宮廷女官 チャングムの誓い 第50話

サブタイトル・・・「波紋」
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☆感想(ネタバレあります)☆
「チャングムを王の医女とする」との命令を聞いたチョンホ様が、一体どういう行動を?…と思って見てましたが、辞職願いを置いて、チャングムと一緒に逃避行
身分も職も捨てる覚悟で、チャングムと生きる決意をしたんですね・・・
辞職願を見て、「宮廷が大騒ぎな時に!
取り返しのつかない事になる前に捜せ!」と命じる右大臣。

トックおじさんは、置手紙を見て驚くけど、
おばさんは、すべてお見通し! 素晴らしいです~
「こうでもしなけりゃ、一緒になれない」と言うおばさん、
おじさんは、「遠くにやるなんてイヤだよーーー」と、
娘を花嫁に出す父親のよう (^ー^)
チャングムを追いかけ、舟に乗り込むおじさん。でも行き先は、違う場所・・・(~_~;)
相変わらず可笑しいトックおじさんだわ~

王が “医女を主治医に”、というのは、
この時代、王命は絶対であろうとも、すごい反発です。
以前にチャングムが王の脈診をする時でさえ、
ものすごかったのでも、わかりますね。
左大臣のイ・グァンヒ(ネイウォン担当)は、
「この国への成り立ちへの侮辱。認められない!」と、プンプン怒ってます。
女性だから…という事は、もちろん反対の理由ですが、
右大臣の息がかかっている(と、思われているのね)チャングムが、王の主治医になったら、自分の反対勢力が増すから、絶対反対なんですね・・・( ̄  ̄;)
「王族の命令で全てが決まるとは、いかがなものか」と言う意見も、
何だか頷ける気もしますが.......

ここで医局内で後押ししてくれれば…と思いましたが、
やはり「前例がない事」 
ウンベク様もシン先生も、困り果て、医女仲間は、すごーーい反発。
前回チャングムを認めるような感じで、よかった~と思ってたけど、
皇后の一件を知らないみんなは、
「王が盛り立ててる」と嫉妬するのも仕方ないかな。
一人、シンビだけが、味方です。あ、もう一人、チボクがいました。
「優れた医務官が王の主治医になるのは、当然。しかし前例がない」と。

「チャングムは、皇后の命に従った医女、ミン・ジョンホが送り込んだのでは?」と、左大臣から言われて反発してた右大臣。
しかし部下から2人が駆け落ちしたと聞き、
この事を左大臣に知られたら、今まで自分達がやって来た改革も、
水の泡となってしまうので、絶対に連れ戻して、
チャングムには辞退してもらわなければと、すごい剣幕です。

そんな事になってるとは、露とも知らないチャングムは、
チョンホ様を待ち、姿が見えるとホッとした表情。
舟に乗る時、手を差し出すチョンホ様と、その手を握るチャングム。
「本当に後悔しませんか?筆を持つ手で土を耕す事になっても」
チャングムに言われても、もう後悔はないチョンホ様。

雪の道を延々と歩き、途中の川で、チャングムをおぶって渡るチョンホ様。
「父と母の事を思い出しました 父は母の為にこっそり置き石をしたそうです」
同じ事をしようとするチョンホ様に、「今のままでいいんです」と笑うチャングム。
この時の二人の笑顔、とってもいい笑顔で。。。
もうこの二人には、このまま山奥で、静かに暮らしてもらいたい気分.......

チョンホ様とチャングムの前に立ちはだかるチョンホの部下。
チョンホ部下の涙をこらえての「退きませぬ」は、何だかジーンときました。。。
いつもチョンホ様の下で、働いてきた彼には、辛い事だったでしょう.....
この人は、チョンホ様とチャングムが初めて会った時に、
チャングムを盗賊と間違えた部下、妙な縁です。

そして「バカな真似をするな!」と右大臣。
「もう自分だけではない。我々も窮地に追い込む気か?すぐ都に戻れ」と、と説得しても、首を縦に振らず「少しの間猶予を…」とチョンホ様。
チャングムは、外で話を聞いてました。。。

寺子屋と薬房に最適だという場所に、チャングムを連れて行くチョンホ様。
幼い頃に、勉強したくてたまらなかったチャングムに、
ここでなら、思う存分勉強できる。
「今行かなくては、そんな夢は二度と見られないでしょう…」
手を差し出すチョンホ様。手を差し伸べるチャングム。
けど、「行けません…」と涙をいっぱい溜めて、声を震わせて答えました。
父と母のようにここで一緒にいたいけれど、
チョンホ様と右大臣の話を聞いてて、
愛する人の未来を邪魔する事は出来ない…そんな決意に見えました。


