火の鳥 第26話(最終話)

サブタイトル・・・「運命のいたずら」
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☆感想とあらすじ(ネタバレあります)☆
冒頭は、ウエディングドレスをまとって、死に向かうミランの姿からでした。
動かないミランを抱きしめて、泣いているセフンと、傍らで慟哭してるジウン。
ミランがあんなに望んでたウィルの抱擁が、こんな形で実現するなんて…

ミランのお葬式で、辛そうに遺影を見つめてたセフンを見つけ、「お前のせいだ!」と食ってかかり、泣き叫ぶミラン父。
ミラン父だって…と言いたいところだけど、
たった一人の娘を失った悲しみは、とごかにぶつけなければならないのかも。

そんな姿を見て、涙が止まらないジウン。
ミランを失った悲しみもあるでしょうが、
自分のせいでセフンを辛い思いにさせてる…という思いもあった気がします。

別な日にお墓参りに行き、ミランの好きだった黄色いバラの花をたむけるジウン。
「いがみあっていたけど、運命にイタズラでこうなっても、私たちは親友だった。
どうして死んだの?こうなって、一生あなたを憎むわ…」
ミランに語りかけながら、嗚咽しているジウン。

そこにセフンもお墓参りに来て、帰ろうとするジウンに「下で待ってて」と。
セフンも辛い表情で、ミランに語りかけてました。
「君の姿が瞼に焼きついて離れない。
君は本当に僕を愛していたのか?手に入れたいだけだったのか?
これだけはわかって欲しい。
君と別れたのは、ジウンと一緒になりたいからじゃない。
すまない…君の事は一生心に留めておく」

下で待ってたジウンに「飲みに行かないか?」とセフン。
「食事しましょう?」とジウン。寂しい笑顔を浮かべてる二人。 
これが最後になると、お互いわかっているのでしょうね…

セフンの左にお箸を並べ、「こうやって向かいあって食事したかった」とジウン。
好きな魚を勧めてくれるジウンに「女房みたいだ」とセフン。
「前は奥さんだったでしょ」と答えるジウン。
「何か話があるんじゃない?私もあるの。この後、おしゃれな店に行きましょう」
「そうだな。静かな場所へ」
最後の晩餐、最後のデートのような二人に、ウルッ。。。

一人でよく来てたという川辺で、
「僕達は、また、機会を逃したようだね」とセフン。
ジウン「一生懸命追うと、縁は逃げるんですって。
別れてから10年、お互い捜そうとしなかった。ホントは探すべきだったのに。
そしてお互い別な人を見つけて、私達は今、その罰を受けているようね。
戻れるものなら戻りたい。老いていくあなたと一緒に年を取りたかった。
生まれ変わって、あなたと再び会ったら、二度とあなたを諦めない。
私、必ず捜します。絶対そばから離れない」
セフン「ありがとう…僕も絶対に君を離さない。君が僕を捨てても、君が嫌がっても、昔みたいに諦めないで、一生そばにいてもらう」
二人の愛する気持ちは同じでも、この先一緒には歩けない…
とめどなく涙が流れる二人。 そんな気持ち、わかるわ・・・(:_;)

3年後。
Jリバー展示館のオープンし、大盛況。
アメリカで興したセフンの会社が、韓国に。 これがセフンの夢だったのでしょう。
そしてジョンミンが帰国!
オールバックに黒いスーツ、サングラスって、怪しい仕事かと思ったわ
(ベンチャー会議への出席って言ってましたね~)
ジウンは、念願だったブラインドマネージャーとして、バリバリと。

これから1杯やろうとホジンの誘いを断り、
「会う人がいる」と嬉しそうに笑うセフン。
待ち合わせ場所のホテル(?)の地下に降りると、懐かしい『火の鳥』。
絵の前に立ち、懐かしそうなセフン。

ショーを終えたジウンは、『火の鳥』の前に立つセフンに驚き。。。
10年…いや13年前のあの日と同じように、
「火の鳥って見た事あります?」と声をかけるジウン。 
意外と落ち着いてるけど、平静を装ってる?という感じです。
お互い、噂では聞いてると話した後、
「一体この絵は、何を言いたかったのかしら?恋の情熱?それとも犠牲?」とジウン。
今思い返せば、13年前は情熱はジウン、犠牲はセフンの意見だったけど、
3年前のジウンは「犠牲」だった気が。。。

