海神(ヘシン) 第32話

サブタイトル・・・「人質交換」
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☆感想とあらすじ(ノーカット版・ネタバレです)☆
覆面を外し「チャン・ボゴの居場所を教えろ」と尋ねるヨンムンに、「いない。揚州に戻った」とひるまずに答えるソル大人。
ボゴもいない、キム・ウジンも逃げたようだと聞き、清海を襲ったミッションの両方とも成し遂げられず、代わりにソル大人を本陣へ連れて帰ったヨンムン。

イ大人を人質に取り、一刻も早く戻ろうと危険な海路を通って清海へ戻ったけど、ソル大人が人質に」と聞いて愕然のボゴ。

イ大人が連れて行かれたと聞き、「何をやっていた!」と怒るヨンムン。
頭領ってだけじゃなく父親同然。目を真っ赤にして心配そうでもありました。
見張りの男たちが女遊びをしていたと聞き、
益々怒りがこみ上げ、そいつらを斬ってしまうほどでした。

海を見つめて、悲しみに打ちひしがれているヨンムンを見て、
「軍が来るかもしれないから逃げろって。
海がチョンファお嬢様やイ大人を連れてくるのかい」とチュンダル。
この男は苦手キャラだけど、このセリフには笑ってしまった。。。

そんなチュンダルを呼び出し、鉄拳を加えるチャン行首。
というのも見張り兵に女を与えたのはチュンダルだったから。
殴られた恨みでここを出る事にし、部下にしてもらおうとジャミ夫人の元へ。
チュンダルったら、ちゃんと反省しなさいよーー(-_-;)
「イ大人を裏切るの?」と言われて、「仕える主がいないだけ。イ大人はチャン・ボゴに捕らえられた」とジャミ夫人へ情報を与えたチュンダル。
時期が来たら受け入れるから、津月島へ戻って待ってろと言う校尉。
潜入させて、利用しようと思ってるのね。
イ大人が自分との関係を話すのでは?と不安でたまらず、
「イ・ドヒョンを消す方法を探しなさい」と校尉に告げるジャミ夫人。

父・ソル大人が心配で、泣いているチェリョンに「必ず助けます」と誓うボゴ。
こっちにイ大人がいる事で下手に手出ししないだろうから、
捕らえたイ大人を治所に引き渡さずに、切り札に置く事に。

海賊の首魁を捕らえた事で、皇室も称賛するだろうと喜ぶキム・ウジンに、
イ大人が打ち首になれば、ソル大人に災いが降りかかると言うボゴ。
停泊中の船に拘束されてるイ大人の元へ行き、
「揚州商房の大行頭がなぜ海賊に?
商船を略奪し良民を唐に売り飛ばした罪は死に値する」とキム・ウジン。
「それなら皇都にも死すべき罪人が大勢いる」とひょうひょうとしてるイ大人。
ジャミ夫人との関係を突きつけられても、「新羅に来てから会ってません」と。
ジャミ夫人の心配は取り越し苦労だったのだけど・・・。

海賊の首魁を官に差し出さないのは問題になると言われても、
ソル大人の命には変えられないと、考えは揺らがないボゴ。
「絶対に秘密にしろ」とキム・ウジンもわかってくれたのでした。

ソル大人を返してもらうため、一人でヨンムンとの取引に向かうと言うボゴ。
心配だから着いていくと聞かないヨンに、
「私が戻るまで絶対に動くな」と釘を刺し、津月島へ降り立ったのでした。
その姿に兵達がざわめき、騒ぎに気付いて出て来たヨンムンに、
「戦いたくない。イ大人の命を救いたいなら剣を収めろ」とボゴ。
すると部下達に剣を下ろすように指示してくれました。
ソル大人の安否を確かめたいと言うボゴの願いどおりにしてくれ、
「二人だけで話したい」と言われると、
チャン行首が反対する中、その通りにしてくれたヨンムン。
「私の手の内だから心配ない」と言ってたけど、
ボゴへの信頼のようにも見えてカッコよかった!


イ大人と人質を交換すると言うボゴに、
「取引はするな。イ・ドヒョンを殺さなければ、清海を拠点にするというお前の太志は破れる。この機会を逃がせば、イ大人の勢力を潰すのは難しい」とソル大人。
ボゴの夢はソル大人を犠牲にしてまで成し遂げたくないでしょう。

海を前にして、取引の話し合いをするボゴとヨンムン。
5日後にパルクン島へイ大人を連れて行くと言うボゴ。
何を企んでいる?とヨンムン。
取引に裏はない。いつか貴様を斬る。死んだ仲間達の恨みを晴らす為とボゴ。
厳しい顔つきのボゴに対して、穏やかな目で見送っていたヨンムン。
幼い頃に感じた友情、ソル大人の事があるにせよイ大人を殺さなかった事、
それでも敵同士だという事、色々な思いが交錯してるようでした。

人質交換を聞かされ、「私を殺したくてたまらないはず」と笑うイ大人。
怒りがこみ上げて剣を抜くヨンを制し、
「今は逃がすが、いつか必ず殺す」告げるボゴ。
「貴様に殺される前にやる事がたくさんある」と動じないイ大人。

