天国への扉~Stranger than Paradise 第12話

---隠れんぼを始めたようだ。誰も捜せないところに二人で隠れたい…俺はこの子を守ってあげられるだろうか?---
ヒランの手を引き、真剣な眼差しのサノ。
☆感想とあらすじ(ノーカット版・ネタバレです)☆
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ユンジェに傘を渡したくて職場まで来たものの、いざ到着すると、「おじさん、私の事を嫌ってるかも…」と帰宅しないことで気にしてるサノ母。大丈夫ですよ~と笑顔で励ますウンスがいいわ♪

そこに実母との待ち合わせに行く途中のユンジェが降りて来ました。
「雨が振ると具合悪くなるって言ったでしょ?」と傘をくれて、「ちゃんと食べてるの?こんなに痩せて…」と、心配して顔を撫でてくれるサノ母。
自分の為にわざわざ来てくれて、心配してくれる母に笑顔で応えるユンジェ。
そんな二人を見つめ、悲しい表情で踵を返し、帰ってしまう実母。
自分がするべき場所に、他人がいる・・・とつらいでしょう。

そのままユンジェ、サノ母、ウンスで食事に。
同じ息子なのに、ユンジェとサノに対しての態度が大違いと言うウンスに、
「この人は私の息子じゃない」と首を振るサノ母。
いつもだと認知症だからと納得してたけど、つらい言葉のユンジェ。
でも「うちの息子はまだ2才。おじさんじゃない」と言われると、たちまち笑顔。
で、ウンスが「子供の顔が分からないなんて可哀想」と呟くのが聞こえ、
「息子をわからないはずない。ソンホに会えばわかる」と怒鳴る母の声に
また悲しくなっちゃうのでした。

ヒランの為に、社長の裏帳簿を盗む決意をし、
自分は出来ないから、ワル時代の仲間に協力してもらったサノ。
ファイルはすぐ見つかり「暴露したら大もうけ」と言うワルの仲間に、
「やったらその日はお前の命日」と脅すサノ。
しかし、そいつは、サノの目を盗み、ディスクに二枚コピーしたのでした。
サノったら、何でこんなヤツに協力してもらったのーーー

実母とはまだ知らないけど、絵をくれたり、今日の悲しそうな顔が引っ掛かり、
神父様に電話して「あの方、僕と関係あるのですか?」と尋ねるユンジェ。
もちろん事実は話さない神父の言葉に、
「このままでは誰でも母親と呼ぶだろう」と苦笑いのユンジェ。
・・・という事は、実母に何か感じるものがあるのでしょうね。

裏帳簿のディスクを持って来たサノに驚き、
「あんた、ナム社長に殺されるわ。私と一緒に出よう?」とヒラン。
「母さんがまともに自分で暮らせるなら迷わずついて行くが、今は出来ない。
今日の感謝の気持ちを骨に刻んでおけ」と笑って答えるサノ。

家に帰ると、寝床にもぐりこんで、子供のように母の懐にだきつくサノ。
「なぜこんなに寒いんだろう?俺よくやったよな?
俺にもしもの事があったら、キム・ボクチャはどうなる?
この空の下、カン・サノしかいないのに」と自分に言い聞かせ、
眠くなった母に歌を歌ってあげながら、涙ぐんでいるサノ。

裏帳簿をユンジェに託して相談したらしいヒラン。
それなのになぜかパク弁護士(ユンジェは韓国で弁護士資格がないから協力してもらったのね)が同席してズゲスゲと事務的に話すし、
父を最低扱いしたことも、二人で自分の事を相談してた事にも腹が立ち、
席を立ってしまうヒラン。
追いかけて宥めるユンジェに、自分でやるからいいと言うヒランに、
「ヒランさんが危険になるのはダメです」と、キッパリと告げるユンジェ。
その言葉が魔法のように広がって、怒りの気持ちが氷解して行ったヒラン。
「こんな風に一生暮らすかと思うと…誰かさんは散らかす一方…」
「悔しかったら、先に散らかせば?」と仲直りの痴話げんか。