絵のコピーは、チェジュドの別荘にあり、
建物は古くなったけど、景色は最高だとすセフンに、
「私達が最後に行ってから、大分たつものね」とジウン。
「どれが最後なのか、3年前?初めの別れかもしれない。
だから再会した時に、お互い避けてしまったんじゃないかな」
話が終わり、行ってしまうジウン。セフン、手を伸ばせば届きそうなのに・・・

セフンとの待ち合わせに来たジョンミンは、ジウンを見て驚き、
そして、元気そうにバリバリと仕事してる姿に、安心そう。
落としたファイルを拾ってくれた人が、ジョンミンで驚くジウン。
「お久しぶりです」と穏やかな笑顔のジウンは、
もう3年前の憎しみは、ありません。
「空港に来てくれたから頑張れた」とお礼を言うジョンミン。

別れた後、「知らんフリされたら、どうしようかと思ったけど、
ジウンさん、笑ってくれた」と、子供のように微笑むジョンミン。
セフンとの会食では、「今の俺があるのは、チャン社長のおかげ」とジョンミン。
アメリカで大変だった時には、“忘れる努力も、忘れない努力もしない”
と言ったセフンのを思い出して、励みになったとも言ってたし、
感謝の言葉を言うなんて、大人になったねーーー
「ようやく飲み友達になれた」と笑顔で乾杯
もうじきニューヨークに出張すると言うセフンと再会を約束して、握手。

休みを取ったと話してたセフンは、チェジュドに来てました。
そして偶然にも、仕事でチェジュドに来てたジウン。
ホテルから景色を眺めながら、
「この前あなたに会った時、ドキドキしてたのを気付かれるかと思った。
チェジュドにいる間は、セフンさんとの思い出に浸っててもいいでしょ?」
と、心の中でセフンに語りかけるジウン。
セフンも、13年前のジウンとの数々の思い出が蘇っていました。
昔のジウンって、恋に必死で無邪気で可愛らしいわ~

ミランが破いた結婚写真は、ちゃんとテープで修復してたのね。
「また君との思い出を持って来てしまった」と、海辺でジウンを思うセフン。
よくここに来て、手紙を読んだりして、思い出してたらしい。。。

ふと顔を上げたセフンの目に飛び込んで来たのは、ジウンの姿。
ジウンの手を取るセフン。
「簡単な事を忘れていた。
僕が君のそばに、君が僕のそばにいるだけで良かったのに」
そしてキス・・・

.:*^*:.:*^*:.:*^*:.:*^*:.:*^*:.:*^*:.:*^*:.:*^*:.:*^*:

まわり道をしたけれど、再び巡り合い、今度は多分二度と離れないだろう二人。
でもそのまわり道があったから、お互いを思う気持ちに、
相手を思いやる気持ちに、気付けたのかもしれません。
3年前にそのままよりが戻っていたら、
じれったい時間が長かっただけに、物足りなく感じたかも?
二人の元サヤを願っていただけに、良かったーーという気持ちです。

絶対あの男だけはーーって言ってたジウンママ
二人の事を聞いたら「キーー」ってなるのかしら?とちょい心配。

そしてミランの心の病「「境界性パーソナリティ障害」
タイムリーなことに、先日の新聞に、この病気のことが載っていました。
他人を羨んだり妬んだりするのは、誰もが持つ普通の感情で、
もちろん自分も、そういう風に思う事はあります。
でも、ミランのように、他人を攻撃したりはしませんよね。
感情を飼い慣らせることが出来るし、自分の中で処理出来るからだそう。
この病気は、育った環境が影響するようです。
長い時間が必要だけど、破壊的衝動性をやわらげる事が出来る、
「悪意と羨望を寛容と感謝へ変える道は確かにある」と書かれてました。
そう思えば、やはりミランの最期はやりきれないわーー
だからと言って、ジウンを傷つけ、色々な騒ぎを起こしたミランに、同情は沸きませんが、障害をよくわかっていれば、また違った見方だったのかな?

