復活 第24話

STORY24・・・「引き返せぬ道」
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25話編集版でのレビューです。
この回は、オリジナルの第23話の中盤からラスト、
最終話(24話)冒頭から途中までにあたります。



補佐官から、ヒスの母は、ミン・スヨンの姉と聞いたイ議員。
ミン・スヨンの子であるパク・ヒスの顔写真を見て、
父に会いに来てた男と気付き、イ議員に確かめに行くガンジュ。
「ユ・ゴナ刑事とガンヒョクさんの殺害を指示したのは、パパとチョン会長?
このまま取材すれば明らかになる」と言うガンジュに、
「お前の好きなようにすればいい」とイ議員。
ミン・スヨンの捜し人広告を突きつけ、「息子と会ってたでしょ。
パク・ヒスはパパの息子なの?ここで出くわしたと」とガンジュ。
わけがわからなくオロオロしながらも、「スティーブン・リー?でも彼は…」とイ議員。
「写真も見たし、ミン・スヨンの実家近くで見かけた。パパの子なんでしょ」と言われ驚きのあまり、「後で話そう…」と言うのが精一杯のイ議員。

資源開発公社から電話が来て、「スティーブン・リーが来たが、前に会ったのとは別人」と言われ、全てが符合したイ議員。

武陵建設を訪ねて来た本物のスティーブン・リーと会ったハウン。
驚いただろうに顔には出さず、平然と挨拶してました。
約束の一週間で、必ず出国させるようにと、ゴンミョンに指示の電話。
ゴンミョンの傍らで、アチコチに電話して、一生懸命母親を探してるヒス・・・

カン会長秘書の父は、カン会長宅の執事をしていて。
カン会長の父は、執事家族の面倒を見てくれ、大学も行かせてくれて、
だから、秘書はカン会長に恩義を感じているのでした。
ドンチャンとサンチョルが傷害で捕まった時、
ドンチャンだけ釈放されたのも、カン会長が手を回したおかげだったそう。

そこに“ガイコツ”から電話があり、
゜サンチョルはソ刑事を殺してない」と言ったそう。
今頃そんな電話をして来たのは、
サンチョルに妹を誘拐されて、脅されたからなのでしょう。

詐欺に遭った事が世間に知られたら大変な事になるので、
資源開発公社に、口止めを頼むイ議員。
「例のニセモノの事をこのままにしておけない」と言われると、
「ダメです。その件は私にお任せを」と言うイ議員。
息子ヒスを守るつもりなのでしょうか。。。

帰りの車の中で、今までのヒスとの事を思い出し、
笑みがこぼれ、そして申し訳なさそうな表情のイ議員。
騙された事への憤りより、気の置けた彼が息子だった事が嬉しいのに、
息子がどんな生き方をして来たのかと思えば心が痛んでる気がします。
イ議員は悪い事をした人なのだろうけど、泣けて来ました。。。

その頃ガンジュは、突然の兄の出現に戸惑い、
そして父が事件に絡んでる可能性が強い事も感じ、一人で飲みながら涙・・・
ハウンがしようとしてた復讐。
途中でハウンは躊躇していたけれど、
ユ・ゴナを殺そうと考えたイ議員だけじゃなく、
その息子や娘も傷ついて、本当にこれは正しかったのかと、チラリと思います。
でも過去の悪事を思えば、自業自得、因果応報なのでしょうが・・・


カン会長をどうすべきか、迷って、アン秘書に尋ねるハウン。
「君ならどうする?自分の父親を殺し、弟を殺し人間が目の前にいたら…
その人間を憎む事が、母や妹を苦しめるとしたら…その人間を許せるか?」
「出来ないでしょう。でも僕の母や妹が苦しむなら許すでしょう。
今生きてる人間の方が大事ですから」とアン秘書の答えに、
「真実を知らせないで、ウソの人生を歩ませると?」とハウン。

家に帰ると、パパが留学を許してくれたと、嬉しそうなシニョン。
建築を勉強して、パパの会社入り、
お兄ちゃんと仕事をすると無邪気なシニョンの頭を撫で、
「いっそ何も知らなければ…」とハウン。
本当にそうだわ。。。

ジヌがドンチャンに会いに行ったと知り、全てを話すと言うチョン会長。
「話さなくてもいいです。金は僕が用意します」とジヌ。
「ジヌ…私のようになるな。
お前の父は道を誤った。息子に残せるものもない」
チョン会長も、イ議員同様に悪事を働いた人なんだけど、
息子を思う気持ちに、泣けて来ました。。。
悪役キャラのこういう部分に弱い私・・・


