天国への扉~Stranger than Paradise 第1話

原題は「天国より見知らぬ」画像
イ・ソンジェがカナダ在住の弁護士。彼の映画を何本か観てるけど、それらとはまた違った役どころで、さすが上手い!写真を見ると何だかナヨナヨした感じ?と思ってたら、ホントにそんな感じだけど心優しいマイペースな男。
オム・テウンがヤクザから芸能界のマネージャーに。「復活」ハウンと違った雰囲気。
キム・ミンジョン(女優さんの方)が人気歌手。目がクリクリしてかわいいけど、今のところワガママで生意気だけど心が寂しい子。
「冬ソナ」ユジン母でおなじみのキム・ヘスクがオム・テウンの母。

「ユ・ヒラン」コールの中、ステージに向かうヒラン。
首にかけた十字架のネックレスにキスをして・・・。
このシーンは現在?それとも物語のラストシーンなのかしら?

---子供を抱いた天使が教会の門を叩いた。
翼を持たない子供は天国では暮らせない。
翼が出来るまで面倒見てくださいと…そう言って再び飛び去った---

子供の頃に教会に捨てられ、
カナダの孤児院で育った弁護士のノ・ユンジェ(イ・ソンジェ)
韓国系のジェヨンと結婚はしてないけど、幸せに暮らしていたのでした。

そんなある日、捜してた母親らしき人物が見つかったと連絡があり大喜び!
DNAの資料を送ったけど、結果が出るまで10日もかかる…。
「家族なら一目見ればすぐわかるのに」と言うユンジェに、
「知り合いも消息のなかった弟と目が合った瞬間わかったそう」と同僚のジョン。
居ても立ってもいられなくて、4日後に公判が控えていたけれど、
それを同僚で友人のジョンに託して、自ら韓国へ向かったユンジェ。

35年ぶりに母国に着いた早々、荷物検査で引っ掛かって足止めのユンジェ。
というのも、すごい大量のコーヒーを持参で、麻薬?と疑われちゃったのね。
「3日の滞在でこの量?」と言われると、
「あなたは毎日同じおかずですか?」と切り替えしつつも、
くれぐれも混ぜないように…と低姿勢のユンジェ(笑)

一方、韓国でヤクザまがいの手口で、
ヒランのスキャンダル記事を書いた編集長を懲らしめて、
訂正記事を書く合意を取り付けたカン・サノ(オム・テウン)
今はカン室長という肩書きだけど、元チンピラ。
芸能プロのナム社長に気にいられ、そういう仕事をしてるよう。

リハーサルに来ないヒラン(キム・ミンジョン)に、怒ってるプロデューサー。
そこにヒランを肩から抱えて(!)やって来たサノが(*_*;
みんなヒランに直接文句を言えないけど、こういう場面はニヤニヤ~。
リハが終わるとサノをビンタし、「あなた、よく見るといい男ね。ナム社長が気に入るのもわかる」と挑発するような軽蔑のような物言いのヒラン。

メイクをしてるヒランに、つい見とれちゃうサノ。惚れたわね
(メイク係のキョンジュは「宮」チェギョンの友人)
そこに福祉会から「捜してた兄さんが見つかった」と連絡があり、
喜ぶというより「年収は?扶養家族は?」と気にするサノ。
サノには兄の記憶はないのでしょうね。
兄に会いたがってるのは、母親だったのでした。

痴呆にかかっている母親から電話が入り、
「ヨボ(あなた)。歌を歌って」としつこく頼むので、つい怒鳴っちゃうサノ。
「女が出来たのね」と泣く母。
♪お兄さんはケチだ~お兄さんは意地悪だ~と歌ってあげるサノ。
そんな意外な一面に、思わず笑っちゃうヒランたち。