チャングムは、右大臣から、王の主治医は辞退するように言われました。
右大臣は、左賛成(チャチャンソン)時代は、
宮廷内の改革を推し進めている感じでしたが、
やはりそれとこれとは、違うんですね。
かえって、それが妨げられる事を心配してます。


「辞退してはいけません…
チャングムさんは、女として初めての王の主治医となるのです。
身分が低ければ、なぜ学問できないのか?
女の子はなぜウサギを追ってはいけないのか?
チャングムさんは、ふさわしい技量を持っている。
相応しい人材が相応しい地位に着く。
そうする事が私のするべき事だから都に戻る。
それは、右大臣様の勢力が増す事より大切な事」とチョンホ様。

家に戻ると、チャンドクさんからも、医女の扱いのひどさを聞き、
「一日でもいいから、お受けしなさい。
医女だって、精進しだいでは、男に負けない事をみせておやり」と。

そして反対派は、右大臣・左大臣の他にも、
ヨンセンは、宮中の渦に巻き込まれる事を心配し、ミン尚宮も。
医局内でも、反対(チボクは賛成っぽいが)、
皇后様も反対(前の気持ちは変わってない。私の尚宮におなりと)
そして大臣達は反対のシュプレヒコール・・・
王は、そんな中でも考えを曲げる事はなく、
「チャングムなら、右大臣の勢力にも、左大臣の勢力にも屈せず、
余の健康だけを診てくれるであろう」と。
そんな中、チャングムは、「お受けします」と言い、
「どういう事だ?我々の策だと思われてしまう」と心配する右大臣。

チョンホを慕う部下も、この一件には反対していて、
「かえって良い方向に行く」と、右大臣の勢力潰しに追い風になりそうで、
ほくそ笑む左大臣イ・グァンヒ。

シン・イクピル医局長は、辞表を出しました。
「患者に信頼しない医者は医者ではない」、冷たく言い放つイクピル。
確かに、王の担当である彼にとっては、プライドが傷つく事。
それでもフッと笑ったのは、「それくらいの覚悟でやれ」という事かしら?


チャングムの事情(皇后様との)を知らない皆は、
チャングムは「富と名誉」の為に受けたんだ、と思われているようで、
シン先生だけじゃなく、医女仲間も辞表を書いてます。
「私は書きません。医女への扱いはヒドイです。
医女でも精進すれば、出世できるという事です」と反発するシンビ。

皇太后様と皇后は、ヨンセンの部屋で、王様とチャングムが会ってたと聞き、
怒ってヨンセンを呼び出し、問い詰めました。
この時のヨンセン、可哀想でした。。。

そのショックで、ヨンセンは早産・・・(@_@;)
風熱(高血圧を含んだ病)の症状があるヨンセンは、度も気絶してしまいます。
私はなぜか、“チャングムが何とかする”と、妙な安心感がありました。
一度は脈が消えたけど、
「目を開けて…私のせいでこんな事に…」と叫びながらの
チャングムの投薬と心臓マッサージで持ち直したヨンセン。
スグォン様ではなく、一瞬「ヨンセン…」と呼んだチャングムに、何だかジーン......
ヨンセン、姫を生んで良かったのかも、、、(男の子だったら…コワイ?!)


自分のせいで、ヨンセンを危険な目にあわせてしまい、
ショックを受けているチャングム。
そしてチョンホ様に、「辞退します…私の志などどうでもいい。。。」と。

皇太后と皇后も、ヨンセンの容態が、峠を越したと聞き、喜んでます。
「今回もチャングムが手を尽くした」と聞き、サッと、顔が曇る皇后様。
これを告げた、緑の着物の尚宮は、
チェ尚宮に皇太后様に会わせてと頼まれた時、断って
「私もこれから寺に入る」と言ってた尚宮では?違うかな?