父に外国行きのチケットを渡し、「しばらく隠れていて。もう賭博はしないと約束して。人は一人でも信じてくれる人がいれば変れるんだって」とヒラン。
これはサノが言った言葉ね~。
身を隠す前に…と言い掛けて、恥かしそうに止める父。
ヒランに促されて、新聞に乗った男がどんな奴か知りたいと。
父親としての気持ちに、笑顔のヒラン。

ヒラン父にお辞儀を受けてもらい、挨拶するユンジェ。
緊張するユンジェと、娘の恋人に嬉しそうな父、そして笑顔のヒラン。
そこに現れたのは、サノ。ヒラン父が出発する前に誤解を解きたくて一杯やろうと酒持参でやって来たのでした。
顔を合わせるのはあれ以来で、気まずそうなユンジェ、
それもあるけど、父と正式に会ってる事で嫉妬のサノ。

自分を追いかけてきてくれけど、
「このまま帰ったらおじさんが気まずい」とユンジェの心配するヒランに、
「どうしてそんなに残酷なんだ?
俺の心も少しは分かってくれと言えば、わかってくれるのか?」と悲しいサノ。
「分かってあげたら次は?それがしてあげられないのは、もっと残酷。
あんたに感動なんてしない。裏社長の秘密を持って来ても
あんたのおかげと死んでも思いたくないから、私の心が盗めるという錯覚は捨てて」と、突き放すヒラン(わざと?)
その言葉に深く傷ついて、そのまま立ち去り、
ヒランが笑ってくれた行商の歌を歌い、独り泣いているサノ。

二人の言い合いを見て複雑なユンジェ。
送ってくれたヒランに、「自分とサノに対して態度が随分違いますね。僕の母…いやサノの母もそうでした。サノは叱られてたけど、羨ましかった」と言うユンジェに、
「私にも冷たくしろって?そうする」とおどけて笑いとばすヒラン。

中国に出発する日、「絶対に賭博はしない」と誓い、ヒランを抱きしめる父。
「私も父さんを信じてる。立派にカラオケ教室を作ってあげるから」と
父の背中をトントンとするヒラン。
「ナム社長には気をつけろ」と言い残し、心配そうに行ったヒラン父た。

ナム社長と対決する前にサノに電話するヒラン。
しかし、素っ気無く電話を切ってしまうサノ。
そして携帯に残してたたくさんのヒランの写真を削除、
でも途中で消せなくなって止めたらしい?

ヒランから突きつけられた裏帳簿に、動揺するナム社長。
「これを公にすれば社長は終わりだけど、恩を考えるとやってはいけないこと。
だから私を自由にしてください。活動に関らないと約束してください」
そうヒランに言われ、「確かに不意打ちだ」と社長。
「だから程々にすれば良かったの。私と父にはやりすぎたわ」とヒラン。
「取引が下手だ。原本を渡して取引は完了する」と社長。
「解約書を作り直してください」とヒラン。

うーん・・・ナム社長が大人しく引き下がると思えないけど。。。
この期間を利用して色々と画策しそう、と思ったら案の定。

サノを呼び出し、ヒランから原本を回収しろ、
盗んだ犯人を見つけろとに命じるナム社長。
「まさかお前じゃないよな?」と疑いを向けつつも「俺の事を知らない怖いもの知らずだろう」と打ち消してたのでした。

仕事場に借りたけど使ってない部屋を、ユンジェに使って欲しいと言う実母。
そこまでしてもらう理由がないから、断るユンジェに、
「いきなりで戸惑だろうけど、何でも当たり前のように受け取って欲しい。
してあげたい事があまりにも多いから…ユンジェ」と手を握り、
戸惑うユンジェに、「母さんよ」と抱きしめて泣く実母。
でもユンジェは、それを受け入れる事は出来なく、突き放してしまったのでした。
「自分の子を、食べさせてあげられなく捨てたなら許します。
そうでないなら、あなたは私の母親ではありません」と。

