ピアノ 最終話

とうとう来てしまった最終回。号泣です・・・
☆感想とあらすじです(ネタバレあり)☆
画像
ヨンタクに毒蛇に不意打ちする事を話すギョンホ。
ヨンタクを信じて、味方してくれると思ってギョンホは話したのかな?
だけど、「呆れた」と答えるヨンタク。
「死ぬのは怖くない。兄貴はどうしてこんな生き方を?NO1になる気もなさそう、ヘコヘコされても嬉しくなさそうなのに」と言うギョンホ。
ヨンタクは、寂しそうに笑いながら、
「飯を食いたかった。もっとくれる人がいたらそっち、またこっちと。
気付いた時には、年を取りすぎてた。手を貸さないのは、毒蛇兄貴に情が移ったから。俺が背を向けるんじゃと気を揉んでいて、俺まで不意打ちしたら、哀れだろう?」と。
会った事は言わないから、逃げろと言っても、
一人でもやる。その為に戻ったと、意志が固いギョンホ。
日曜日に荷揚げがあるから、その間、手薄になる。
その日に、お前を見かけたと報告する。気が変わったらその前に逃げろ…
と言ってくれたヨンタクは、兄貴分だったオククァンと、弟分のギョンホへの思いも強いようです。
二人が話しているのを、こっそり様子を伺ってた毒蛇の子分二人。。。

山小屋でのスアとジェス。 新婚夫婦のように、楽しそう。
冷蔵庫の食料が切れて、ギョンホがくれたバックを調べてみると、
米とともに『白い手ベーカリー』のパンが・・・
涙ぐんで、パンを戻し「何も入ってなかった」と言うジェス。
父は一応二人に賛成してくれたけど、人に背いた生き方をしてる思いがあるから、申し訳なくて、父のパンを食べられなかったのかな…?
山林庁の人に頼んで、食料を買いに人里の市場に行く事に。
「白菜を一個買って、キムチを漬ける」と話すスア。「一個だけ?」とジェス。
漬けたキムチが無くなったら、この生活は終わると、暗黙の了解・・・

スア宅で待ってるオ課長と、
ジェスが出勤しないから心配で、やって来たミンギョン。
飲みに行き、お互いの思いを口にして、オイオイと泣き出す二人。

ヨンタクに呼び出され、こっそり出かけるデホとベック。
「父親に手を出せないと、逃げたはずのギョンホが帰って来て、
一人で毒蛇兄貴に手を出すらしい。殺されてしまうだろう。
オククァン兄貴とハクス兄貴には、知られないようにして、
誰かがあいつに味方しないと、殺されてしまう・・・」とヨンタク。
さりげなく、ギョンホを助けてやれと、言ってくれるなんて、
毒蛇に着いていても、情のある人だなぁ…と思いました。

「久しぶりに血が騒ぐ!」と、昔取った杵柄…ではないけど、張り切る二人。
パン屋の従業員(元ヤクザ)達にも声を掛けて、コソコソと相談。

ウンシムの家(元ヘリムの)の前を通るギョンホ。
ジェミンに会って行っては?と話しかけるウンシム。
オククァンと姐さんに頼まれて、ここで預かってたのでした。
懐かしい自分の家に、キョロキョロ見渡しながら、二階へ上がると、
スヤスヤと眠っているジェミン。
「どこか遠くへ行くの?もしそうなら気をつけて。息子さんに会ったから、お父さんにも会うでしょ?」と、全てを見通してるようなウンシム。

オククァンが、タバコを吸いに外に出て来ると、外に立ってたギョンホ。
中に入れと言うオククァンに、「通りかかっただけ」とギョンホ。
寒いだろう?メシ食ったか?と気遣う父に、
「お元気で」と行って立ち去ろうとすると、ライターを落としてしまいました。
拾ってくれた父に、何か言いたそうだけど言えずに、走り去るギョンホ。
何とも言えない表情で、グッときました・・・(:_;)

スアの漬けたキムチは、残り僅か。
皿に全部出して、食べてしまおうと言うスアに、
半分戻して「もう一食、次の食事まで一緒にいられる」とジェス。
「死ぬまで一緒にいる。家族として、きょうだいとして」と、答えるスア。
とめどなく、涙が流れる二人。。。

