ホジュン 第61話&第62話

長い間妊娠しなかった中殿(「星を射る」イェリンkホン・ウニ)が王子を出産。
王子の誕生はめでたい事だけど、朝廷内の派閥は「嫡流の王子・大君vs世子だけど側室の子・光海君」という図式が出来上がり、益々激しくなってしまったのでした。
そして当の本人・光海君(髭が~…って事は数年経ってるのね。髭があると「チュモン」テソに近くなったわ~)も複雑そう。

嫡流の王子・大君を推すのは、
チョン吏判(今の役職は不明)や仁嬪様の兄キム・ゴンリャンや前の副堤調。
嫡流でない故、明の承認を得てない光海君、
「降りなければ引きずり降ろす」と鼻息が荒いチョン吏判。
光海君派は、ソン・インチャンや元内医院のチョン様ら。
派閥というより、朝廷内の混乱を避けたいような雰囲気も。

派閥や朝廷内のゴタゴタに鈍感な(笑)ジュンに、光海様の立場を説明するドジ。
殿下は元々光海様を好きでない上、前に大臣職を外された人達が大君を担ぎ出し、朝廷内は混乱するだろう。御医様も立場を決めなければ…と。
それでも「医官の役目を果たすだけ」と答えるジュン。

医書の編纂作業を進めるための話し合いで、
針灸術について「多数派の見解に盲従するのは安逸」と言うドジ。
前に針の打ち方について、ウィテがジュンとドジに尋ねた時、
ドジは本に出ていて多用されてるものをと述べたような気が。変わりましたね~。
ジュンもドジの意見に賛成で、
医員に分かり易い穴が多い四肢の末端から記録しようと。
ドジはジュンのよき片腕となって嬉しい限りです。
中殿出産の時なども寄り添っていて、
そんな姿を見てるだけで、何だか胸が熱くなってしまう私。。。

半月も咳き込んでいるのに、編纂作業に一生懸命にジュン。
家に帰っても咳ばっかりするので、
梨汁にハチミツを加えたものを持って来てくれた母(白髪が増えたわ…)
薬を飲まさせいると言うダヒに、薬より効くと言い「父さんに瓜二つ」と言う母。
喘息持ちだった父に、使用人部屋で暮らしてた母はキーセンたちにないがしろにさせながらも、梨汁を作ったと切ない目をして思い出しながらも、、笑顔で「飲んでみよう」と言うジュン。

オンニョンは結婚したそうで、心配で差し入れ持って見に行くと言うイルソ妻。
しかし行く前に、目にアザを作って帰って来たオンニョン。
どうやら昔のイルソのようにバクチ好き女遊び好きなオンニョン夫に、喧嘩して殴られと聞き、激怒して殴りこむイルソ。
殴られながらも謝る夫(「オールイン」イナ友人ヨンテ・「イヴすべ」アナウンサーのユン・ギウォン)を庇うオンニョン。
父親ってのは寂しいものね。。。
一応、医官になるべく科挙の勉強をしているけど、
後にジュンに裏口を頼もうとするほど、ダメ夫でした。
ギョムは県監となって地方に赴任してるようです。

薬草研究に雇ってる男たちが暴れていて、「四ヶ月も報酬をもらえない」と訴える姿に、編纂作業は火の車と知ったジュン。
上の方は編纂に乗り気じゃなく、戦乱で金がないと理由をこじつけて、
予算をカットされてしまったのを
みんなはジュンに心配掛けまいと、黙っていたのでした。
「編纂を始めて10年。ここでやめてなるものか…」と誓うジュン。

大君様が引きつけを起こし、ジュンが駆けつけようとした時、
光海君が病気だから来て欲しいと告げる尚宮。
二人の病状に迷いながらも、大君をジュンが、光海君をドジが診る事に。
ジュンが大君を選んだ事に、ショックを隠せない光海君。
そして同席してたソン・インチャンたちも・・・。

