海神(ヘシン) 第36話

サブタイトル・・・「決戦の火蓋」
☆感想とあらすじ(ノーカット版・ネタバレです)☆
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生まれて初めてイ大人の命令に逆らったヨンムン。
武器と食料を調達してイ大人を助けるためだったのだけど、
反抗したことがすごく心に引っ掛かり胸騒ぎを覚え、虫の知らせってヤツ?
そんなヨンムンに「昔、大行首様を崖から突き落とした時、その厳しさが理解出来なかったが、今なら大切に思う気持ちが理解出来ます」と言うチャン行首。

イ・ドヒョンたちの本拠地・龍錦島(ヨングンド)に到着したボゴたち。
海賊一名を捕らえ、イ大人は船上に、
ヨンムンは食料調達に行って留守と聞き出しました。
「また民が犠牲になる」と引き返そうとするムチャンだけど、
今から向かっても手遅れなのは目に見えていて、ここを潰すのが優先です。
電話のない時代って大変ーー。とふと思いました^^;

夜になり、ヨンムンたちが県舎を襲っている頃、攻撃を開始したボゴたち。
まず島にいる兵達をやっつけて、難なくイ大人の潜む船に到達しました。
騒ぎに気付き「誰かおらぬか?」と叫び、目の前に現れたボゴたちに、
「夕べ悪い夢を見たのはこれだったか」と呆然としながらも、
「大人の葬式をしたのか?私もその死に胸を痛めた。
今死んでも悔いはない。ただ心残りは君と悪縁で結ばれたこと。
これは決して命乞いの言葉じゃない」と落ち着いてるイ大人。
殺しておいての言い草に怒るボゴだけど、
イ大人の言葉に嘘はないと思うなぁ。殺したいと願っていただろうけど…。


「海賊になったのは、良民として生まれたが、定められた身分を覆すには剣しかなかった。奴婢だった君ならわかるだろう。私の志について来て欲しい」とイ大人。
「貴様のせいでどれだれの民が犠牲になったか。
この胸に刻まれた恨みは消えない。ここで貴様の見苦しい人生を終わりにする」
ボゴの言葉に覚悟を決めたように笑みを浮かべ、「殺せ」と言うイ大人。
「来世ではどうか貴様の為に死んだ人々の為に生きろ」
そう言ってイ大人を斬ったボゴ。
しかし恨みを晴らしたはずなのに、胸が痛んで仕方ありません。。。
殺して復讐することが果たして正しいのか葛藤してるのでしょうね。
何だかその気持ち、わかるなぁ。。。ボゴの涙に私も胸が痛みました。


イ・ドヒョンを清海の民の前で、さらし首にしようと息巻くヨンに、
「ヨンムンに見せる。その死に憤慨するほど戦いやすい」とボゴ。

武器と食料を確保して戻ったヨンムンは、死んでる兵達を見て愕然。
まさか?!という思いで船に向かうと、机に伏したまま動かないイ大人。。。
奇しくもその机上には、天下を取ろうと議論してた地図が。
「大人…」と何でも呼び、子供のように泣いていたヨンムン(ノД`);・

ヨンムンから離脱して来たチュンダルから、イ大人がチャン・ボゴに殺されたと聞き、驚きながらもヨンムンの生存を確認するジャミ夫人。
「主が死んだのに裏切るお前を受け入れられない」とソッポ向くジャミ夫人に、
行く所がないとすがるチュンダル。
受け入れる代わりに、一つ条件を出したジャミ夫人。

イ・ドヒョンが死んだのは自分がまいた種だと高笑いのチョ大人。
確かに先にソル大人を殺したのはそっち、ボゴの運命を変えたのもそう。
でも殺されてしまったヨンムンたちにとっては、因果応報などとは思えず、
悲しみと憎しみが膨らんでいたのでした。
火葬しながら頭を過ぎるのは、厳しい中にも鍛え上げ、
いつも自分を心配してくれた父親のようだったイ大人。
ケガして意識のないヨンムンを覗きこむ時の回想にはウルッ…。

人をさらう場面に出くわし、「軍でもないのに」と文句を言う男に、
エラそうな態度のテボンとミョンチョン。
文句を言った男は、新しい武珍州都督のキム・ヤン(「チュモン」サヨンのペ・スピン)
軍隊のように振舞ってたヤツラはジャミ夫人の私兵。夫人は100人以上の私兵を抱え、都督を牛耳り、軍より権力を持ってると聞き、治所に向かったのでした。

新しい都督が来て、驚くチョンファ兄。
自ら退いて欲しいとチョンファの説得は届かなかったのね。。。
チョンファ兄との引継ぎで、「いい加減だ」「無能」「ジャミ夫人の為に使って財政難なのでは」と
かなり手厳しいキム・ヤン。
反論するチョンファ兄だけど証拠を次々と並べられると、何も言えないし、
ジャミ夫人に助けを求めると足蹴にされるし、とうとうお払い箱に。

