ホジュン~宮廷医官への道~ 第55話

サブタイトル・・・「ヒル治療」画像
☆感想とあらすじ(ネタバレです)☆
1591年3月。 第1話の1568年からも、前回ラストからも大分月日が経ちました。
お寺でお参りしてるのは、亡き恭嬪様の子・光海君(弟君の方)。この時点で数え年17歳。妃殿下もいるし大きくなったわね~。 (演ずるのは「チュモン」テソなどのキム・スンス。若い!)
僉正となったジュン。序列は医官の中では御医の次。すごい出世したのね!
サンファも科挙に合格し、内医院で医官に(もうお髭が!)なり、イ・ミョンウォンチャン・ハクトと共に四人で書庫にこもり、薬材の研究をしているでした。

「光海君が病気」と言う一報が入り、慌てて駆けつけると
実は仮病でジュンに会いたかったからでした。
疫病の研究をしてるジュンの姿は嬉しいと言い、「役立たずは私だけ。父上が母上を忘れたように、私も忘れられた存在だ」と寂しく笑う光海君。
今の段階では、殿下が寵愛してる仁嬪様と王子・信城君を盛り立てる権力が強く、片隅に追いやられているようです。
「今日は母の命日。だか殿下は今日も仁慶殿。私はここが嫌いだ。
幼い弟を妬む自分も嫌いだし、私と母を忘れた父上も恨めしい。
ホ医員は心の病も治すと母上が言った。どうか私の心を治しておくれ」
孤独な光海君様の言葉が、胸に突き刺さり、
生前、王子の事を頼んだ恭嬪様を思い出すジュン。

医官ではなく、大科の科挙試験を受ける為に勉強してるギョム。
もちろん両班でなくては受験できないので、
挫折が大きくなるのでは?と心配なダヒ。
その絶望感を一番わかってるジュンが
「学ぶだけでいいと思いながらも、受験に行く両班の子たちを見ながら
血の涙を流し、両親さえも恨んだ。今なら引き返せる」と説得しても、
「苦しみを背負ってでも夢を求める道を選びます」と言うギョム。
この頑固さは、親譲りかも?

ドジが診ている信城君の背中の湿疹とただれは、尋常でなく、
医女セヒ(過去にスキャンダルがあったけど、内医女となったようで、しかもドジのサポート^^;縁があるのね)も、その下の医女さえも、「あの膿は…」とつい口にしてしまうほど。
それでも、殿下と仁嬪様には「じき治ります」と告げるドジ。
(ドジの今の品階は「内医生」 ジュンの一つ上で次は御医という立場)

あのチョン医官(←媚びを売りつつ生き残ってたのね。)さえも、
「半月経っても治るどころか、酷くなるとは…もしや肉が腐って?」と
不思議そうに口にするので、「不吉な!」と声を荒げるドジ。
しかしチョンの言う事は、ビンゴなのでした(あら?意外と腕がいいのかも?)

「しくじったら、これまでのすべては水の泡。
奴を退けて、この座に就くまで苦労したのに」と呟くドジだけど、
ジュンはそういう気持ちはないから、一方的で滑稽です
それでドジが考えた治療プランは、信城君をジュンに任せる事でした。
それなら失敗しても火の粉は自分にかからないし、
治ったらバンザイってワケなのでしょうね。
一応ジュンたちには、「腕を腐らせるのはもったいない。
功績を建てさせて宮医の座を与えたい」と言ってたけど。。。

内医院の御医女となり、医女たちの研修をするホンチュン。
イェジンも内医女となり、サポート。
ソヒョンはもういません・・・。私の想像では、薬の件もあり、
上質の薬も飲めずにコンビン様は亡くなり、
正義感の強かった彼女は内医院のそういう部分が嫌になり、
辞めて恵民署に戻ったか、どこかの医院で働いているのでは?と。
ジュンが講師となり、薬の効能について話し、
下品のものは毒があり、効き目が強く病人を傷つける」と。
今更ながら、本当にお可哀想だった恭嬪様。。。。(:_;)

信城君の膿は「間違えれば命も危ない」とチャン・ハクトがビックリするほどで、
ドジの陰謀では?やめるように御医に話すと言うけれど、
「好意だ」と治療するジュン。
王子であれ誰であれ、辛そうな患者を救う事が大切だものね。
・・・しかし、痛がる信城君を見て「手荒な治療をしている」と驚く仁嬪様。
「化膿が体全体に広がり、肉が腐り始めています。
このままでは命が危険なのです」と告げるジュン。
ドジと違う所見なので腑に落ちず、問い詰める仁嬪様に、
「ホ医員が見初めて悪化した」とうそぶきながらも、
「彼は優秀。見守ってください」とドジ。

正直に病状を告げたジュンには、「心配を煽るのか?宮医は御機嫌を伺い心労を減らすのも大切だ。王子は重病じゃない」とドジ。
本当の病状さえも隠さないとならないとは、戸惑いの表情のジュン。
だって病の治療には、ちゃんと病状を説明し
従ってもらわないとダメな場合が多いですよね。。。

何日経っても治らない信城君。
ジュンが光海様と親しいから、手を抜いてるのでは?とまで言い出すし、
「好転しなければただじゃ済まない」と釘を刺す仁嬪様と兄のキム・ゴンリャン。
その様子を影から見て、少し心配そうなドジ。

徹夜で医書を調べて、ようやく治療法を見つけたジュン。
オグンに頼んで「ヒル」を捕まえてきてもらい、そのヒルに血膿を吸わせる方法!
ひゃーーー、でもホントに張り付いてるよ…でも血を吸うんだし、いいかも。
「それは何だ?」と怖がる王子。たとえ相手が王子でも一人の患者。
有無を言わせず、そのまま続けるジュンでした。

尚宮から聞き、駆けつけて「汚いものをよけろ」と言う仁嬪様に、
「出来ません。病を治す方法なのです。
一度お任せになったら、最後まで信じてください」と頭を下げるジュン。
ホントに、こういう風に周りでアレコレと文句言うのって妨げなんじや?

王子の体をヒルが這ってる・・・確かに馬鹿げたやり方に見えてしまうでしょう。
駆けつけた殿下も吃驚仰天。
「王子は気絶してます」と泣いて殿下に治療の中止を頼む仁嬪様、
声を荒げて、腕を買ってたのにホ僉正に裏切られたと言う殿下。
「お心を乱して死に値する罪かもしれません。
しかし私はこの方法だけが王子を助けると疑っていません。
罪は受けますが、最後まで治療をやらせてください。
今止めれば取り返しが着かなくなります。
王子は痛みで気絶したのではなく高熱です」とジュン。
「中宗(「チャングムの王ね♪)がヒルで治療したという記録を見た事がある」と、助け船のヤン・イェス。
本当に燃えるように熱い王子の額…ジュンに任せると決断した殿下。

「ホジュン」他の回はこちらです。

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