海神(ヘシン) 第23話

サブタイトル・・・「武寧軍の将軍」
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砂漠の中で戦うボゴ率いる武寧軍と、ヨンムン率いる平慮し青軍。
劣勢の中、いつも冷静なヨンムンも焦り顔。
父の仇、チェリョンを巡る思い、色々な思いがが脳裏を過ぎって剣をふるうボゴとヨンムン。
ムチャンもヨンも、そして他の武士達が命がけで戦い、100人にも満たない軍だけど、奇襲作戦が実ってか、ワン将軍の救出に成功し見事勝利!

揚州に戻ってくるみんなを、迎えに行こうと誘われて笑顔になるけど、ハッとして行かないと言うチェリョン。
「お嬢様の気持ちは知ってます。毎日祈願してたのは、チャン隊官の為では?」とハジンが言うと、「商団の再建と戦争の集結を祈った」と誤魔化してカワイイわ~。

ソル商団に戻って来たボゴ、ヨン、ムチャン、そして護衛武士達をねぎらうチョ大人。
長安に向かってたイ・サド自ら率いた平慮し青軍も敗退したとはいえ、
これは悪天候の為の退却なので、まだ戦争は拡大しそう。
武寧軍、向こうに比べると烏合の衆(烏の群れのように統一も規律もなく寄り集まった群衆、または軍勢)
そんな軍の先鋒を任されているボゴに、身の危険を心配するソル大人。

死と直面した戦いの中でも、ずっとハジンの事を思ってたと告白したヨンなのに、
「仕事が忙しくて他の事を考える暇は無かった」と答えるハジンだけど、
頭を小突いて帰ろうとするヨンの背中越しに抱きしめると涙が溢れて、
「会いたかった。戦場に行って守ってあげたかった」と告白♪
感動の涙で抱きしめるヨン・・・。
・・・といいところに、「何やってるんだ?」とお邪魔なムチャン。

この二人は微笑ましい春が来たのだけど、
自分を助けるために、ヨンムンの女になってしまったチョンファの事が気になり、物思いに耽るボゴ。そんなボゴを見つめるチェリョン。

一方、平慮し青軍が負けた上にヨンムンが行方不明と聞き、心配なイ大人。
数日後(?)に、無事戻って来たヨンムンに一瞬ホッとしながらも、
武寧軍に負けた事を確認すると、渋い顔。
自分の商売云々というより、ヨンムンの処遇が心配だったような・・・。
部下を死なせ敗北した責任として、ヨンムンの下獄を命じるイ・サド。
連行される自分を見守ってくれてたチョンファに目が潤むヨンムン。

牢の中で頭を過ぎるのは、武寧軍にまんまとやられてしまった事。
その軍を率いてたボゴへの憎しみが、増すばかりのヨンムン。

ヨンムンの命を助けるために、イ・サドの元へ行き、
「今朝廷は、平慮し青軍との境界線の角地域で攻撃の準備をしていて、このままでは、平慮し青軍き孤立無援になる。私が危機を打開する方法を考えました。
新羅を利用すべきです」と進言するイ大人。
「私と新羅の関係は良くない」と答えるイ・サド。
「最近は唐と新羅の関係も良くない。私が何とかして見せます。
その代わり、ヨンムンを放免してください」と言い
イ・サドと新羅の皇室を結ぶ人物に、ジャミ夫人に目をつけたイ大人。

武珍州帰る準備をしていたけど、
イ・サドからの呼び出しに考え込み、乗る事にしたジャミ夫人。
「山東は危険」「イ・サドとの接触がバレたら大きな災い」と反対する校尉やチョンファ兄に首を振り、「急いで唐を離れてこうむる損失を挽回出来る」と。

埠頭から山東へ向かう舟にコッソリ乗ろうとした時、警備兵に見つかり、
ジャミ夫人とチョンファ兄を先に行かせて、
私兵たちと共に兵達と戦って食い止める校尉。←やっぱり強いし非情。

翌朝、警備兵たちの遺体を発見し、総官に報告に来て、
敵と話してる自軍の兵達が敵側に送ってるスパイと知ったボゴ。
チョンファがヨンムンを夫に…とスンジョンから聞いた話が蘇り、
自らが志願して、謀者として平慮し青軍に乗り込む事に。
スパイは、罪人がする事…即ち生きては帰れない可能性も?とミッション。
そんなボゴを咎め自分も志願すると言うヨンに、
「無謀なのはわかってるけど、何も出来ないの自分に耐えられない。
待っていてくれ」と止めるボゴ。
「兄貴の気持ちがわかるから行くんだ」とヨン。

イ・サドの軍営に到着したジャミ夫人一行(いつの間にか校尉も合流)
軍商となって大金を稼いだイ大人を、営業スマイルで褒めちぎる夫人。
いよいよイ・サドと面会。
骨貴族という高い位ななのに商売してると言われると、
「権力は財物で動く。私も財力のおかげで陛下に会えました」と
堂々としてるジャミ夫人を、えらく気に入った様子のイ・サド。
本題に入り、新羅の皇室に協力を持ち掛けて欲しい言われ、
見返りに、山東の塩田と、渤海(ぼっかい=満州から朝鮮半島北部にかけて698年~926年まで存在してた国)との交易権を提示したイ・サド。

その二つを手に入れれば、天下を手にした同然らしい。
「武珍州と揚州だけで満足するんじゃいいけど、
夫人の野心はもった大きいはず」と言うイ大人に、
「失敗すれば死は免れない。イ大人は何を見返りに?」とジャミ夫人。
「利益は望んでいません。獄中にいるヨンムンさえ救えるなら満足です。助けてください。ヨンムンの生死がかかってます」とイ大人。ジーン・・・(:_;)
ここまでついてきたものの、イ大人と組む事もイ・サドにつくことも反対な校尉。
しかし、利益を考え、受け入れる事に決めたジャミ夫人。

