ホジュン 第27話&第28話

#27【不治の病 】 #28【イェジンとの別れ】
☆感想とあらすじ(BS朝日版・ネタバレです)☆
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血を吐いて倒れていて苦しい中「サムジョクを呼んでくれ…」とウィテ。
病名は“反胃(胃ガン)”で、医者であるウィテも2年前からわかってたのでした。
初期なら治療も可能だけど、吐血するほどではもう手遅れ・・・(:_;)
諦めてはダメだと言う大師様に、「これまで多くの病人を診て調べたが原因も治療もわからなかった。ホ・ジュンには内緒にしてくれ。まだ学ぶ事があるのに、わしのせいで心を乱してはならん」と言うウィテに涙が止まらないイェジン。

患者の目が見えるようになった事、
ウィテの指示どおりではなく針を打ったと報告するホジュン。
顔色が悪いウィテ、涙ぐんでるイェジンや大師様の様子に怪訝そうだけど、
まさかさっきまで深刻な話をしてたとは、まだ知らないジュンでした。

ウィテのやり方ではなく、自分の意志を通して治したという事は、
ジュンがウィテを越えたと言う事だと喜ぶヤンテたち。
その噂は街中にも広がったのだけど、ウィテの助言が納得いかないジュンに、
「あなたを試してのでは?手柄を立てる為に強い薬を使うという悪い噂も消えました。自分の名声を損ねて、あなたの名誉を回復したのです」とダヒ。
そうなのよ!よく分かってくれるし、いい事言ってくれるわーー

ドジの部屋に自分の医書を運び、ジュンに部屋を与えてくれたウィテ。
その頃、内医院でヤン・イェスの研修を受けながら、
父に教えを受けた日を思い出すドジ。
声と神の境地を体得する事が大切と教えるヤン・イェス、
すべてを身につけても、病人と痛みを共に出来る心がなければ
平凡な医員と言った父を思いながらも、
「それが何です?貧しい街医者なら医員になりません。
必ず殿下を世話する御医になってみせます」と誓うドジ。

信頼を得るために、上官たちを自宅の宴会に招待したドジ。
その席で、訳官として最高の身分のクォン様令嬢との縁談を勧めるキム判官。
母はもちろん大乗り気。でもまだイェジンを忘れ慣れないドジは、
「父に相談したい」と話を先延ばしに。(←この思いもあったでしょうが…)
山陰へ向かうハンに、山に寄ってイェジンに手紙を渡すように頼むドジ。

薬房でかなり強い薬を調合してるイェジンを見て、
今、病舎にそういう患者はいないのに、誰のです?と尋ねるジュン。
口止めされてるし言えなくて、泣き出してしまうイェジン。
そんな二人を見てしまって、誤解しちゃったイルソ妻。
面白がって、「ホ医員だって男だよ」とダヒに伝えてました(-_-;)
気になりながらも、違うと打ち消すダヒ。

自分が診た患者を、ジュンにも診ろと言うウィテ。
その患者は“反胃” あえて診させたのでした・・・。
処方を述べるジュンに、「違う。この患者にはどんな薬も無駄」と言い、
すがる患者の妻に痛みを抑える薬だけ処方し、「連れて帰りなさい」とウィテ。
嘆き悲しむ患者の妻に、「治る可能性はある」と告げるジュン。
妻は感謝するけど、気休めにしか過ぎないとジュンはわかってないのでした。

翌朝、ある民家にジュンを連れて行き、
「反胃患者が二人いる。間もなく息を引き取るからお前が看取ってやれ。
世の中には治せない病も多い。医員の無力さを感じるが良い。
病を前にひるんでもダメだが、傲慢になって侮ってもダメだ」とウィテ。
その言葉を胸にお世話して、看取って医院へ戻るジュン。

ユ医院に来た患者は、何と疫病の患者。
病舎の他の患者を隔離して、使った布団は燃やし、大変です!
慌てて呪いするオグン。呪いを信じてたから疫病が広まったのに^^;
トゥシ村には同じような症状の患者が数十人いると聞き、
すぐ向かう事にしたウィテと大師様。ジュンが戻っても来るなと言って。
村の周りの道は閉鎖され、一緒に行く予定の医員は恐れて行かないと言い出し、
そんな気持ちもわかるだけに帰して、二人で診るウィテと大師様。

トゥシ村には患者が溢れ、ひどい状況。
遺体はもちろんだけど、病人の出た家も焼かないとダメなのねーー
必死に患者を診るウィテ先生だけど、かなり辛そう・・・
胃ガンって胃から出血するから貧血になるし、腫瘍が広がってると食べれないから栄養も摂れないのよね。。。痛みもあるだろうし。
大師様から休めと言われても、休むはずもなく頑張ってるウィテ先生。

ジュンが戻ってもトゥシ村へ来るなと伝言して行ったウィテだけど、
黙って留まってるわけもなく、自分も診るためにトゥシ村へ向かったのでした。

しかし自分と大師様で十分だと言って追い返すウィテ。
もちろん疫病がうつるのを懸念する気持ちもあるけれど、
病人を診ながら血を吐いてたし、病気を知られたくない思いもあるでしょう。
「医員は病を怖れてはいけないとおっしゃった」と涙声で食い下がるジュンに、
一瞬言葉が詰まるけど(ここまで自分の志を継いでる弟子…嬉しいだろうに)
「お前を待ってる者の為にも帰れ」とビンタまでしちゃったウィテ。
後ろ髪引かれる思いで帰る途中、
疫病で親を失って泣いてる子を見つけて戻ったジュンの目に飛び込んだのは、診療中に倒れてしまったウィテ先生。

