砂時計-モレシゲ- 第23話

サブタイトル・・・「最後の逢瀬」
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☆感想とあらすじ(ネタバレあり)☆
テスが脱獄して3日経ち行方不明。
心落ち着かない様子のウソクに、部長から呼び出しがかり、出向くとソウル時代の検事局長が来ていました。
テスは脱獄、保釈されたジョンドは行方知れず、2人は元は仲間というわけで、『合同捜査本部』を設立するので、ウソクに加わって欲しいと要請が。
ウソクは、自分の部署のメンバーも一緒に連れて行く事に。

スライドで説明しながら、ユン会長、パク会長、テス、ジョンド、ヘリンの関係と、今までのあらましを、合同捜査本部のみんなに話すウソク。
そして、パク・テスの背後にいる庇護勢力を明らかにする事が、一番の焦点だと。

誰もいなくなった部屋で、最後にスクリーンに映し出されたヘリンを見つめ、
そして次は、テスを見つめるウソク。
かつて三人で笑いあった日もあったのだけれど。。。

ヘリンから帳簿を奪えなかったチャン・ドシクを、叱りつけるカン室長。
そして、「ヤクザはよせと言ったろ」とカン室長。
ポカンとした顔して、「初耳ですが」とチャン・ドシク。何だか笑ってしまったーー
「自分達の部下が巻き込まれないようにと、
ヤクザなど余剰人員とおっしゃった」と反論するドシクに、
「お前が手を下せ。このままでは困るのはお前だ。私がそう仕向けてやる」
と脅しにかかるカン室長。 かなりの焦りが出てきているよう。

言われたドシクは、苦悩の表情。しかし自分のクビがかかっているし、、、

出かけるヘリンを出迎えてくれたのは、ジェヒではなく別な人・・・
フッと悲しげに微笑むヘリン。
車に乗ろうとしたところを、安全企画部が、無理やりヘリンを拘束。
(多分ドシクの差し金)
連れて行かれるヘリンを、バイクで追いかけて、
乗せられた車を襲って(強いテス!)、ヘリンを助け出しました。

ユン家の別荘に行き、お金を置いて帰ろうとするヘリン。
顔を見て話さないヘリンに、「俺を見ろ」とテス。
「ジェヒが死んだの。私の身代わりに。
あなたを生かすため、私が死なせた」とヘリン。
「知ってる。弁護士に言われた。俺達は巡り合ってはいけない人間だと。
それでも構わない。俺にはお前しかいないんだ」とテス。
涙と笑顔…そしてテスの胸にもたれるヘリン。

ヘリンが、安企部に連行される途中、オートバイに乗った男に連れて行かれたと聞き、テスと一緒にいると読んだウソク。
自宅やホテル別荘に捜索チームを派遣させました。

暖炉の前で、ワインで乾杯するテスとヘリン。
ブランケットを掛けてくれるテス…
掛けるのはジェヒだったのになぁ…と複雑な心境。
ヘリンは膝に寄りかかり、テスは抱きしめて撫でています。
「新婚の準備をした思い出を語るヘリン。
よせ思い出すな。忘れるんだ。俺の事も…
この世にいなかった人間だと思うんだ」とテス。
テスは、命をかける決意をしているのでしょう。。。
これが最後…とわかっているヘリン、自分から服を解き、止めるテス。
「思い出さえも無かったら、私達惨めすぎる…」と見つめるヘリン。
暖炉の前で抱き合う二人。。。

眠ってるヘリンに手を延ばし…でも止めて、出て行くテス。
バイクのエンジンをかけて、別荘を振り返ると、
窓には、目覚めたヘリンが涙ぐんで見つめる姿が。
見つめあって、そして行ってしまったテス。

ヘリンはジェヒを愛してると思ったのだけど、
心の奥底には、やっぱりテス?それとも、二人共同じくらい愛してたのかな?


検察に呼ばれたヘリンを取り囲む記者達。
取調べ担当の、チャングムの誓いウンベク様には何も話さず、
カン・ウソク検事にだけ話すと言ったヘリン。
マジックミラーの向こうにいる検察の人間に、
自分達は大学時代の親友と断って、ヘリンの事情聴取するウソク。
手配中のテスと一緒にいた話のあと、帳簿を受け取るウソク。
差し出す前に「本当に大丈夫」とヘリン。
「やる前からダメだと決め付けるマネはしない」とウソク。
この帳簿はカジノの脱税の事もわかるので、
カジノにとっては打撃だけれど、「じっくり立て直すわ」とヘリン。

その会話の間、ガラスに映ってたソウル時代のウソクの元上司・今は部長。
KCIAと繋がってる(指示を受けていた)人物でしたね。。。
政府の誰に上納したのか書かれている…ヘリンの話には身を乗り出してました。
この検事部長、ジョンドの出国禁止命令が出されていない事を告げるウソクに、
何かの手違いと誤魔化し、渡された書類(帳簿?)は机にポイッ。

一方検事局長は、「やるなら徹底的に」と言ってくれました。
長引かせたり、中途半端で終わらせたら、君自身が危険だと、忠告も。
この検事局長がいてくれて、本当に良かった・・・
ヤツらの息のかかった人間なら、うやむやだったでしょう。

