海神(ヘシン) 第41話

サブタイトル・・・「都からの熱風」
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普段から貴族(…と言っても権力家じゃなさそうな人)たちを集めて、対話をしているらしいキム・ウジン。
「私が賤民に心奪われ皇室を汚すと言われてるが、腐った枝を払わねば千年の枝も枯れる。それを切るためにチャン・ボゴを傍に置く事をどう思う?」と言う質問に、
万里の長城を築いた始皇帝や、大運河が唐を滅亡させてると例にあげ、
「傍に置くべきだけど、チャン・ボゴは遠ざけるべき人物でもあります。
チャン・ボゴの財物と兵力は、皇室をおびやかしています。
チャン・ボゴは百里の外に、敵は三寸先におります」と答えるヨムジャン。

ヨムジャンの話に興味と警戒心を抱き、他の者たちを下がらせて、
皇室の復興案を尋ねるキム・ウジン。
「殺」と書いた紙を渡し(←ひゃーーコワッ+_+)
「上大等の息子(キム・ミョン)を殺すべき。
上大等様が亡くなれば、侍中の父上が皇位を継ぐが反乱が起きる。
事前にキム・ミョンを斬れば、政争は避けられる」と答えるヨムジャン。
そして素性を聞かれると、2年前に捕らえられた海賊のヨンムンで、
都督のおかげでここにいる事を正直に答えたのでした。
「なぜ私にその話をする?」と聞くキム・ウジン。
「ヨンムンは死にました。目の前にいるのはヨムジャンです。
侍中様をお守りしたいのです。この命を捧げます」と跪くヨムジャン。

労役場から出て来ている上、キム・ウジンに会い来るなんて一体どんな目的が?と不安で、帰るところをムジンに呼んできてもらったチョンファ。
放免されたと言い、「お嬢様は私との縁は忘れたと言いましたね。
私も自分の縁をすべて捨てました。今は世界が違って見えます。
残りの人生は違う生き方をしてみせます」と言うヨムジャン。
でもチョンファはどこか信じがたい感じ。
しかし正直に名乗ったヨムジャンを、信用しつつあるキム・ウジン。
慎重に考えると言ってるけど、皇室改善の為に必要な逸材と思ってる様子。

病で公の場に姿を見せない上大等、その息子キム・ミョンは、普段は妓楼に入り浸り、今は父の回復を願って寺にいるのに尼を孕ませたと、悪評ばかり
とりあえず、キム・ミョンの策士を殺しに行ったヨンムンたち。
残念ながら海賊稼業から抜け出せないみたい…

多分、ソル大人の遺骨を撒いた場所でハジンの遺骨を撒くヨン、
そして悲しみにくれて見送る仲間達・・・。
ここで流れる回想シーンに涙....(ρ_;)
このドラマは回想の流し方がうまくて、いつもツボにはまる私…。


ハジンを失って、ヨンはすっかり酒浸りに。。。
様子を見に来たボゴに子供服を見せ、
「あのハジンが毎晩おぼつかない手つきで縫っていた…」と嘆くヨン。
身重の体でチェリョンの護衛をしてたなんて心が痛み、抱きしめるボゴ。
「兄貴…」とすがって泣き崩れるヨン。

白昼堂々と殺されたのに!と犯人の目星がつかない事に怒るチョ大人。
山の中で見つかったという事は、誰かを追ったはず…と考え、
寺の住職にどんな人物が出入りしてたら聞きに向かわせたボゴ。
都督が送った人物がいたと聞き、隠れ家に侵入したけど、もぬけの殻。
「額に傷があった」と住職の言葉を思い出し、ヨンムンだったのでは?と。

ヨムジャンとキム・ウジンの会話に登場した『キム・ミョン』が清海に来る事に。
時期皇帝になる人物が来るからと喜ぶチョ大人。
ジャミ夫人と校尉は、キム・ミョンがボゴと縁を結べば、
自分たちは完全に孤立すると懸念。
都督のキム・ヤンは、出迎えては?と勧める部下を一蹴し、
「近づきたくない。奴の父は私の祖父を殺し墓まで暴いた。
私が会う時は奴を殺す時」と恨みが深い様子。

キム・ミョンが清海に到着する時間になったけど、
「貴族の出迎えに時間を割きたくない。チョ大人がおもてなしを」とボゴ。
最高の権力者なのに!と怒りながら、埠頭に出迎えに向かったチョ大人。

大使のボゴが出迎えない事に、ムッとするけど、
部下が声を荒げると止めて、余計ボゴに興味を持ったキム・ミョン。
彼が清海に来たのは、交易に興味があるのではなく、
奴婢から財を築き、唐の剣闘士だったボゴに目をつけただけでした。
自分の兵士と護衛武士を戦わせたいと言い出すキム・ミョン。
「剣闘士死ぬまで試合をし、新羅から売られた者とご存知で?」と聞くと、
知っててやりたいと言うので、「清海には貴族も奴婢もありません。
貴族のおもちゃとして、命を捧げる者もいません」とキッパリと告げるボゴ。
笑い飛ばしながらも、睨みつけるキム・ミョン。

怒らせてしまったボゴに、腹を立ててるチョ大人に、「剣闘場に立った者にしかわからぬようです。縁を結びたいならお一人でどうぞ」と怒るムチャン。
あんな男でも、権力者と縁を結びたいらしいチョ大人は、
スンジョン父の取り計らいで、色物つきの宴席を設けることに。
チョ大人にタンカを切ったものの、キム・ミョンを無視してボゴに災いが起きないか心配で、「酒縁に行かなくていいのか?」とボコに言うムチャン。

