ホジュン 第29話&第30話

今回のサブタイトルは、かなりネタバレなんだけどーー
そうなるのは、わかっているけどね・・・ 

#29【ドジの結婚 】  #30【ユ・ウィテの死】 
☆感想とあらすじ(BS朝日版・ネタバレです)☆
薬草探しの山ごもりに入ったジュン、コクセ、ヨンダル。
ウィテ先生の病を治すべくしてる3人の姿に、
感動した私だったのに。。。(>_<)
画像アチコチと必死に探しながら、
ようやく霊薬である山参(野生の高麗人参)を見つけたジュン。
「山参だ!」と叫ぶジュンの声は、離れた場所のコクセたちにも届きました。
でもこんなに叫ばないとダメだったのかしら?…と思ったら、ここに、なぜなのか出てました~
「これだといくらになる?」とすぐ金に換算するヨンダル。
全く・・・^^;と思ってたら、とんでもない事を考えついたのでしたーーー

薬草を抱いて寝てるジュンから、こっそり山参を奪って逃げてしまったヨンダル。
あーあ・・・一瞬でもウィテ先生の為に働くヨンダルに感動した私がバカでした。
それにしても、ジュンも気付いてよ!それだけ疲れてたんでしょうがね。。。

朝になって気付いて探しても見つからず、もう無理・・・と思ったら、
もめき声が聞こえて、傷だらけで倒れてたヨンダルが!
でも山参は賊に取られてしまって持ってなく、ガックリです。
返そうと思って戻るところだったと言うけど、どこまでホントなんだか。
「足が折れた」と助けを呼ぶヨンダルに、
さすがのジュンも仲間のコクセも放って下山したのでした。

再び薬草を探すものの、山参は見つかりません。
そこにユ医院に行く途中の大師様とサンファが。
山でわかりあえたけど、実際二人が並んでる姿には・・・ジーン。。。
病が治ったサンファを、お前に面倒見て欲しいと言う大師様。
そしてアン先生もここに来るように伝言をしてるそうで、
それぞれがウィテを治そうと努力してるのでした。

かなり病が悪化していて、意識がない状態のウィテ。
針を打ち、自ら薬を煎じて口に入れてあげて、
「まだ死なないでください…」と必死に看病するジュン。
その甲斐あって、二日後に意識が戻ったウィテ先生。

イェジンがドジと結婚する為に、漢陽に行ったと聞き驚くジュン。
手紙と一緒に託されてたのは、イェジンの針筒でした。
「父は針筒一つで全国を飛び回ってたそうです。
ホ医員も心医になるようにお使いください」とイェジンから差し出された時、
形見を取れないと拒んだ時を思い出し、考え込むジュン。
妻ダヒを愛していても、イェジンに対しては同士のような愛があったのかも。

市場でイェジンそっくりな人を見たと言う女中に、
「絶対にドジに言わないように」と口止めするドジ母。

宮殿の前で、ドジを待ったけど会えなかったイェジン。
宿屋に来たのを見つけ、報告するハンに金を渡し、
「婚礼が終わるまでイェジンを拘束するように」と命じるドジ母。
その頃、イェジンが来てる事もドジ母の策略も知らず、
明日は婚礼だっていうのに、イェジンへの思いを断ち切れないでいたドジ。

宿屋のおかみに金を握らせて、「捜してる医員が見つかった」とイェジンを呼んでもらい、無理やり連れて行こうとしたハンの手下。
しかし、そこを助けてくれたのが宮の官職のイ・ジョンミョン(「チャングムの誓い」王、「1%の奇跡」カン先生のイム・ホ)。
昼間も宮殿の前にいるイェジンを気に止めていて、縁があるお方のよう。
自分の屋敷に連れて帰り、気がついたイェジンに、
その医員を捜すと約束してくれたイ・ジョンミン。翌日見つかったと。

