宮廷女官 チャングムの誓い 第38話

サブタイトル・・・「丸薬の秘密」
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☆感想(ネタバレあります)☆
※初見時の感想のまま残したいので、その時のレビューに加筆してます♪
皇太后の診察をした、チャングム、シンビ、ヨリ。
その結果を聞いたシン先生の診断は、『脚気』
老衰も進んでいる上に、治療拒否してる間に脚気が発症→悪化してしまってました。
治療の為の薬は、胃と脾臓が弱ってるので、嘔吐してしまうから、飲めない状態。
私も経験あるけど、胃に来てる時って、辛いのよね。。。

そんな状態を喜んでいるチェ女官長とオ・ギョモ。
「もし皇太后様に何かあったら、王様は心を痛めて後悔するだろう。左賛成(チャチャンソン)やシン医務官、チャングムを追い出してくれる。」

・・・と、話してたのに、薬を吐き出す皇太后の前に出ると、
「どんな薬を飲ませているのだ!お側で見ていても辛いのに…。薬を下げよ!」
チェ尚宮の二枚舌が、何だか可笑しかった~

嘔吐を止める薬が必要なのだけど、薬が飲めない皇太后。
自分は医学書を調べ、ウンベク様には最高尚宮の所に行き、
食事の指示を伝えるようにとシン先生。

ウンベク様から指示を受けるクミョン(最高尚宮)。
そんな間に、厨房をキョロキョロと見回すチャングムに、「何してる!」とクミョン。
それでも置いてある食材に目が行くチャングム、
ウンベク様のの話を聞きながらも、そんな様子が気になるクミョン。
しかし、指示された「脚気に良い食材」は、
どれもこれも、皇太后の嫌いなもので、
「お体がこんな時に、召し上がると思えません」とクミョン。
それでも、言われた通りにするしかないのでした。

調べたい事があると、厨房に戻ったチャングム。
「皇太后様の献立表を貸していただきたいのです。
薬の処方に役立つと思います。お貸し下さい。」
渋っていたけれど、薬のと言われれば、貸すわけにはいかないクミョン。

皇太后の脚気は、食生活から来てるのでは?と気付いたチャングム。
体力も回復させ、脚気にも効く「丸薬」を作る事をシン先生に提案。
チャングムは、さすがですね。
「食事も薬になる」と言った、ハン尚宮様とチャングムの、
明からの使者との事を思い出しました。。。

チャングムの話を聞き、「もしかして、特効薬になるかもしれない。
ただ嫌いな物なので、何かは言わない方が良い。こっそり作るのだ」
とGOサインを出したシン先生。

こっそりというわけで、ヨンセンの所へ。
ヨンセンと一緒に作るチャングム。楽しそうな二人です。
本当に女官時代を思い出し、涙が・・・(T_T)
チャングムもヨンセンに、敬語でしゃべるようになりましたね。

食事は、どれもこれも皇太后様の嫌いなものばかりで、
クミョンが作っても、皇太后様は吐き出してしまいます。
嫌いなものはかり!指示した医務官を呼びなさい!とチェ尚宮。

そこに丸薬を持参して来たチャングムとシン先生。
「せんじ薬を飲めないので、丸薬を作りました。
薬なので、吐き出さずに、飲み込んでください」
そう言われて、口にした皇太后は、
「薬なのに、とても美味しい。栗の菓子のようだ」と満足そうです。
嬉しそうなチャングム、顔が強張るクミョン。
自分の作ったものは受け付けないのに、いくら薬とはいえチャングムのは・・・

クミョン…、以前のクミョンなら、もっと工夫して、
嫌いな食材でも食べてもらう努力を、したと思うのだけど…
どうも気合が入ってないような、料理人の心を忘れてしまったような…
まだ女官見習いのチャングムとヨンセンが、王様の夜食をダメにしてしまい、
急いでハン尚宮様が作った、生姜の料理を、
王様は嫌いのものだったのに、おいしいと食べてくれたのを思い出しました。
シン先生の言葉を借りれば、「嫌いなものだとわかれば、食べる気を無くす」
それでも美味しいと言わせたハン尚宮様、すごいお人でした。


薬を作る係のヨリは、チャングムに任せた事で、談判するけど、
「お前の気持ちもわかるが、今回はチャングムが適任なのだ。」とシン先生。

丸薬のおかげで、食事を嘔吐しなくなった皇太后。
でも嫌いなものなので、食が進まなく、側で見てた皇后から、
「もっと工夫しなさい」と言われてしまうクミョン。
そして丸薬だけは、口にする皇太后。
この丸薬だけが食べる楽しみのように見えます。