涙を拭いて、明るく話し出すスア。
白菜一個食べる間、幸せだったと言うジェスに、それは嘘。
願ってた二人の生活だけど、それが本当にあなたの幸せ?
全てを忘れられたら、喜んでいられるだろうけど、あなたは違う。
あなたは、この世に生まれてきて、悪いと思ってる子よ…
幸せじゃないあなたを見てる私も幸せになれない…

これは、スアの言葉を聞いての、私の勝手な想像なのですが、、、
ジェスは今までずっと、常に回りを人を気にして、人に迷惑をかけてはいけないと、自分は二の次、という思いで生きてきた気がしました。
10歳の子供を捨てて行ってしまうような母と暮らしで、
捨てられないように、いい子で…
オククァンとの暮らし始めて、再び親に捨てられないように…
その後は、ギョンホとスアに気を遣いながら、我慢して…
だから、慣習に背く生き方に躊躇し、自分の気持ちを抑えてしまうのかな。。。

「ここで暮らした事は一生忘れない。思い出があれば後悔しない。
また生まれてくる時は、関係ない人として…、あなたと私だけ、出逢おう」とスア。
「その時は手を繋ぐ。顔も髪も触る。人目を気にせずも抱いてみたい…」
涙して話すジェスの言葉に、「いいよ…」と悲しい笑顔で答えるスア。
二人の会話に、胸が痛みます・・・(ToT)
肩を抱こうとするジェス…でもやっぱり出来ない。。。

日曜日、ハクスと姐さんとオククァンを教会に行かせるデホ。
教会前にいたウンシムを見て、引き返そうとするオククァン。
「昨日息子さん来ました?」と言われて、
ワザワザ会いに来たとわかり、何だか気になるオククァン。
店に戻ると、腹痛で遅れた黒服の男が一人残ってて、
倉庫と電話で話してるのを聞き、ピーンと来たオククァン。
「ギョンホヤー、ギョンホヤー…」と、泣きながらタクシーで向かうオククァン。

毒蛇に報告するヨンタク。「しょっぴいて来い!」と怒鳴る毒蛇。
デホからの電話で、少し遅れると聞き、一人で倉庫に引き返すヨンタク。
駆けつけた時は、ギョンホが見張りの男たちをボコボコにしてました。
そこに、ヨンタクの後をつけてきた手下二名が!
マズイ!と思ったら、ギョンホの味方をしに来たのでした!
子供の誘拐までさせる毒蛇兄貴のやり方に、逃げようと思ってた二人。
そうそう、誘拐した車の中で、ジェミンの無邪気な笑顔に、戸惑ってたったけ~

「何事だ?」と出て来た毒蛇を、ぶん殴るギョンホ。
「ヨンタク…お前…」と、裏切ったと思いこんでる毒蛇って、
ソクチョルを足蹴にした時も思ったけど、部下を信頼しない親分・毒蛇。
ヨンタクの顔が悲しそうに見えました。
まあ、少しはギョンホに協力はしたけど、毒蛇を守るって言ってたのに。。。


毒蛇の手下たちと、デホたちが入り混じって、ゴチャゴチャとすごい事に。
その隙を見て逃げた毒蛇。 追いかけるギョンホ。
別な倉庫に逃げ込み、角材でギョンホをぶん殴る毒蛇。
しかし、ギョンホの執念はスゴイ・・・!
立ち上がり、蹴飛ばし殴り、毒蛇の首を締めて…
ギョンホの顔が真っ赤で、凄い形相で、迫力。。。!
「助けてくれ。好きにしていい。二度と手は出さない」と、命乞いする毒蛇。
手を放したギョンホ…しかしズルイ毒蛇!隠してた銃を取り出して、
ギョンホの後ろ姿に向け…
落ちてたギョンホのライターを見つけて、入って来たオククァンが、
ギョンホを庇うように立ちふさがり、銃弾はオククァンを貫き…(ToT)

ギョンホの上に覆いかぶさるように倒れたオククァン。
オククァンの目から流れる涙…ヘリムの家の前で、寂しくて泣いた日々の回想。
---会いたくてたまらないのに、どうして夢でも会えないのか…
あなたは俺ほど会いたくなかったのか…
ても死に際になるとわかる。本当に死ぬほど会いたい時は来てくれてた。
あなたは俺の所に来て、涙を拭いてくれ側にいてくれただろう---
ドアを開け、中に招き入れ、
オククァン抱き締めて、トントンとしてくれるウンシム。。。

