ホジュン 第44話

サブタイトル・・・「手首切断の瞬間」 ←何てコワいサブタイトル…

「宮中に戯言なし」とジュンが誓った事は、
内医院だけじゃなく恵民署にまで噂は広がってました。
「反胃を5日で治すなんて不可能。デタラメだと殿下に進言すれば、御医様に診ろとおっしゃるのでは?」と提案するドジ。
「墓穴を掘ったんだ」と静観する構えで、
たとえ痛みを伴っても体の邪気を取り除かなければ…と、医員として患者を心配をしつつも、腕を過信するのは師匠のウィテそっくり」と、苦々しいヤン・イェス。

ジュン宅からの着替えなどを届けに来て、心配するオグン。
「どうして俺に相談しなかった?」と言うけど、相談してもねぇ…
・・・と失礼な事思っちゃったけど、手首が切られるんじゃないかと不安で
「この手は箸を持つだけじゃなく、病人を治す魔法の手」とナイスな事を

その間、オグンの持って来た荷物を整理していて、
漢詩を刺繍した手ぬぐいを見つけて読むソヒョンと聞いてるイェジン。
二人とも博学で、ちゃんと意味がわかるとはさすがです。
愛する人を待ちわびる詩で、「会えない寂しさ詩に託すとは」と
会った事のないダヒの人柄に感動するソヒョンと、
笑顔からちょっと複雑に変わるイェジン。 自分も待ちわびているのものね・・・。

明日は約束の5日になるのに、反胃も口の歪みも治らなくて、
心配そうな都堤調ソン・インチャンとチョン判官。
「あと1日あります。きっと治すでしょう」と嫌味ったらしく告げるヤン・イェス。

「反胃は治っても目に見えないので、とりあえず口の歪みを治しては?と
そうすれば数日猶予かもらえるかも。助かる道を探してください」
と提案するソヒョンと同意するイェジン。

反胃に侵されてから、病状を克明に記録し、死後は体の中を見せてくれたウィテ。
同じ病で苦しむ人を救って欲しいと願ったウィテの為にも、
反胃を治さなければならないと誓った事を、イェジンに話すジュン。
時間がおけば病魔が進んでしまうから、後回しには出来ないのでした。

とうとう血を吐いてしまったイェジク。
発熱、吐血、血便の繰り返しで、悪化してると怒るイェジク、
そしてコンビン様も、歪んだままの顔やイェジクの容態に不安そう。
「回復しています。反胃の主要が体からでいる証拠です。
顔が歪んだままなのは、軽い病だからすぐ治せるから。
反胃の回復は遅れてるが血便はあと2回で止まり、口も治る」とジュン。
確かに吐いた血の中に塊みたいなのがあったわ!
「騙されてはいけません」と泣きつくイェジクに心配そうにしながらも、
約束の明日の午の刻までは待つと言う恭嬪(コンビン)様。

約束の日、したたり顔で内医院にやって来たキム判官とソン主簿。
そんなヒマあるなら、患者を診なさいよーーー
責任はホジュンと都堤調にあるから、
御医様に責任はないと言う二人+ドジに、黙って目をつぶっているイェス。 
3人に比べてジュンの失敗を喜んでないような?何を考えてるかよくわからず…

心配でならなくて、何か方法はないかとアン先生を訪ねたキム医員。
なるようになるだけと言いながらも「奴ほど反胃を知り尽くした奴はいない」と
ジュンはウィテの為にもやり遂げるだろうと、ちゃーんと思ってるようでした。

午の刻が近づくにつれ、天気まで暗雲が立ちこめて、いやーーな雰囲気・・・。
その時刻に最後の針をしたけど、口は元には戻らなかったのでした。。。

「期待に応えられませんでした。処罰を待ちます」と頭を下げるジュンに、
暴言を吐き、手首を切り落とすと怒るイェジク。
「病を治すため全力を尽くしました」と許しを請うイェジンとソヒョン、
しかし耳を貸さず、信じた自分も愚かだったと、怒りに震える恭嬪様。
御医たちがやって来て連れ出されたジュンを見て、
泣いてジュンを許すように訴えるイェジンとソヒョン、
自分達もつまみ出されて処罰が下るかもしれないのに、
ジュンの事を頼み続ける姿に、心打たれます。。。


庭で跪いてるジュンの前に出て来たのは、手首切り器と言っていいかしら? 
昔、学校にあった紙の遮断機(私達は“ガッチャン器”と呼んでました~)のデカイ奴(>_<)
容赦なく「乗せろ」と命じるキム判官とヤン・イェス。
右手を見つめて、震えながら静かに乗せるジュン。
もう病を治せないという無念と、ウィテの意志・反胃を治せなかった自分の腕は戒めるべきと覚悟したような・・・そんな感じに見えます。

そこを止めたのは、都堤調に止めるようにと頼んでくれてたチョン判官。
都堤調は私の出る幕じゃない…と動かなかったのに、いい人だわ。。。(゚ーÅ)
キム医員も考え直すように進言してくれたのだけど、
だからと言って止めてくれるはずがなく
厳罰は決まった事だし、もう一つ許せない理由があると言い
「ホジュンの施術は見た事のないもの。これはわしへの施術への侮辱。
王室の大切な体を任された内医院で、高慢は許せない」とヤン・イェス。

駆けつけた同期のイ医員やチャン医員も、
数日待ってくださいとお願いしてくれました。
「反胃は何ヶ月待っても治せない」と言うイェスに、
「治ります。腐った肉片を吐き出したのが証拠です。
師匠が治した反胃患者もそうやって回復しました」とジュン。
「たかがユ・ウィテの医術が。奴も高慢と偽りだらけ」とバカにするイェス。
「私への処罰は受けますが、師の医術を侮辱するのはやめて下さい。
私は反胃を見ました」と言うジュンに、驚いて腹の中を?とイェス。
胃のすべてを語り、「反胃に侵された師の体を見たのです
師は私に体を託して、万病を探れと言いました。
私はそれが師が永遠に生きる道と信じ、体を開いたのです。」と
涙ながらに告げるジュン。 これには一同ビックリ。。。

そこに執行を止める声が。何とイェジクの病が治ったのでしたーーー
顔は元通りに、胃のしこりも無くなったと告げに来た宦官も、
ずっと治療を見守ってきたからか、嬉しそうね~
ハラハラして見守ってたみんなはホッと一安心&大喜びで、
「本当に治ったのですか?」と涙が溢れるジュン。
ようやくウィテの思いを遂げられた喜びでいっぱいなのでした。

完治しても、これからも注意が必要だとジュンに言われ、
人が変わったように素直に頷くイェジク。
殿下からはお褒めと感謝の言葉をいただき、
更に恵民署には、殿下からの豪華な膳が賜れて、みんなでご馳走にありついてたげと、キム判官とソン主簿は、もちろん手をつけられず(笑)

ジュンの帰りを笑顔で迎える母とダヒに、みるみる涙が溢れるジュン。
無事帰ってこれてよかったよね・・・

「ホジュン」他の回はこちらです。
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