海神(ヘシン) 第24話

サブタイトル・・・「揚州港封鎖」
☆感想とあらすじ(ノーカット版・ネタバレです)☆
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イ・サドの軍商の疑いで武寧軍に捕らえられたイ大人やチョンファたち。
軍商らしきものを捕らえたとの報告で武寧軍のボゴも向かったのだけど、先に到着したのは必死の形相で救出に向かったヨンムンでした。
チョンファがいるとわかっていれば、ボゴの方はもっとスピードが上がってたかも?
陰から奇襲攻撃をかけた隙に、イ大人とチョンファを先に逃がし、軍と戦うヨンムン。
逃げるように促されても、心配そうにヨンムンを見て立ち止ってたチョンファ。こりゃヨンムンは嬉しかったでしょう~。 

ボゴたちも到着し、ヨンムンたちと戦ってる武寧軍に加勢。
ムチャンvsチャン行首。武珍州でムチャンの腹を刺したのは、チャンだったから因縁ね。
そしてこちらも因縁のボゴvsヨンムン。
前回の敗退、チョンファを巡る嫉妬で怖い顔で剣を挑むヨンムン。
二人の戦いは迫力しかし一枚上なのはボゴでした。
馬に飛び乗り逃げるヨンムン、するとボゴが矢を放ち背中に深々とヒット。
そういやクンボクは弓の名手、
チョンファとの出会いも兄の鷹を撃ったからだったわね。


物資を押収出来たのものの、ヨンムンを追おうとしたのに止めたボゴに、
「殺せるチャンスだったのに」と嘆くヨン。そうそう、なぜ捕らえなかったのかしら?
無理してここを通ったのは物資が補給が切迫してるから。
揚州に戻り、総官に指示をあおぐ事に。

意識が朦朧としながらも、何とか本陣に戻って来て、意識を失ったヨンムン。
急所は外れてたものの、矢を放ったのはボゴと聞き
「早く殺しておくべきだった」と苦々しい表情のイ大人。
イ・サドに献上する品を一刻も早く調達しなければならなく、
明日の朝、また遠征に出る事にしたものの、
軍の少将にまで出世したボゴがいるとなると、頭が痛いのでした。

意識が戻るとチョンファがいてくれて、痛む体で起き上がり、
「イ大人は大丈夫ですか?」と真っ先に心配し、酒を飲むヨンムン。
覚悟を決め、あの後ボゴが来た事と告げると、動揺の色を見せるチョンファ。
自虐的な笑いを浮かべ、「チャン隊官と聞いただけで心が動かされるのに、なぜここに残ったのですか?」とヨンムン。
「私の運命は彼の命と引き換えにしました。約束を守ります」と言いながらも涙をいっぱい溜めているチョンファを見ると、ボゴへ憎しみが燃えたぎり、
「私は彼に敗北し、捕虜を逃がした罪で死ぬ運命でした。
彼を殺すつもりでしたが、出来ませんでした。
お嬢様にはもうここを去れと言わず、傍に置く事にしました。
心を得られなくても、得られるのは体だけでも絶対に手放しません。
この私を惨めにさせたチャン隊官を決して許しません」と怒りをぶつけるヨンムン。
↑これは逆恨みっぽい気が…。でも切ないヨンムンの思いにウルッ(/_;)

新羅に帰りたくないと散々言ってたスンジョンは、
何と!ソル商団の護衛武士に入隊してました
でもへっぴり腰で、全然使えません…(;^_^A
「剣も握った事ないのに」と止めるヨンとボゴ。
「お前達に出来たんだ。一緒に死ぬなら怖くない」二人と別れたくないスンジョンに、「死にたいなら殺してやる」と連れに来たスンジョン父。
そんな二人を見て、「羨ましいな。俺もあんな父さんが欲しかった。
戦争が終わったらハジンと結婚するよ。子供をいっぱい作ってたらふく食べさせて、俺の両親みたいに早死にしない」とヨン。
ホントに今まで苦労した分、幸せになってね♪♪♪

