ファッション70's 第4話

まさか、こんな展開になるとは・・・(T_T)
運命に翻弄された悲劇というか、戦争の悲劇というか・・・。
4話目にして一番泣けてきました(…と言っても、毎回泣いてる気が…^^;)
☆感想とあらすじ(ノーカット版・ネタバレです)☆
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米兵に見つかったジュニとガンヒ。
他にも二人の男の子が捕まっていて、「アイ・ラブ・ユー」と言い手をすり合わせて許しを乞っていたけど、常習犯らしくて許しもらえず叩かれてます。
そこにやって来た上官が、「軍服が戻ればいいから逃がせ」と言ってくれたけど、「侵入者は射殺せよとの命令です」と反論する部下。
「将軍の言ってる意味は違う。子供達が侵入したのはお前達の怠慢。帰してやれ」と上官。
すると「わかりました。今度は塀の前で撃ちます」と、全く意味不明な部下(-_-;)

さっきの子を真似て「アイ・ラブ・ユー」とお願いするガンヒとジュニに、チョコレートをくれた上官。
食べ慣れてるジュニは喜んで口に入れるけど、
ガンヒは初めて見たのか不思議そうにしてました。
「撃たれることもある。だから来ないでね」と優しく注意する上官。
ただし英語・・・。二人は笑顔で頷いてたけど、もちろん通じてないのでした。

その頃、旅館では「勝手に出て行って帰って来ない」と嘘を言うおばさんに、
「見知らぬ場所をうろつく子じゃない。何をした?」と鋭いジュニの父。
ビンがのマフラーを見つけてくれて、「これは妻の手編みの…」とジュニ父。
「手編みのマフラーを置いて?本当に知らないのですか?」とボンシル、
ジュニ父も「教えてくれたらどんな条件も聞き入れる」と低姿勢で尋ねるけど、追い出したおばさんは、居場所は知らないのでした。

母親なのに、病気の子を置いていった事を責めるジュニ父に、
「戦争中には多いですし。それに私には母としての資格がない」とボンシル。
そしてジュニが恋しがってた母親の所在を聞くと、
「死にました。息を引き取る前にあなたの所へ行けばジュニがいると言って」と背を向けたまま涙を堪えるジュニ父。
あの時ジュニを釜山へ連れて行っていれば、父と娘は再会出来たのに…。
そんな思いに胸が痛んだのか、
車から振り返ってジュニ父の後ろ姿をずーっと見つめていたボンシル。

帰り道、「アイ・ラブーユーの意味は許してください。だから帰してくれた」と言うガンヒと、何度も「アイ・ラブユー」と練習して口ずさむジュニ。
するとその二人とジープですれ違ったのは、なんとドンヨン
「オッパー」「ジュニー」と再会を喜んで抱き合う二人。
ジュニの両親が死んだと聞き、自分の事のように悲しげなドンヨン。

次の日、二人の宿を見て「必ず迎えにくる。父さんが帰ったら連絡する。約束だよ」と言うドンヨンに、大喜びのジュニ。
「ただしジュニだけ」と言いガンヒに向かって「指輪を返せ」と手を出すドンヨンに、「知らない」とシラを切るガンヒ。
「母親が盗ったろ?」と厳しい目で見てたけど、ガンヒの母も死んだと聞くと、その手を下ろしたドンヨン。

店先のものを盗んでは口にして、相変わらずのガンヒ母。
昨日、捨てられた洋モノ葉巻を見つけ、自分も商売しようと市場の元締めの所へ行くと、そこにいたのはチャーリーとジョンジャ
お互いビックリしながらも、逃げる二人と追いかけるガンヒ母。
BGMは「SING SING SING」、何だかコミカルだわ~♪
ガンヒ母が乗せてもらったのは「人造人間キカイダー」のサイドカーみたい。

運転手はイ・ジェギュ監督に似てる気が…?

・・・と笑ってる場合ではありませんでした。
部屋に到着し荷物をまとめて、さっさと逃亡しようとしたチャーリーたち、
「ここまで来るとはがめつい」って、金を盗んだアンタの方ががめついって
すると撒いたと思ったガンヒ母が部屋に来てビックリ!
すごい剣幕で殴りかかるガンヒ母に、
「娘に会った。キョドンのボンサンにいた」と言う二人は、
ガンヒ母の手が緩むと押しのけて逃げたのでした。←まったくいい根性。
怒りが爆発し、階段を降りるジョンジャにスーツケースを投げつけたガンヒ母、
階段を転げ落ち、石に頭を打ってしまったジョンジャは死んでしまったのでした。

「娘に一目会わせておくれ。私が捨てたんじゃないと言いたい」と泣き叫びながら、手錠を掛けられて連行されてしまったガンヒ母。
近くにいながら会えず仕舞いだなんて…。ガンヒは母が死んだと思ってるまま。

「指輪を返せ」と言ったドンヨンの言葉が頭から離れず、
借りたもの一式と利息を返すから、指輪を返してと頼むガンヒ。
しかし、「これじゃ足りない。利息は1日0.5ドルと言ったろ?
軍服で返すには足りないから、薬きょうを箱で」質屋のおじさん。
というわけで、もう一度基地へ忍び込む事に。。。

基地に来た父に、ジュニの両親が亡くなったから、一緒に暮らすと言うドンヨンに、
「ジュニのお父さんなら、ここに向かってる」と言うキム将軍。
やって来たジュニの父に「居場所を知ってます」と宿屋へ案内したドンヨン。
ようやく会える・・・。何度も空振りをしてようやくだったのに。