しかし、ドジの家の前でイェジンの目に飛び込んで来たのは、
婚礼姿のドジと見知らぬ女性。。。呆然とし、涙が溢れるイェジン。
ジュンを慕ってはいても、ドジに対しても兄弟異常の思いがあったような気がします。それにようやく気付いたけど、遅かった…という感じが。

イ・ジョンミンに呼ばれて、イェジンの事を聞き、血相変えて帰って来たドジ。
みんな「漢陽に来てたのは知らなかった」と言うけど、
表情でウソだってバレバレです。
アテもなくイェジンを捜しに行くドジ。新婚の妻はイェジン?と怪訝そう。

一緒にいたいから医院で働きたいと来たスヨンを追い返すサンファ。
(顔が見えて気付いたけど、スヨンは「宮」のクァク尚宮?)
女とうつつを抜かしてると誤解したオグンが、薬草の問題を出すけど、
大師様から習ってるだけあって、すべてパーフェクトに答えるサンファ。
「ホジュンより手ごわい」と強敵現る!で恐れるオグンでした^^

アン先生もやって来て、大師様、ウィテと酒を飲む3人。
獣の内臓を見てるアン先生に、解剖の話ばかりし、
「医員なら誰しも生きて人間の体の中を見たいもの」と話すウィテ。

その夜、手紙をしたためた後、水カメや薬草庫、
病舎の患者一人一人を優しい目で見てまわるウィテ。ウルッ(:_;)
そしてサンファを連れて墓参りをしたいと言い、
万が一の時に生活に困らないように、オグンたちにユ家膏薬の作り方を残して、まるで何かを決意した旅の匂いがプンプンと。
父として息子ドジを包み込むように出来なかった未練と、
自分の不徳さへの後悔を大師様に話す姿は、医員としては素晴らしいけど、父親としては…という人間の不完全さが見えました。

ある山の洞窟まで来ると、
「来月7日、午の刻に来るように伝えよ」言いサンファを帰すウィテ。

鍛冶屋に行ったら、ウィテ先生が妙な刃物を頼んだと聞かされて、
その見本品を持って来たイルソ。
初めて見るその形は、現代のメスのようだけど、手にしたジュンは不思議そう。
そこにサンファが戻り、墓参りではなかったというので、益々腑に落ちなく、
とりあえず伝言の日に間に合うように、旅立ったジュン、大師様、アン先生。

道中、不思議そうに刃物を手にしてるジュンを見て、
解剖の話をしたウィテを思い出し、まさか?!という思いが込みあげる大師様。

洞窟に到着したものの、呼んでも中から返事はありません。
それもそのハズで、中にはもう息耐えたウィテ先生が・・・(:_;)
自分の体を解剖するようにとジュンに託し、自ら命を断ったのでした。
死はこの世に生まれた瞬間からの天の定め、
決して悲しむ事ではない…と書かれたウィテの手紙。
マンガ「ブラックジャック」の本間先生の「人生き死にを、医者がどうこうするのは、おこがましいと思わないか?」と言葉を思い出します。
もし病死であれば体を裂く事は法律で禁じられてるし、
墓に入ってからでは、血の巡りもなく臓器も固くなってしまう。
死ぬ身であるなら、せめて弟子の役に…という思い、
長い医員生活で救えなかった多くの病を解明して、多くの命を救って欲しい…
自殺というより、自分で死ぬ日時を決めたというのが正しい気がします。。。
そんなウィテの思い涙です・・・(ToT)


現代でも、献体には難色を示す人が多いのに、この時代なら尚更でしょう。
ウィテの遺書を読んでも、出来ません…と嗚咽するジュン。

ジュンの気持ちを汲んで、しばらく放っておいてくれた大師様。
でも時間が発つにつれ、どんどん死後硬直が始まってしまいます。
「ウィテの最後の意志をムダにするな。お前はウィテが最も信頼した医員、
自分の一番大切なものを惜しみなく自分が選んだ者に与えたんだ。
死ぬ瞬間まで病人の為に立ったウィテの為にも刃物を持つんだ
」と大師様。