武珍州へ帰るために、埠頭に向かったジャミ夫人の一行だけど、
イ・サドへ矢じりを送ろうとした商団が捕まり取調べが続いている為、埠頭は閉鎖されてしまって船が出せません。
イ・サドと縁を切るべきだと進言する校尉だけど、
山東の塩田と渤海の交易権を諦め切れなず、
商船がダメなら、軍船を出そうと考え付いたジャミ夫人。
「私は不治の命令に逆らった事はありません。しかしこの命令には従えません。バレたら夫人の命が危うくなります」と心配する校尉。
そう言われても、、軍船を出す事に拘る夫人。

軍を管理する選部尚書に役人にワイロを渡して、
軍船一艘を確保した校尉とチョンファ兄。
そんな時でも不安そうだった校尉の予感は当たりでした。
密会した場面を偶然見たチョ大人が、武寧軍の軍商でもないのに選部尚書と会うのはヘンだとボゴたちに教えたのでした。

自分は揚州を出られないから、チョンファ兄に新羅へ行くように告げ、
司正副令への密書を託したジャミ夫人。
これが終われば皇都での役職を約束してくれ、張り切るチョンファ兄。
しかし埠頭で舟に乗りこむ寸前、ムチャンやヨンに取り押さえられたのでした。

密書を没収されたから、新羅の皇室にイ・サド軍への援軍を要請した事がバレ、
更にワイロを送った選部尚書も捕らえられたと知らされ、愕然のジャミ夫人。
惨めにコソコソ明州へ逃亡しようとしたけど、
山中でボゴたちに見つかってしまいました。
武寧軍vsジャミ夫人の私兵が戦う中、自らの剣で応戦する校尉。
ヨンでは歯が立たなくて、剣を抜くボゴ。
お互い一歩も譲らずの戦いだったけど、最後に剣を突きつけたのはボゴでした。
幼い頃、ボゴの腕を見込んでジャミ夫人の私兵にスカウトしてくれた校尉、
それがこうなってしまうとは思わなかったでしょう。
「剣を収めなさい」とボゴを止めるジャミ夫人。
「密書を送ったのも指示したのも私。私が責任を取るから剣を収めなさい」と校尉の命を助けようと、いつになく人間臭い夫人でした。

下獄を命じる総官の声に、愕然ととするジャミ夫人だけど、
連行される時にチョ大人に「なぜこんな無謀な事を?」と言われると、
「自分の選択に後悔していない」と、相変わらず気高いまま。

ジャミ夫人がイ・サドと通じた事で、
所属してる行首たちにも、内通の罪が問われ罰せられる事に。
「助けてくれーー」と連行されながらも、すがる手を延ばすスンジョン父子。
「通じたのはジャミ夫人だけで、他のものはただの商人で無関係」とボゴが言ってくれて、監禁して罪の有無を調べる事になりホッ・・・。
しかし二人は、禁門を抜けてイ・サド陣営に行ってたという事実が!
本来なら罪になるけど、取調べ官はムチャンで、見逃してもらえたのでした。

一方のイ・サド藩鎮。
数万の兵が死に、長期戦で軍需品の調達も困難な状態で、
今は戦を避けて戦力を補強すべきと進言するヨンムン。
気がかりなのは、いつまで経っても現れないジャミ夫人。
そこに、ジャミ夫人達が下獄されたという報せがイ大人の元に。
ヨンムンの放免と引き換えにした新羅軍への援軍が来ないとなると、
「陛下に知られたらお前は大変な事に」とヨンムンを心配するイ大人。

牢の中に入っても、どうしたら助かるのか…と知恵をしぼっているジャミ夫人。
しかしアイデアは浮かびません。
そんな夫人を見て、校尉もチョンファ兄も互いに顔を見合わせ、申し訳なさそう。

イ・サドを潰すため一斉攻撃を仕掛けようと会議をしていた官軍に
新羅から兵部令(「チャングムの誓い」長官様、「ホジュン」コクセ、「砂時計」「グッパイマイラブ」「初恋」にも出てたシン・グク)が使臣としてやって来ました。
ワン将軍が新羅に援軍を要請してたそうで、
その返事は、「国内は民乱と凶作で大変な状況で、援軍は送れない」と。
すると、断れば唐との関係が悪化すると命令口調の総官。
唐の方が力が強く、新羅は従うべきだという感じです。