実母の気持ちもわかるけど、何だか焦りすぎたような・・・。
サノ母とユンジェを見て、耐え切れなくなったのかな?
そして拒絶したユンジェの気持ちは、
貧乏なら良かったの?とわかるような、わからないような。。。
何度か顔をあわせたのに、他人のふりしてたのが許せないような気も。


一人で飲めない酒を飲み、酔っ払ってサノに電話するユンジェ。
「俺にも母親が見つかった。金持ちだった」と、くだを巻くユンジェに、
「金に女、幸せだな。最初からお前は俺達とは不釣合いだった」とサノ。
「キム・ボクチャやカン・サノに似合う男になりたかったのに」とユンジェ
「お前だけ辛い顔するな。辛い奴はいっぱいいる。卑怯な奴」と言いながら、
酔っ払ってるユンジェをおぶって連れて帰るサノ。

枕を並べて横になるユンジェとサノ。
少し酔いが醒めてきて、「お前を信じられるところは一つもなかった。
なぜ来たんだろう。一人がつらかったから、正直あの時は強盗でもついて行った。お前と母さんを無条件に信じたのかも」とユンジェ。
「実母によくしてやれ。キム・ボクチャがお前の母親になれるか?
親孝行すれば親になるんじゃなく、親だから孝行するんだ」とサノ。

遠くからこっそり実母の姿を見つめるけど、やはり声はかけられないユンジェ。
ヒランのマンションで、パスタを作ろうとしてもボーーッと考え込んでました。
実母が見つかったけど、裕福そうで納得出来ない事を話すユンジェに、
「偽者の母親に優しく出来て、実母には出来ないの?」とヒラン。
「わからない。でも自分の人生を全て皮肉られたような気がして、
どうしても許せない」とユンジェ。
偽者のサノ母の温かさが自分の母親像になっちゃってる気が。

YBSのユ局長と名乗って、ナム社長に脅しの電話をして来たサノの仲間。
まずワイロの事を話し、サノがパパラッチを脅した一件をバラしたから、警察が来るだろうけど、まだ手始めだと言われたのでした。
で、とりあえずサノにしばらく隠れてるように指示するナム社長。
まさかあの仲間が社長を脅した?と思い電話するサノだけど、通じません。

ヒランのマンションに足が向いてたサノ。逃げる前に会いたかったのね~。
どこかへ隠れないとならないと聞き、あの家へ連れて行く事にしたヒラン。
向かう途中、ウンスから、急に母が来る事になってサノ母の面倒をみられないから、ユンジェオッパに頼んでは?と電話が。
「あいつはもう家に来ない。俺が何とかする」と電話を切ったサノに、
「言いずらいなら私が頼もうか?」とヒラン。
口を挟むなと言って、自分で電話したサノだけど、何も喋れません^^;
電話を取って、結局ヒランが話したのでした。

家に向かい、眠ってたサノ母の手を握るユンジェ。
いつもの昔の仕事の寝言を言う母に、微笑んでいたのでした。

立ち寄った駐車場で、朦朧とした様子でメモに銃に見えると言うヒラン。
サノがくれた飲み物も落としちゃって、まさかここに来て不治の病?
家に着くまで一眠りしたら、良くなったそうだけど。

真っ暗な家に入ると、突然後ろから抱きしめるサノ。
「お前には今にも爆発しそうなこの心臓の音が聞こえないか?頭ではダメだと何百回も考える。でもお前が現れると…。一度だけ振り向いてくれないか?」
気持ちを抑え切れなくなりとうとうキスしてしまったサノ。

「天国への扉」他の回はこちらです。

もっと知りたい!韓国TVドラマvol.21 (MOOK21)

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