クッキ 第5話

サブタイトル・・・「職人の誇り」
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☆感想(ネタバレあります)あらすじ☆
キョンソン(現ソウル)に着いた途端、財布をひったくられたシニョン。
クッキと共に追いかけるけれど、向こうはその筋のプロ(?)仲間同士の連携プレイでアチコチ…
戻って来た財布に、大喜び&私達に恐れをなしたからと思ったクッキとシニョン(無邪気♪)だったけど、中味は空!
この時シニョンが何か食べに…と言ったので、
行ってから気付くんじゃ?と、少々ハラハラでした(;^_^A

夜になるまで、あてもなく歩き続けたらしい二人。
クッキが持ってた10ウォンで、宿屋に泊まろうとしたけれど、
「二人で20ウォン」と譲らない宿屋のおばさん。
子供は体が小さいから…、明日掃除する…とまけて貰おうとするけど、ダメ。
結局「座って寝ます」と言う事で、何とか。。。
宿屋の部屋は、皆ザコ寝状態。
「明日は仕事を探す。海州(ヘジュ)よりは仕事があると思う。
そして学校にも行く」とクッキ。
「歌手になるために、旅芸人に教えてもらって劇場に行く」とシニョン。
それぞれ夢いっぱいで、床についた二人。
狭い中で、堂々と横になって、たくましい!

海州(ヘジュ)では、シニョンを心配して、嘆き悲しんでるシニョン母。
「クッキがいなくなるたびに、シニョンが居なくなる。クッキのせい」と相変わらず…
このセリフ聞いて、クッキとシニョンって、物を思い着くタイミングが似てる?
チュテは、「あれだけの金を持っているから、大丈夫」と。
そんな時に、キョンソンに行ったらしいと連絡が入り、
「あんな広い所、どうやって…」と絶望してる母の様子のように、
こちらから探すのは、難しいようです。

クッキは働き場所を探すけど、すべてで門前払い。
そう簡単には見つかりません。
シニョンは、旅芸人の歌手に教えてもらった劇場に行ってみるけど、
社長さんは「帰れ」の一点張りで、廊下で歌って、歌を聞かせるシニョン。
社長曰く、歌は問題ではなく、
劇場が求めてる歌手は、セクシーなスタイルの女性。
「歌が上手いだけなら、蓄音機で十分。金を払って来るのだから。
もっと大人になったら、おいで」と。

何度も頼みこんだので、声がカラカラになってしまったクッキ。
手書きの自己紹介を書作って、一枚店に入れて行く事に。
そんな中で、張太和(チャン・テファ)洋菓子店と書かれた店に、
目が留まったクッキ。
中に入ろうとするけど、鍵がかかっるので、ビラを入れて他の店へ。

さっきビラを入れて回った所に聞きに行くけど、やっぱりダメ…
洋菓子店前まで戻ってくると、さっきは並んでなかった色とりどりのお菓子に、
興味深々の表情で、吸い込まれる様に中へ。
店におじさんが来たので、客だと思って応対するクッキ。
このおじさんこそ、この店の主人・チャンテファさん。「?」と思いながらも、
ハキハキとしたクッキに、何か感じたのか、
客のフリをして、「饅頭一斤、羊羹四本、揚げ菓子半片を」とテファさん。
一斤は375g…と換算してちゃんと計るし、テキパキとこなすクッキ、
一個ポロリと落とした時には、テファさんも「!」と心配そう。
それでもニコッとして愛嬌があるクッキ。
三つの合計金額も、掛け算、割り算、足し算と暗算していき、さすが~!
「算数は得意なんです」とニッコリ笑うクッキが、可愛かった~(*^^*)

店のテーブルを拭いたりしてると、
テファが「美味しくなかったから、返しに来た」と、再び店に現れました。
どういう対応をするのか、見たかったのかな?
小袋から出されて混じってしまい、くっついてるお菓子。
「売ったままの状態で持って来てくれれば…くっついて売り物に出来ません」
と言うクッキに、「それはそちらの都合。金を返してくれ」とテファ。
美味しくなかったと言う事は、食べたという事、と
その分を差し引いて、お金を返すクッキ。 機転が利いて感心します。
もう正体をバラそうとしたテファだけど、
「次からは取替えに来る時は別々に。」と、クッキに追い出されてしまいました。

---手伝いたかったんです。お菓子を台無しにするつもりは無かったんです。
働いて、この分はお返しします。ここで働きたかったです---
と、お詫びの手紙を残して、店を後にするクッキ。
「全く…捨ててしまえば、わからないのに…」と呟くテファさん。
本当にそうだわ~それに、お腹が空いてるのに、つまみ食いもせずに。。。

