ファッション70's 第15話

『釈放の代償』
☆感想とあらすじ(ノーカット版・ネタバレです)☆
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ドミを釈放しないと飛び降りて死ぬ!と脅すビンに、渋々条件を呑んだオ巡査。
釈放されるのは、自分の供述したからと思ってたけど、「三年後に帰るから他の男になびくな」と言うビンに、事実を話したのが悪かったと気付き自分を責めるドミ。
「まじめに生きると言ったろ?その間に計画を立てる。面会に来なくていいから金を稼げ」と悲しく笑うビン。
それでも「また来ます…」と言って申し訳なさそうに帰るドミ。
ドミを追いかけ、手錠のかかった手を回して抱きしめるビン。

真剣な目のビンに、「こんな状況で言うのは酷だけど好きになってと言わないで。
心が二つあればいいけど、そうじゃないビンさんを入れられない。
あの人一人だけでも狭すぎる…」と言うドミ。
「心が二つあれば俺を入れてくれる?」とビン。
首を振り、「もっとあの人を想うのに使う」とドミ。
「お情けはいらない。これからお前の心を
俺だけのものにしてみせる」と切ない目を向けるビン。

父には「生きて帰れ」と言われたものの、やはり遺書を残すことにし、
「万が一の時はジュニを捜してください」と書き、
ドミの“お守り”の銃弾を手に考え込むドンヨン。
そこにジュニ(ガンヒ)がビンが捕まった事を報せに来て、
一緒に警察へ向かったのでした。

警察から出て来るドミを発見し、ドンヨンがそっちを見ないようにし
そんな事する自分に自己嫌悪に陥ってイラつき、
「あなたが走らせたの。受け止めるふりして17年も走らせたのに、
ひと月のドミとの愛が大事なの?」とドンヨンに突っかかるジュニ。
いつの間にか降り出した雨・・・。
「沙里院での出会いが間違いだった。頭を撫でなかったら…
孤児院に行かせてくれたら…」と涙がこぼれるジュニに、
「僕だって傷ついて泣く君の姿は望んでなかった。
自分の意志でも変えられない事があるなんて知らなかったんだ。
孟骨島を離れる時、忘れられると思った」とドンヨン。
「待っていてあげる。忘れるには二倍の時間が必要なんだって。
孟骨島のひと月は、二ヶ月れば忘れられるわね」とジュニ。
押し問答にピリオドを打つように、一人でビンの所へ行ったドンヨン。

一人残されて涙が止まらず、幼い日を思い出すジュニ・・・。
ドンヨンの家へ走り、顔を見るなりビンタし、真珠を返す為に基地へ行ったからジュニが死んだのはアンタのせいと怒鳴るガンヒ。
すると今度はガンヒをビンタするドンヨン。子役ちゃんたち凄い!
「ジュニが死んだ事は私も悲いし、ジュニのものを奪う気なんてなかった。真珠返さなくてごめん。孤児院に行く前に伝えたくて」と寂しそうに踵を返すガンヒ。
その後ろ姿に、「悪かったよ。真珠は母さんの唯一の形見だったんだ。
それに死んだジュニが可哀想で。ごめん…」と声をかけるドンヨン。

ドンヨンの優しい言葉に涙が溢れ、「お父さん、昼間は私を見て笑うけど、
夜はジュニの写真を見て泣いてる。そんなお父さんを見るのは辛い」とガンヒ。
「このままおじさんと暮らせよ。人は忘れるんだって。僕も母さんの顔を思い出せない事がある。今はジュニの事で悲しんでいても、いつか愛してくれるよ」
そう言って荷物を持ってあげ、家へ送ろうとするドンヨン。
「私、アンタが好きだったの。。。沙里院で頭を撫でてくれた時から。
だから嫌われたくなくて、真珠を返せば3人でいられると思った。
ジュニが死んだのは私のせい」と泣き崩れるガンヒ。
「ガンヒのせいじゃない。戦争のせいだ」と言い、ガンヒの頭を撫でるドンヨン。
ドンヨンの言葉には、胸が痛んだわ…(:_;)