そこに、本物のスティーブン・リーが現れて、驚くチョン会長。
「この件は漏らさないように」と言うイ議員。
しかし、莫大な金を送金していたチョン会長は、
「金を取り戻すんだ!」と声を荒げて、そのまま倒れてしまいました。

検査の結果は異常なしだけど、
すっかり弱弱しく見える父の傍らで、心配そうに付き添うジヌ、
ドラマ始まった当初は、ギスギスした父子関係と思ってたけど、
最近のジヌ父子の互いを思う気持ちに、心打たれます。


教会で、イム・デシクのの残した文の意味を考えてるハウン。
祭壇のアルファベットと思いつき、壁にかかってる最初のイエス様の像と気付き、
見てみると、中から遺書が出て来ました。

カン会長の元に、パク・サンチョルから電話が。
その後、秘書を帰して、一人で会いに向かいました。
なぜ秘書を帰したかといえば、サンチョルに会い、
チェ・ドンチャンの始末を持ち掛けるためでした。コワッ

シンヒョク(ハウン)から会長室に呼ばれ、白々しく笑顔を向けるカン会長に、
「改めてご挨拶を。カン・インチョル会長。
あなたの唯一無二の親友、ユ・ゴナの息子、ユ・ガンヒョクです」と
復讐の目をしているハウン。

【オリジナルではここで「第23話」続く、↓から「最終話(第24話)」です】

教会で見つけたイム・デシクの遺書を読み、真実を知ったハウン。
20年前、偽の証人を使ってユ・ゴナを呼び出し、
殺すように指示したのは、カン会長。
---建設省課長の自殺に見せかけて殺害したのは、
イ議員とチョン会長に依頼されたイム・デシク。
殺害の日、課長を訪ねたカン会長はイムの姿を見かけ、
課長の死にイ議員とチョン会長が関ってると知ったが、
自分も建設省との癒着があり、課長に脅されてたので
彼の死が好都合だったから、黙ってたカン会長。
イ議員とチョン会長に、ワザとユ・ゴナが真相を突き止めたと話し、
イムには金で口止めした---
ハウンとシンヒョクの父ユ・ゴナは、
イ議員とチョン会長、そしてカン会長からも殺されてしまってたのでした。

ハウンの語る事件の真相に、
「先にイファを愛してたのに、ゴナに奪われて憎しみがつのった。
ゴナが建設省自殺事件を捜査すると聞き、
神が与えてくれたチャンス(←神はそんなものは与えないでしょーー)と、
自分の罪を葬り去り、愛する女性を取り戻す絶好の機会と思った」と語り、
「イムの遺書は証拠にはならない」と言うカン会長に、掴みかかるハウン。
この部屋で見つけた、シンヒョクが亡くなった時に持ってた父の捜査日誌を見せ、
「お前は弟まで殺した。お前の罪はこの俺が裁いてみせる」とハウン。

「母さんとシニョンは?真実を知ったら苦悩の中で生かなければならない。
時には真実を封印する事も必要。お前が家族を大切に思うなら」とカン会長。
その頃、シンヒョクの写真を見つめ、泣いてたイファ。
私もイファとシニョンが事実を知ったら?と思えば、胸が痛みます。。。
「そうは行かない」と言って、出て行ったものの、
運転しながら、母とシニョンを思い、苦渋の表情のハウン。
一方、勝手な言い分を並べてたようなカン会長も、苦悩していました。

そこにパク・サンチョンから電話が。
会いに行き、カン会長から高額な報酬で、
ドンチャンの始末を頼まれたと聞いたハウン。
「どんな提案をするのか興味ある」と言うサンチョル。
「カネは約束できないが…」と何か提案したハウン。

家に帰り、母の手を握り
「今は何も聞かず、カン会長には内緒で、シニョンと共に外国へ行って欲しい。
終わったら全部話す」と頼むハウン。
理由もわからず急に言われても、出来ないと言うイファ。
でもハウンの真剣な目に、何か逼迫したものを感じている様子です。

秘書が無断欠勤しているけど、まだ裏切られた事を知らないジヌ。
(可哀想だわ・・・)

