ファッション 70's 第2話

サブタイトル・・・「引き裂かれる家族」
☆感想とあらすじ(ノーカット版・ネタバレです)
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あちこちで鳴り響く爆音に住人たちも気付いて逃げ惑い、パニック状態に。
ここで避難勧告を放送するキム将軍(ドンヨン父)。
そんな中、必死にジュニを捜しまわる両親。でも衣装箱に隠れたジュニは、いつの間にか眠ってしまってたのでした。(もしかすると爆音で気絶?)

キム将軍を見るなり平手打ちし、「軍人が逃げるのに国民を利用するの?」と厳しいボンシル。そりゃあそうだわ。
そんなボンシルに食ってかからろうとするハ下士官を止め、
「すまない」と詫びて、通行証を渡したキム将軍。
出来れば彼だって、そういう事は避けたかったのかな。

眠ってしまったジュニが箱に入ってるとも知らず、
荷物を積み込んで沙里院を出たチャン・ボンシル一行。
ジュニを気にしつつも、ひどい爆撃の中、確認するヒマもなく、
「きっと帰った」と自分に言い聞かせるビン。
火の海の中、ジュニの名を呼びながら必死に捜してた両親は、
横を通ったトラックに娘が乗ってるなんて、知る由もなかったのでした。。。


鍵を壊して、閉じ込められた母親を助け出し、逃げようと言うガンヒ。
でも母は、必死に稼いだ金を置いていけないから家に戻ると言い、
「お前だけ先に逃げるんだ。母ちゃんは死なないから、大邱(テグ)駅で会おう」と泣いてるガンヒをトラックに乗せたのでした。
「母ちゃん、死なないで。父ちゃんみたいに死んじゃイヤだ」
泣きじゃくるガンヒの手を優しく握り、涙を拭いて家へ向かったガンヒ母。

家に戻ると、昨日ガンヒが品物を売ったジョンジャが金を盗んでたところ
「返せ」と掴みかかるガンヒ母とジョンジャかもみ合いになり、
床下を物色してたジョンジャの男が、ひしゃく(?)で頭を殴りつけ
ガンヒ母は血を流して倒れてしまったのでした。
その後気付いて戦火を逃げ延びたようです。

トラックに乗って毛布を被ってるガンヒを見て、「ジュニでしょ?」と女将校。
逃げたのがバレたら叱られると思い「ジュニだよ」と言ってしまったガンヒ。
これが不幸に繋がるとは・・・。

途中で目が覚めて、閉じ込められてる事に気付いたジュニ。
いくら内側から叩いても、「誰か助けて。お母さん…」と叫んでも誰も気付かず
頭を過ぎるのは「必ず迎えに来る」とパンをくれた優しい父。
「すぐ迎えに来るって言ったじゃない…。本当に怖いよ…助けてください…」
そう言いながら、酸欠状態で気が遠くなって行くジュニ。

自分の会社のトラックにジュニが乗ってたと聞き、
安心して将校のジープで追いかけたジュニの両親。
途中の休憩地点でジュニの両親から隠れるように毛布を被るガンヒ。
「お母さんが悪かった。ジュニに二度と会えないかと…」と
毛布に包まってる子を抱きしめる母に、観念して顔を出したガンヒ。
「何であんたが?あんたたち親子のせいよ」八つ当たりしてしまうジュニの母。
「怒らないで。おばさん」と悲しくなってしまうガンヒ。

その頃、箱の中でとうとう酸欠状態で意識を失ったジュニ。
「お兄ちゃん…」とジュニの声が過ぎり、確認したくて車を止めてと言うビン。
一刻も早く検問所を出たいから、「いいから行って」と言うボンシル。
ドアを開けて飛び降りようとするビンに驚いて、急停車したパンさん。
でも箱の中を見ても見つからず、「私を困らせないで」と叱りつけるボンシル。
更に「生まれた時からいつも手を焼かせる。もう苦しめないで」と
母親として言ってはいけない事を口走り、
悲しそうな目をしながら「先生を困らせる気はない」と健気なビン。
モデルが何気なく箱を開けると、ビックリ!死んだようにグッタリとした子がーー。

