天国への扉~Stranger than Paradise 第2話

海の中でお互いに手を延ばするユンジェとヒラン。
果たしてその手は繋げたのかしら?
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.☆感想とあらすじ(ノーカット版・ネタバレです)
誰かの声で目が覚めると、船のベットに横になってたヒラン。
その声は自殺しようとした事を懺悔するユンジェの声で、
頭がガンガンし(…確かにこれは辛いわ)「神に許してもらっては?」とカーテンを開けるヒラン。
「人間だったんだ。白い服を着てたから天使かと」とユンジェ。←ちょっと天然っぽい?
何で海に?とか、頭痛の時は…とか話しかけてくるユンジェに、「おじさん、私が誰か知らないの?祈りでも演説でも黙ってやって!」と怒るヒラン。
「黙ってどうやって祈りを?」と独り言のユンジェ。

精密検査の後、ユンジェの車に乗り込んで「早く出して!」とヒランに驚きながらも、追いかけて来る人達を見て、勢いで発進しちゃったユンジェ。
「ウィスラーのこの湖に行って欲しい。
300ドルあるから、ガイド料」と、絵ハガキを見せるヒラン。
「順序があるでしょ?まず自己紹介…」と言うユンジェだけど、
ヒランのペースにすっかり巻き込まれて、そのまま向かう事に。

ヒランの失踪に焦って、警察に通報しちゃったチョ室長に、
「脳というのは学歴じゃない。こうしたら俺は死ぬ。こうしたら生き残れると思うのが脳」と
少し脅し口調のナム社長。
そしてヒランが拘ってたウィスラーにいるのでは?と。

一台も車も人も通らない山の中で、車がエンストしてしまい、
「自分が直す。村まで一時間走らないとならない」とユンジェ。
「今夜までウィスラーに着かないとダメなのら、ついてない」と言うヒランに、
「急に車に乗り込み、整備工場に寄ると言ったのに急げと言うし」と怒る(…と言っても言い方が優しい)ユンジェ。
仕方なく待つ事にしたけど、いつまで経っても直らず、
「こんな車捨てれば?」と八つ当たりで蹴飛ばすヒラン。
「この車は僕と16年過ごしたんです。僕の家族だ。
どうして人の家族を足蹴にするんです?!僕は車を守る」とユンジェ。
笑いながら、徒歩で向かう事にしたヒラン。
オープニングのイ・ソンジェの変な(?)ポーズは、
クマに食われちまえ!と言った時だったのね~。


歩けども歩けども車は通らず、足は靴ズレになっちゃうし、
しまいには、ホントに熊に遭遇しちゃったヒラン。
慌てて引き返すと、車を押して汗だくのユンジェが。
ホッとしながらも強がっ
て「一緒に苦労した仲だから、戻って来たの。絆創膏ある?」とヒラン。

「何で僕に馴れ馴れしい口の利き方なんですか?」
「そっちこそ、何で敬語?」と何だかおかしな二人の会話。
トランクにある食べ物を探しながら本を開き、
偶然ユンジェとジェインの写真を見つけてしまったヒランに、怒るユンジェ。
「謝ってください」と言われても、
「誰?訳アリ?逃げた恋人?まさかその為に海へ?」と鋭いところを突き、
世の中には生きたい人もいるのに…と謝らないヒラン。
怒ってヒランの缶詰を取り上げ投げ捨て、
「僕はもう押さない。君が押せ」とふて寝のユンジェ。

屋根の上に座って歌ってるヒランの声に、
最初うるさそうにしながらも、段々と心地よく聞いてたユンジェ。
そこにトラックが通り、野宿から解放された二人。
あれほど拘ってたけど廃車にする事にし、
家族を見送るように車を見送ったユンジェ。

靴を買って来てくれたユンジェに、「湖には夜行く」とヒラン。
勝手ばかりのヒランに呆れ、立ち去ろうとするユンジェに、
「私、あの写真の人を見たの」とヒラン。
そう…さっき、ホテルのフロントで偶然出くわしたのでした。