「あの時引き止めなければ良かったのよ…あなたは二ヶ月でも、私は忘れるのに40年。おばあちゃんになっちゃう」と泣いてるジュニ。
大人版になった時、ドンヨンのジュニ(ガンヒ)への態度が少し解せなくて、
彼の性格で「別人になる辛さ」を包み込んで納得したんだろうと想像してたけど、
この子役時代のシーンでしっくり来ました。


戻った事を報告し、ビンは帰れなかったと告げるドミに、
顔色を変えずに、ビンとの関係を尋ねるボンシル。
「関係ないけど気になります。ビンさんつらそうで…。先生を待っているかもしれません。面会に行ってあげてください」とドミ。
「立場をわきまえなさい」と冷たく言い放ったボンシルだけど、
こっそりビンの部屋に行き、嘆き悲しんでいたのでした。

面会に来たドンヨンに、ぶざまな姿が申し訳なさそうなビン。
二人を部屋に通してもらうとドアを閉め、愛の鉄拳を浴びせるドンヨン。
弁護士もいらないし、1年も5年も同じと投げやりなビンに、声を荒げるドンヨン。
「同じだ。耐えられなくて死ぬのは目に見えている」と涙目のビン。
↑これは前回のボンシルの危惧と同じ…。親としてちゃんと見抜いてたのね。
密輸をしてたのは、クズみたいな人生でシャバもブタ箱も同じと思ってたから。
「でもアイツに会えない事が怖い…」とドミを思い涙ぐみ、
「俺を逃がしてくれ」とドンヨンにすがる目のビン。

飲んで帰って来たジュニに、呆れるチャヨンとビンの逮捕のせい?とパン先生。
「自分の為に飲んだんです。今日は私が可哀想なんです」と笑うジュニ。
酔い覚ましの砂糖水を持ってきてくれて、敬語で喋るドミに、
「普通でいいのよ」と言いつつも、「あなたがいると気を遣う。だから島に帰ってくれない?お金を稼ぐなら木浦に支店出そうか?」と酔った勢いで言うジュニ。
「私はここが好きなの。先生の服を見てると胸が熱くなる。
だから少しだけ我慢してね」とドミ。
いい子ぶってると絡むジュニを、いい人なのに酔ってると言うドミ。
「私は不運でいい人じゃない。いい人というのは運が良く、愛でも何でも手に入れられる。だからひねくれない。ドミもひねくれる事があるかしら…」と
泣きながらベットに横になるジュニ。
なぜそんな事を言うのか、訳がわからないドミ。

翌日、こっそりガンヒの姿を見ようと屋敷を覗くガンヒ母。
「ガンヒ…どうして出てこないの?一目会いたい」と母が涙ぐんでた頃、
ガンヒ=ジュニは学院でドミに、夕べ絡んだ事を謝っていたのでした。
思い切ってジュニに、課題の夏服のモデルを頼むドミに、
それなら私の方のモデルになってと答えるジュニ。

二人で採寸し合ったり、写真を撮ったり、楽しそうな二人♪
ドミの写真を見ながら、イメージをデッサンして行くジュニ。
料理したり掃除しながら、閃きをメモって行くドミ。

ビンの部屋を掃除して、ふとビンの写真を手にし、
過去に誰がいても関係ない。お前の胸に抱かれるのは俺だけ…と言われた事を思い出し、「やめて。そんな事言わないで」と打ち消すドミ。
そこに「ビン様の部屋の掃除は私が!」と入って来たヨンギョン。
共犯なのに面会に行かない事を責めるヨンギョンに、
「ビンさんに会ったら胸が痛むから…」とドミ。

裏から手を回すこと以外、ビンを刑務所行きから救う手は、
ドンヨンへの司令のパートナーに、ビンを選ぶことだけ。
危険に巻き込みたくないと言ってたドンヨンだけど、仕方ないのでした。