「火の鳥」他の回はこちらです。

「火の鳥」オリジナル・サウンドトラック vol.2(日本オンエアヴァージョン)(DVD付)
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この記事へのコメント

のり
2007年01月25日 23:37
無事に最終話ですね!火の鳥、私は最終話の二人が涙ながらにご飯を食べるシーンでソジンssiにやられてしまいました!!!その後の川辺のシーンでは号泣でした。ただラストはジウンがやはりセフンしかいない!という
、お互いがやっとお互いを捕まえられたという終わりが良かったな~と思います。「また別れるかもよ!」の台詞はいらないな~と少々興ざめでした。ジウンがフラフラしたり、セフンがどっちつかずだったりと、始めは嵌りきれなかったのですが、最終話で一気に逆転!!韓ドラは最終話までみないと分かりませんね!!
2007年01月26日 17:46
cocoansさん、こんにちは。
望んでいた元サヤで終わってうれしかったです。セフン、とても素敵だったわ~。
私もジウン母の反応が心配になったー!ほんと同じだね(笑)セフンにマンション買ってもらおう・・・
ミラン、やっぱり病気だったのかなあ。あの女医さん出てこなくなっちゃったけど。。。壮絶な人生だった。あの世では幸せになってほしいわね。
2007年01月27日 00:21
のりさん、
大ハマリまで行かなかったけど、次が待ち遠しいドラマでした。
>二人が涙ながらにご飯を食べるシーン
ここは、涙を堪えて食べてるところまでで、音楽もブツッと切れたのでカットだったのかも?流れてはいませんでした。それでもすごーく伝わって来ましたよ。。。

ラストのジウンとセフンの会話は、少しくどい気がしました。レビューでは端折った私。
「また別れるかもよ!」は、照れ隠し?
それでも、最終回の内容とラストに満足です!
さっき、「英語でしゃべらナイト」のイ・ソジンさん見ました~素敵でしたーーー
2007年01月27日 00:30
kbkbYさん、こんばんは。
元サヤを願ってた私達には、ホッとする終わり方でしたねーーー
ジウン母は、またヒドイ事言いそうで、心配になりました。でも今度はセフンも折れるのかしら?

ミランは病気だったけど、最期は哀れなんだけど、でもやった事には同情出来ないですよね。。。ひどすぎって印象が残ってます。
あの世では、幸せに…もうウィルに拘らないで欲しいわーーー
2007年01月28日 21:15
お疲れ様でした。
ミランのしたことは罪でしかないんですが、でもあの時ジウンと再会しなければ、愛した相手がチャン・セフンでなければ・・・とも思います。

>3年前のジウンは「犠牲」だった気が。。。
セフンもジョンミンも大きな犠牲を払ったのだと思います。
ジウンとセフンには改めて新しい人生を歩んで欲しいと思います。
ジウン母も・・・今度は大丈夫でしょう、きっと。
2007年01月29日 11:50
sannkenekoさん、こんにちは。
半年に渡っての放送で長かったけど、最後が納得だったし、見て良かったと思えるドラマでした。

ジウンとセフンが運命に翻弄されながらも、最後には一緒になれたけど、ミランも二人と会った事で運命に翻弄されてしまったかもしれません。

ジウン母は、sannkenekoさんのところで知りましたが、働いてるのですよね。少しは変わって来てるのでしょうね。セフンも折れるようになるだろうし、お互いにそういう気持ちになれば大丈夫でしょうね~
2007年01月30日 14:32
pandaさん、こんにちわ
ジウンとセフンは13年もかかったんですね。10年後のジウンの激変には驚きましたが、セフンも大人らしくなって最後の方はとても頼もしい存在でした。ジョンミンも再起を図っているようで希望で終われてよかったです。
本当に主人公たちにはいろいろな事が起こりましたネ^^;。
ミランの病気はもっと深刻に考えた方がよかったかもです。

pandaさん、長い間の視聴お疲れ様でした!
2007年01月31日 11:03
cocoansさん、こんにちは。
視聴、お疲れ様でした♪
ジウンとセフン、お互いのタイミングが合うまで長かったですねーーでもその時間があったから、きっとこの先もお互いをいたわり合える気がします。
セフンって、ジウンと再会した時に、嫌味タラタラでしたよね~セフンがカッコイイと聞いてたので、どうなるかと思ったら、本当に頼もしくなりカッコよかったです。
ボロボロで旅立ったジョンミンもパリバリと仕事してるようで、ホッとしましたよね~まだジウンを思ってるみたいで、ちょっと切なかったです。

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