真実のために 第4話

サブタイトル・・・「卑劣漢」
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☆感想&あらすじ(ネタバレあり)☆
暴行犯の容疑者2人をウソ発見器にかけるチョルホ。
正直なウソ発見器は、怪しい部分になると大きく針が振れて、犯人に間違いないという感じなのだけど。。。
チョルホは、釈放を求めにきたオ・ジュンソン弁護士に、毅然とした態度だし、中々やるじゃない、という感じです。

司法修習院の教授が、検事長に就任する事になりました。
「これで法曹界も変わるでしょう」とミンギュが言うように、
まだまだこの世界、すべての人に平等ではない感じなのでしょう。
そこに花束を抱えてきたヘミに、戸惑うミンギュ。
そっかー!ミンギュは顔を知ってるけど、ヘミは知らないのでしたね~
帰るミンギュの後ろ姿が、気になるようすのヘミ。

知らない男の検事・チョルスよりも、知ってるミンギュの方が話しやすいのでは?と言った教授のアドバイスで、被害者ソナの所に。
顔はメイクとはいえ、痛々しくて、こういう姿に胸が詰まります。
ミンギュの問いかけに、固く口を閉ざし泣いてるソナ。
ただでさえ辛いのに…と娘を思って、今日はお引取りくださいと言う母と、
「しっかりしろ。姉ちゃん。ヤツらを懲らしめよう?
姉ちゃんが恥じる事無い。ヤツらに大きな顔させてていいのか?」と言う弟。
そんなやり取りを、ジッと聞いていて、ソナの手を握り、
「弟さんが正しいわ。本当に悔しいなら話して。
逃げてばかりじゃ、ヤツらの思うツボだわ。悲劇は後を絶たない。
勇気を出して闘いましょう?」と優しく、暖かく諭すウンジ。

ウンジのおかげで、話す決意をしたソナ。
それでも母と弟には聞かせたくなくて、外に出てと。
図書館帰りに、無理やり車に乗せられて、現場で降ろされたソナ。
ゲームでもするように、卑劣な男2人。
殴られた顔で呆然と見つめる満月が、妙に悲しかったです。。。

姉の話が気になって、外から窓越しに聞き耳を立てる弟のソニョンは、
あまりの酷い仕打ちに、自分の事のように涙していました。

一方の暴行犯・2人は、オ・ジュンソン弁護士の前で、
「貧しい家だから、慰謝料目当ての濡れ衣」とシャーシャーと。
そういう方針で弁護を進めてくれたら、穴が出るのでは?…と思っていたら、
さすが敵ながらアッパレなオ・ジュンソン、ぬかりありません。
イム会長の息子の過去の犯罪(多分、すべて金で解決?)を見せ、
「私達は、君達の味方だ」と。
付き添ってるイム会長部下のクォン理事、やり取りを聞いてる目が怪しげ。
帰り際、どこでDNA鑑定をしてるのか、確認してました。

国立科学研究所で、顕微鏡を覗くチョルホ。
残された体液と容疑者のDNAがほぼ一致で、あとは書面にするだけ。
(研究員は「クッキ」のキソプ・「ローファーム」セクハラ裁判の被告)

鑑定結果を書面にして、ファイルに入れ、机にしまう研究員。
前に他の韓ドラでも、大切な書類をポンと入れてたけど、
どうして鍵のかかるところに入れ無いのかしら?

それを見ていた、怪しい研究員が、机からこっそり持ち出して、
クォン理事に渡してしまいました!パソコンのデータも削除したそう。

そして更に研究所に忍び込み、保管場所の鍵をこじ開けて、
暴行犯の体液を持って来たのとすり替え・・・証拠品がーーー(||゚Д゚||)

ミンギュとウンジは、現場を捜索して、バレッタと下着を発見したけど、
チョルホ曰く「そこにいたという証拠にしかならない」と。
確かにそうなんだけど・・・
犯人側の遺留品、吸殻とか見つかるのかな?と思ったけど、無かったです。
(それでもチョルホの言うように、そこにいたという証拠にしかならないか…)

帰りの車で、ミンギュに、この事件への思いを話すウンジ。
「レイプはもっとも卑劣な犯罪。それは被害者に罪悪感を抱かせるから。
心の傷も長く残るし。力に物を言わせた犯罪には、厳罰を与えるべき。
そうで無いと、女は不利。でも女は不公平に慣れている。
この国も変わらないと。いえ、変えて見せる。私はその為に法律を学ぶの」と。
社会に対しての強い意志を持っているウンジです。

出勤したウンジは、聞こえてくるイビキの方に向かうとチン弁護士!
退院したけど、行くところが無いと、寂しい事言うチン弁護士。
久しぶりにウンジに入れてもらったコーヒーは、
ミンギュの好みのヘーゼルナッツ味に変わっていて、
「キム君はクリームも入れ無いの?」と冷やかしてました♪

公判の日、今回の婦女暴行の件を聞いた後、
「弁護士と社会主義は、相反する気が。実際そんな経験も多かった。
君なら正義を実現出来る」とチン弁護士。
そして、相手のオ・ジュンソンは勝てないと法廷に立たない男だと、
今回の裁判の行方が心配そうです。

