砂時計-モレシゲ- 第6話

☆感想とあらすじ(ネタバレあります)☆
紡績工場の女性労働者たちが、賃金の未払いを訴え、
野党の本部で集会をしています。
歌の中では、アメリカに金が流れてる…みたいな歌詞も。
野党は、この女性労働者たちの味方をすると、マスコミを前に宣言してます。

ヘリンと学生運動員は、常に警察に見張られていて、
話をするのにも、をやり取りするのにも、本屋で立ち読みをするフリをしながら。
ここの本屋さんが、隠し扉があって、ヘリンを逃がしてくれ、協力的です。
この時、ヘリンと一緒にいた運動員が、
「警察の突入もありえる」と話してたように、
与党本部では、「迅速に強制鎮圧を!」と、話し合ってました。
話し合うというか、一人の男が考えを押し付けてたようにも見えたけど、
この男(ドクターズ内科長)は、早速チャン・ドシクに電話。
チャン・ドシクは、ジョンドに「200人位集めろ」と電話。
野党を、ジョンドたちヤクザに襲わせようとしてるようです。

ジョンドに「人を集めろ」と言われ、
「テス兄貴にお伺いを立てないと」と懸念する舎弟たち。
そこにやって来たテス。テスはこういう事は、キライなのでした。
ジョンドは、警察がバックに着いてるし、俺達がケガなく済んでるのは、上のおかげ…こういうのが嫌なのはわかってるけどテス頼む…と頭を下げました。
ここまでされると弱いテス。了承して
「今度から俺に頭を下げるなよ」と、ジョンドを気遣ってました。
しかし、言われたジョンドの顔は、面白くなさそうな表情。どうも裏表がある男。

野党に乗り込むテスたち一味。(と警察?)
手には木刀ではなく、新聞紙を丸めた棒だけど、
それでも、叩いたり、引きずり回したり、痛々しい・・・(>_<)

野党に手伝いに来てたへリンも巻き込まれ、逃げるけれど、捕まりそう。
そんなへリンを見て驚くテス、思わずへリンを連れて外へ逃げました。

気を失ってたへリンが気付くと車の中で、「降ろして!」とすごい剣幕。
ヨロヨロと歩くへリンの後ろを着いて行くテス。
テスに向けて、その辺にあるダンボールとか缶とかを投げつけるへリン。
「恥知らず!権力のイヌ!」と罵声を浴びせるへリン。
何も言えずに、立ち去るテス・・・しかし立ち去ってませんでした!
すこし離れて、ひざを抱えて泣いてるへリンを見守っていました。
テスもへリンに惹かれているのかな・・・
へリンは、また自分だけ逃げてしまった事、誰かに助けられた事に、
憤りを感じているような。。。

ジョンドが手下に命じて、テスの部下・ジンスをボコボコにしている所へ
事務所に戻ったミンジェ兄貴は、
テスの子分だからほどほどにと忠告するけど、辞めないジョンド。
怒ってジョンドにヤキを入れるミンジェ兄貴、戻って来て止めるテス。

「物事には状況というものがあるのに、子分達の前で…
俺は欲などない。事業でもやって、部下たちをのびのび働かせたいだけ」
と、泣いているジョンドを、テスは信じているような感じ。
でもジョンドは、ポーズだと思うんだけど。。。
いつかテスは痛い目に合わされそうな気がする。。。


テスの子分・ジンスがボコボコにされてた理由は、
母親が店を出したから、組を抜けたいと言ったからでした。
「手伝いたかったけど、兄貴に従う。ホントは殴られるのも殴るのも好きじゃない」
ジンスの言葉に、自分の金と腕時計を渡して、「皿でも買え」とテス。優しい…
「組を抜けても?」と信じられない様子で、
連絡する、店に来て、と何度もテスを振り返りながら、行ったジンス。

1979年金泳三の除名。彼を支持する学生達と軍隊が衝突、
1980年朴正煕暗殺事件が起き、激動の時代に。

そして、この年5月。
へリン父の元を尋ねて来たチャン・ドシクは、
今日、大学に一斉捜査が入る事を知らせて、
へリンが今度捕まると、もう自分は部署が異動になり、助けられないと。
何事もなかったように、自分の仕事を続けているへリン父。
そばで聞いてるジェヒに、ちゃんと動くように、目配せ?