画像きちんとロウソクを灯し、平らなところに横たわり、
刃物もたくさん用意してあり、まるで現代の手術台のよう。。。
動物の解剖に慣れてるアン先生に、見本を見せた方がいいのでは?と言う大師様、「これはホ医員がやるべき事」と見守ってたアン先生。

「先生が永遠に生きる道だ…」と、何度も自分に言い聞かせて、
ウィテの体を開は、臓器、骨など調べては書きこんでいくジュン。
脳裏を過ぎるのは、ウィテ先生との出会いから教えを受けた日々でした。

家に戻ってから、3日も眠り続けてたジュン。
目覚めると、ダヒと母にウィテが亡くなった事を告げ、
漢陽のドジとドジ母に報せに行くと旅立ったのでした。
ドジ家の使用人・ユウォルが忘れられないヤンテも、
用事があるとウソをついて、ちゃっかり同行^^;

部下にイェジンを捜させてたけど行方はわからず、途方に暮れるドジ。
夫の様子がおかしいので、ユウォルに「イェジン」との関係を聞き、
ウィテの養女だけど妹以上の存在だったと知ったドジ妻。

わざわざやって来たジュンに怪訝そうドジ母。
それでも開口一番、「夫は達者なの?」と憎まれ口叩きながらも心配な様子。
反胃で亡くなったと聞くと愕然とし、嘆き悲しんでいました。

ドジ母には言えなかったけど、ドジには事実を告げるジュン。
自害した事もショックだし、体を他人のジュンに託した事はもっとショック、
その気持ちは怒りになり、ジュンが差し出す人体図は受け取らないドジ。
「医術に励みこの国最高の御医となったら、胸を張って会いに行こうと…
それなのに、この仕打ちはひどすぎです…
私は父の墓には行きません。今度は私が父上を消します。
ホジュンより優れた医員になってみせます」と誓うドジ。

ドジの気持ちもわかるなぁ・・・
わざわざ届けなくても良かった気もするんだけど。
父は最後までドジを思っていたんだけど、それを知る術もないし。
せめて大師様が付き添って行ってくれたら良かったのに。。。


ドジの妻がイェジンでなかったことら驚いたジュン。
山陰にも戻ってなく、一体どこへ?

代々続いたユ医院で、自分が長となってやる事に躊躇するジュン。
息子ドジが継ぐべきというけど、
「あいつが片田舎の医院を継ぐはずない」とオグンの言う事もっともでした。

ジュンが継ぐ事にみんな大喜びの中、面白くないイルソ妻。
他人の幸せを妬む典型的なおばさんだわ

しかし、ドジ母が訪れて、ユ医院を売ると・・・!

「ホジュン」他の回はこちらです。

許浚〈上〉医の道に辿りつく

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

ぬえ
2012年12月17日 09:24
今頃なんですが…昨日、「ホ・ジュン」を見終わりました。 私は、この「解体」する回はショックで、号泣しました。 ウィテ先生の存在は大きいです。
2012年12月27日 22:28
ぬえさん、コメント遅くなってごめんなさい!

このドラマ、今まで見たイ・ビョンフン監督の作品で一番好きです。
「解体」は衝撃ですよね。。。
ウィテ先生は最後まで医学と病に苦しむ民の為に存在した人でしたね。

今思えば、ホ・ジュンに託したのはその才能を信じたからだろうけど、息子ドジには
みみ
2015年01月19日 13:49
昨日、この回を見ました。先生の想いに感動です。

あとホジュンの役者さんも演技も素晴らしい。
ユウィテ役のおじいちゃんも大好きです。イサンでの王様役もかっこよかったですよね。

ところで、ホジュンが息絶えた先生を見つけて針をうとうとしている一連のシーンで流れているBGMが気に入っています。
2015年02月16日 23:20
みみさん、
ホジュン、面白いですよね。
ウィテ先生の思いに私も泣きました・・・。

この記事へのトラックバック