シニョンとの待ち合わせ場所に急ぐクッキ。
シニョンは、劇場で認められたと言い。。。まあ、確かに間違いじゃないけど…
「後から来いって」とシニョン。
「後からって?」とクッキ。「知らない!」とイラつくシニョン。
そして「お母さんに会いたい」と、ややホームシック。

雨は降ってくるし、昨日ゆで卵を食べて以来、何も食べて無く腹ペコの二人。
「お腹空いた…家には何でもあるのに」と愚痴るシニョンに、
「帰りなよ」と優しく諭すクッキ。
「今から帰ったら、怒られるし、汽車賃も無い」
確かに、帰るお金さえないのでした。。。
泊まるところも無くて、昨日泊まった宿屋に、
「掃除でも何でもするから、泊まらせて」と頼むクッキだけど、
宿屋も客商売、そんな子供達が溢れてるらしいし、うんとは言ってくれません。

仕方なく宿屋の前で、雨宿りして座りこんでる二人。
雨宿りと言っても、雨粒が、ジャンジャン当たる状態です。
ふとと気付くと、顔色が悪くてガタガタ震えてるシニョン、そして高熱が!
雨に打たれながらも、少しでもマシな場所に移動して、
板でシニョンに雨避けをしてあげるクッキ。。。
家出して自業自得なのかもしれないけど、
それでも子供二人がこんな目に…と泣けてきます。。。


明け方、ウトウトから目が覚め、シニョンの額に手を当てるクッキはビックリ!
益々熱が上がっていたのかな。
「薬を買って来る。ここで待っててね」とシニョンのカバンを持って行くクッキ。
何を?と思ったら、市場でシニョンの服を売って、お金を作ろうと…
ホントに頭が回る子です。

そんな様子を見てる、不良少年達。。。

シニョンの為に薬と食べ物を買って帰る途中、この不良達に絡まれるクッキ。
勝手に店を出した事を責め、クッキから無理やり金目の物を取ろうとします。
「やめてください!これはお父さんのなの!」
殴られても蹴られても、懐中時計を握り締めているクッキ…(:_;)
クッキの声に気付いたのは、あの洋菓子店のテファ!
テファさんが、神様に見えましたーーー
不良達を蹴散らして、クッキを自転車の荷台に座らせて、自分の家へ。
クッキ自転車からよく落ちないなぁ…と思ったら、紐でくくってありましたね。

一方のシニョンは、宿屋のおばさんが倒れているシニョンを見つけ警察へ。
朦朧とする意識の中で、名前と住所を言ったシニョン。
海州(ヘジュ)から、父と母が迎えに来ました。
車に乗せて帰るシニョンの家族とすれ違う、自転車にクッキを乗せたテファ。

家に戻ったシニョンに、重湯を食べさせながら、
「具合の悪い子を置き去りにして!」とクッキの悪口を言う母。
まあ確かに、シニョンの荷物が無くなってるから、
クッキを嫌ってる母は、そう考えるんでしょうね。
「お母さん、違うわ。クッキに何かあったのよ」と庇うシニョン。
シニョンが庇ってくれて、嬉しかったです(#^.^#)
「優しい子だねぇ。だからクッキにつけ込まれるんだ」と母。あらそう…(--)

目が覚めたクッキは、見慣れぬ部屋にギョッ。
ハッと気付いて、シニョンの所へ行かないと…と、急ぐクッキ。
それでも布団をたたむ事を忘れません。
戸を開けると…あら?あの洋菓子店。。。
テファさんは、ここで働かせてくれると言ってくれ、大喜びのクッキ!

宿屋のおばさんから、シニョンが海州帰ったと聞いたクッキは、ちょっと寂しそう。
「ありがとうございました」とお礼を言われて、
「何もしてないよ」と、困ってしまうおばさん。
それでも笑顔でもう一度お礼を言うクッキ。

テファから、お菓子の作り方を習ってるクッキ。
そして市場に寒天を取りに行くように言われたクッキは、
寒天を買ったついで゛に、化成ソーダも買いました。
店に戻って、寒天を茹でているクッキ。
「苛性ソーダを入れるとコシが出るの」と聞いて、テファは、
「人の口に入る物に使うなんて!とんでも無い事を!出て行け!」と。
苛性ソーダは食品添加物。
彼はそういう物に頼らないお菓子を作っているのでしょう。すごい怒りようです。

「海州(ヘジュ)では皆やってるのに…」と言うクッキに、「うるさい!」
「ごめんなさい…麺を茹でる時に入れると、色も白くなってコシも出るから…
そうしろと教わったんです。ダメだと知らなくて…お世話になりました…」
泣きながらトボトボと出て行くクッキ。

クッキの後ろ姿に、「知らないからと何でも許されるもんじゃない。
食べ物を扱う人間は、どんなに利益が出ても、絶対にしてはならない事がある。
たとえ売り物でも、家族が食べると思って、心して作らなければならない」
とテファ。「はい…」とクッキ。
「分ったら来なさい…」そう言ってくれたテファに、走り寄り抱きつくクッキ。

