ファッション 70's 第1話

サブタイトル・・・「過酷な日々の始まり」
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☆感想とあらすじ(ノーカット版・ネタバレです)
朝鮮戦争勃発から半年後の1951年の冬、
沙里院(サリウォン=現・北朝鮮)の国連軍・第三師団でのラジオ放送で、「明日は軍のマリリン・モンローが慰問に来ます。ヒゲを剃りましたか?」とジョークを交えてアメリカ兵と一緒に英語でDJをしてる少年・ドンヨン(「ピアノ」ジェミン、「バリの恋人」ゴン、「プレゼント」ミノのキム・ヨンチャン。大人っぽくなったわ!)
英語が上手くなったと目を細めて見てる父は、軍のキム将軍(映画「KT」金大中、「王の男」領義政のチェ・イルファ)

ドンヨンに、大邱(テグ)へ帰るようにと言う父。
任務に集中出来ないからと笑顔を見せるけど、ここは危険だからなのかも。
「母さんの形見だ」と写真と真珠の指輪を渡され、涙が溢れるドンヨン。
まずい…私この子の涙顔にはもらってしまう。。。(:_;)

基地に忍び込み、「オッパだ♪」と嬉しそうに放送を聞いてたジュニ(映画「とかげの可愛い嘘」アリ子役のピョン・ジュヨン)は、社長令嬢で着てるコートも靴も上品そう。
そんなジュニを捕まえて娘・ガンヒに手紙を届けるように頼むガンヒ母(「冬ソナ」カン・ミヒ、「美しい彼女」プロモーター、映画「我が心のオルガン」のホンヨンの母のソン・オクスク)

床下に隠してる商品(軍から失敬したもの)を、大人顔負けで売り裁くガンヒ(「チェオクの剣」チェヒ、「1%の奇跡」ユジン、映画「青春漫画」キム・ハヌル子役のチョン・ミナ)
ガンヒが預かってきた手紙には「ジュニを言いくるめて早く基地へ来い」と。
最後の日まで、仕事=軍の物資を盗もうとしてる母に、
顔をしかめながらも、嫌がるジュニを丸め込んで連れて行ったガンヒ。

ガンヒを「オンニ(お姉さん)」と慕ってるジュニ。まだ小学校に上がる前くらい?
両親に愛されて素直ですれてなく、おっとりとした子という感じ。
一方のガンヒは、母との貧しい暮らしで、盗みの手伝いもさせられてるせいか、口上手で世渡り上手、しっかりもの。

問屋?を営んでいるジュニの両親。
服の内側に縫いつけてお金を隠すしっかりものの母。
ジュニが部隊に遊びに行くのを嫌がる母(そりゃ「兵隊がジュニにチューするなんて寒気がする」ってわかるわ)
逆に「いいじゃないか」と部隊まで車で送ってくれる優しい(甘い?)父。
(ジュニの父は「チャングムの誓い」医局長、「チェオクの剣」トクス、「1%の奇跡」テハ父のチョン・インテク。
ジュニの母は「バリでの出来事」イヌク母、「悲しき恋歌」ファジョン母、「ファンタスティックカップル」「危機の男」などのイ・ミヨン)


盗みに入った部屋は、よりによってドンヨンの部屋!
ジュニ(盗んでるなんてわかってない)とガンヒ母が入り、見張りはガンヒ。
なんでジュニかって言うと、スカートの腰にたくさん挟めるし、コートで隠せるから。
戻って来たドンヨンをウソ(母曰く得意らしい)を言って足止めするガンヒ。
そんな様子に笑って頭を撫でてくれるドンヨン。←カワイイ
まさか中で、大切な母の形見の指輪も盗まれてるとも知らず・・・。
ジュニとドンヨンは仲良しだけど、ドンヨンとガンヒは初対面らしい。

基地から一人で出て行くジュニをハラハラして見てたガンヒ母子は、
ドンヨンを見つけて駆け寄るジュニの姿に大焦り。
すると転んでしまっって懐に隠してた酒ビンが割れてしまい、
ジュニの後には水の跡・・・。「オシッコ」とうまく誤魔化せた~!と思いきや、
女将校にコートの中を見られてしまい万事休す・・・。
ガンヒ母子と共に本部に連れて行かれたのでした。
お母さんにお尻をぶたれて泣き叫びながらも、
ガンヒ母子に頼まれたと言わないジュニ。 ←優しい子ね~

