を捕らえるように命じたのでした。

捕らえられるチョンファを、影から見てるしか出来なかったヨムジャン。
考え抜いた末に、自分が清海へ行きボゴを説得すると申し出たヨムジャン。
「奴を殺してでも戦争を阻止します。
今戦争するのは皇室の為にも民の為にもなりません」と言うヨムジャンに、
「信じられぬ。奴への恨みは捨てたのでは?」とキム・ヤン。
「必ず止めます。その前に陛下に何かあれば絶対に許しません」
「お前が心配なのはチョンファだろう」と笑いながらも、
チャン・ボゴを殺してくれるなら、聞いてやるとOKしたキム・ヤン。

ペッキョンにチョンファを頼み、「もう二度と会えないでしょう。やっと長年の苦痛を抜け出し、幸せな瞬間を迎えられます」と告げ、行ってしまったヨムジャン。
ヨムジャンは自分が死んででもボゴを止めようと?
それとも自分が清海に乗り込んだら、殺されると思っているのかしら?


ヨムジャンの言い残した言葉は、死を覚悟したものだと気付き、
清海へ向かったと聞くと確信に変り、
ヨムジャンを止めようと清海に行きたいとペッキョンに頼むチョンファ。

しかし屋敷の外には兵がズラーっといて、取り囲まれてしまいました。
ペッキョンが蹴散らしたものの、その隙に腕を斬られてしまったチョンファ(*_*;
倒れたチョンファに襲いかかる兵・・・チョンファ危うしーーってところで、
ペッキョンがやっつけてくれました。ホッ(〃´o`)=3

ヨムジャンがボゴを殺したらすぐ、清海に戦争を仕掛けようと、
兵達を清海鎮の回りに待機させるよう命じるキム・ヤン。
ちょっとーー!ヨムジャンが来るのを待たないの?!
それともホントに殺してくれると、ヨムジャンもそのつもりと思っているのかな?


現れたヨムジャンに、「清海鎮と皇都は戦時体制に入った。皇室守備隊長は受け入れられない」とムチャン。
それでもボゴと話がしたいと訴えるヨムジャン。
長い事考えた末、ヨムジャンに会って話そうと決めたボゴ。

「海神」-チャン・ボゴ-他の回はこちらです。

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