---俺は今眠っていいのか分らない。スアやギョンホに全てやってあげられたか。
終わってないなら、眠ってはいけないのに眠たくて…あなた眠っていいですか?
早く寝ろって?はい。眠ります---
オククァンらしい、語りに、涙が止まりません…(ノД`);・
驚いて固まってしまっているギョンホ、
自分の為に命を投げ出してくれた人が、今息耐えようと・・・
「起きて…ふざけないで…」と涙して、父を抱くギョンホ。
初めて息子・ギョンホに、抱き締められたオククァン。。。

ギョンホを追いかけて来たヨンタクは、オククァンを見て悲鳴をあげ、毒所の元へ。
かつての兄貴分のオククァンを殺し、
自分を裏切り者呼わばりした毒蛇に、とどめの銃弾を。。。

釜山に戻って来たスアとジェスは、ジュヒから父の事を聞き、病院へ。
救急車で運ばれて来たオククァン、
「俺がやったんだ。俺がイカれてて…」と泣いてへたれ込むギョンホ。
悲しい死亡宣告したのはウ院長・・・白い布を被せられた父。
「父さんごめんなさい。嫌だよ起きて」と、泣き崩れるスア。
「父さん」と叫びながら、父の胸を叩き、抱きしめるジェス。
幼い頃、始めて父と子として通じた時と同じように。。。
「起きてくれ。父さん…」と叫び続けるギョンホ。
スアとギョンホ…始めて心から「父さん」と呼んだのを、
オククァンは天国から聞いてたでしょうか。。。
カーディをヘリムの家の前で自慢げに見せる父。
ジェスがスアを愛してる事を知り、何度も叩く父。
ハンカチを振りながら、愛してるアイラブユーと叫んだ父。
回想シーンがまた、一段と心に染みます…
もう、号泣。。。。・゚゚ '゜(*/□\*) '゜゚゚・。


ウンシムの家にジェミンを迎えに行った4人の兄弟。
その家は空っぽで、人が住んでた跡形もなく、
ジェミンが一人でピアノを弾いていたと。。。

☆+*+☆+*+☆+*+☆+*+☆+*+☆+*+☆+*+☆+*+☆+*+☆+*+☆+*+☆+*+☆+*+☆+*+☆

ウンシムはヘリムだったのですね。。。
パンを買いに来た時、送るオククァンとウンシムを、
不思議そうに見つめていたギョンホの表情…
吸い寄せられるように家に入って行ったギョンホが、
ウンシムに母の姿を重ねて、子供に戻った表情をしてた事…
スアがピアノを前にして、クラクラとしてしまった時、
顔をあげてウンシムを見れなかった事…そうだったのか。。。という感じです。

とにかく泣けたドラマでした。
悲しい涙、切ない涙、人を思いやる気持ちに打たれた涙、感動の涙…
いっぱい泣けて、16話のドラマでは「ローズマリー」くらい泣きました~

スアとジェス、、、、
韓国では血の繋がりがあろうとなかろうと、家族だという考えが強いのでしょう。日本ではそうでもない気がしますが・・・・
前に見たドラマで、自分の恋人が家出した父の養子=兄妹となるので、
別れると悩んでた時は、血が繋がってないのにと、解せない部分がありました。
そのドラマのおかげで、そういうものだという思えたせいか、
スアとジェスは、愛し合ってても、結ばれないと思って見ていて、
だから、いつもこの二人を切ない思いで見て苦しかったです。。。

ギョンホことインソン君は、本当に上手い!とオドロキです。
この頃20歳くらいのはずですが、すごい引き込れました。
「バリ出来…」と「星を射る」と、これしか知らないけど、
心の中が一杯一杯になって、どうしようもないという演技はピカイチです。
オククァンことチェ・ジェヒョンも、しょもうないチンピラから、
最後は、本当に50すぎのいいおじさんに見えたし、上手い。
ジェス、スアも、抑えた気持ちの演技が、良かった~