「お前がこの先、この店でやっていくのかどうかわからないけど、
将来何をすのにも、してはいけない事を見極める事が大事。
食べ物を作る時に大切なのは、
良い材料、衛生管理、製品に対する真心、この三つ意外入ってはいけない」
クッキに自分の信念を話すテファ。 この考えが、将来のクッキにきっと。。。

日本軍から、勲章(?)を受け取ったチュテ。かなりの寄付をしたようです。
しかし、物資が入らない事を不審に感じたチュテは、
部下に未納禁の回収を命じました。
「日本軍が負ける」と読んでいて、
「あいつ(ヨンジェ)が戻ってくるかもしれない。その前に、キョンソンに引っ越す」と。
それに日本軍の憲兵隊長と親しくしてたから、
日本軍が負ければ、チュテの立場も危ういのでしょう。
その前に、ここを離れなければ・・・と。
「ヨンジェが戻ってくるなら、クッキを探さないと…」と言うシニョン母に、
「あんなに広い所、探すのは無理だ」と、逃げる覚悟のチュテ。

キョンソンでは、町に人がいなくて静かで、不思議そうなクッキ。
店に客が来ないなら、こっちから行こうと、お菓子を持って外へ。
しかし市場にも人がいないし…変だなぁ…と思っていると、
流れて来た玉音放送。戦争が終わりました。
でもクッキは日本語が分りません。
大極旗を持って「バンザイ!」と叫びながら、たくさんの人々が。。。
人に押されてお菓子はメチャメチャ。「何なの?バンザイ?どういう事?」 

「クッキ」他の回はこちらです。

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この記事へのコメント

2006年05月05日 21:28
pandaさん、アンニョン♪
今回はクッキとシニョンのキョンソンでの苦労と助け合いに見入っちゃいました。そしてシニョンがクッキをかばうのには、おーー成長したなぁ~って!!
あのお菓子屋のアジョシはテファと言うのね、ここでし知りました(笑)彼との出会いは本当に神様に見えたよね~。あの帰っておいでにはウルっとしちゃった。来週は時代がガラっとかわるはず、どうなるのか楽しみですね。
YUZUJAM
2006年05月05日 23:45
テファさんが、本当のことを言おうとしているのに、気にしないで!と追い返してしまったクッキ、おかしかったですね~(笑)
化成ソーダを入れることを許さないテファさんの誇りみたいなのが、今後きっとクッキに受けつがれていくのでしょうね。
とすると、逆にシニョンの家の麺工場の麺って…。(苦笑)
戦争が終わって、来週はどうなってしまうのか、すごく気になります。
2006年05月07日 20:21
so-so♪。さん、こんばんは♪
クッキとシニョン、見知らぬ地で子供二人で頑張ろうと必死でしたね。あの二人、大人の中に居るとホントにまだちっちゃくて、私も頑張れ~と観てましたよ。
そうそう、シニョン母の悪口に、シニョンがクッキを庇った時には、「おっ!」と思って嬉しかったです。シニョンも変わってきましたね。

とうとう戦争が終わり、朝鮮がガラリと変わる中で、どうなって行くのか楽しみですね。次回のサブタイトルが、何とも気になってしまうけど…
2006年05月07日 20:28
YUZUJAMさん、こんばんは♪
テファさんとクッキのやり取り、観てるこっちはここの主人と分ってるから、妙に可笑しかったですね。クッキの笑顔って愛嬌があってカワイイです。
テファさんのお菓子作りは、信念があるのですね。これから先、クッキが成功する裏には、テファさんの言葉が大きくありそうです。
添加物が入ったものもたくさん出回っているけど、あの時代にそういう手法をしてたシニョン母の麺工場って、怖ろしいですね^^;
戦争が終わって、時代がガラリと変わる中で、どうなって行くのか楽しみですね!
2006年05月07日 23:35
pandaさん、遅くなりまして・・・
キョンソンにつくなり、現実の痛さを感じてしまった二人だけど、シニョンがクッキをかばったのを見て、成長したな~て思いました。よかったわ。
チュテの勲章、結局お金なのね。そうよね。でも、抗日に燃えるクッキ父のお金を預かっていて、日本軍に寄付するなんて、日和見すぎるよ!なんかムカついてきたー!
2006年05月08日 10:25
kbkbYさん、こんにちは~
子供二人がキョンソンで生きるには、大変でしたね。その苦労が、今後の二人の為になるのかな?
シニョンは成長しましたね!前なら、叱られるのがイヤで、クッキのせいにしたのに!

>抗日に燃えるクッキ父のお金を預かっていて、日本軍に寄付するなんて
そうそう!元を辿ればそうですよね。益々許せないチュテ。何重にも友を裏切り続けてますね。

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