海神(ヘシン) 第28話

サブタイトル・・・「再び清海へ」
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☆感想とあらすじ(ノーカット版・ネタバレです)
根回ししたにも関らず、キム・ウジンの許可でボゴたちが新羅に上陸したと聞き、悔しさを滲ませるジャミ夫人。
後日、早速今後の対策立てるジャミ夫人&イ大人。
「必要なら清海を潰す」と表情変えずに言い放つイ大人。
もう清海の民を巻き込むのは止めて欲しい・・・。
「奴の目的は倭国や唐との交易。その被害は私に帰ってくる。潰さなければ…」と、ボゴへの憎しみはもちろん、商売の方の勘定も忘れないジャミ夫人。

ムジンを呼びつけ、上陸した揚州商房の護衛武士達を指揮してるのは、チャン・ボゴだと聞き、驚きと切なさでいっぱいのチョンファ。
その夜、ボゴに感銘を受け、これからも彼との縁を続けると話し、黙って聞いてるチョンファを見て、「笑っていても悲しい顔をしてる」と言うキム・ウジン。
こみ上げてくる涙を抑えるように微笑み、なぜ商売をするのか語るチョンファ。
ジャミ夫人の元での耐えられない生活。
逃げたかったけど、育ててもらった恩を思えば出来なかった…。
「そんな時、愛する人に出会いました。彼と共に人生を歩もうとしましたが、夫人の反対で出来ず、それ以来何度も困難な目に遭い、結局離れ離れに。
私はジャミ夫人と違うやり方で財物を貯め、他人の為に使いたいのです」
そう話すチョンファに、愛する人と出会う可能性を聞くキム・ウジン。
「たとえ会っても近づきません。近づけば彼が不幸になります。
こうなってしまうのが、私達の運命のようです」と悲しく笑うチョンファ。

今のチョンファに出来るのは、遠くからボゴの姿を見守るだけ。
手を延ばせば届くのに、離れた場所から見つめるチョンファの姿に涙・・・(:_;)


武珍州を出て、拠点を作るために清海(チョンヘ)に向かったボゴたち。
近づく故郷を見てはしゃぐヨンと裏腹に、
「父は私を庇って死にました。父へ罪悪感は私の中に大きく残ってます。
清海で絡まってしまった運命が、すべて元通りに出来るのか怖い」とボゴ。
「お前はもう揚州商房の隊官チョン・ボゴだ。奴婢のクンボクはもういない。
こうして戻れたし、絡まった糸の半分は解けたようなもの」と励ますムチャン。

清海に到着し、高台から海を見下ろして、
チョンファとの出会い、共に過ごした時を思い出すボゴ。
そこに準備が出来たと言いに来たヨンは神妙な顔…と思ったら、
クンボク父のお墓参りに行くためだったのでした。。。

ずーーっと遠くまで歩き、昔、スンジョン父から「大きな松の木の下に葬った」と聞いてたから、それと思われる木の下に祭壇を作り法事をすることに。
酒を注ぎ、「アボジ…」と呼びかけ、涙が止まらないボゴ。
ようやく父の元に戻って来れたけど、供養も出来たけど、
自分を庇って死んでしまった父を思えば、悲しくて悲しくて・・・。
あの時の父を思い出し、泣けてくる・・・(ノД`);・

いよよい海賊叩きに向かう事になり、まずは清海に誓い唐沙島周辺から。
敵の拠点を調べる為に一人で潜入し大怪我して戻って来たチャン提官。
「拠点は西側です。商団を裏切った私を受け入れてくれたチャン隊官のお役に立ててればと…」、命をかけてまで恩を返そうとしたのでした。。。(:_;)

そんな姿にしたヤツラに怒りに燃え、唐沙島を攻撃すると言うボゴ。
さっきは、護衛武士達は陸では良いけど、船の揺れでは動きが鈍く、
海に慣れるまで船上で生活させようと話してたのに、いいのーー??

火矢で奇襲攻撃をかけて上陸し、唐沙島の海賊をやっつける護衛武士達。
陸での戦いだから、↑の心配は取り越し苦労でした。
ハジンがケガした恨みで、拘束した海賊たちを殺そうとするヨン。
オイオイ、熱くなりすぎたよーーー^^;
それを止め、「生まれた時から海賊じゃないだろうが、略奪で腹を満たすのは間違っている。償いの場を与える」と海賊達を諭すボゴ。
大勢の海賊達の中、この数人を殺しても変らないし、
海に詳しいコイツらを使えば、戦力になると考えたのでした。

戦いの中から命からがら逃げ出し、ボゴたちに襲われたと告げるチュンダル。
そうなれば、時期にここも狙われるから早く処置を言うチャン行首、
「奴は位置を掴んでいるはず。その前に私が倒します」とヨンムン。

兵士達の特訓をしても、ヨンムンには誰も歯が立たず、
「こんな腕で生き残れるのか?!」と渇を入れるヨンムン。
そんな時、陣営から逃げ出そうとして捕まった二名が連行されてくると、
容赦なしで斬りつけて殺してしまったヨンムン。怖ろしいーーー

そんなヨンムンでも、一人になると海を見つめ物思いに耽っていたのでした。
清海でのクンボクとの出会い、
チョンファに一目ぼれし、ずっと見つめていた日々・・・。

ジャミ夫人の商売敵のハン・ジュンマンなる人物を探ろうと、
チョンファのいる屋敷に忍び込んだジャミ夫人の私兵・テボンたち。
ムジンが気付いてやっつけたけど、隙をついて逃げてしまいました。
私兵達がダメなら自ら…というわけで、覆面をして屋敷に向かった校尉は、
忍び込む前に庭に出て来たチョファを見て、ビックリ(@_@;)