宴もたけなわで、寝所の相手をする女たちを連れて来たけど、
キム・ミョンのおめがねには適わず、商団の訳官を指名(*_*;
埠頭で顔を合わせた時にもジトーっと見てたものね…。
困ってアタフタするチョ大人を無視し、部屋に連れて行くように命じるキム・ミョン、
それを止めたのは、勇敢なチェリョンでした。
大変な事になったとスンジョン父の知らせで駆けつけ、
「何のマネですか?」と声を荒げるボゴに、
「奴婢の分際で!」と剣を突き付けるキム・ミョン。
抜いた剣を引っ込められず、緊迫した空気の中、
「剣闘試合をします。相手は私」と告げるボゴ。

・・・というわけで、ボゴvsキム・ミョンの剣闘試合をするはめに。
「こんな事になって…」と詫びるチョ大人に、「清海を身分のない所にするには政情は無視するとわかってくれれば幸い」とボゴ。
もうチョ大人は暴走しないでしょう
「貴様の首をへし折ってやる」と息巻くキム・ミョンは、
元花郎(…って何?)の首長で剣術に自信があるらしい。
確かにそう豪語するだけあって中々見事だけど、ボゴに敵うはずはなく・・・。
キム・ミョンに剣を突きつけ「今すぐ清海鎮から出て行け」と告げるボゴ。

武珍州に立ち寄るキム・ミョンの為に、宴席を設けたジャミ夫人。
その席にも、行かないと突っぱねるキム・ヤンだったけど、
「恨みを晴らしたいなら行くべき。出席しなければ都督様の心を見抜かれます。近づいて様子を伺うべき」とヨムジャンの言葉に、考えが変り出席する事に。

キム・ミョンの登場に、眉がピクッとしながらも心を抑えて挨拶するキム・ヤン。
しかし蔑んだ目を向け、無視して行ってしまうキム・ミョン。
多分キム・ヤンは、益々恨みがつのったことでしょう。

宴会で娘達の踊りの後、トリで登場して妖艶な舞踊を披露するジャミ夫人。
どうりで念入りに化粧をし、豪華な衣装をまとってたはずーーー。
どこか挑発するような感じで、キム・ミョンも他の者も圧倒されてました。

すっかりジャミ夫人を気に入って
「大きな贈り物をもらった。礼の望みは?」とキム・ミョン。
「何もいりません。大志のお役に立ちたいだけ。傍でお仕えさせてください。
皇帝の座をキム・ウジンの父親に渡すわけには行かないでしょ?
チャン・ボゴに侮辱されたと聞きました。私も奴とは悪縁。
必ずチャン・ボゴとキム・ウジンを消し、大志を成すお手伝いをします」と夫人。
利害関係が一致し、手を結ぶことになった二人。

「キム・ミョンは皇帝の器に見えるか?」と聞かれ、
「彼はすべての面できむ・ウジンに及びません」と答える校尉。
「器じゃないほど、私が得るものは大きくなる」と野心を抱くジャミ夫人。
その方が、自分が皇帝を操れて大手をふるえるものね。。。

清海にやって来たチョンファ兄。
チョンファの経営する旅館の繁盛振りに目を細め、
以前と違って賑わう清海の姿、妹が成し遂げた商売の成功に眩しそう。
彼に気付き「若様!」と駆け寄るスンジョン父子。
すっかり新羅の生活に疲れはて、都落ちのような雰囲気で、
唐へ行く船を手配して欲しくて清海に来たと話し、
「私が力になれぬ時に妹を守ってくれてありがとう。
この恩は一生忘れない」と涙ぐむチョンファ兄。ウルッ...(:_;)

スンジョンから話を聞き、海辺にいたチョンファ兄の元へ向かい
「唐には行かず清海鎮に残って私を手伝って下さい」とボゴ。
「同情か?私がお前を嫌ったのは、奴婢のお前が私より優れていたから。
お前の才が憎かった。私はお前を殺そうとした」と目を背けるチョンファ兄。
「過去は水に流しました。私が死地へ送られ、生きようともがいていた時、
若様も家門のために努力なさった事も苦しみも知ってます。
昔、県令様が民のために献身なさったように、
清海の民のために若様の才を使ってください」とボゴ。
チョンファ兄が決意出来るように、
「船はないので、どうしても行くなら泳いで行かないと」とナイスなムチャン

今までのわだかまりが解け、ボゴの下で働くことにしたチョンファ兄。
相手を理解し、信じ、許したボゴってすごい大きな器の人だわ。。。と感動。
ジャミ夫人に通じたチャン提官を許した時もそうだったし、
人と人とがわかり合え、何だか胸が熱くなりました。

そしてそれに応えてくれたチョンファ兄にホッとしました。頑張れーー
展開と関係ないけど、チョ大人と並ぶと「ピアノ」の毒蛇&ヨンタクだわ~。とちょっと嬉しい…。

ボゴからの手紙で知り、チョンファもキム・ウジンもホッとした様子でした。
そんな所に、「上大等様が亡くなった」と報せが来て、
キム・ウジンに、皇都での対策会議に出るよう召集命令が。

清海に皇都からの使いがやって来て、「チャン大使を召喚しろ」と言う役人。
キム・ウジンに代わり新侍中になったキム・ミョンの命令だそうで、
ヤツが侍中になったとなると、ボゴの運命は・・・?
キム・ウジンはどうなっちゃったのーー?


「海神」-チャン・ボゴ-他の回はこちらです。

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