チェオクの剣(茶母) 第11話

サブタイトル・・・「追跡」
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☆感想(ネタバレあり)とあらすじ☆
役所から兵を借りたチェオク。
兵に“盗賊ごっこ”と称して、訓練するチュクチ。
そしてチャン・ソンベクをおびき出す為に、「ソンベクの妹」と言いふらして、盗賊行為の真似事をさせる事に。
前回のチェオクの策は、こうする事だったんですね。
「妹」というのは、その通り!なんだけど、
何だかソンベクの気持ちを利用するやり方なので、ソンベクが可哀想。。。


チェオクの思惑通り、「ソンベクの妹を語ってるの者がいる」と聞いたソンベクは、
「どこにいる?」と、確かめる為に、血相変えて馬を走らせました。
着いた砦から出て来たのは、チェオク・・・
ソンベクと、一緒に着いて来たスミョン・カッチュル・トクス達は、
兵に囲まれてしまいました。
ソンベクは、妹じゃなかった…と落胆し、はめられたと知り悲しかったのでは・・・

チェオクに歩み寄るソンベクに、剣を向けるチェオク。
「お前とは争いたくない。剣を収めろ」と言うソンベクだけど、
収めるどころか、ソンベクの頬を切りつけたチェオク!
「ここでキッパリ、お前との縁を切るしかない」と、鋭い目つきのソンベク、
チェオクは、気のせいか、どこか悲しげな表情に見えます。

2人の対決?!とハラハラしてるところに、
捕盗庁(ポドチョン)の兵達(ユン・ウォネ・チュワン含む)が到着しました。
ニセ手紙はチェオクの仕業と気付いたセウク長官が、
ユンを向かわせてくれたのでした。
ソンベクを見つめるユンの目は・・・コワイ!
仲間達を殺した盗賊の頭領を、にらみつけているのと、
チェオクの事で、ライバル視してるみたいな感じが。。。(思い込み?)

捕盗庁側と、盗賊側が武器を構えて緊張が続く中、
ユンとソンベクは、一対一で差し向かい。 名乗るユンに、
「では我が国に敵なしと言う、かの高名な従事官様ですか」とソンベク。
このセリフに聞き覚えのあったユンとチェオク、
特にチェオクは以前自分を助けてくれた人だと、ハッとしたようです。

「その剣か。チェ・チオ殿、多くの兵士達の血が染み付いているのは?」とユン。
「多くの民の恨みと苦しみが染み付いた剣だ」ソンベク。
今は首は取らないが、ここがお前の剣の墓場となると、
ソンベクの顔をグッと掴むユン(ソンベク痛そう…)
しかしソンベクは動じることもなく、益々鋭い目つきで手を振り払い、
「剣を抜け!抜くんだ!」 ソンベクの迫力に応じたユン。

誰も手出しが出来ないで見守る(?)中、ユンvsソンベクのサシでの勝負が!
ワイヤーアクション満載で、面白いーーーカッコイイーー
しかし捕盗庁側の兵が、銃をソンベクに撃ってしまった!あーあ…
これをきっかけに、両軍入り乱れて戦いになって、
腕に矢を打たれたユンを助け、その矢を必死に抜くチェオク・・・
・・・この時のユンの眼差しが、とっても切なかった。。。

ケガをした頭領ソンベクを、逃がそうとするスミョンとトクス。
邪魔をさせまいと、立ちはだかるカッチュル。
胸に矢が刺さっても立ち続け、「兄貴…娘に新しい時代を見せてやってくれ…」
カッチュルの体には何本も矢が・・・弁慶のようでした~
「死にたくねぇ…娘を残して…死ねるかぁ…」 絶命したカッチュル。 
蔑まれずに生きられる世を目指してた、カッチョルの最期…
号泣です....(ToT)
そしてカッチュル兄貴に近づくチュクチ、
「俺だってこんな事したくなかった。
こんな世の中でなかったら、いい友達になれたのに…」 チュクチにも涙.....

逃げるソンベクを追うチェオク、
ソンベクはケガをしてるので、馬を早く走らせられず、追いつかれてしまいました。
林の中での剣の勝負・・・ソンベクは剣じゃなく枝?
「チェオクを斬りたくない」と言ってたソンベクだけど、もう情けは無用、
ケガしてるとはいえ、やっぱりソンベクは強いーーー
チェオクは一突きされた反動で、落とし穴に落ちてしまった!
宙を飛び(!)、チェオクの元へ駆けつけるソンベク。
枝にかろじて捕まってるチェオクは、ソンベクの手を借りようとはしなかったけど、
「意地を張ってたら、私を斬れない」と言われ、手を差し出しました。
でも、ソンベク共々、穴の中へ真っ逆さま!