福祉教会で母親が来るのを待ってたユンジェ。
そしてサノも、母と兄の写真を手に福祉教会へ。
あら?この二人が兄弟?と思いきや・・・。

ドアを開けそこにいた男に「あなたでしたか?」と言うサノに、
「養子に出した年が違ってて、来なくていいと連絡した」と言う職員。
そしてユンジェの方も、母親と名乗った人物は別人だったのでした。
ガックリとしながらも「おばあさん、気を落とさないで」と
向こうの母親の手を取り、小切手を渡す優しいユンジェ。
その頃、隣の部屋のサノは職員に掴みかかってました^^;

廊下で顔を合わせたサノに「家族を捜しに?」と話しかけても無視のサノ。
それでも「あいつだったのいいのに…」とブツブツと言い、彼が弁護士だと知ると、まだ見ぬ兄に「さっきの奴以下だと承知しないぞ」と。
車をバックさせて、ユンジェのトランクにぶつかってしまったのに、
車の傷だけ気にして、さっさと行っちゃう荒くれ者のサノ。
大切なコーヒーがメチャメチャで、踏んだり蹴ったりのユンジェ。

彼?から「フォーエバーラブ」という気持ちのこもった曲をもらって、
迷惑そうに苦笑いのヒラン。気持ちが無いと重すぎる題…
黙っていればいいのに、酷い言葉で罵倒するヒラン。
負けじとヒランの死んだ姉・ヒヨン引き合いに出し、「ヒヨンが生きて歌手になってたら多分父親はそんな風に見捨てなかった」と呆れる元カレ。
「どうせアンタは使い捨て」と言い返すヒランだけど、声が震えて弱弱しい。
ワガママで高ピーなヒランだけど、死んだ姉や父親から捨てらと、
色々な辛い思いを抱えているようです。
「俺は捨てられても入るゴミ箱がある。でもお前はない」と
口が止まらない元カレを殴って黙らせたのは、サノでした~。

幼い頃にお世話になった神父様に会いに来たユンジェ。
元極道の神父様は、母に会いに来たと聞きドキッとしながらも、空振りだったと聞き、「飛行機代がもったいない。サマリアの子が助かったのに」と。
何か母親の事を知ってそうな?
ジェインとの結婚を勧める神父様。
写真を送った時は幸薄そうと言ったらしいけど、
早くユンジェに家庭を築いてもらいたいみたい。

ずっと明るく振舞っていたけど、一人でお祈りしながら泣いてたユンジェ。
「いたずらに引っかいて傷つくなと言ったろ?もう韓国へ来るな。
母親も捜すな。家族なら作ればいい。天使がお前を連れて来た時、羽が生えるまで面倒見ると言った。その時まではわしの息子だ」」と神父様。

正式にヒランのマネージャーとして任命されると思って、
正装し、香水の代わりに芳香剤までつけて行ったサノ。
しかし、大手の会社から引きぬいたチョ室長が担当と紹介され、ガックリ。
(ナム社長は「ナイスガイ」刑事、映画「オアシス」などのソン・ビョンホ)
ヒランの方も、ナム社長のやり方に不満足そう。
談判しようとしたサノに、「世の中にはタイミングがある。
お前は母親を放ってヒランの後を追いかけるの?
俺の好きなカン・サノはそんな奴じゃない」とナム社長。

「ナム社長の下にいたら、一生召使よ」と慰めるヒランに、
「恥かしいからあっちへ行け」と正直なサノ。
「サノ、私を助けて。父さんを探して欲しい。
叶えてくれたらマネージャーにしてあげる。カナダに行く前に会いたい」とヒラン。
しかし断ったサノ。

「今日のお前は間違ってる。お袋さんの薬代にしろ」
とナム社長がくれた100万ウォンの握りしめ、自虐的な笑いを浮かべるサノ。
家に帰ると「お母さんがまたいなくなった」と聞き、
いつもいなくなると行く空港行きのバス乗り場へ向かうと、
小奇麗な格好でバスを待ってる母が。