それぞれの一番印象に残ったシーンを選ぶと、、、
スアとジェスは、道路越しのお互いを思って、
そばに行きたいのに行けない表情が、とっても切なかった…
ギョンホは、母のピアノの音を聞いて、ウットリと子供のような顔した時・・・
これは、ウンシムがヘリムと分って、改めて思いました。
ヘリムに会えたら、きっとこんな表情をしたんだろうな。。。
オククァンは、子ジェスを初めて抱き締めた時の穏やかな表情。
でも、みんな本当にいい表情がたくさんでした!
韓ドラでは、泣くシーンは、ほとんど本気で泣いているけど、
遺体の父にすがるシーンは、皆本気という感じで、
本当に亡くなったような気がしてきました・・・

地上波が始まって、子役ちゃんたちを改めて見ると、
滑り台から突き落とした時のギョンホは、
すごい形相だったのに、ジェスが落ちた瞬間、子供の顔に戻ってたし、
水のみ場でのジェスは、スアからハンカチを渡されて、
一瞬間があって、そして明るく「ありがとう」と言っていて、
細かい演技をしてたんだーーーと、また感心しました。

「ピアノ」他の回はこちらです。

「ピアノ」オリジナル・サウンドトラック(DVD付)

「ピアノ」オリジナル・サウンドトラック(DVD付)

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

2006年04月17日 21:50
こんばんは
>ウンシムはヘリムだったのですね。。。
彼女が登場するときは白トビした映像でヘリムが登場した時と同じだったのでそうだろうと意識してました。
最初と最後の印象があまり違うドラマでしたが途中で脱落しないで見てよかったドラマです。
韓国ドラマで一番泣いた作品でした。
2006年04月18日 21:16
SOPHILさん、こんばんは。
もう号泣、号泣…の最終回でした。

>彼女が登場するときは白トビした映像でヘリムが登場した時と同じだった
全然気がつかなかったです。。。気がついて意識してみてたSOPHILさん、すごいです。
最初は、オククァンの情けないチンピラ姿から、最後は感動的な親子愛、家族愛の話になりましたね。私も毎回かなり泣きました。。。
のり
2006年07月13日 17:05
最終回はそうなるだろうと予測はしていたものの、号泣でした。はじめて「父さん」と呼べたギョンホ、好きでしたことではなく、みんなの未来のためにした襲撃だったのに・・・。また自分がかばわれて、回想シーンの「I Love You」と共に号泣です。インソン君は常軌を逸した演技がピカイチです。本当にうまい!!終始オクファンの演技も上手でしたし、演技をいうよりもドキュメントを見ているような気がしました。山小屋の二人は一緒にいられただけで最高の思い出なのでしょう。近親の愛は自分だけでなく回りも巻き込んで不幸にしてしまうのでしょうね。ジュヒを裏切れない、というあたりでもわかる発言ですね。あの家でこれから5人は本当の家族になっていくのでしょう。天国の二人に見守られながら・・・。オクファンは幸せだったのかな?と考えましたが、ヘリムと出会わなければジェスを心から育てようと思わなかっただろうし、スアとギョンホとしっかりと抱き合うことなどはなかったけれど、やはり幸せな人生だったのだと思います。16話は短くて手頃ながら、家族愛という芯がぶれないドラマで視聴のしがいがありました。
2006年07月14日 14:14
のりさん、泣いたでしょーーーー
回想シーンがまた一段と号泣でした…終わってからも、しばしシクシクと泣いてた私です。
>演技をいうよりもドキュメントを見ているような気がしました。
そうそう!本当にそんな感じです。今でも場面を思い出してウルッと来るほど、心に残っています。
みんな演技が上手くて感心でした。インソン君はまだ20歳くらい…すごいです。キム・ハヌル&コ・スも23歳と若いのに。。。オククァンは嵌り役ですね。
オククァンは死んでしまったけど、しょうもないチンピラから、子供達があんな泣いてくれる父親に…私も幸せだったと思います。
16話は短かったけど、ギッシリと愛が詰まった内容でしたね。色々な人に泣けて来たし、毎回泣いたドラマでした。家族愛、親子愛や兄弟愛のドラマが好きなので、本当に見て良かったと思えたドラマで、私の中でも上位にランクされてます。
ゆず
2013年01月12日 02:56
pandaさんのブログを読むだけでまるで実際にドラマを観てるようで泣きながら読ませて貰いました(;_;)。
2013年01月13日 22:42
このドラマも好き嫌いはあるでしょうが、私は大好きなドラマなので。機会があればぜひ見て欲しいです。

この記事へのトラックバック