この兵部令は、ジャミ夫人と親しい間柄で、これは夫人にとって天の助け・・・。
唐のお偉いさんである兵部令の命令は無視出来ないボゴやヨン、
面会を許すと、二人だけで話したいと兵部令。
「罪人だから出来ない」と断るヨンに、
「何を言ってる!」と凄み、「同じ新羅人じゃないか~」とやんわりと言う兵部令って、相当なタヌキっぽい。

結局密談を許しし、何か企むのでは?と心配なヨン。
しかし方法がないと楽観視してるボゴ。←大甘。
この密談で助けて欲しいと願い出た夫人、
その時は断られたけど、やっぱりヨンの心配どおりに・・・!
牢に戻ってから、いかにして兵部令の心を動かそうかと考えた夫人は、
兵部令を呼んでもらって、「新羅の皇室に大きな功績を立てさせてあげます」と
財政が厳しく、唐からに要請された3万の兵を出せない新羅の朝廷の代わりに、
必要な資金を出す交換条件に、助けて欲しいとお願いしたのでした。
財産や唐との交易権を売り、すべてを失っても生き残りたいとすがる夫人に、
唐を満足させ、自分の功績にもなるとなれば、断る理由はない兵部令。

「まさか兵部令を動かすとは…」と驚くボゴ。
うーん・・・そこまで思いつかなかったのかしら?
牢から出されたジャミ夫人一行に立ちふさがリ、
「あの世の入り口から戻るとは驚きです。
恨みが消えたと思わないでください。始まったばかり」と宣戦布告のボゴ。
「私の死を望んだろうけど、そう簡単に死なない。こっちも始まったばかり。お前に売れた屈辱は永遠に忘れない」と余裕の笑みのジャミ夫人。
・・・が、しかし!揚州からの追放を告げられると表情は一転。
「頼むから戦場で死なないで。私の手で殺してやるから」と怒りをあらわに。
でも武珍州への強制送還は、ボゴのせいじゃないんだけど

ジャミ夫人がイ・サドへではなく、唐へ援軍を送ると聞き、呆然のヨンムン。
この裏切り行為に怒り狂い「首をへし折ってやるから連れて来い!」と叫ぶイ・サドだけど、既に新羅へ帰ってしまってるから無理。
それで、ジャミ夫人が派遣したチョンファを捕らえる事にし、
下獄されちゃったのでしたー。
こんな困った成り行きに、何とかしようとするヨンムンに、
「お前まで出れば我々にも災いが及ぶ。
女の為に命は捨てられない」と止めるイ大人。

日が昇ったらチョンファを打ち首にすると聞き、助ける事に決めたヨンムン。
今夜のうちに軍営を離れるように言われ、
「ソル大人に受けた恥辱を忘れたのか?!」と声を荒げるイ大人。
「この戦争には勝ち目がない。得られるのは戦利品ではなく死」とヨンムン。
代金をもらってないからと首を振るイ大人だけど、
生き延びて機会を待つべきだと説得され、従ったのでした。
商団を立て直すためにやってきたのに、
結局は何も得られず、夜逃げ同然にまた去る事になり、
イ大人も荷物を抱えた団員も、悲しそう。

イ商団が出て行ったと同時に、本陣に乗り込んで来たボゴ率いる武寧軍。
このドサクサに紛れてチョンファを牢から出し、
敵を斬りつけながら、二人で逃げ出そうとするヨンムン。
戦いながらチョンファの姿を見つけて行こうとするボゴだけど、
敵がいっぱいで、中々そっちへ進めません。
ヨンムンの傍で肩をすくめていると、その目線の先にボゴの姿を見つけ、
時間が止まったように涙が溢れるチョンファ。。。
そんなチョンファと目が合うと、剣を持つ手が止まってしまうボゴ。
敵にやられちゃうよーーーー^^; 
でもここで会えて、それほどの衝撃だったのでしょうね~。


周りの敵を蹴散らし、一緒に逃げようとしたのに、
立ちすくんで泣いてるチョンファと見つめ合うボゴを見ると、
嫉妬の炎が燃えて、チョンファの手を引っ張って行くヨンムン。
すがる目でボゴを見つめたままのチョンファ。

「海神」-チャン・ボゴ-他の回はこちらです。

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