ヨンセンに「申し訳ございません…」と謝って、赤ちゃんを横に寝せるチャングム。
「謝ったりしないで…あなたがいなかったら、私死んでいたの」
このシーンは、胸が詰まりました。。。(/_;)
そして、王の元へ行き、「ご命令をお取り下げください」とチャングム、
その時「慶源大君(キョンウォン王子)が倒れました」と知らせが入り、
驚く皇后様。
東宮の不幸を願ったから、バチが…と思ってしまった私は鬼かも。

慶源大君の病気も、チャングムが治すのかな?
希望では、ギクシャクしてるシン・イクピル先生や他の医局のメンバーで、
この病気を治して、チャングムといい関係になって欲しいですが。。。

ミン尚宮、じゃなくミン最高尚宮は、しゃべり方が前と同じでした!
クミョンやヨンセンは、偉くなると、しゃべり方も威厳が…でしたが、
いつまでも変わらないミン・チェゴサングンに、ホッとしました~o(*^^*)o
それから、硫黄アヒル事件時にネグミの長官だった方が、居ましたね~
久しぶりに懐かしい人会ったような気分でした。

※初見時の感想や疑問をそのままに、
書き足してますので、この回以降のネタバレはしてません。


「チャングムの誓い」 他の回はこちらです。

イ・ヨンエ(チャングムの誓い) 2007年 カレンダー

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この記事へのコメント

2006年10月22日 23:23
pandaさん、アンニョン♪
私もヨンセンの子供が女の子でよかったなぁ~と思いました。男の子だったら、これでヨンセン寵愛なんて事になったら、また嵐がだものね!!今回はチョンホ様の深い思いにグッときたなぁ~。けどあいかわらず私チャングムに辛口なのだ。あはは。。。主治医になるのをお受けするときにシンイクピルに相談とか何かすればいいのになって、思ってしまってぇ~・・・
2006年10月23日 12:02
so-so♪。さん、アンニョン♪
ヨンセンの子、本当に女の子でホッとしたよね。権力争いに巻き込まれなくて済みそうです。

チョンホ様、良かったですね!自分より相手を包み込むようなそんな深い愛だったよね。
特にお気に入りシーンは、逃避行の場面も微笑ましかったけど、宮廷に戻る時にチャングムに話した言葉にグッと来ました。チャングムを後押しして、自分は影で支える…いいですね~

チャングムに辛口になったゃうのね。何だか分かるわ。いつもいきなりだもんね。
今回の事も、王の前でいきなり答えるのではなく、シン先生やウンベク様に相談して欲しかったよね。組織の一員なんだし、医局長はシン先生なんだしね。
2006年10月24日 17:02
pandaさん、こんにちは。
なかなか忙しい回でしたね。私もこの辺は2度目なんだけど、ヨンセンの赤ちゃんのことをすっかり忘れていて、ひたすら驚きながら見ていました、新鮮に(笑)ホントお姫さまでよかったわ。
二人の駆け落ちでは、チョンホ様の気持ちが今ひとつ分からなかった私ですが、自分よりも何よりもチャングムの幸せを考えてということなのかな。逃げ切れず、また嵐に巻き込まれてしまう二人だけど・・・
トック叔父&トック叔父特集、楽しかったですね!
2006年10月25日 23:18
kbkbYさん、アンニョン♪ 返事が遅くなってしまって、ごめんなさい!

ヨンセンの出産の事、覚えてなかったのなら、ハラハラだったでしょうね~今回一緒に見てた家族が「死ぬのか?」とやっぱり心配して見てましたよ。
そうそう、お姫様で良かったよね♪ 今、世継問題でコワイ事になってるから、余計に思ったわ。。。

2人の駆け落ちは、チャングムの気持ちを一番に思うチョンホ様の深い愛に何だか感動だったのよ。。。逃げる時も、そして戻る時のセリフも良かったです。
初見時は、私も確かに「何で逃げる?」ってチラリと思った気がします。

トックおじさん特集は、何度も見てるけど、面白いわ!そして声優さんが素晴らしくて感動です。前に見た時は「オールイン」もやってた頃で、余計にタイムリーだったのを思い出しました。
2006年10月26日 12:38
パンダのドラマ&いろいろ日記さん。トラックバックありがとうございます
以下はコメントです
私もヨンセンは姫を産んでよかったと思います。王子を産んでいたら・・・皇太后と皇后のダブルで絶対来ますね。あぁっ想像するだけで怖い・・・
2006年10月27日 11:55
blog7さん、こんにちは。
ヨンセンが王子を産んでいたら、危ない目に遭いそうですよね。今回の皇后と皇太后の様子を見たら、余計にそう思いますよね。

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