ホジュン 第35話&第36話

#35【恵民署勤務】  #36【当帰紛失事件】
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☆感想とあらすじ(BS朝日版・ネタバレです)
罪人が本当に妊娠してるかどうか確認に来たホ・ジュンを見て驚くイェジン。二度と会えないと思ってたのに再会出来た事、そして内医院の医員になってたので嬉しい驚きでしょう。一方のジュンは医女の仕事を知ってるだけに複雑そう。。。

脈診の結果、妊娠は事実。
罪人であれ腹の子に罪はないから、死刑は延期となりました。
「低い身分で生まれる子の将来を案じて、死を望んでいて自殺も考えられるので注意が必要」と告げるジュン。血の半分は両班でも賤民のジュンには、母親の思いが痛いほど感じるでしょうね。。。

妊娠を知っていながらも、直前まで相談しなかった事を咎める医女仲間たち。
「自信がなかったので…」と言うイェジンだけど、
私もこれはちゃんと言うべきだったと思うわ。
従事官の前で内医女に恥をかかせたと、益々孤立するイェジン。

オグンにイェジンと会う方法を見つけて欲しいと頼んでたジュン。
「俺に任せてくれ。諸葛孔明も俺にも勝てん」と自身満々のオグンの方法は、
恵民署へ行こうとして、男子禁制の医女宿舎に迷い込んだフリをーーー^^;
怒る医女たちを前に、得意の口八丁で自分のペースに持って行き、
「ホ医員が申の刻に湯薬房で待ってる」と、独り言のように呟いて出て行き、
それが自分へのメッセージと気付いたイェジン。

でもイェジンには、罪人の妊娠を報告しなかった罰で針仕事がドッサリ。
それで同室のチェソンに、協力を頼んだのでした。
按摩の腕だけは素晴らしいチェソンは、御医女に按摩をしながら、
「イェジンお姉さんに宮中を見せてあげたい」とお願いし、
「仕事そっちのけで遊ぶ事ばっかり」と呆れてた御医女様だけど、
甘え声のチェソンに了解してくれました~。

ジュンに会い、みるみる涙が溢れるイェジン。
そしてウィテの最期を聞き、悲しみと先生の強い意志に涙が止まりません。
病人の世話だけではない医女の仕事を心配するジュン。
「私も後になって知りました。でも病人の世話をして生きられるなら、
どんな苦労耐えられます」と答えるイェジン。
そして「心配をかけたくないので、ドジ様には内緒にするように」と。

イェジンが医女になったと聞き、「織姫と彦星が再会した。
お宅の旦那と一緒に働いてる」とわざわざダヒに教えに行き、
「男の心なんて分からないもの」と、心配の種を撒いて行くイルソ妻。
可哀想なダヒはすっかり動揺しちゃって、でも大丈夫…と打ち消してたけど。

研修生たちの配属先が決まる日なのに、ジュンを宮医へと言うチョン判官と、
恵民署へ追い出したくて「実力があっても品性がない」と言うキム判官の意見がぶつかり、中々発表されません。
最終的にヤン・イェスが決める事になり、翌日の発表でジュンは恵民署に。

優秀なジュンが恵民署なんて不当だと言う同期のイ医員とチャン医員。
でもジュンは、恵民署のキム医員と出会ったりした事で「心医」を思い起こし、そこで頑張ろうという感じで、さばさばしてるようにも見えるなぁ・・・
納得出来なくて、補薬の事でキム判官が逆恨みしたと直訴しに行き、
ヤン・イェスにキム判官の不正を告げるチャン医員。

そのキム判官曰く、ヤン・イェスがホ・ジュンを恵民署へと決定したのは、
彼がドジより遥かに優秀だから、ユ・ウィテの再来と怖れたからだと。
ホントにそうなのかしら・・・?

チャン医員の告発を信じなかったヤン・イェスだったけど、
「ウソなら首を差し出す」と言う覚悟を聞いて調査に取り掛かり、
キム判官とソン主簿が、内医院の高級薬材を横流しした事が判明。
それでも「ヤン様の為に高官へ送った」と言い訳する2人を怒鳴りつけ、
罰として二人を恵民署へ異動させたヤン・イェス。
ジュンとチャン医員の恵民署行きは変わらず、
あのイヤなキム判官が上司になってしまったのでした


そして湯薬房の責任者ドジも、謹慎処分に。でもへこたれず、
ヤン・イェスの手足の二人がいない間に、取り入ろうと目論んでいたのでした。

罪人の診察で出会い、宿舎への乱入で再び会い、
内医女のホンチュンに恋してしまったオグン。
でもオグンに恋するハドンがいて、妙な三角関係に

医員としての初出勤の日、宮務めじゃなくガックリしてるギョムに、
「どこであれ、医員の務めは病人を世話する事。
恥じる事はない」
と優しく告げるジュン。

恵民署に赴任して挨拶するキム判官、「私がここについた以上、恵民署の規律を正す」ってーー!キム医員と共に大笑い~。
しかし大笑いしてる場合じゃなく、早速帳簿とつけ合わせするキム判官。
すると“当帰”の数が五斤も足りなくて、
担当のイェジンとチェソンを横流しの疑いで、補盗庁に引き渡したのでした。
「たったこれだけで」と止めるホンチュンだけど、「見せしめ」と答えるキム判官。
縄に縛られて連れて行かれるイェジンたちを見て、心配なジュン。

牢に入れられ兵士に「従事官が知り合い。会わせて欲しい」と頼むイェジン。
しかしイ・ジョンミンは「薬材横流しの罪の医女」と聞いても、ピーンと来なくて、会いに行かなかったのでした。
ここで助けてあげられたら、彼の株も上がったのに?!