彼らに呼ばれて叱咤され、重病の大君を…と言うジュンに、
「光海君を軽んじてるのか?」とチェ様。
「それは言いかがりです!引きつけは重病で大君様が急病と判断したのです。
光海様を軽んじた覚えはありません」と強く答えるジュン。
「戦乱後、朝廷を立て直した光海君。しかし大君誕生でそれを利用しようとする人々が、光海君の廃位まで論じている。
光海君の気持ちは御医ならわかるだろう」とソン・インチャン。
そして他の二人は、向こうに出入りしてジュンに、
動きを教えて欲しいそうすれば対策を立てられると頼み、
「私は政事に関りたくない。光海様の人柄なら、善良な君主となるはず。
私は王室に使える医官です。
医術を政事に利用する事は出来ません」とキッパリと告げるジュン。

内医院担当の都堤調と、編纂の予算をお願いするため、料亭で会ったジュン。
そこにはチョン官吏やインビン兄もいて、何とかなると安心させ、
で、彼らの目的は、御医ジュンをこちら側に引きこむ作戦。
「大君はいずり王位を継承する方。安泰に全力を」とさり気なく
この3人と一緒に出て来たところを、見てしまった反体制のチェ様。
自分達の申し出を断ったのに彼らと…と、勘違いしても仕方ないかも。
早速他の二人に報告したのでした。

ただの医官でいたいのに、周りがきな臭くてそうもいかず、
ドジの所に寄り、酒を飲みながら愚痴。
前に立場を見極めろと言われたが、私には出来ない。
編纂作業さえなければ、すぐ辞めてもいいのに…と。

世子の地位など捨てて、静かに暮らしたい…と涙ぐんでいた光海君。
その心労からか、とうとう病に倒れてしまったのでした。
病名は瘧疾(ぎゃくしつ)。
光海君の場合、悪寒と高熱が同時に来る重い老瘧で危険な状態なのでした。

自分達側に取り込んだと思い、これでうまく行くとほくそ笑むチョン吏判。
一方チェ様は、陰謀を企むのでは?と勘ぐっていて、
また、ジュンがインビン兄と話してる所を見てしまったから、
更に疑いは強まってしまったのでした。

陰と陽が両方出ている上、気力低下で治療も難しい状態。
危篤状態ながらも、ジュンの手を取り「御医を信じている」と涙ぐむ光海君。
その手を握り、ジュンも涙でした。。
何としても、光海君を治さなければ・・・と考えた挙句、
下吏たちに雨水を溜めるように言い、
湯薬房では猛毒の砒素を手にするホジュン。
効果的に雷まで鳴って不気味な雰囲気の中、
これで薬を作るように命じるホジュン。
“信石水母”と言って、光海君の瘧疾(ぎゃくしつ)を治す薬だと説明し、
毒薬の砒素を入れるなんて心配でならないオグンに
「責任は私が取ります」とジュン。
万が一光海君の身に何かあったら…とジュンの身を心配するドジ。

その薬を飲もうとする光海君を止め、
銀のさじで検査するように命じるチェ様(役職は不明)。
もちろん毒に反応し変色してしまいので一同はビックリし、
「主薬に砒素を使いました」とジュンが言うので尚ビックリ!
薬の成分を説明し、「重い瘧疾に効きます。私を信じてお飲みください」と言うジュン。
チェ様が止める中、「今、手を施さなければ命が危険」とすがるように説得するジュンを信じて、飲んでくれた光海君。
ありがとう…という感じで涙ぐむジュン。
この出来事を、うまく利用しようと企むチェ吏判(光海君とは反体制)。

昔のチェソンのように、「男といちゃついた」と折檻されるチェリョン。
指示するのは相変わらず厳しいホンチュンで、やるのはセヒ。
そんな厳格な雰囲気の中「ホンチュ~ン」と調子が狂うオグンの声が(笑)
毒を煎じたオグンも、万が一の時は死罪と聞き、気が気じゃなかったのね。