穴の中は、洞窟になっていて、広いです。
ソンベクの体の上に、たくさん岩が乗っかってしまったから、
チェオクよりソンベクが重症です!
岩をどかしてたら、ソンベクが気がついて、慌てて剣を向けるチェオク、
でも、ソンベクを斬ることはやっぱり出来ません・・・
ソンベクのケガの止血をして、骨折の修復をしてあげるチェオク。

カマ村の遺体の状況を書いた書物を読んでたセウク長官、
そこにチェオクの様子を伺いに来たピョンテクは、
「すべての遺体に、剣が貫通してるのは、異国(倭国でしょう)の剣術」と。
日本の武士を思い浮かべるセウク長官、
何か思い当たる事があるのでしょうかね~?

ソンベクが見当たらないと、報告を受けたチョン・ピルジュン。
「周囲の監視の目が厳しいので危険」と忠告するチェ・ダルピョンに、
役所に知らせて、ソンベクを助ける手配をと言うピルジュン。
この強硬手段が、凶と出るか吉と出るのか・・・???

剣に自分の着物のヒモを巻きつけ火をつけて、
洞窟の出口を探しに出るチェオクは、「どうして私を助けた?」とソンベクに。
「お前ならどうする?体が勝手に動いた」とソンベク。
そして行ってしまうチェオクの後姿を、優しい眼差しで見守るソンベク。

ソンベクのテーマ「悲歌」(いい曲です♪)が流れる中、
必死に出口を探すチェオク。
その頃ユンたちも、総動員で、チェオクを探してます。

「戻ってこないのは、ソンベクと一緒。捕らえられたか…生きていてくれると良いのですが…」というウォネ。
「チェオクは生きている。殺すつもりなら、とっくに殺してた」とユン。
そこでチュクチの余計な一言、
「あの2人はずっと一緒に過ごした仲。そう簡単に切れるハズがない」
ユンの心にグサッと来たのでは?
そんなユンの気持ちを汲んでなのか、「都へ帰れ」とチュクチに言うウォネ。
それにしても、チュワンやウォネは、チュクチに厳しい感じで、
「俺は前と違うんだ。好き勝手に痛ぶるなよな」
と、ブツブツ言う可哀想なチュクチです。

出口が見つからず戻って来たチェオク。
ソンベクは爆竹を差し出し、これを打ち上げればと。
もう息が絶え絶えのソンベク…痛々しい…!
「先に駆けつけるのはどっちかな?
そっちの兵が来れば私が、こちらが来ればお前が死ぬ。」
一瞬爆竹を埋める手を止めるチェオク、、、しかし再び埋めて火をつけ、、、

同じ頃ユンも、爆竹を打ちあげて、チェオクに知らせようとしてた?
でも先に上がった爆竹を見て、「チェオクだ」と直感したユン~
その直後、チュクチらの兵が打ち上げてしまって、
「まずいやめろ!」と駆けつけたユンは、爆竹をあげた兵に剣を突きつけ、
チュクチもビックリで「何なさるんですか?」
ユンの頭の中では、チェオクの合図が分からなくなるだろうが~なんでしょうが、
チュクチたちは、訳がが分からないでしょうに~
ウォネいわく、「チェオクは爆竹を持ってないのに」と、本当にその通りなんだけど、ユンは心が通じてる(?)からか、
一緒にいるソンベクが、チェオクに託して打ち上げたと気付いてました。
そして、身動きの出来ないらしいソンベクを捕らえる絶好の機会、
チェオクが死んだとしても、捕らえなければ…と言うユン。
チェオクを死なせたくなんてないでしょうに、
従事官として、そして王に生き延ばされた身のユンとしては、
辛い決断を言わなくてはならないのでしょう。。。

打ち上げられてる多数の花火を見上げて、
「気付いたようだ。お前の方が助かりそうだ」と笑みを浮かべるソンベク。
ちょっと複雑そうなチェオク。
しかし、中々助けは来なくて、チェオクに話しかけるソンベク、
「私はただの民に過ぎぬと言ったが、お前も私と同じ。
こんな時代でなければ、一人の民として家族と共に幸せに暮らしてた」
「すべてが時代のせいばかりではない、これは悪縁…」とチェオク。
「あの時、砦でお前を斬っていれば、こんな事にはならなかった。
心で斬ってこそ、剣が動くもの。
なぜためらってしまったのか、私には分からない…」
それはチェオクに惹かれて愛してるからなのか、血が呼び寄せるからなのか…
私は「愛」だから。。。と思うんだけど。


「私は怖い…自ら命を投げ出したカッチョルの死に様が、
もう二度と仲間の顔が見られない事が怖い……
そして何より、あの妹に、私の哀れな妹に、
気付いてもやれず、通り過ぎてしまった事が…
あいつがこのまま、泥にまみれて生き行かねばならぬ事が…怖いのだ…」