補佐官から、ミン・スヨンが建設省を辞めた時、
既に妊娠してたと聞き、納得のイ議員。
そして、初めてスティーブン・リーが現れた時、シンヒョクと会ってたと確認し、
陥れた詐欺に、シンヒョクが絡んでたと気付いたようです。
そこに、匿名の封筒が届けられました。
チョン議員の元にも同じものが送られて来ていて、
闇献金の一覧と、「パク・ヒスの事を詮索しないように」とメモが。
前に「ヒスを守る楯」と言ってたハウン。
シンヒョク絡みと気付いたイ議員だけど、手出しは出来なくなりました。

約束の一週間が来て、明日出国する事になったヒス。
「必ず親を捜してくれよ」と無邪気に言うヒスに、父親の事は言えないハウン。

すべてはシンヒョクが仕組んだ事だと、チョン会長に話すイ議員。
どこまで自分たちのした事を知っているのか、恐れるチョン会長。

“ガイコツ”(パク・サンチョルの女の兄で、妹と共にサンチョルを裏切りドンチャンに寝返った)が自首して来て
ハウンの部屋から見つかった麻薬や注射器は、ドンチャンから渡されたと自供。
ガイコツが真実を告げた事で、“ガイコツ”の妹はサンチョルから解放されました。

警察の捜索が入る前に、ホテルを脱出してたチェ・ドンチャン。
しかし行く手を阻むのは、パク・サンチョルと部下達でした。
ドンチャンを倉庫に連れて行き、
「今度会う時は葬式だと言ったハズ」と怖い事を言いながらも、
「ここで人生を終えるか、警察に引き渡されるか」とパク・サンチョル。
財産を全て渡すからと懇願するドンチャンは、
カン会長から始末するように命じられたと聞き、信じられない表情。

復讐の部屋で、黄色いサイコロを握りながら、呆然と考え込んでたハウン。
(地上波ではカット)

航空チケットを渡すハウンに、「理由がわからないと行けない。
あの人が心配する」と、何も知らずにカン会長の心配をする母。
「会長には僕から言う。お願いだから」としか言えないハウン。

イム・デシクの遺書を持って来たハウンに、
「ソ刑事。いつでも待ってるぞ。お前が自分の居場所に戻るのを」と班長。

ドンチャンに逮捕状が出たと聞き、恐れているイ議員。
ハウンから呼ばれて出向くと、こちらも呼ばれていたチョン会長が。
二人の前に現れ、「すべては巡り巡って出発点で完結します。
過去の罪は、今ようやくピリオドが打たれます。
僕の名はハウン。そしてガンヒョク。死んだ弟の分身です」と厳しい目のハウン。

第5話で秘書官に、
「過去とはふいに現れるもの。
この世の全ては回って原点に戻りピリオド」と話してたイ議員。
まさに自分が話してた通りに。。。

パク・サンチョルから、「チェ・ドンチャンを始末した」と、電話を受けたカン会長。
「真実を葬り去り、ドンチャンに罪を着せた気分は?」とサンチョルに言われても、
冷静に、残りの金は送金すると言うカン会長。
会話を聞いて、裏切られた事を知り、怒りに震えるドンチャン。

↑このシーンは、オリジナルでは、
ハウンがイファに航空券を渡すシーンの後にありましたが、カットでした。
もしかすると、シーンを入れ替えて、最終話に持ってくるのかも?

「復活」他の回はこちらです。

復活 OST (KBS TV Series) (韓国盤)

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この記事へのコメント

2007年03月14日 20:46
隠れた主役はイ議員じゃないかと思うようにイ議員を中心に父と娘、父と息子の関係が痛々しくなってきました。
そしていよいよ義父子のカン会長とハウンの正面対決。
復讐劇でありながら家族を描いているんですよね・・・。
でもカン会長に神の名を口にする資格はないです・・・。
2007年03月14日 23:38
sannkenekoさん、
この辺では、もうイ議員とヒスに肩入れしてしまって、同情心でいっぱいでした。
発端は20年前にイ議員とチョン議員が…なのだけど、道を誤った哀れな父親です。

>復讐劇でありながら家族を描いているんですよね
ここが私のツボにハマッた気がします。
ハウンの家族もそうだし、ウナ父子との関係。
イ議員もチョン会長も、家族を守ろうとしてるし、ヒスも顔を知らない家族を捜そうとしてるし。
きっとカン会長も、家族を守ろうとしてるのでしょうね。でも「神が…」と言った時はゾッとしました。あなたに言われなくないよーーー

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