早速新任の都督に挨拶しようと、意気揚々と治所に来たジャミ夫人。
しかし庭にかなりの時間ずーーっと待たせたままで、
とうとう「会わぬと言え」と追い返したキム・ヤン。
キム・ヤンの後継人はキムウジンの父親。
かなりの出世頭で民にも親しまれ、公徳碑が建てられたほどで、
「都督の心を得るべきです」と進言する校尉。

私のキム・ヤンへの第一印象は、「正義感が強そう」
この人ならジャミ夫人に対抗してくれるかも…と期待しつつ、
何か画策してそうな怪しい雰囲気もチラッと見える人。


キム・ウジンに会うために清海に降り立ち、
ボゴと顔を合わせたけど、一瞥して黙って通り過ぎたキム・ヤン。
新任の武珍州都督が挨拶に来たと聞くと、顔が曇るキム・ウジン。
あれ?キム・ヤンの後継人はキム・ウジンの父なのに( ̄ー ̄?).....????
・・・と思っていたら、、、

キム・ヤンは、反乱を起こしたキム・オンチャンの子孫。
一夜にして、真骨貴族から成り下がっても、生き延びたほどだから、
父親は彼を買っているけどキム・ウジンは「生き残るためには何でもする男」と警戒し、好意的じゃありません。
ニコヤカ顔で挨拶してたのに、素っ気無い態度を取られると一転怖い顔になったキム・ヤンは、やっぱりよくわからない人。

ジャミ夫人に助けを求める為、部屋に忍び込んだヨンムン。
イ大人の死は残念だったとシャーシャーと言うジャミ夫人に、
怒りが顔に出そうになるけど耐え、協力を要請するヨンムン。
当然のごとく断わるジャミ夫人に、
「要請を断れば夫人もタダじゃ済まない。私は死を覚悟してるが、失うものが多い夫人は死が怖いはず」と脅しをかけ、頭を下げて部屋を出たのでした。
ヨンムンが出て行くと、悔しさを滲ませるジャミ夫人だったけど、
しばらく考え込み、ヨンムンの言う通りにすることに。

せっかく志願してくれた水夫たちだけど、なんせ素人。
一ヶ月の特訓をしたけど、さっぱり成果は出ません。
そんな水夫たちの中から、ボゴは遠くまで航海に出た経験のある者を残し、
チョ大人は、新しく建てる酒造所で働くものを選び、
残ったものたちはクビにせず、下働きで雇うことに。
雇ったものたちを食べさせるためには、一刻も早く交易を再開しなければならず、残った海賊残党の撲滅を急がなければ…。

ボゴの元へ、八尾島の海賊の頭領が投降して来ました。
ヨンムンの居場所を尋ねると、知らないと答える頭領。
「そんなヤツは信じられん」と言うチョ大人だけど、
ボゴは、命がけで抜けてきた連中を、埠頭の下働きに雇ったのでした。

こんな風に抜け出せたものはいいけど、
逃げて投降しようとして見つかったものは、
容赦ないヨンムンの命令で首を斬られてしまったのでした(>_<)

商団の人員を増やして、夫人の手の届かない全国各地で行商させ、
夫人に立ち向かおうと思いついたチョンファ。
続々投降してる海賊を行商人に雇っては?とアイデアを出すスンジョン父、
持ち逃げされる!と呆れるスンジョンだけど、
「元からの海賊はいない。武芸も達者だし丁度いい」とスンジョン父の意見を採用したチョンファ。

キム・ウジンに取り入ろうと、「すべてを捧げます」と申し出たのにうまくはぐらかされてしまい、野心があるはずなのに腹が読めないとぼやくチョ大人。
皇族が描く野心は、皇帝になることしかない。
間違えれば反逆者だけど、成功すれば天下を得れる。
この手で皇帝を立てることが出来れば…と青写真を描くチョ大人。
↑このセリフって、以前ジャミ夫人も言ってたけど、意外と考えが似てる?

武芸の稽古をしていても、相手のペッキョンを殺し兼ねない勢いで、
どうも冷静さをかいてるなヨンムン。
イ大人は、「平常心を」と常に諭してたんだけど。。。
「大行首様が焦ればしくじります」と心配するチャン行首だけど、
方法があるから、明日ペッキョンを清海に潜入させると聞かないヨンムン。

海賊の投降を受け入れるのを利用して、投降したペッキョン。
信じられないと言われると、わざわざ「ヨンムンについた頭領の首」と言って差し出して、ぬかりありません。
残った海賊達と「チャン・ボコを殺し大人の無念を晴らす」と叫び、清海へ向かったヨンムン。
清海では埠頭でペッキョンが兵をやっつけて、下準備してたのでした。

「海神」-チャン・ボゴ-他の回はこちらです。

海神 (ヘシン) オリジナルサウンドトラック (韓国盤)
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