ビンを送りがてら「ジュニを呼んで欲しい」と言うドンヨンに、
自分で行けば?この持ち主に会いたくない?と石膏像(割れたからわざわざ買って帰ったらしい)を指差してイタズラっぽく笑うビン。

ビンの釈放が決まったせいか、機嫌がいいボンシル。
院生たちのデザインに優劣をつけていくと、
ドミのデザイン画はノートだし、ただの絵(←それでも前回よりはいい!)
OKをつけたボンシルに、反対するチャヨン。
「この予想も出来ない絵がどうなるか見たくない?」とワクワクしてるボンシル。

合格した生徒たちにデザイン画を返却し、ドミのノートと絵にケチつけるチャヨン。
「うまくなればいいんですよね?」とへこたれないドミ。
パタンターのパン先生は、絵の下手さは怒らないけど、
色がないからどうしてらいいものか…と困り顔。
すると「ワカメです」とドミ。一斉にバカにした笑いが起きる院生たち。
「海女をしてた頃に、海で見たワカメがこんな風に揺れて…
それが優雅で自由な雰囲気で華やかに見えて、ジュニさんに似てるんです」
身振り手ぶりで楽しそうに説明するドミに、思わず笑っちゃうジュニや、
「ワカメってそんなに素敵だったか」と納得してくれたパン先生。
そこに「ピッタリだ」と顔を出したビンに、ヨンギョンら皆大喜びの中、顔が強張るドミ。それでも目が合うと、笑顔を見せたのでした。

庭にいたカッコイイドンヨンに、誰?って感じのヨンギョンたち。
「元気そうだ」と言うドンヨンに、「ここにいる間は楽しい」と言うジュニ。
ここでドミと会う事を心配し、外へ連れ出したジュニ。

ビンの気持ちを知りながら、石膏像を受け取れないと言うドミに、
「負担に思うならメシと交換。ワカメ定食でも」と渡すビン。
そして真面目な顔して「再会を幸せに思えると知らなかった」と言い、
困り顔のドミにニコッといつもの笑顔を見せるのでした。

部屋に来て「行きたかったけど会う自信がなかった
傷ついたあなたを見るのが辛かった」と詫びるボンシルに、
「我が子が苦しむ時に傍にいるのが母親。先生は逃げたのか」と素っ気無いビン。
「負けたわ。大阪万博が終わったら引退する。
あなただけを見て、償いながら生きていく。ビン、許してくれる?」
そんな母の気持ちさえせせら笑い、騙されないと言い
「母の温かさを求めたこともある。でも今は違う。今までどおり続けてくださいな」と人ごとのように言い方のビン。
そんなビンだけど、背中を向けた母には子供のような目を向けていたのでした。

今日来てたビンの知り合いが素敵だったと話すヨンギョンと、「彼の方が…」と言うドミで、こっちがいいと言い合う二人。同一人物なんでってばーー。
「父親は国防長官、本人は大統領秘書官、ジュニの結婚相手なんだって」
ヨンギョンの言うその人が、まさか彼とは知らないドミ。

カキ氷をつつきながら、「数日考えた。お前は20年傍にいてくれた。
どの位経てば忘れられるかわからないが、努力するよ」とドンヨン。
「腹が立つけど嬉しい」とホントに嬉しそうなジュニ。
何だかムリして笑ってるようなドンヨン。

雨の中、ジュニの家の前でずっと待ってたガンヒ母。
ヤングンが来て、今日のところは帰ったのでした。

その頃、痛む肩の古傷が気になるジュニ。
眠りながら、うなされ「アイ・ラブ・ユー。許してください」と手をさするドミ。
驚いて駆け寄り、起こしてくれたジュニ。
「私も肩が痛いの」と古傷に湿布しようとしたジュニを見て、
自分も同じところに傷痕があると見せるドミ。
同じ歌を歌い、「アイ・ラブ・ユー」と許しを乞う仕草をしてたドミと幼いジュニの姿が重なり、「この傷どこで?」と詰め寄るジュニ。
おお!いよいよ分かる?!

「ファッション70's」他の回はこちらです。

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