ファッション70's 第25話

サブタイトル・・・「待ちわびた瞬間」
☆感想とあらすじ(ノーカット版・ネタバレです)☆
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「母さんと私、父さんとお姉ちゃんが、傷を癒して生きて行く方法を探したい」と言うドミに、
「一度壊れると元に戻れないもの。お前とは他人だ。出て行け!二度と来るな」と追い出す母。
しかし、「母さんを困らせるからまた来るもん」と言ってくれるドミを涙で抱きしめて、「この世での縁は終わり。私は地獄に落ちるだろうけど、それでも罪滅ぼしのために生まれ変われたら、いい母と娘で会いたいね。ごめんよ、ドミ」と嗚咽する母。

聞こえてきた母とドミの会話は、ジュニにとっては辛いもの。。。
前に、娘ガンヒを助けると言った母が、かつて命がけでドミを助けていた…。
生まれ変わったら私ではなく、ドミの母親に…。
(↑一人だけの母という意味じゃなくても、ガンヒにはそう聞こえたでしょう)
泣いて抱き合う紛れもない母と娘に、胸が張り裂ける思いだったろうなぁ。。。
どうもこのお母さん、それぞれの娘に「お前だけを…」って感じで、
特にガンヒの心を傷つけてる気がしちゃいます。
本人はその時の感情を素直にぶつけてるだけなんだろうけど。


いつの間にか眠ってしまうくらい、疲れ切ってるジュニ父。
それでも「ジュニをこの手で抱くまでは…」と、耐えていたのでした。
ガンヒが事実を知りつつ黙ってた事を、信じないジュニ父だけど、
この部屋のドミと母の写真を見てたのだから、間違いない。
母とガンヒが20年前に誘拐した(←これは違うよーー)とチェ秘書。
「ガンヒはそんな子じゃない」と首を振るジュニ父。父だから信じるのよね…。

シルキッシュの事を話し出すドミに、「すまなかった」遮り、
「沙里院での事、覚えてないかい?
“ジュニ、食べ終わるまでに迎えに来るよ”そう言って20年もかかった。
お父さんを許してくれ…」と泣きながら、ドミを抱きしめるジュニ父・・・(ノД`);・
「お父さんだよ。約束を破ったから忘れてしまったのかい?」
「お…父…さん」と泣きじゃくって呼ぶドミ。
20年ぶりにようやく抱き合うえた父と娘に、号泣・・・

母の酒をぶんどって飲むジュニ。
「二人の絆に胸が押しつぶされそうだった。
私が母さんに聞いた言葉は“金儲けしな”
優しく抱きしめてくれた事ある?“愛してる”と言ってくれた事は?
母さんがドミに言った言葉を私が言う。
縁を切ろう」と出て行ってしまうジュニを
「お前の人生を変えたのは母さんの欲だった」と詫びてすがる母。
涙が流れながらもそれを振り払い、「これが最後。生まれ変わっても母さんはドミのものだから」とジュニ。こんな悲しい事を言わなければならないなんて。。。(:_;)

車の中でも、お互いに顔を見ては微笑み合うドミと父。
イムジン河のほとりに着き、「きっと笑ってるよな?気付かない俺をバカだと。お前に似てキレイだ」と向こう岸に眠る妻に叫ぶ父。
何か母に話し掛けるように促され、
「何て言えばいいの?私がお母さんを死なせたのよ。あの日隠れなかったら生きていた。ごんなさいとしか言えない」とポロポロと涙がこぼれ、母に謝り続けるドミ。
自分の命を捨ててでも、子を守りたいのが親心だ。
生きていてくれたありがとうと聞こえるよ
」と父。
お母さん…と何度も何度も呼び、泣いて詫び続けたドミ。

雨に濡れたままドンヨンを待っていて、姿をみるなり、
「ジュニを見つけて満足?」と叫んで倒れてしまったジュニ。
ドンヨンに介抱されて気がつくと、
「私はどうでもいい存在?先に教えてくれなきゃ」とジュニ。
「傷つけたくなかった。そしてお前が言うのを待ってた。
もっと人を信じろ。お前は考えてる以上に愛されてるんだよ」とドンヨン。
うん、そうなんだよ・・・ガンヒ。
その愛を信じられず、「どうすれば?死のうか?そうすればジュニが帰って来る」と自暴自棄に叫ぶジュニに、「会長に話せ」とドンヨン。
「信じてくれるかな?」と子供のような泣いてるジュニ。
「愛し合う者同士には真実がわかる。
俺がお前を信じるように、会長にもわかるだろう」と言ってくれたドンヨン。
でも後から思うと、↑この言葉は励ましにもなるけど、爆弾にも…。
その言葉を信じて、テウル紡績へ向かったジュニ。
会長室の机の上には、ジュニの写真と共に、
子ジュニの3人家族の写真が置かれていて、それを手にしていたのでした。