ジェインと話す前に、景気づけに一杯やるユンジェ。
しかし一杯どころか泥酔するまで飲んじゃって、フラフラした状態でジェインとバッタリ会い、「待ってくれ…」とすがるユンジェ。
「君が持ち逃げしたのも、仕事を失ったのも、僕に家族が居ないのも、僕には自然な然な事。もなぜだ?大人しくしてる僕に夢を見させ希望を与えた?」
ユンジェの叫びを無視して、男に肩を抱かれてレストランへ行くジェイン。
「これはお前の為に買った指輪だ。持って行け、この泥棒」と叫びながら、ボーイとぶつかって肉を枕に気を失ってしまったユンジェ。 ←かなりミジメ

通りかかって一部始終を見てて、「恥かしいから起きて」と言うヒランに、
「あっ、天使」と嬉しそうに笑ってバッタリと気を失ったユンジェ。
目が覚めるとヒランの部屋で何も覚えてない上に、
バスの時間も過ぎてしまってて、ヒランに付き合って夜の湖に行くハメに。

止めるのも聞かず、勝手にボートを出すと言うヒランに、
法律違反…とか言いつつも、ちゃんとしてあげるユンジェ。
二人でボートをこぎ出して、「ここは昔お姉ちゃんが来た所。
ここは死んだら霊魂が残ってて、昼間は沈んでるけど夜に出て来るの。
その時死んだ人の物を湖に落としたら、その人は横に来て座るんだって」
そう話しながら、姉の指輪を落とし、涙ぐむヒラン。

迎え酒と言って一緒に酒を渡され、「ただ元気で暮らせと言ってやりたかった。僕に愛を教えてくれた人だから」とホテルの事を悔やむユンジェ。
本当に気持ちが優しいのね・・・。
後悔してる?と聞くと、笑って首を振るユンジェに、
「それが本当の気持ち」とヒラン。
「僕は彼女に会ってうまく行くようになり、運命が変わると思ったんです」
「あの日お姉ちゃんの代わりに車に乗ってたら、そうしたら私がこの中に」
ユンジェはジェインへ、ヒランは姉へ、素直な気持ちを吐き出していく二人。
「お姉ちゃんは元々いるべき場所にいるはず。
家族がバラバラになった事知ってる?どうすればいいのか教えて」
「地獄へ行け!お前見みいな娘を産んで苦労しろ!」
「ひねくれてて、ごめんね!
実はお姉ちゃんが羨ましかったの。愛してる…。」
すっきりした~と泣き笑いのヒランに、微笑むユンジェ。

ホテルのロビーで寝ると言うユンジェを置いて、部屋に行っちゃうヒラン。
「名前くらい…」とちょっと寂しそうなユンジェ。
寂しかったのはヒランも同じで、寝てたユンジェを突っついて起こし、
「お金がいるでしょ?」と部屋に連れて行ったのでした。
お金くれるなら、もって来てくれれば…とブツブツ言うユンジェに
熱烈なキスをして、「死ぬまで秘密」と小指を出すヒラン。

翌朝、ハイヒールと手紙を残し、いなくなってたヒラン。
「いい加減に生きる気分はどう?私は楽しかったけど。
飛行機の時間なので先に行きます。
この靴はガイド料。ブランドだから売るなり…」靴を手にし、フッと笑うユンジェ。

ヒランが見つからず、命を覚悟して韓国の家族に電話するチョ室長だけど、
戻って来たヒランを見て、命拾いして大喜び~。
「留守の間に曲を書いたの。私気に入ってる」とノートを渡すヒランを、
怒るかと思ったナム社長だけど、意外にも冷静。