私兵たちに役所を調べさせイ大人が捕まってないと知り、
ジャミ夫人の事が漏れる心配はなくなったけど、様子を伺うために護衛武士を襲って制服を奪い、船に侵入して日と実交換の取引を知った校尉。
それを聞くと、「面白い。うまくいけば奴とソル大人の両方殺させる」と
ヨンムンを呼び出したジャミ夫人。

交換する時にボゴとソル大人を殺せと言うジャミ夫人に、
「取引の約束は破れません」とキッパリと告げるヨンムン。
そうそう、ボゴとの男と男の約束だもんね~
舌打ちして、まだまだ甘いとせせら笑い、
「他の者が二人を殺せばいい」と、しつこいジャミ夫人。

役所に連れて行かれ、
ジャミ夫人の商団の取引の量や内容を聞かれたスンジョン父子。
その量は役所に届けてる唐から仕入れた量と合わず、
夫人の屋敷の帳簿を押収し、ジャミ夫人を召喚したお役人たち。

唐から仕入れた品を偽って、税を着服したのでは?と言われ、
「私がいくら払ってると?武珍州治所の財政の半分(←すごい!)です。
それなのに濡れ衣を着せるとは」と怒るジャミ夫人の前に、
証人として現れて、表帳簿と裏帳簿を分け、
「これは行首だった私が書きました」と告げるチョンファ。
思わぬ証拠の出現に、ワナワナと震えるジャミ夫人。

夫人にたてつくチョンファを咎め、「こののでは私もお前も終わり」とチョンファ兄。
「夫人は他の商団に私との取引を禁じました。
私の商売は正当にやりますが、夫人との競合では手段を選びません。
それが夫人の下で学んだ事です。終わりなのはジャミ夫人」とチョンファ。

酒を飲んでいても、どこか気乗りしないチョ大人。
「私が死の危険に瀕したら命を捨てるか?」とチョ大人に聞かれ、
「さあ、悩んでみないと」と、はぐらかすムチャン。
「私は恩人だぞ!ソル大人はいい部下に恵まれてる」といじけるチョ大人に
「喜んで命を差し出します」と笑って答えるトゥマンとムチャン。
満足そうなチョ大人が、何だか可愛く見えてしまった~。

人質交換に自ら行くという事は、命をさらすという事。
申し訳なさそうにお礼を言うチェリョンに、
「大人とお嬢様がいなければ、私は剣闘場で死んでました。
私を救い太志を抱かせてくれた大人を救えるなら何でもします」と答えるボゴ。

大人が自分達の船に乗り込むまでは警戒するように言い、
「ヨンムンが仕掛けない限り、手は出さない」と告げるボゴ。
一方のヨンムンも、チャン行首に
ソル大人をそのまま返すのか…と持ち掛けられるけど、
「チャン・ボゴとの男同士の約束だ」と答えていたのでした。
こんなヨンムンの清々しい顔は、久しぶりのような。。。
しかしそんなヨンムンの心の内を理解せず、
チュンダルにソル大人殺害を託したチャン行首。

海の上で、お互い船を近づけるボゴとヨンムン。
無事だったイ大人の顔を見て、目と目で頷き合うヨンムン。
一方のボゴもソル大人と頷き合っていたのでした。
ヨンムンに向かって「取引の後、何のない事を祈る」と叫ぶボゴ。
船と船をハシゴを渡り、すれ違い際に「皮肉な縁ですな」とイ大人、
「縁などと言うな。悪縁だ」とソル大人。
ボゴたちが待つ船に乗り込もうとした瞬間、
チュンダルが放った矢がソル大人の背にーーー!
まったく・・・チュンダルの腕がこんなに良かったなんて悔しい...(-_-;)

一体何が起きたのかわけがわからないヨンムン、
「船を出せ」と叫ぶチャン行首。
「追跡しろ!」と叫ぶボゴだけど、
危篤のソル大人の為に一刻も早く帰らなければなりませんでした。
憎しみのこもった目で、立ち去る船を睨むボゴ、
違うのよーーー!ヨンムンは約束を守ったんだよ…。
きっと裏切られたと思ったんだろうなぁ。。。


ソル大人に矢を放った事を自慢げに話すチュンダルに剣をつきつけ、
「誰が指示した?!」と迫力のヨンムン。
「私の命令です。大人を救い奴らに大きな打撃を与えました。
奴との約束が何です?奴は敵です」とチャン行首。
確かに海賊としては正しいのかもしれないけど、
でも・・・、今は真っ当に生きようとしたヨンムンが可哀想。


裏帳簿の発覚で、半月以内に1万両を払えと命令が下ったジャミ夫人。
そこまで監査が厳しかったのは、キム・ウジンが背後にいたから。
益々チャンファへの憎しみがこみ上げ、
「潰すには、心を寄せてるチャン・ボゴと後ろ盾のキム・ウジンを殺すこと。
ヨンムンには出来なかった。こやつらは私が殺す」ジャミ夫人。
イ・ドヒョンを解放したことを皇都に知らせ、ボゴを海賊と内通した罪に、
キム・ウジンには、ボゴや武装勢力を新羅に入れた事で海賊と内通した罪を着せようと、目論んだのでした。

「海神」-チャン・ボゴ-他の回はこちらです。

韓国ドラマ&シネマLIVE (29) (Bamboo Mook)

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