医官や下吏が薬材を持ち出して金にしてるのは、ここでは公然の秘密。
でもそれだったら、高い薬材が無くなるはずなのに、
安い“当帰”が無くなるなんて…と不思議そうな医女たち。
その話を聞いてたジュン。釈放するには真犯人を突き止める事が先決だけど、
なぜ安い当帰?と腑に落ちないまま、
イェジンが連行される姿が思い浮かび、夜も眠れません。

「当帰水で顔を洗うと肌がスベスベになる。キーセンもやってる」と
ダヒにも勧めるイルソ妻の話に閃きオグンに相談するジュン。
妓楼を回らないとならないけど、そんな金がない・・・。「イェジン様を助ける為だ。金の心配するな」と言ってくれるオグンに、目が潤むジュン。

恵民署の医官から当帰を貢いでもらってるキーセンを見つけた二人。
その医員に、医女の命がかかってる。補盗庁で証言するように」と言うジュン。
「たかが医女の命」と聞かない医員に、「それなら恵民署ですべてを話します」と軽く脅す(?)と、そうしてくれたようで、二人は釈放されました。
イェジンは、ジュンが奔走してくれたと知ってるのかな?

左遷されてるとはいえ、今後の為にもご機嫌を取る必要があるので、
キム判官たちに挨拶しに来たドジ。
そこでジュンの横にいたイェジンを見つけ驚くドジ。
生きてた事が分かって安心だけど、地獄のような恵民署で働いてるイェジンに、「俺のせいだ…」と自分を責めるドジに、
「私は元気です。心を痛めないでください」と涙ぐむイェジン。
けど「ここに置けない。一緒に行こう」と言うドジには、
「私の生きる場所はここです」と顔を背けるのでした。

母に「イェジンを引き取りたい」と申し出るドジ。
もうすぐ子が生まれるのに、まだイェジンを思ってる息子に反対しながらも、
「十数年を共にした義妹を放っておけない」と言われてOKしてくれた母。
宮の産安室にイェジンを入れようと上司に頼み込みこちらもOK。
でも、頑なに「恵民署で働きたい」と断るイェジン。
「ここに残りたいのは、ホジュンがいるからなんだな。
いつまで胸を痛めて、奴の背中だけを見て生きていくのだ?」と泣いているドジ。
そんなドジも、ずっとイェジンの背中を見ているのね。

恵民署から出て家に帰るジュンの後をつけてきて、
病を診てもらいたいと訴える患者たち。
順番が来なくて診てもらえなかった人達でした。
国から俸禄をもらってる身で、個人診療は国法で禁じられてると断るジュン。
痛がってすがる人々を達を見て、謝礼をもらわなければ良いのでは?と言うダヒ。
ジュンもそういう人達を放っておく事など出来るはずもなく、
というわけで、ジュンが家にいる日は、患者を診る事に。
山陰で診療した時や科挙の試験でドルセがいた村での、
次から次へと患者が溢れてきて収拾つかなくなった時を思い出します。
上の方に知られたら、やはりマズイのでは?と思うのだけど。。。


恵民署でジュンが診てる患者に薬の効果が現れてなく事情を聞くと、
薬材が無く処方してないと答える医女たち。
理由は搗薬使令や下吏が順番を待つ患者から金をせびって受け取り、
その人にだけ薬材を出しているからだと教えるソヒョン。
薬材庫に行き、「倉庫にあるのを見た。なぜ出さない」と言うジュンに、
「今日の分は決まっていて出せない」と誤魔化す下吏。
そうしてるうちに、金がなくて順番は後回しにされ、薬ももらえなかった患者が
恵民署の前で亡くなってしまったのでした。。。

貧者のための恵民署が、患者から金を巻き上げてる事に憤慨するジュン。
巻き上げた金は、実権を握る上官の手に渡っていて、
キム医員も不正を正そうと頑張った時があったけど、任期で異動してしまう上官に何も出来ず、もう諦めムードだったのでした。

しかし、病を治す場所でそんな事が行われ、
弱者が辛い目に遭う理不尽な事など我慢ならないジュン。
職員を集めて「今後は不正は許さない。
見つけたら補盗庁へ引き渡し、職を剥奪する」と告げました。
するとバカにしたように笑って「そんな事をしてない」と言う職員達。
「これから薬の受け渡しは、すべて医官がチェックする」と宣言するジュン。

これで不正は無くなると思われたけど、上の方が変わらなくては始まりません。
ソン主簿に宴会の準備を頼まれて、
ジュンのせいでもう金を回せなくなって困ってると告げる搗薬使令と下吏。
「ホ医員も何か弱みがあるはず」と、うとましいジュンを陥れる作戦を。

御医ヤン・イェスに呼ばれたジュン。
内医院から呼ばれるなんて、いい事では?と送り出すキム医員だったけど、
ところがどっこい、内医院の人達はみんな渋い顔していて、
いきなりキム判官に「ひざまずけ」と命じられたジュン。

「ホジュン」他の回はこちらです。

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