なんとかチャングムのあげ足を取りたいヨリ、
こっそり覗いて皇太后様の嫌いなにんにくが丸薬だったとわかり、
医局長にチクりました・・・・・・( ̄  ̄;)
丁度通りかかった皇后が、その話を耳にして、、
丸薬を作ってるチャングムとヨンセンの元へやって来ました。
「嫌いな物を偽ってたのか?!侮辱してるのか!」と激怒。
シン先生が医局長にも黙って指示した事もあり、
「担当を変えなさい」と命じました。

「何のつもりだ!病を治す医者か?料理人か?」と怒るチョン・ユンス医局長。
「病気は食べ物で治せと言います。今の皇太后様にはニンニクが必要なのです」
医食同源・・・料理人のハン尚宮もそういう考えでしたね。
チャングムの進んだ道は、女官だった時の教えが、役立ってる気がします。

二人の事は、オ・ギョモ様に任せる!とチョン・ユンス医局長。
シン先生とチャングムはどうなるのかと思ったら…
皇太后は、丸薬のおかげで、かなり体調が戻っていて、
チョン・ユンスが命じたせんじ薬も、飲めるようになってました。
「あの丸薬のおかげ。シン医務官は素晴らしい」
皇太后の言葉に、「私があさはかでした。あの二人を叱りつけてしまいました」
と自らの過ちに気付いた皇后。
丸薬が「にんにく」だった聞かされても怒らず、
これからは食事もきちんと…と言ってくれた皇太后。

二人でたそがれていると、皇太后からお呼びが。
ニンニクが入っていれば、少しでもすぐわかるのに…と言う皇太后に、
工夫を話すチャングム、側で聞いていて驚く皇后。
「ニンニクを処方する事を思いついたのも、チャングム」と言うシン先生に、
またまた驚く皇后。その聡明さに感心する皇太后。

シン先生の前に歩み出るチャングム。
「どうした?褒められるのを待っているのか?」 ←笑ってしまった~
ハイと言うチャングムに、明日からの薬のことしか言わないシン先生。
わかりましたと立ち去るチャングムに、「ご苦労だった」
満面の笑みのチャングム。 何だか子供みたいだわ~~

そこに、王からお褒めの言葉があると、言いに来た長官様。
チャングムを見て・・・「?」・・・「!」 
思い出してくれた長官は、懐かしい顔をしてすぐに、
悲しそうな哀れむような顔に・・・
医女って、そんなに身分が低いのですね。。。
これから、力になってくれそうです。
再会シーンは、感動でジーンとしました。。。
そして「一つお願いが…」とチャングム。

皇太后の回復に、良かったと胸を撫で下ろす王。
ガックリとしているチェ尚宮&オ・ギョモ。
この一件で、王や皇太后からの信頼が薄れてしまったチェ尚宮とオ・ギョモ。
オ・ギョモは功臣田の削減も決まったので、こちらも痛手です。

ヨリは、クミョンにつく事に・・・
「忠誠を誓えば富と権力が得られると聞き、そうさせていただきたいと。
最高尚宮様は、チャングムがいなくなる事を望んでいるようで…私にお任せを」
あーあ、これでも優秀な医女なんですねε=( ̄。 ̄;A フゥ…

チャングムの功績をお祝いするのに、
ヨンセン・ミン尚宮・チャンイ・チャングムの四人で、食事を作りました。
このシーン、見ていると涙が出てきました。。。(ノД`);・ 
四人も、涙ぐんで作ってましたね~
そしてヨンセンはチョン尚宮の、チャングムはハン尚宮の思い出の品を作り、
みんなで食べる姿は、本当に楽しそうで、見てて嬉しい気持ちと、
あの事件がなければこういう日が続いてたのにと、
悲しいような気持ちでした。。。


仕事があるからと帰るチャングム、
王の前で顔をあげられなかったヨンセンを連れて、
月の気(陰の気)を吸い込ませるミン尚宮。
王が来たらこうするのと、色々伝授するし、
何だかこの三人は、笑える・・・(^o^)
「経験もないのに、よくご存知ですね」とチャンイ、
「王様のご寵愛を受ける時の為に、練習してたのよ」と得意げなミン尚宮。
「無駄ですよっ」とコソッというチャンイが可笑しい!