突然軍営に来た兄に驚き、夫人と来たと聞くともっと驚くチョンファ。
兵士のために洗濯したり、すっかり雰囲気が変ったチャンファを一瞥し、
「情けない…」と呆れ顔のジャミ夫人。
そして武珍州に帰るから、支度するように告げると、
「帰りません」とキッパリと告げるチョンファ。
「いつ死ぬかわからない男を夫に?クンボクを助けるためだったそうね。
期待してもいつもお前は私を失望させる。奴を殺すべきだった。
お前が意地を張れば奴への怒りがふくらむ。これ以上責めないから、帰る準備をしなさい」と精一杯の譲歩を見せる夫人。
「私はもう夫人の元を離れます。育ててもらった恩を返そうとしました。
でもこれからは自分の意志で決めます。死と隣り合わせの戦場でも自分の選択です。心が楽になりました」
自分に刃向かうチョンファに怒り「もう一度聞く。私と新羅へ帰る?」と夫人。
「戻りません」と告げるチョンファを睨み、絶縁を宣言したのでした。

釈放された事情を聞き、イ大人の気持ちに目が潤むヨンムン。
そんなヨンムンに、ボゴを助けた事を責め
「イ大人に協力したのだから、私の望みを聞いて欲しい。
必ず奴を殺しなさい」と告げるジャミ夫人。
チョンファを失ったのもボゴのせいと、怒りがこみ上げているようでした。

敵の格好をして、イ・サド陣営に潜入したボゴとヨン。
ヨンムンとすれ違って焦るものの、気付かれる事なくホッとすると、
目の前を通り過ぎるチョンファの姿に、目が潤むボゴ。
そこに「謀者が入った」と敵陣にバレてしまい、
「逃げよう。今逃げないとダメだ」とボゴを引っ張るヨンだけど、
そこにいるチョンファを置いて行けないから、動こうとしないボゴ。
また後日潜入すればいいじゃない!と思うけど、
姿を見てしまったから、冷静に判断出来ないのね。
二人が揉めてるのを不審に思った敵側の兵に呼び止められ、
万事休す…で、いきなり蹴りを入れ、完全にスパイだと見抜かれちゃったから、もう逃げるしかなく、見事な武芸で蹴散らし、
後ろ髪引かれるボゴだったけど、ヨンに引っ張っられて逃げたのでした。

ワン将軍救出の手柄で、軍中少将に任命されたボコ、ヨン、ムチャン。
その印の剣を受け取り、涙ぐむボゴ。
奴婢として生まれ、奴隷として売られた自分が、こんな大役を…。

揚州に戻ったジャミ夫人。
武寧軍の少将が挨拶に来たと言われ、それがボゴだったので不機嫌そう。
「揚州を出る時は報告してください。イ・サドが商人を装った謀者を送っていて、この間も埠頭で兵士十数人も死にました。
私は夫人の災いを握ってますが、約束ですから明かしません。
新羅に戻るそうですが、誤解を招く真似はくれぐれも慎むように」と
チクリと釘を刺すボゴ。
益々ボゴに対して憎しみを覚えるジャミ夫人。
奴婢のボゴが、自分のプライドを傷つける事も気に入らないのでしょうね。

馬100頭と米200俵の調達に行くイ商団に、同行したいと申し出るチョンファ。
「戻らないなら荷造りは必要ない」と言っても、無視して荷物をまとめるチョンファに、「軍商になるつもりですか?お嬢様には無理です」とヨンムン。
「幸せを掴めとおっしゃいましたね。私は商売の道を選びます。
私は自分の道を行きます」と聞き耳持たず、

自ら馬にまたがるチョンファの姿に、「ジャミ夫人が手放したくないのもわかる。
しずれ夫人の基盤をおびやかすだろう」とイ大人。
そんなチョンファを心配そうに見送るヨンムン。
軍の総指揮官でなければ、ついて行って守りたいだろうに。
武寧軍の境界部分に差しかかり、危険だけど遠回りすると間に合わないから、回避せずに領域を進む事に。
案の定、武寧軍に止められたけど、
長安に向かうオイホ商団と通行証を見せたイ商団。
「半月前にオイホ商団はここを通った」と言われても、
ちゃんと偽造の大司馬の書面を持っていて、それを見せて納得させました。
・・・が!馬に「李」と烙印が押されてるのを発見した武寧軍武官。
イ・サド軍の軍商だとバレ、捕らえられてしまったのでした。
わざわざネーム入りの馬だなんて、何てドジなーーー。

連行される間に、チュンダルに逃げてヨンムンに伝えるように言うチャン行首。
地図を眺めて心配してたヨンムン。
報せを聞くと血相変えて、馬を走らせたのでした。

馬は買ったもので、イ・サドなど知らないとシラを切り、
大司馬の手紙の件を持ち出し、遅れたら責任は?とイ大人。
それを言われると、困ってしまう武寧軍の武官。

イ・サド陣営に乗り込むために、境界地区の陣営に来ていて、
軍商を捕まえたと報告を受け、現場に向かうボゴたち。
同じ頃、イ大人とチョンファ、商団を救う為に向かってるヨンムン。
チョンファの元にたどり着くのが早いのはどっち?!
それとも途中でバッタリ会っちゃうのかしら?

「海神」-チャン・ボゴ-他の回はこちらです。

韓国ドラマ&シネマLIVE (29) (Bamboo Mook)

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