大邱(テグ)へ帰る為の荷物の中にあった母の指輪が無い事に気付き、
部屋に入るのを止めたガンヒを思い出し、
「お母さんの指輪を返せ!」と掴みかかるドンヨン。
騒ぎを聞いてやって来たドンヨン父に「妻の形見なんだ」と言われても、
ダンマリのガンヒ母。
みんな彼女の仕業だって、わかってるのよね。
「悪い奴」と軽蔑の眼差しで見るドンヨンに、「私じゃない」とガンヒ。

みんな部屋からいなくなった途端、指輪を出した母に驚き「返そう」と言うガンヒ。
↑誰かついてないとダメじゃん!
と思ったら、全員集めて将軍自ら「必ず捜すように」と指示してたのでした。
そんな中、ガンヒの言葉に耳を貸さず、必死に真珠を外すガンヒ母。
そしてそれを嫌がるガンヒに飲ませたのでした(しかも花瓶の水で*_*;)
「いつから泥棒になったのよ」と泣きじゃくるガンヒに、
「指輪を返したって刑務所行き。お前一人でどうするの?缶に隠してる金を持って一人で大邱(テグ)へ行って駅で待ってて。必ず行くから」と説得する母。

身体検査をしても、もちろん指輪は出てこなくて、
落ちてた指輪の台を見つけたジュニの母。
石を飲み込んだと気付いて、下から出させるために“ひまし油”を飲ませて
閉じ込めたのでした。。。が、まさか娘とは思わず母親だけ^^;
ガンヒは医務室に閉じ込められたままでした。

そしてドンヨンは、父からお尻叩きの罰を受けて可哀想に。。。
でも愛のムチなんでしょうね。大切なものを置いておいたのも悪いし、
物品を床下に隠してたのも、お仕置きの理由かしら?


一方、平壌からソウルで開かれるファッションショーに向かうデザイナーのチャン・ボンシル(「ごめん愛してる」オドゥリのイ・ヘヨン)とモデルらの一行。
ボンシルとデザインについて論議を交わしながら、
つい急ブレーキをかけちゃったパタンナーのパン・ユクソン(映画「マルチュク青春通り」体罰教師のキム・ビョンチュン)
その拍子にトラックの荷台から落ちてしまって、頭をケガしちゃったボンシルの息子・ビン(「春のワルツ」スホ子役のウン・ウォンジェ)
モデルたちが駆け寄る中、ゆっくりとした足取りで近づく母。
愛情がないわけではないだろうけど、どう接していいのか戸惑ってる母親、
母親の愛情を求めながらも、母を「先生」と呼んで遠慮しているビン・・・。


寒空に震えながら焚き出しをしてご飯を食べ、その合間に服を縫うボンシル。
頭のケガを心配してくれるボンシルに嬉しそうなビンだったのに、
「良かったわね」と言いつつ顔は服を見てる母にガックリ。
そんな様子を見かねて、「お母さんは心配してるんだ」と言うパンさん。
でもまだ子供…、理解出来るはずもなく、
「平壌に帰る!孤児にでもなる」と走って行くビン。
追いかけて来たハさんだけど、ビンに突き飛ばされて川にドボン!
浅くて良かったけど、良くなかった!
北から南へ入るのに必要な大切な通行証が落ちてしまったのでした

「迷惑かけて」とビンをビンタするボンシル。
濡れながらも通行証を取ろうと川に入ったビンだったのに…。
服を乾かそうと勧められても「これ位で死なない」と言う母。、可哀想だわ。

それでもビンに暖かそうなカーディガンを掛けてくれる母。
これが彼女の精一杯の愛情なのだろうねぇ。。。でもそんなものより、優しい言葉が欲しいビン。それを投げ捨てて涙が流れるのでした。

通行証が無ければ、いくらバレリーナばりにパンさんが踊っても(笑)
(チェオクもやってたわ~監督さん好きなのね)
「平壌でもらい直して」と笑って認めてくれない兵隊さん。
「師団に連絡しては?将軍も戦勝祝賀公演を成功させたいでしょう」とボンシル。