大学にへリンを探しに来たけれど、スーツ姿に黒いコートのあの格好。
学生じゃないだろ!と追い出されるジェヒ。
へリンを見つけたけど、ジェヒを見て知らん振りして隠れるへリン。
諦めて大学を出ようとしたジェヒ、そこに警察が突入し、慌てて戻りました。
へリンは捕まってしまいました。
捕まるのも、輸送車に乗せられるのも、何もせず見ているジェヒ…
…と思ったら、見てただけじゃなくチャンスを伺ってたのでした!
輸送車の運転手をぶん殴り、自分が運転して、外へ。
「???」の捕まったへリンはじめ学生たち。
運転手を見たへリン。ジェヒの顔を見て、フッと笑い。。。

ジェヒの運転する高級車に乗り、ジェヒの用意した高級コートを着るへリンは学生に思われず、検問を抜けられました。
家には、へリン父がしばらくいないから、戻っては?とジェヒ。
車から降りたへリンは、「よくこんなものまで」とジェヒにコートを返して、
「助けて欲しくなかった。一人だけ逃げ出して、一人だけ安全なのは、恥かしい。
私だけ部外者みたいで、疎外感があるの」

バスに乗って行ってしまったへリン。
バスの中から、車の横で佇んでいるジェヒを見つめて・・・

軍隊にいるウソク。木刀を作ってます。
就寝中、突然酔っ払って、現れた上官。
(この上官の俳優さんって、「ピアノ」のヘリムの義兄、「サラン」チャン・ドンゴンの上司だった人かしら?)
「この中に大学に行ってた者は?」と怒鳴り、
並んだ数人に、意味もなく殴りつける上官。
何だか大学生を恨んでいる感じ?

光州のジンスを尋ねてやって来たテス。
ジンスの母には、「工場の班長」という事になってます。
まさかソウルでヤクザだったとは言えなかったジンス。

1980年5月18日。 
喫茶店にテスを連れて行って、その店の子を指差し、
「あの子と結婚する」とジンス。そんな子いるんだと嬉しそうなテス。
しかし、、、話した事もないというジンス(~_~;)
テスと一緒に、笑ってしまった~~~

店を出た所で、学生達のデモ隊とすれ違うテスとジンス。
プラカードがジンスに当たり、食って掛かるジンス。

その夜(?)ジンス母の食堂に逃げ込んでくる学生達。
「勝手口は?」と聞かれるままに、出口を教えるジンス母。
そんな所にやって来た警官は、手引きしたと思ったのか、
ジンス母の頭を殴りました! ヒドイ!
ジンスの家に泊まってたテスは、この騒ぎに、何か嫌な感じがしてるような。。。

軍隊にいるウソクたちは、とうとう出勤のようです。
ズラッと並んだ中から、上官が選ぶようです。
「いよいよだ」と、ウソクに話しかけるカン。ジロリと睨みつける上官。 
ウソクとカンが選ばれるんだろうなぁ。。。
そして行き先は、光州なのでしょう・・・

「砂時計モレシゲ-」他の回は こちらです。

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この記事へのコメント

2006年05月11日 08:47
pandaさん、このドラマ、どうですか?
私はちょっと苦手な感じがしています。
でも、テス・ウソク・ペク君は、男としてかっこいい。惑わず進むて感じ。
ヘリンはご令嬢だけれど、それゆえ、いろいろな悩みがあって人と違う苦労をしていますね。
2006年05月11日 22:17
kbkbYさん、こんばんは。
少し苦手なんですね。政治的な部分や時代背景など、普通のドラマとは一風違いますね。
実は私、古いのドラマや社会派ドラマって好きなのですよ~

>テス・ウソク・ペク君は、男としてかっこいい。惑わず進むて感じ。
そうそう、この三人が良いですね~
このドラマを見たいと思ったのは、この三人を見たかったからと、脚本が「ローズマリー」の方だったからです。
へリンも「春の日」のヒロインだし~というミーハーな気分からなんですよ。
kbkbYさんの「ペク君」というのが、すごく気に入ってます♪
イ・ジョンジェは、まだ若い感じで、肌がすべすべしてて、「君」って感じです。
2006年06月14日 21:01
pandaさん、アンニョン♪
おーーさすがです、あの酔っ払い上官はピアノのヘリムの義兄とは。まったくもって気づきませんでした。
ジョンドのあの小心者なのに権力を狙っている姿勢がイヤですわぁ。彼はきっと何かもっとしでかして、テスにやられるでしょうね。その時のテスの苦しみが想像できそうです。
私もジョンジェssiの存在に興味があります。あんなに影から見守っていて、ヘリンとの関係も気になるところです。
2006年06月14日 21:56
so-so♪。さん、アンニョン♪
イヤーーな上司が、あのイヤーーなヘリムの義兄だったのよ~またかい!と思ってしまいました。
ジョンドは、見た目も好きじゃないし、見るからに姑息そうな雰囲気がプンプンしてて、嫌ですね。テスが自分を信じてる事を利用してるから、尚更憎たらしいです。

ジョンジェssiは、影から見守っている姿は、ようだけど、言えないところがまた切ないです。
へリンとの今後の関係、気になりますね。ライバルも多いし、お嬢様と雇われ人だし。。。

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