公判の準備は万端で、後はDNA鑑定を待ってたチョルホ。
きっとまっすく裁判所へ向かったものと、思ったのでしたが、
その頃、DNAの鑑定結果が無くなっていて、慌てふためいていた研究員。

チョルホの元に来て「信じてる」と原告・ソナの弟・ソニョン。
「法がどんなに厳しいものか、見せてあげるよ」とチョルホ。

弟・ソニョンは武器を手に傍聴へ向かったけど、
危険物のチェックをしてたので、とりあえずトイレへ隠しに行きました。
そんな様子を、訝しげに見てたミンギュ。

裁判が始まり、オ・ジュンソン弁護士は、
“2人は乱暴されたソナを見つけて、車で送って行った”と驚く(呆れる)論法。
「ショックで家族の顔も分からなかった」と証言した医者には、
「それなら犯人の顔も見間違えたのでは?」と反論。
そして被告側が用意した教授の証言で、
「被害者は自己嫌悪に陥り、罪の意識を転嫁する事がある」と言わせました。

検事側の証人として、研究員が証言台に。
「資料とパソコンのファイルが無くなった」と話す研究員に愕然とするチョルホ。
ここぞとばかりに、弁護士不在の場での血液検査とDNA検査に、
猛抗議するオ・ジュンソン。 (これはチョルホの落ち度だったのかな?)
顕微鏡では一致していた。再検査をと言うチョルホ。

しかし、当然のごとく、DNAは一致しません。
これは、決定的な証拠となってしまい「事実無根」と言う事に。
ほくそ笑むクォン理事の、憎たらしい顔!
嘆くソナとソナの両親、ガックリとうな垂れるチョルホ。

ソニョンは隠してた凶器を取りに行ったけと、無くなっていました。
「これか?」と見せるミンギュと取り返そうとするソニョンは、取っ組み合いに。
「気持ちはわかるけど堪えるんだ」と言うミンギュ。
しかしソニョンは、諦めてはいませんでした。
市場でナイフを買い(お金が足りなくて、腕時計まで差し出して…)、
自分の手で成敗するようです。
裁判の前に、「気持ちはわかる」と言ったチョルホに、
「俺達の気持ちは、誰にもわからない」と言ったソニョン。
本当にその通りなのかもしれないです。。。
でも、だからと言って、目には目をでは、連鎖はずっと続く気がします。


オ・ジュンソンは、体液のすり替を知らなかったと思うのだけど、
どう感じたのかな? 法廷では、ちょっと意外な顔してたみたいな。
でも、イム会長からの食事のお誘いには、喜んで出向いてました。
やっぱり野望が強い人のようです。
イム会長は「利用価値のある上、賢い」と、ただの道具としか見てないような事をクォン理事に話していて、中々のタヌキです。

今回のサブタイトルの「卑劣漢」とは、暴行犯の事と思って見てたけど、
当然その男2人、そしてその他にも、
事件をもみ消そうする父・イム会長、その部下クォン理事、
買収されて、検査結果を盗んだ国立科学研究所の職員、
そして犯人とわかっていても、無罪に持って行くオ・ジュンソン弁護士も、
みんな「卑劣漢」という感じ。。。
「どんな有能な人でも、事実は変えられない」とヘミに話してたチョルホ。
でも変わってしまった事実に、やり切れません・・・

「真実のために -ADVOCATE-」他の回はこちらです。

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この記事へのコメント

2006年10月28日 11:58
pandaさん、こんにちわ
最初からこういうデリケートな事件を扱うとは少し驚きでした。でもかえってドラマへの期待度も高くなりました。
管理体制や警察など少し?なところもありますが^^;、これkからの主人公の成長ぶり楽しみです。
でも今回はタイトルどおり、ひどい人ばかりで、ソナや家族を思うとやり切れませんでした。このまま終わってほしくないし、ソナの勇気を無駄にしないで欲しいですね。
オ弁護士はやはりタヌキ?冷酷そうにに見えて、実は良心ある弁護士かと勝手に思っていたので、ちょっとびっくりしました。俳優さんは初めてなんですが、ほかではいい役なんですよね~汗。

キソプ君は気づかなかった!どうもありがとう。また会えて嬉しいわ~^O^でもお間抜けな役でしたね。
TBさせて下さい^^
2006年10月28日 22:36
cocoansさん。こんばんは。
いきなりハードな展開でしたね。私もかなりハマって来ました。現場に遺留品がまだあったり、国立科学研究所にクォン理事が忍び込んでたり「?」な部分もあるけど、まあ韓ドラだしと思えてます。

お金で動かして、罪人が釈放されたのは、政治の力で釈放されたジョンド(by「砂時計」)を思い出しました。卑劣なヤツばっかりで、ソナや家族が本当に可哀想でしたね。。。

オ弁護士は、まだ内面が描かれてなくて、わからない部分も多いけど、やはり野望を選ぶタイプなのかな?私も初見の俳優さんだけど、ホジュンさんだし、「チュモン」にも出てるし~敵役で終わるのか、良心の弁護士になるのか、楽しみです。

キソプ君は、次チェックしてね♪
机に鍵かけないとダメじゃん!データもパソコンに入れっぱなしだし。でもまさか内部に…なんでしょうね。

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