心臓マッサージをしても、蘇生しないジュニ。
もうダメじゃない?と言うモデルたちに「うるさい!」と泣いてるビン。
すると口での人工呼吸をするビンの母。泣いてるビンの為に…なのよね。。。
ダメかと思ったら、息を吹き返したジュニ。
ここはどこ?とボーっとしてまま、家へ帰ると歩き出すジュニ。
まだ意識が朦朧としてるのに振り返って、「送ってくれてありがとうございました」とちゃんとお礼を言うなんてエライ。
でもまだ歩くなんて無理。バタッと倒れてしまったのでした。

臨津(イムジン)江検問所を撤収した国連軍が通過。
7キロ先まで来てる敵を回避させる兵力は無いから、
橋二つとトンネルを爆破させる作戦を告げるキム将軍。
そしてジープで退却するよう言われても、残った兵達と共に歩いて退却すると。

その爆破させるトンネルの一つが古南里トンネル。
ここを抜けたジュニの両親が再びジュニを捜しに戻ると言うので止める将校。
「パンを食べ終わるまで迎えに行くと約束したんだ。どこでどうしてるか…。
我が子を残してきたやるせなさがわかるのか?」と訴えるジュニの父。
「子供を見殺しにする親はいない」とジュニの母。
危険を承知で戻ろうとする両親に「私も乗せて行って。
私もおじさんたちと同じように母ちゃんに会いたいの」とガンヒ。
渋々乗せて行ったのだけど、途中でトイレしたいとガンヒが降りた時に、
「このまま行こう」と言うジュニの母。あらあら、冷たいわ!と思ったら「あんな危険なところに子供を連れて行けない」と言う気持ちだったのでした。
大の中から(←リアル)、ちゃーーんと真珠を取り出した逞しいガンヒ。

沙里院市内も攻撃に遭い、古南里トンネルを爆破させる命令を出した将軍。
封鎖されたトンネルを、ジュニを捜すために命をかけて強行突破した両親。
トンネル内でれ違った「チャン・ボンシル」のトラックに乗ってたジュニに気付いた母は、「ジュニだった。引き返して」と。

ジュニ父のトラックが通った時、爆破中止をしたのだけど、
通り過ぎたからOKと思ってスイッチを入れた兵隊。
引き返したジュニ父のトラックは、爆発に巻き込まれてしまいた崖下へ
その寸前まで、さっき見た生きてるジュニの姿を思い涙ぐんでた母(:_;)
追いかけて来たガンヒは、ジュニの乗ったトラックとすれ違ったけど当然気付くハズもなく、
「二人死亡」と言う兵隊の声に、涙が止まりません。

しかし、生きていた二人!と言っても虫の息の母と、足を骨折してる父。
足を引きずり妻の元へ行って名前を呼ぶ夫に、
「間違いない。ジュニが乗ってた。早く行ってあげて…。
ジュニを必ず見つけて…。そして私が悪かったと伝えてね。
それから、私がずっと一緒にいられなくて悪かったと…。
“チャン・ボンシル”忘れないで。あの車よ」

苦しい息づかいで必死に伝えて、逝ってしまった母...(ToT)
手にはガンヒがつけてたジュニの耳かけを握りしめて・・・。
妻の死を嘆きながらも、痛い足を堪えて墓を掘るジュニの父。
戦争は残酷。。。喧嘩したまま親子が一生会えないなんて無念だし、
母がどれだけジュニを愛してたかを直接聞かせてあげたかった…。
ここの一連のシーンは、号泣・・・


「俺達のジュニを必ず捜すからな。
じめじめして居心地悪いだろうけど、我慢してくれ」
妻の墓に語りかけ、残された服の裏に縫いつけられたお金を手に
「これで沙里院の土地を10万坪買える」と言ってた妻を思うジュニ父。
この資金があるからこそ、また事業を続けられるのでしょうね。。。
杖をつきながら、痛む足をひきずって歩いてると、
北朝鮮側の中国軍人とバッタリ出くわしてしまったジュニ父。
(中国兵は「チュモン」のサヨンのペ・スビンに似てる気が…)
持ってた大金を見て「米軍の手下か。殺せ!」と言い放つ中国兵。
ジュニ父、危うしーーー(*_*;と思ったら、
「偉大な指導者、毛沢東先生、万歳」と中国語で叫んだのでした。
太平洋戦争時中国の師団にいたと聞くと穏やかな笑顔を見せた中国兵。そしてソウル(当時北が陥落してたのね)の病院へ入れてくれたのでした。

退院した日は冬だというのに生憎の雨。
雨宿りしながら、家族写真を見つめ、「この雨でお前が流されないか心配だ。ジュニを必ず捜し出して連れて行くからな」と誓うジュニ父。
ソウルのホテルで“チャン・ボンシルファッションショー”と書かれた横断幕を見つけ、米兵に彼女の事を聞いてたけど、果たして見つかるのかしら?