その頃、宿屋で一泊する事にしたドミと父。
雨で肩を痛がるドミに、「ガンヒもそうだった」と父。
「お願いがあるの。お姉ちゃんをジュニのままでいさせて。
長く呼ばれたドミの方が楽なの。おばさんも許してあげて」とドミ。
「ダメだ。数多くの罪の中で一番大きいのは、親子を行生き別れさせる事」と、絶対に許す気になれない父。
ガンヒ母が生きてたと知った時は、一緒に住もうと考えてたのに、
画策してたと知った今、裏切られた気持ちも大きいのでしょうね。

翌日、「お父さんに娘が二人いるように、私には母が二人いる。
母さんを許さないなら、私もお姉ちゃんも不幸になる。
娘の不幸は望まないでしょ?許してあげて」と、もう一度お願いするドミ。

前の夜にドミに手紙を書き、荷物をまとめて宿を出たガンヒ母。
一目会いたかったようだったけど、アンサンブルの門が開かなくて寂しく去り、
向かったのは、イムジン河のほとりで着いたのは翌朝でした。
酒を飲み、対岸のジュニの母に向かって語りかけるガンヒ母。
「生きていたら、“大事な娘を盗んだ”と怒鳴りつけ、半殺しだったでしょうね。
ガンヒがね、会うのはよそうって。でもね奥様、ドミは私を捨てられないって。
こんな私でも母親だから、生きて行けないそうです」と涙をすする母。
そしてジュニの母に、ドミの写真を見せようとして、
「ご不満でしょうけど、私は娘と思って精一杯育てました。
それだけは信じてください」とまた涙が出てくる母。
一旦写真を置いて酒を煽ると、風に吹かれて河に落ちてしまった写真。
それを取りに河へ入ったガンヒ母は、ガンヒとドミの声が脳裏を過ぎり、二人の名を呼びながら、溺れてしまったのでした

アンサンブルまで送ってもらい、部屋を用意すると言う父に、
「ショーが終わるまで待つって約束なの」とドミ。
「時々会いに来ていいかい?」と言われると、ニッコリ笑顔。
自分の力で頑張るから援助もいらないと言うドミに、目を細める父。
と、父と涙の再会を果たしたドミだけど、母からの手紙を読み愕然。
「捜さないで。心配しなくてもいい。コ会長の元で幸せに暮らすんだよ」
と、今生の別れのような内容・・・。

ようやく会長室に来た父に、
「ドミがジュニと言えなくてごめんなさい」と謝るジュニ。
母といつから会ってたか聞く父に、
大勢の前でコ・ジュニと紹介した日に迎えに来たと答えるジュニ。
すると「その時からジュニの生存を知ってたのか?」と訝る父。
「違う。ジュニは死んだと思ってた」とすがる目で訴えるジュニ。
しかし、「少し時間が欲しい」と、すぐには信じない父。
呆然とし「ドンヨンさんも母さんも父さんも離れて、あるのはファッションだけ」と
また心が傷ついてしまったジュニ。。。

大人になってから隠れて母と何度も会ってたし、ドミの事も内緒にされ、
隠し事された…と、すぐにガンヒを信じられない父の気持ちもわかるし、
ガンヒのショックもわかるけど・・・、どうしてこうかみ合わないんでしょーー。
お父さんは、娘の生存を知っても、
ちゃーんとガンヒの事を思ってくれてたのよーーと教えてあげたいわ。


最後に残されたファッションだけは、ドミに勝ちたい。
その思いで、染色(軍服染めを思い出す…)から何からに打ち込むジュニ。
一方のドミも、新しい素材・シルキッシュを調べたりしながら、
毎日徹夜して鼻血が出るほど根を詰めていたのでした。
その根性に負けて、手伝ってくれるようになったヨンギョンとピエール。
紳士服も入れ、安価のシルキッシュを広めたいと言うドミ。
モデルはピエールと、そしてビンにやってもらおうとしてたのでした。
立ち直ってもらう為に…なのね。

しかし、そのビンは一人暮らしを始めたものの、腕の麻痺と痛みのせいで、
部屋は酒瓶やら何やら散らかり放題で、自堕落な生活ぶり。
ボンシルの声にも、ドアを開けないのでした。
あらあら、前回母と子になれたと思ったのに・・・。 
でもビンは、開けられない…こんな自分を見せたくないと言う感じ。

手をつけられてない食事を持ち帰り、また差し入れを置いて帰ったボンシル。
ビンの事はドンヨン父も気がかりで、国防省の仕事を探してみようか?とも考えてくれてましたがドンヨンが「向かない」と一蹴。
というより、ビンには自分の足で立ち上がって欲しいのでしょうね。