「カナダにいる息子から会いたいと電話が来た」と嬉しそうな母を
無理やり連れて帰り、誰かから何を聞かれても「知らない」と答えるように練習させ、翌朝、100万ウォンの小切手を眠ってる母のポケットにしのばせるサノ。
母の携帯を海に投げ捨て、号泣・・・。
母を捨てる決意をしたのね。

姉から届いたカナダからの絵ハガキを見つめ、形見(?)の指輪をはめ、
「姉ちゃん。あんたのせいで苦労ばっかり」と涙ぐむヒラン。

空港でジェヨンの為に指輪を買ったユンジェ。
その店にはヒランもいたけど、カナダ在住のユンジェはヒランを知らず。
留守電にプロボーズの言葉を入れて、帰国したのだけど。。。

帰国したユンジェを待ってたのは、公判を任したジョンの裏切り。
そのせいで、事務所をクビになったらく荷物をもって家に帰ると、
何と家財道具一切が無くなってるーーー!
鏡には「私を許さないでね・・・ジェイン」とルージュで書かれて、
ヒロイン気取りのジェインだけど、通帳もお金もカードも、
冷蔵庫の中まで(←これはビックリ)持って逃げたらしい。
韓国から自分が入れたメッセージを聞き、茫然自失で一人泣いてるユンジェ。
母親捜しは無駄足、お金は取られ、愛する人に裏切られ、可哀想すぎるわ。

ひどい頭痛に悩まされながらも、カナダの船上の撮影を終えたヒラン。
すると終わった瞬間、フラーーっとめまいがし、海に真っ逆さま!
---お父さんに言いたかった。お姉ちゃんの元へ行くと。
お姉ちゃん、私間違ってない?これはお姉ちんの元へ行く道なの?
でも変。体に羽が生えたようにフワフワしてる…---

同じ頃、船から身を投げようとしながらも、決意が着かなかったユンジェ。
ヒランが落ちたから船が急停止し、弾みで海に落ちてしまったのでした^^;
海の中で漂ってるヒランの目の前に現れ、手を差し伸べるユンジェ。
「お父さんなの?」と手を延ばすヒラン。
何で冒頭のこのシーンで、イ・ソンジェは手足をバタバタさせてるの?と思ったら、不意に落ちてしまったからなのね~。

韓国での視聴率はイマイチだったらしいですが、
芸達者なみなさんの演技に引きこます。
レビューで何度か書いてますが、韓国から海外へ出された養子の話は、
チャン・ドンゴン&チャ・インピョ出演のMVや「ごめ愛」、
「ホテリアー」のあの兄弟を思い出し、
そういう話と聞いただけで、胸にグッと来る私。。。

「天国への扉」他の回はこちらです。

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この記事へのコメント

2007年12月19日 21:54
pandaさん、こんばんわ
独特な雰囲気のドラマですね。こちらでも詩のような言葉やタイトルが気になっていたので始まって嬉しいです。
海外養子の話は「MISA」などありましたね。どちらにも悲しい傷となっているようで、胸痛みます。
二人まさか兄弟?と思ったのだけど^^;
イ・ソンジェさんだいぶ違いますね、ヒランのメイクさんチェギョンチングでしたわ~
これからよろしくお願いします~^^
2007年12月21日 17:40
cocoansさん、こんにちは~。
何だか不思議なドラマでしょ?
詞的なセリフ、独特な雰囲気が結構好きでした~。タイトルも面白いですよね。原題の「天国より見知らぬ」なんて普通こういう言い回ししないですよね。

海外養子の話は、それだけで胸が詰まってしまうのよ…(:_;) ホント韓国では多いのでしょうね。離れ離れの親と子はどちらも辛いものがありますよね。
で、私もユンジェとサノは実の兄弟だと思いました!今までの韓ドラだとそのパターンだよね。
チェギョンチングは「魔王」にも出てますよ~お楽しみに♪

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