大邱(テグ)の駅前で、首から母を尋ねる看板をぶら下げ、沙里院から来た人を捕まえては、「イ・ヤンジャを知りませんか?」と聞くガンヒ。
その後ろを通ったのは、ガンヒ母を殴って金を奪ったジョンジャたち!
母の消息がわからず、途方に暮れながらも、
「必ず駅に行く。母ちゃんは死なない」と最後に交わした言葉を思い、
「早く来て」と涙が溢れるガンヒ。
しかしやっぱり逞しく、通る人を捕まえては物乞いを。

ガンヒに金を恵んだのがボンシル。という事はジュニも大邱(テグ)に~。
しかし、「明日は釜山へ行く。ここの主人に一ヶ月分の生活費を渡したから、
ジュニは置いていく」と言うボンシル。
「ジュニはまだ幼いから無理」と言うビン、
「悪い時代ほど長生きする。あなたより小さい子も一人で生きてる」とボンシル。
自分の子ですら、どう愛情を注いでいいかわからないようなボンシルは、
見知らぬ子を連れていくほどの思いやりはなさそう。
それでも金を出してくれたのは、愛情なんでしょうね。

「出来ればお兄ちゃんと一緒に連れて行ってください」と頼むジュニだけど、
「沙里院から人が大勢来てるから両親も来るかも」と聞くと笑顔に。

翌日、みんなトラックに乗り込んだのに来ないビン。
「あれは恋なのさ。別れがつらいんだよ」と
顔に似合わず(←失礼^^;?)、ポエムなパンさん♪
どうやらボンシル先生に惚れてるみたいね~


まだ読み書きが出来ないジュニの為に、
両親を捜してくださいと書いた看板をプレゼントして、
「きっと会えるよ」と切ない目のビン。
「ありがとう」と抱きしめるジュニ。 ←天使みたい
ほっぺにチュッとしてあげたのは、やっぱり米軍で遊んでたから?
ずっと笑顔だったのに、ビンが車に乗っちゃうと寂しそう。
窓をあけて「お父さんとお母さんに会えたら部酸においで」とビン。
「そうする。必ず行くね、バイバイ」と手を振りながらも、行ってしまうと
「行かないでよ…そばにいて…」と涙が止まらないジュニ。

大邱駅前で、「お母さんを知りませんか?」と行きかう人に声をかけるジュニ。
でも誰も立ち止ってくれるひとはなく、
ひとりぼっちで「お母さんはどこ…」と泣きながら尋ねるジュニ。
ジュニの涙声と、首にぶらさがってる“お母さん”の文字のアップで涙が止まりません....(ρ_;)

ジュニ両親が巻き込まれたのは、ガンヒのウソのせいと思ったけど、
考えてみると、もしあのままだったら
両親はジュニを捜し続けて沙里院にいたままだったでしょう。
もしかすると二人共命を落としたかもしれないし、
生きていても離散家族となってしまったかもしれない。
そう思えば、父の命が助かっただけでも…南に行っただけでも良かったのかも。
・・・でもまさか、最後までジュニと会えないなんて事はないでしょうね???
あまりにも可哀想な離れ離れの親子。ジュニもガンヒも会えるといいけど…。

「ファッション70's」他の回はこちらです。

ジュニとビンの別れシーンのBGM「胸が痛くても... 」
歌ってるのはFly To The Sky…聞いた事ある名?と思ったら「オーバーザレインボー」に出演してるファニのね♪
パク・ファヨビ=「天国の階段」テファのテーマ(←と、勝手に呼んでる)「天国の記憶」日本版を歌ってた火曜飛も参加してます。
  ↓↓
ファッション 70's (Fashion Seventies) OST (SBS TV Series)(韓国盤)
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