“信石水母”を飲んで回復するどころか、もっと苦しそうな光海君。
ジュンの事を「大君側と内通した人間」と思ってるチェ様は、
「薬を飲んでから悪化した。信用出来ない」カッカしてるけど、
「高熱は体から邪気が出ているから。
病を治すのは医官です。お引取りを」と信念を曲げないジュン。

砒素を入れたのは、自分達側の為にやってくれたと思ってるチョン吏判に、
「臣下しあろう者が何と不敬な。
砒素も立派な薬です。光海様は必ず治ります」と声を荒げるジュン。
けしからんヤツ…と怒るチョン吏判だけど、あなたの方がけしからん!
そして、コッソリと砒素の量を増やす事を計画。
光海君が亡くなり、ジュンのせいになればと目論んだのでした

苦しんでる光海君を見て、「王子たちを頼む」と言った恭嬪様を思い出し、
目頭が熱くなるジュン。
「砒素が苦しめてるのは承知してます。しかし克服しなければ…。
光海君様が私を信じたように、私も苦痛に打ち勝つ意志の持ち主と信じてます」と涙ながらに励まし続け、
病人の痛みは自分の痛み・・・そんなジュンの表情でした。

チョン吏判の命令で砒素の多い薬が出来上がった時、意識が戻った光海君。
あの薬を飲めば治ると言った御医を信じたと言ってくれる光海君に、
感極まってうれし涙のジュン。
その薬を飲ませようと手に取るジュン・・・!
しかし思い直し、体力が弱っているから補薬を…と止めたのでした。ホッ。。。

また数年経ったのでしょうか。少し大きくなった大君を抱く殿下は、
長い間床についてたらしく、「ここに座るのも久しぶり」だと。
「こうやって起き上がるのは、まるで死期が近づいた病人のようだ」と笑い飛ばし、
自分の体調がわかっているようでしたが、
「幼い大君を置いては逝かぬ」とジュンを安心させるように笑う殿下。
しかしそれを聞くジュンの表情は雲っていて、殿下の体は芳しくない様子。
編纂作業をしてる皆にも、ハッパをかけるジュンの様子を
「何かに追われてるようだ」と口にするチョン奉事。
御医というものは、仕えてる殿下が亡くなった時にはお役御免、
打ち首の場合もあるので、編纂中途半端になってしまうと焦っているでしょうね。
(なぜヤン・イェスが先代から引き続き診てたのかは不明ですが)

急な腹痛と嘔吐が起こり危篤状態殿下を診て、
何を食べたか至密尚宮を問いただすジュンに、
「薬飯を食べたいとおっしゃるので出した」と答える尚宮。
「私の許可なくしてダメだ」と声を荒げるジュンだけど、
後の祭りで悪化してしまったのでした。

大臣達の前で「回復は難しい」と告げるジュン。
責める大臣達に「至密尚宮が…」と庇ってくれるドジ。
でも「責任をなすりつけるのか!」と一蹴されてしまい、
何としても殿下を助けるのだ!と怒るチョン吏判。
それには、このまま逝ってしまったら、大君が跡を継げなくて、
自分達の立場が益々危うくなるからでした。

父を見舞い、回復を祈り涙ぐむ光海君。
殿下は光海君を好んでいなくても、愛し慕っている息子。
政治的な事など考えて無く、ただ生きていて欲しいと願ったのでした。
しかし、周りの大臣達はそうも行かず、
殿下に光海君の世子廃位の書を下してもらおうと考えるチョン吏判。
一方のソン・インチャン側は、それを阻止し光海君を守らねば…と。

治療の甲斐あり、意識が戻った殿下。
今がチャンスと会いに行くソン・インチャンたちだけど、
「まだ安静が必要」と謁見を断るジュン。
チョン吏判たちも謁見に向かい、断ったジュンだけど彼らは強行突破。
止めないとーーー

「ホジュン」他の回はこちらです。

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