そんな事をしてる間に、ヨンセンの部屋に王が!
チャングムが長官に頼んだのは、この事だったのかな?
それなのに、ヨンセンはいません。。。部屋で一人待つ王様。

ネシブの人に言われて、慌てて戻るヨンセン。
でもお部屋には誰もいません。。。涙がポロポロのヨンセン。
前回、王に呼びとめられた後、切なそうに見つめてたから、
本当に好きになってたのかな?と思ってたけど、やっぱり…悲しそうでした。
泣き疲れて、うたた寝していると、
「何を泣いているのだ?」ビックリして飛び起きるヨンセン。

ミン尚宮に教えられた通りにやろうとするヨンセンが、カワイイ。
でも、ヨンセン、良かったね♪
これで子供が出来れば、側室に・・・
喜ばしいけど、皇后様とライバル(?)みたいな感じで、
王の側室やお通いは、皇后も了承の事だろうけど、
皇后様、女としてはつらいのでは(・・・?)
皇后にも男の子、ヨンセンにも男の子となれば、また大変な事になりそう。。。

皇后は、流産の時のお礼もあり、チャングムを呼びました。
そこでチャングムがスラッカンの女官だった事を思い出し、
「アヒル事件の事は、オ・ギョモがチョ・グァンジョ件で…」と言ってたので、
皇后は、オ・ギョモに対しての不信感があるよう。。。
そして、チャングムの話を聞き、言う事を信じて、
そのせいで追われてしまった、ハン尚宮やチャングムの事をいたわり、
「今は身分を回復かる事は出来ないが、力になれる日が来るやも。
そなたも、私の力になってくれるか?」と皇后。
そして、チャングムに、自分の担当になるようにと!
でも、医女見習いでも、担当になれるのかな???
で、「ありがたいお言葉です」とチャングム
医局長を通さないで、返事していいのかしら?


「お前の作った料理を今でも思い出す。作ってくれるか?」と皇后様。
奴婢の身分の自分に、こんなに信頼を寄せてくれるなんて、
チャングムもすごく嬉しかったでしょう。。。
皇后様、「ハン尚宮」と名前もちゃんと覚えていたし、
太平館での出来事も覚えてて驚きました~~~

厨房で料理を作ろうとしてたチャングム、
「再び料理をおだしする日を、待ち望んでおりました」と言うくらい、
チャングムは料理が好きなのね。。
ヨンセンたちとの食事会でも、「チャングムはやっぱり上手」と言われて、
本当に嬉しそうだったし。。。

そこにクミョンがやって来て、「何をしているの?」
答えずに、冷めた目のチャングム。

「チャングムの誓い」 他の回はこちらです。

宮廷女官 チャングムの誓い DVD-BOX V
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この記事へのコメント

2006年07月31日 22:10
具合の悪い時に自分の嫌いなもの場借りでは食が進むはずはないし、シン先生が口止めしたのは正解だと思います。
その苦手なものを皇太后に食べさせる工夫はきっとシン先生の期待以上だったのでしょうね。
>以前のクミョンなら、もっと工夫して、
 嫌いな食材でも食べてもらう努力を、したと思うのだけど…
食べ物で病気になるという発想がなかったからかもしれませんが、チェ一族の後継者の子に向かって必要なら医学書も読むと言っていたクミョンとは別人のようです。
実力はあるはずなのに・・・。

>医局長を通さないで、返事していいのかしら?
即答してしまいましたね、そういえば。
ヨリが何やらやりそうなのにこれも来週の火種にならないといいのですが・・・。
2006年07月31日 23:57
sannkenekoさん、こんばんは。

クミョン、そうですよね。見習いの子にニコニコして「医学書も読む」とあの頃はまだ意欲が見えました。
今は、工夫して何とか食べてもらおうという気が起きないみたいで、「最高尚宮なのに!」と思いました。その座についていながら、気合が入ってないような・・・昔なら努力したと思うのだけど。。。

皇后様に自分の担当にと言われて、即答したチャングム。上のものに聞いて…くらい言えばいいのにと思いました。担当は先輩のヨリなのに~
のり
2006年08月07日 19:29
ヨンセンに敬語で話すミン尚宮も可愛いし、この4人が料理をしている画は本当に昔のようで楽しそうで涙がでました。チャングム側につく人間とそうでない人間の伏線の回でしたね。これからどうなるのか楽しみです。
2006年08月07日 22:01
のりさん、
ミン尚宮は私のお気に入りキャラです ^^
4人の料理のシーンは、涙でしたよね…昔のようだったし、チョン尚宮、ハン尚宮の好きな料理だなんて。。。
チャングムにつく側とそうでない側、特に皇后様がチャングム側というのが、ポイントかな?

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