秘書官に復帰したドンヨンを、手厚く歓迎する大統領。
「これからは君が渡した橋の仕上げにかかる」と
南北サッカー大会開催に向けて、
北との窓口係に、キム総局長からの指名でドンヨンが就く事に。

ドミが作ってくれたお手玉を握りしめていると、そのドミが訪ねて来ました。
声がしてドアノブに手をかけるけど、やっぱり開けられないビン。
何度も何度も呼び続けるドミに、ようやく開けてくれたのでした。
廊下にあったボンシルの差し入れを開けて、
「シャワーを浴びて酔い覚まし用スープのモヤシを買ってきて。先生が徹夜して作ったのよ。普段料理を作らない先生が、どんな持ちで作ったか考えて」ドミ。
差し入れをぶん投げ、「知ったんだな?俺が家を出たのは、こんな姿を見せたくなかったから」と怒鳴るビン。
ドアの外でビンとドミの会話が聞こえ、ノックの手を止めたドンヨン。

「腕の痛みも心の痛みもわからない。でもこれはわかる。
ビンさんが世の中に対して不満に思って不幸と思ってる事。
ビンさんは自分を愛さないからよ。自分を愛してる人は誰にでも優しいの。
子供の頃を恨むのはやめましょう。誰もが愛情を受けて育つとは限らない。
自分を愛して、自分自身に寛大になって欲しい」
ドミの言葉に、心の壁が解けていくように涙が流れるビン。

「ドミ…一度だけ、俺を抱きしめてくれ」
ビンの切ない言葉に、廊下でいたたまれない表情で立ち去るドンヨン。
その気配に気付き同情で抱くのではなく、きちんと思いを伝えるドミ。
「ビンさんが抱かれたいのは私じゃない。
心の底から抱かれないお母さんに抱かれて」
と言い、
ファッションショーの招待状を渡し、着て欲しい服があると伝えたでのした。
そう、ビンは母親の愛情を求めるように、ドミを愛してるように感じてました。

一人で帰ってしまったドンヨンを追いかけ、
最近電話もくれないし、会いに来てくれないというドミ。
「ショーの準備で忙しいかと。それにビンのやる気を取り戻すように、力になって欲しいと」と避けてたらしいドンヨン。
ショーの準備の事を聞かれ、招待状を渡すドミ。

差出人“ハン・ガンヒ”と書かれた招待状を手に、考え込むジュニ父。
どんな思いで書いたのだろう…と心が痛んだでしょう。。。
そしていよいよショーの当日、二人のデサイナーの卵を紹介するボンシルの声に、颯爽と登場しスポットライトを浴びてニコニコと笑っているドミとジュニ。
成長した二人の姿を眩しそうに見つめていたジュニ父。

ショーを見て招待客が気に入った方の箱に札を入れて帰る方式で、
いよいよ始まる…って時に、現れたのはビンの密輸を追いかけてたオ巡査。
ドンヨンを見つけて声をかけ、「コ・ジュニに会いに来た。
イムジン河の岸に、溺れたかもしれない人のカバンがあり、
中にコ・ジュニの名前があった。身分証の名はオ・ガンナン」聞き、
ドミとジュニの母親が・・・?と驚くドンヨン。

「ファッション70's」他の回はこちらです。

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この記事へのコメント

sora
2007年10月18日 13:45
今日のは泣けました~。ドミとパパが名乗りあえてほんとによかった・・・。しかしパパ・・・川のほとりで、おまえに似て綺麗って・・・すみません、もーしわけないけど清水ミチコさんにしか見えないの、ジュニママ。このドラマ、あーあの人に似てるわ、って言う人ばっかりで面白すぎます。ドンヨンパパも本田博太郎氏に似てるし、大統領は徳光さん?!って思っちゃうし。あーもうすぐ終わってしまうのが寂しいです。最近は比較的新しいドラマが多い気がするけど、ランラン18歳とかやってくれないでしょうかねー。
2007年10月19日 13:01
soraさん、こんにちは♪
私も大泣きでしたよーー。良かった…(:_;)と思うと同時に、父の語りかけ方にもドミの泣き顔も余計にもらってしまいました。
ジュニ母は、「悲しき恋歌」で初めて見た時は、京唱子(←古い^^;)と思ってました。美人というより個性的な女優さんですよね。
色々と日本の俳優さんと似てるなぁ~と思う方がたくさんですが、ジュニ(ガンヒ)が元宝塚の紫吹淳さんに似てるーーと思ってました。
あと3話ですね。何だかずっと続いて欲しいような、早く決着がついて欲しいような複雑な気持ちでした。
北海道での放送は、他の地域に先駆けてーーというのが多いですよね~。本数も充実してるしありがたいですね。
「ランラン…」は早くからshowtimeで配信してた気がするけど、他の地域でもまだで、中々放送にはおりて来てないような?ドンゴン君&ジヘちゃんの出会いのドラマですよね~。

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