怖がるジュニを励まして侵入したくさん薬きょうを拾ったのだけど、
居眠りしてた(←オイオイ)兵隊が起きてしまって見つかってしまいました。
慌てて逃げるジュニとガンヒに、「止まらないと撃つぞ」と英語で叫ぶ兵隊。コイツは冒頭、上官に嫌味を言ってた男!
転んでしまって「オンニー」と泣いてるジュニと、こっちに向いてる銃を見比べて一瞬戸惑ってしまうガンヒ。
すると発砲が始まり、耳を塞いで泣き出してしまう二人。
立ち上がって逃げるジュニを庇うように追いかけたガンヒ。
しかし、無情にも二人を貫いてしまった銃弾・・・(ToT)

草を掴みながら(「チェオク…」みたい;;)、這ってジュニの元へ向かうガンヒ。
でも、いくらゆすっても呼びかけてもジュニは動きません・・・。
銃を構えて向かってくる兵に気付き、苦しそうな足取りで逃げるガンヒ。
塀の外まで来ると、「ジュニ…」と言いながら、気を失ってしまったのでした。

死んだと思って処理班を呼ぶように言う兵に、
「アイ…ラブ・ユー…」と虫の息で詫びるジュニ....(ρ_;)

そんな事とも知らず、宿でジュニを待ち詫びてた父とドンヨン。。。

この二人は死なないとわかってても、あまりにも可哀想で号泣・・・
そして子役だというのに、死にそうな演技が上手すぎる!
このシーンは心に染みついて、思い出しただけでもウルッ。


月日は流れ1953年、戦争は休戦。
そのおかげで釈放されたガンヒ母は、真っ先にガンヒに会いに向かったけど、
質屋のおじさんから、帰らない事と母親が死んだと思って法事をしてたと聞きガックリとし、施設を訪ね回っていたのでした。

ジュニ父もアチコチの施設を回っては見つからない娘…肩を落していたのでした。
すると、ある施設でジュニではなく、ガンヒを見つけたジュニ父。
「おじさん、死んだんじゃ?」と驚きながらも、
「ジュニは銃に撃たれて死んだ」と告げるガンヒ。
その言葉に、ガックリとへたり込む父。見てるガンヒも辛そうです。

臨津江(イムジン河)のほとりで北の方を眺め、妻に詫びるジュニ父。
もう河の向こうにある妻の墓にも行けないのね・・・(:_;)
ジュニを見つける事だけが希望だったのに…と嘆くジュニ父の姿を
離れた場所から見つめて泣いているガンヒ。
「どうせ死ぬなら、お前の墓に…」と河を渡ろうとするジュニ父を必死に止め、
「私が悪かったの。本当にごめんなさい…孤児の私が死ねばよかったのに。ジュニだけ死んでごめんなさい」と足に捕まったまま、泣いて謝るガンヒ。
「この世にお前と私だけになった。ガンヒ、一緒に暮らそう…」
そう言ってガンヒを抱きしめるジュニ父。
彼にとって、ガンヒが生きる希望となったのね。
ジュニの分もガンヒを幸せにしてあげよう…と思ったのかもしれません。


施設でガンヒかと思った子が、振り返るとジュニ。
銃弾を握りしめたままで、その表情は3年前と違って精気がない。。。(:_;)
ショックで記憶を失っていて、ガンヒの事はもちろん何も覚えてないのでした。
帰ろうとするガンヒ母の服を掴み「オンマ…(お母さん)」と泣き出すジュニ。
「お母さん、行かないで。ケガして死ぬかと思って、痛かったんだよ…」
ガンヒ母にすがるように抱きついて、泣いているジュニ。

振り払おうとしてたガンヒ母だったけど、
そんなジュニを放ってはおけず連れて帰る事に。
「あんたの親を捜そう。そして褒美をたんまりと…」という理由もあったけど、
ガンヒの姿とジュニの姿が重なって、置いてはいけなかったんでしょうね。

また月日が流れ、いよいよ1970年に。
ヘリコプターに乗って登場したのは、大統領秘書官となったドンヨン(チュ・ジンモ)
大統領(映画「オオカミの誘惑」先生、「お前を逮捕する」ひき逃げ班長のキム・ウンス)を交えての会議で、「原子力発電所を作りたい。
経済成長率からして10年後の電力事情は目に見えてる」と提案するドンヨン。
「核と聞いただけでアメリカが騒ぐ」と反対する官僚(「グッキ」中村、「風の息子」イ部長、「砂時計」インジェのソン・グムシク)
資源がなく中東の石油に頼ってるのも、↑のセリフも日本と似てる…。
大統領閣下の鶴の一声で、ドンヨンの意見は承認されました。
ちなみに、大統領は架空の設定で、1970年当時の方ではないそう。

会議の間、火花が散ってた?と思ったドンヨンと父(すっかり白髪にーー)
しかしそれは仕事の上だけのようで、「行って来ます。お父さん」と敬礼して笑顔のドンヨンと、返す父は昔と同じでした~。

原子力発電所の建設候補地を捜すために、
ヘリで孟骨( メンゴル)島へやって来たドンヨン。
その島で、テウル紡績・従業員募集の新聞の切れ端を手に、ため息ついてた女性が大人になったジュニで、今の名前は「ハン・ドミ」(イ・ヨウォン)
ヘリの音に驚いてヨロけて自分の荷物を崖から落としてしまって、文句を叫び、
直陸したヘリの元へ行き、ヘリから降りたドンヨンと対面。
かつて「オッパ」と慕ってたジュニ、そんなジュニを可愛がってたドンヨン。
しかしお互い気付く事はなく、
ただ何かを感ずるものがあるように、しばし見つめ合っていたのでした。

ガンヒの母は、親を捜すと言ってただけど捜さなかったのかしら???
そしてなぜこんな南西の端っこにある小さなこの島に?

「ファッション70's」他の回はこちらです。

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