何かの病では?と心配するジュンに、疲れただけだと誤魔化す大師様。
気がついてジュンの姿に驚くウィテに、
「病人を捨てて帰った医員に何が出来ますか?
帰れと言う事は私に医員を辞めろという事です」と残る意志を伝えるジュン。
その言葉に涙が溢れるウィテ。。。(:_;)
先生の教えは、ちゃんと弟子に伝わっているのね。

痛み止めを渡し、「お前を慕っているジュンにいつ教えるのだ?」と大師様に、
「死んだらわかる」と答え、献身的に患者に接するジュンを見つめるウィテ。
疲れて眠ってしまったジュンには、そっと布団をかけてあげて、
まるで父と子のようだわ。。。
3人の治療の成果で、疫病は鎮まったのでした。
「チャングム…」のように、村ごと焼き払うってならなくてホッ。

トゥシ村の入り口で、入れなくて帰って来たイルソたち。
するとその夜、イルソに病気の気配が
疫病かもしれないから、火葬の準備をと言うオグンに嘆く妻とヤンテ。
しかしイェジンの診察では、ただの寒症。
オグンったらダメねぇ^^; 確かに「疫病かも」って言ってたけど~

今日は内医院・研修生の品階と赴任先が決まる日で、
「もしヤン・イェス様がまだ父の事で恨んでいたら…」と心配になるドジ。
イェス様はそんな器は小さくないけど、ドジは知らないのよねぇ。
恵民署に送られて貧しい民を診るなら、
自分で医院を開いた方がマシなーんて思ってて父の志は伝わってません
結果、科挙試験トップのハンを差し置いて、王子担当&従八品奉事職に。
ドジはもちろん、母も大喜び。

トゥシ村へ道が閉鎖されて、ウィテへの手紙を渡せなかったハン。
仕方ないから、結婚を進めると言う母。
イェジン宛ての手紙も、山にいなかったので渡す事が出来ず、
これも運命…と諦めようとしたけど、2~3日待って欲しいと言うドジに、
クォン家を味方につけておけば、協力な後ろ盾になると勧めるキム判官。
出世をもくろむドジだけど、イェジンへの思い荷は換えられないうです。

ウィテの容態は日に日に悪化し、泣きながら部屋を出るイェジン。
ジュンが来て隠したけど、血を拭いた布を見られてしまいました。
何か隠した様子、煎じてた薬は反胃の薬、
トゥシ村で倒れたウィテ…一本の糸に繋がり部屋に入ると、
やつれきったウィテ、反胃の薬・・・「先生…」と涙が溢れるジュン。
涙を堪えて脈とみぞおちを見ろと言うウィテ。
それは間違いなく反胃で愕然とし泣いているジュン。。。

「驚く事も悲しむ事もない。病に倒れて死ぬのも人の世の定めだ。
だから、わしの為に悲しんだりしてはいけない。
治せない病の方が多いのだ」と涙ぐんでるウィテ。
「どんな病も最初から治せたわけじゃない。必ず治療法はある。
私が必ず治します」と言うジュン。
「お前がわしのだめに出来る事はただ一つ。わしの死を受け入れる事。
お前のそんな姿は負担でしかない」」と、あえて厳しい言葉を告げ、
泣いてるジュンを悲しそうに見つめるウィテ。。。(:_;)
ウィテ先生だって、もっと教えたいだろうし、無念でしょう。。。
その夜床に入り、静かに涙を流すウィテでした。

ウィテの気がかりはもう一人、イェジンでした。
「ドジの元へ行け」と言うウィテ。
「あいつは愚かだけど、お前を思う気持ちに偽りはない。生涯の伴侶となるはず。
勘当までしたが、今も姿が目に浮かぶのはやはり親子だからだろう。あいつが正しく進めるように、お前に傍で支えて欲しい。最後のお願いだ」と。

そうした方がいいと言う大師様。
医女…ではなく、ただ手伝いのイェジン、
このまま一人身でいるよりは、結婚した方が良い時代なのでしょう。
父のように慕う(養女だから父だけど)ウィテの言葉を思い出し、
ジュンの姿を見つめて、出会いから今を思い出し涙するイェジン。

翌日、最後まで先生の傍にいたいと言うイェジンに、
「1日も早く伴侶を見つけてこそ安心して逝ける」とウィテ。
それはイェジンに対しての最後の思いやり・・・
そんな思いにとめどなく涙が溢れるイェジン。
そしてウィテの目からも涙が。。。(ToT)

ウィテの為に薬草採りに山に出かけたジュン、コクセ、ヨンダル。
10日間こもる予定なので、泣きながらジュンに手紙を書いて出て行くイェジン。
ここで一緒に過ごした縁を、私は永遠に心に刻んで生きていきます・・・と。

「ホジュン」他の回はこちらです。

韓国ドラマ「ホジュン」公式ガイドブック

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