オ係長から、ジョンドの出国禁止がなせれてないと知ったウソク。
元上司(今は部長らしい)のところに行くと、退勤した後。

そのジョンドは、釜山港に到着しました。
どうやら日本へ逃げるつもりだったようです。
ジョンドの部下をシメて、居場所を聞き出して、やって来たテス。
同行してたジョンド部下と格闘してるテスに、
車を発進させて、テスを撥ねとばし、逃げるジョンド。
フェリー乗り場に入り逃げ回って、フェリーの中へ。
ストーリーとは関係ないけど、
日本の自動販売機や、日本語の案内板がありますね♪

フェリーの甲板の上でテスに捕まり、ボコボコにされるジョンド。
テスの目が血走っていて、怖いです。
「やめろ。俺とお前の仲だろう」と今更そんな事言うジョンド。
「俺にも言い分がある。俺自身が生き延びる為には、仕方なかった」
そう言ってナイフを取り出したので、自分を刺す…?それともテスを?と思いきや、
ナイフを投げ捨てたジョンド。 ヘリンには手を出すつもりは無かった…
そう言って懇願するけれど、しかし容赦せず、
「お前のようなヤツは死んだ方がいい。手伝ってやる」と
海に落とすような勢いで首をしめるテス。。。
「助けて、母ちゃん…」ジョンドの言葉にハッとして、
お願いだ…殺さないでくれ。心を入れ替えるから。
これまでの俺は、お前の手の中で死んだ…と命乞いをするジョンドの声に、
テスは手を離して立ち去りました。
ジョンドも人の子…母さんと聞けば、そうするしか。。。

しかし!やっぱりジョンドはジョンドでした。。。
目の前にナイフが落ちてるのを見つけると、テスに突進。
しかも「テス」と呼んで振り向かせてから刺すなんて・・・最後まで情のない男。
ジョンドを見つめるテスの目が、悲しく見えます。。。
腹を刺されて、ヨロヨロしながらも、逃げるジョンドを追いかけるテス。
コンテナ車に飛び降りて、暗くなるまで殴り続けた末、
鬼気せまる表情で、ジョンドを海に突き落としたテス。
ジョンドの始末をつけるのが、自分の使命のようなやり遂げた表情です。
そしてそこにパトカーが。。。。

それにしてもジョンドって、駐車場でテスを車で撥ねたり、
途中階段で突き落としたり、ナイフで刺しても、とどめを刺せないとは、
やっぱり小心者・・・? 

手錠を掛けられて、大勢の記者たちに囲まれて、検察庁に連行されたテス。
待っていたウソクは、静かにテスに近づいていき、
肩を抱いて連れて行きました。。。検事と容疑者ではない友の後ろ姿です。 
ウソクは表情を押し殺しているようにも見え、
そしてテスは、笑みを浮かべて・・・
最後の2人のシーンは、涙がこみ上げて来ました。。。(T_T)


「砂時計モレシゲ-」他の回は こちらです。

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この記事へのコメント

2006年09月09日 00:04
pandaさん、こんばんわ
今回もいろんな事がありましたねー
テスとヘリン、私はいまいち理解できなかったのですが、pandaさんのレビューでヘリンの複雑な思いが分かってきました。
やっと素直に、昔のようになれたんですね。
絵になる二人でした、
ジェヒがいないのに気が付いてふっとなるところとかデジャブが。
もしかして監督は「ベルばら」愛読者だったりして、と思っちゃいました!

テスを待っていたウソク、肩を並べて・・・本当にいい場面でしたね。
テスは歩いていたけれど傷は大丈夫だったのでしょうか。
テンプレが秋らしくなりましたね^^うさぎが動いてかわいいです。
2006年09月09日 22:00
cocoansさん、こんにちは。
テスとヘリン、昔のように戻ったひとときでしたね。弁護士の言うように「悪縁」かもしれないけど、ずっと心の底で求め合ってた2人だったのですね。

ジェヒがいなくなって、フッとなるところは、バスティーユに向かうオスカルですね~!私、実は漫画持ってるんですよ♪
製作陣は、本当にベルばらファンかも?

最後のシーンは、胸が熱くなって泣けて来ましたよーーーそのまま予告を見て、また涙・・・
テスはそうそう、刺された上にあんなに格闘したのにね(;^_^A
腹にサラシらしきものを巻いてたけど、小心者のジョンドがやったから、カスった位だったかも?
2006年09月10日 00:19
pandaさん、アンニョン♪
最後のシーン、それにバイクテスがヘリンを見たシーン、よかったよね~。
なんだか覚悟を決めたという表情で。さしがチェミンスssiだね。
ヘリンの気持ち、うーんどうなんだろうね。きっとジェヒを愛していて、けど報われないのにも何もかもがイヤでテスを愛してしまって、ジェヒは空気のような存在。けどその空気はとても大きかった、という感じ?やっぱろりアンドレなのよ~。
2006年09月10日 17:10
so-so♪。さん、アンニョン♪
最後のテスの少し笑った顔も、メットのゴーグルをあげた時(目しか出て無いのに)、存在感たっぷりでしたね!彼にピッタリの役柄だと思うわ~そうそう、タランチュラも彼しか出来ない!と思ったんだったわ。それだけ上手いのでしょうね~

ヘリンの気持ち、ジェヒは大きな空気…に納得だわ~へリンはオスカルの最後とちょっと違ったけど、ジェヒはまさしくアンドレだったわ!でもジェヒがいない事に、フッとなるのは、ヘリンもオスカルでした!カットシーンでは「ジェヒ」って呼んだとso-so♪。さんちで知って、まさしく!と思いました。

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