一方の韓国、、、
一度は母を捨てたものの心配になってしまったサノ。
「母さんごめん!」と叫びながら探してると、「あら?サノ」と声をかける母が。
自分をわかる事に驚き、
母が働いてた店主に「老人に雑巾がけさせて」としめあげるサノ。
「目上の人になんて事を!」とサノを叩く母は、ホントに普通だったけど、
帰り道で、赤ちゃんをおぶった人を見かけると、
「私の子供も2才よ」と言い、また戻ってしまったようでした。
車に乗り、母の話にイライラし、子供の為に作ったという小物を投げ捨てるサノ。
「冷たい人!子供を捨てる時、あんたはどこに居たの?」と
サノを夫と思って責め立てて泣く母。

母を施設に入れる事にしたけれど、
入院費の他に預け料として前金で払わないとダメで、
母のポケットに入れた小切手を探すけど、ない!
どこへ?と聞いても、母がわかるハズもなく。。。

いつも金を用立ててもらってるウンス(「火の鳥」ジウン妹)を頼るサノ。
ウンスは母親からお見合いを勧められても、言い訳して断って、
惚れた弱みで、サノにお金を送ってくれたのでした。

眠りながらも「ソンホ…」と兄の名を呼ぶ母に、
「バカ!なんでそんないいもの捨てちまったんだ」と言いながらも、
ふと思い出すのは、福祉会であった弁護士ノ・ユンジェ。

話を聞きに協会へ行ったけど、サノの兄は直接養子に、
ユンジェは委託機関を通じて行って事情が違うし、血液型も合わないみたい。
諦めきれないサノは、職員が席を外した隙にユンジェの資料を持ち出して、
チンピラ時代の仲間に、DNA資料と血液型の改ざんを頼んだのでした。
(以前はしょっちゅうやってたらしい…)
「難しい境遇同士、助け合わないと。これで最後だ」と言い、
チンピラは変われないと笑う友人に、「本当に最後だ」と凄むサノ。

ヒラン失踪のニュースを聞き、外にいる記者達に水をぶっかけたサノ。
そして「あいつ、指一本でもケガして帰ってみろ」と心配そう♪
カナダのユンジェに会いに行きたくても、金がなくウンスに頼るサノ。
「電話くれるときは金の事ばかり」とふくれるウンスだけど、
「ヤクザに借りるとなると大変。俺達は相互信用協同組合だろ」と言われると、
チュッをキスして「これでこれで私のモノ」と金を貸してくれたのでした。
いつも強いのに、こんな事で驚くサノが何だかカワイイ♪
それで、帰国したヒランと入れ替わりに、カナダへ降りたったのでした。

ヒランの靴を持って自宅へ帰り、手紙を思い出し
「そう生きるのも悪くない。もう失うものも残ったものもないのだから、
人生の法則を新しく立てるだけなんだ。まずコーヒーを飲んで…」と呟くユンジェ。
そこに来客があり、いきなり「兄さん!」と抱きしめられ戸惑うユンジェと、
顔が強張りながらも、演技するサノ。
演技というより、彼が兄だったらいいな…という思いもあるのかな?

「天国への扉」他の回はこちらです。

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この記事へのコメント

2007年12月19日 22:12
pandaさん、こちらも
ユンジェ、ジェインも許したり、優しさ、にじみ出てましたね。でも
>お前見みいな娘を産んで苦労しろ!」
て面白い言い方でした(笑)・・
湖でヒランの隠れた思いが分かったし、湖面がキラキラしてとても幻想的で、いいシーンでしたね。
でも二人だと何だか物足りない気がして、サノがいないからかしら、と思いました。
サノの母への思いもなんだか切ないですね。TBさせてください^^
2007年12月21日 17:48
cocoansさん♪
ユンジェの天然キャラが可笑しかった回でした。でも本当に優しい人なんですよ~。
確かにサノの出番が少ないと、物足りないかも。この回はユンジェとヒランの珍道中…という感じでした。

認知症でも、捨てた子を忘れられないサノ母。可哀想ですよね。それを傍で見てるサノも辛そうで。
ユンジェを身代わりに…なんて、よく考えればヒドイのだけど、何となく切羽詰った気持ちが分かるわ。

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