その頃、キム将軍の元に、モンローの公演が中止になったと連絡が。
「前線で何か起きたようだ」と懸念するキム将軍。その通りで、「中国軍が押し寄せてる。ここを撤収し漢河の南方に防御線を張る」と告げる国連軍の将校。
更に、住民が知ったら混乱して足手まといになるから知らせるな
「住民を見殺しに出来ない」とキッパリと告げて行こうとするキム将軍。
すると銃を向ける国連軍・将校、キム将軍の部下も銃を向けて緊張状態の中、
「日本から独立させるために協力し多くの若者が犠牲になった。従わぬなら撃つ」と脅す国連軍将校、
「参戦の理由を知らぬとは。民主主義のために戦うのかと。
国連軍を安全に退却させた後に住民を避難させるます」とキム将軍。
そんな中、ナイフ?を持って挑もうとしてたハ下士官(「チェオクの剣」ペク武官、「春のワルツ」スホ父、「復活」イム・デシク、「秋の童話」「風の息子」などのイ・ハヌィ)彼はお笑い担当のなのかしら( ̄ー ̄?).....????

ドンヨンを行かせるように言う部下に、住民が危険なのに息子だけ出来ないと言う将軍だけど、「奥様の亡くされてるし」と説得されて、行かせる事に。
息子の頬を撫でて笑顔で送り出した将軍、
飛び立つヘリから泣いて父の姿を見つめるドンヨン。
戦争の中、このまま・・・って可能性もあるものね。。。(:_;)

それまでの間、住民の犠牲者を一人も出さぬよう、
中国軍の南下を防ぐよう命じるキム将軍。
しかし、住民に気付かれないようにするには…と悩みどころ。
すると通行証の件で将軍に会いたいとチャン・ボンシル食い下がってると聞き、
ショーをさせて住民をそこに集め、足止めさせようと思いついたのでした。

事情はわからぬまま、18時以降に通行証を出す約束で、従ったボンシル。
マリリンモンローが来るのを楽しみにしてた住人たちは、
その代わりのショーに足を運んだのでした。
ジュニ親子もだけど、「悪い子だから見せくていい」と言うジュニ母に、
「意地悪!継母なんでしょ!」とたてつくジュニ。
売り言葉に買い言葉で、「泥棒させるガンヒの母が母親」と言っちゃうジュニ母、
「お母さんなんて大嫌い!」と喧嘩したまま別れちゃったジュニ。

ジープの影に隠れてたジュニにパンを持ってきて、
「これを食べ終わるまで迎えにくるから、ここで待ってなさい」と優しい父。
ジュニに笑顔が戻り、指きりして別れたのでした。
しかし、幼いジュニはジッとしていられず、
ショーの音楽の鳴る方へ行き、楽屋に入って行ったのでした。
「君、誰?」と驚くビン。「私?コ・ジュニよ」とカワイイ笑顔のジュニ。

華やかなファッションショーが行われる中、着々と撤収を始めている国連軍。
ショーの合間に、寒い中待ってるジュニが可哀想と迎えに出た父。
その時、すごい爆音が鳴り響き、慌ててジュニを探し回るけどいない!
会場にいたジュニ母を連れ出して、二人で捜すけど見つからず、
もうここの師団にも、アチコチと爆弾が爆発して危険な状態。

そんな事とは露とも知らず、ノンビリと爆撃を見てたジュニとビン。
するとお母さんの声がして、慌てて衣装箱に隠れたジュニ、
「子供を見なかった?」と慌てた表情のジュニ母に聞かれても首を振るビン。
子供の二人には、緊迫状態だなんてわからないのよね。。。
「ジュニーー」と呼ぶ声がしても、箱の中で意地を張るジュニ。
こんな喧嘩したまま、もし離れ離れになってしまったら、可哀想だわ....(ρ_;)


トイレに行きたくて、窓を割って外へ出たガンヒも爆撃に驚き、
母を助けようと向かったのだけど、中々鍵を壊せません。

「ファッション70's」他の回はこちらです。

ファッション70’s DVD-BOX I
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