商売の邪魔してる人物の黒幕が、自分が恩をかけた(…と思ってるでしょう)チョンファだったと、驚愕の事実に目が点のジャミ夫人。
時間が経つと、段々驚きから怒りに変って行ったのでした。

校尉が報告するのを偶然耳にし、驚いたスンジョン父。
父から聞き、ボゴに教える為に清海に行こうとするけど止められたスンジョン。
その後日、夫人の下に入ったのはチョンファがいたからで、もう残る理由はなく、
チョンファの元で働きたいとお願いしに向かったスンジョンたち。
懐かしい二人とタボクの姿に顔が綻ぶチョンファ。
しかし下で働きたいと言われると、「それはいけません。
商権を争ってますが、人まで引き抜きたくないのです」と断り、
いつか一緒に働ける日が来ると約束してくれたチョンファ。
ボゴが清海にいる事を告げるスンジョンに、
「知ってます。でも今は知らせないでください」と厳しい表情に。

曲者は夫人の私兵と気付いたのか、
翌日、自分からジャミ夫人に会いに行ったチョンファ。
顔を合わせても堂々としてるチョンファと、複雑な心境の表情のジャミ夫人。
「行方知らずで心配してたけど、無事で良かった」と言う夫人。
これは本心だったでしょう。。。
武珍州は唐への入り口。夫人が独占して来た方法を知ってるから、身分を隠していたと言うチョンファに、「ならどうするかも知ってるでしょう」とジャミ夫人。
笑って頷き、「これから夫人と競争するつもり」と宣戦布告のチョンファ。
「今までお前を失ったのは痛手と思っていたけど、
この瞬間から絶対にお前を許さぬ」と怒るジャミ夫人。
二人の対決はゾクゾクーーー&ハラハラ。
チョンファの方がドッシリと構えて余裕に見えました。


揚州でいても立ってもいられなく、海賊の討伐に必要な武器や品々を準備させ、新羅へ向かう事にしたソル大人。
海賊の出没が頻繁で危険だから来ないようにと、ムチャンからの手紙で聞いてたチョ大人は、一緒にと誘われけど、「ヘタしたら襲われる」と。
でも絶対に行くと見たわ~!

清海に潜入し、船の様子や護衛武士たちの訓練の様子をチェックするヨンムン。
指揮官のボゴに目が留まり、少し注力が散漫となったのか、
後ろからヨンに剣を突きつけられてしまいました。
でも、ヨンより剣の腕も逃げ足も一枚上のヨンムン。

覆面をしてたとはいえ、ここまで海賊が来るというのは危険でいっぱい。
チェリョンに揚州へ帰るように言うボゴ。
それでもここにいて手伝いたいと、女心のチェリョン。
そんなところに、ボゴを尋ねてやって来たキム・ウジン。
「清海に縁故はないが、私とは深い縁のある場所のような気がする」と笑い、
ボゴに頼みたい事があると言うキム・ウジン。

埠頭や市場を案内した後、捕らえた海賊を商団に入れた理由を聞かれ、
「武力では限界があるし、貧しさのせいで仕方なくなったものもいる。
腹を満たせれば海賊を辞める者が多い」と答えるボゴ。
人を信じる気持ちがボゴにはあるのよね~。見る目も。
その答えに満足して、「皇都を見せてやりたい。
皇都の腐った奴らはすべて切り捨てるべき」とキム・ウジン。

八禽島へ偵察隊を送ってるけど、まだ本陣を掴めないムチャン。
襲われたチャン提官の事もあるから、身の安全を注意するように告げるボゴ。
清海の地理条件を自分の目で見て、「清海なら揚州も越えられる。
私は商人の旅館を立てたいと思います」とチェリョン。
しかし良い地理条件でも、海賊が頻繁に出てはどうにもなりません。
今は、皇都へ税穀船も出せない状態で、
ボゴが思いついたのは、「皇都へ行く船を我々が護衛する」と。

治所に行って税穀船の警護を申し出たけど、余計な事と断わる都督。
行首たちを集めて、先日海賊を一掃した話しをし、
皇都への海路を護衛すると持ち掛けても、怖がっていい返事はありません。
「ジャミ夫人の専横に勝つ為には…」と言っても、ダメでした。

会議から戻って来たハン行首から話を聞き、護衛を任せると言うチョンファ。
「略奪されれば商団の根本が揺らぎます」と反対されても、
「危険は大きいけど、成功すればジャミ夫人に勝てる」と。

「もし他の商団が海路を使えば、我々には大打撃」と心配してた校尉。
その後、チョンファの商団が護衛を依頼したと聞き、
潰してやるーーー…とセリフはないけど、そんな顔してたジャミ夫人は、
ヨンムンに会い、攻撃するように依頼。
それだけで終わらず、「その商団の主はチョンファ」とわざわざ教え、
ホント、容赦しないジャミ夫人。
でもヨンムンが及び腰になるって心配はないのかしら?

海を見つめ、泣いているヨンムン。
生きていてくれた…。それだけで嬉しかったろうね。。。
その夜、一目だけでも…と、覆面姿で屋敷に忍び込んだのでした。

チョンファのいるお屋敷の庭で、ハン行首と話してたボゴたち。
海路に不安があるなら商団主に話したいと言うボゴに、
信頼するとおっしゃってると答えるハン行首。
そんなボゴの姿を、陰からそっと切なく見つめているチョンファ。
で、その二人を見てしまったヨンムンは、また嫉妬の炎が?

「海神」-チャン・ボゴ-他の回はこちらです。

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