目の前にいるのが、チェヒとも知らず、声を震わせ語るソンベク。。。
ソンベクの悲しみは、心が痛みます(ToT)

ソンベクの心残りが、自分とも知らないチェオク、
自分が兄を心配してるように、ソンベクにも心配してる肉親がいる…

カッチュルの首をさらされると聞いたトクスたちは、
役所に忍び込んで、カッチョルの遺体を取り戻しました。
「新しい時代が来たら、お前の娘を肩車して、お前の父さんが作った世の中だと自慢するんだ…その時まで俺は泣かん…」
と、涙を堪えて埋葬するトクス。。。
自分達も、平等に生きられる世を作りたいと、願ってる盗賊たちを見てると、
フランス革命を思い出します。
優雅に暮らす貴族達と、飢えてひもじい思いをしてた平民達。
国民の大多数を締めていた平民が立ち上がって、革命は成功したけれど、
こちらのドラマでは・・・??? あと三回、どうなっていくのでしょう。。。


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この記事へのコメント

YUZUJAM
2006年01月13日 17:23
ユンとソンベクのサシでの勝負シーン、見たかった~♪
どっちもカッコよかったんでしょうね!
洞窟でソンベクが妹のことを語っている時に、チェオクは兄のことを考えていた感じに見えました。
お互い目の前にいるのに!と思いながら、息が荒くなってきて辛そうなソンベクに何とか気づかせてあげたかったですね。
もうハラハラしたり、切なかったり、ホッとしたりするときのBGMがまたいいですよね~!
私は特にメインテーマ聴くとワクワクしてきます。
ソンベクのテーマとかあるんですか?
またチェックしてみますね~。
次回が待ち遠しいですね!!
2006年01月13日 22:47
自分もBGMにすっかりはまってしまってます。
ユンとソンべクの剣の交差がなんとも切なくて。
洞窟で目の前に妹がいるのに、泣くソンベク。
このドラマは最初にあの場面を見せて、
その過程を「みせる」構成で....見事に
はまりました 笑

次回、楽しみですね。
2006年01月14日 10:44
YUZUJAMさん、こんにちは~
ユンvsソンベクのシーン、良かったですよ!
BGMがまたゆったりとした感じで、切ない感じもしました。
私もこのドラマのBGMが好きで、最近しょっちゅう聴いてるんです。
オープニングは、私もワクワクします!
エンディングも好きです♪題名は「宿命」…なんだか意味深な題ですよね。
ソンベク・ユン・チェオクのそれぞれにテーマ曲(とハッキリ謳ってはいないけど)みたいなのがあるようですよ~。

洞窟でソンベクが妹と話をした時、チェオクも兄を思ったのでしょうね。
目の前にいるのにお互い知らないなんて、悲しくて、苦しそうなソンベクに教えてあげたい気分でした。
2006年01月14日 10:51
イタチさん、こんにちは~
私もこのドラマのBGM、好きで、暇みては聴いてます♪
ユンとソンベクの剣のシーンは、何だか切ない感じでしたよね。BGMもそんな感じで…
息を凝らして見守る周りの兵たちと一緒に、こちらも息を凝らしてました。

第1話の冒頭に、あのシーンを持ってくるのは、韓ドラで何度か見ましたが、一体いつ?どうやって繋がるのだろう?と、ハラハラしますね。
私もそんな手腕に、見事にはまってます。
今となっては、あのシーンが来るのが辛い気が・・・
2006年01月14日 12:45
pandaさん、TB&コメントありがとうございました!
ソンベク、「お前とは争いたくない。剣を収めろ」とチェオクに言ってたんですね。拾い忘れました。
ケガをしているのに、木の枝で戦えちゃうソンベクもすごかったけど・・
あと数話?どうなるのでしょう~。
2006年01月14日 20:44
kbkbYさん、こんばんは~
ソンベクの「お前とは争いたくない」と言ったのは、愛を感じました~(笑)それとも、血の繋がった妹だから、懐かしい雰囲気がするからなのかもしれないけど…

ソンベクvsチェオクの林の中のシーン、
やっぱりソンベクの剣は、枝でしたよね?
妙に細いなぁと思ったら、ちょっと曲がってましたね。
でもソンベク凄いわ~~~
こーわ
2006年01月18日 16:17
チェオクがソンベクの頬を切るシーン。
チェオクは 自分がソンベクに 少なからず心惹かれてしまった事を 打ち消すみたいに 切り付けましたね。

枝でやりあったシーンは 最後 枝で腹を突かれ、、、
本当の剣だったら 完璧にチェオクの負け。
ソンベクは 枝だから 突いた(剣の腕を思い知らせて 戦う事をあきらめさせようと思った)んでしょうけど、、、

2人が一緒かもしれないと思うユンも かわいそうでしたね、、、

チェオクを好きな あのボクちゃん。
記憶力、洞察力は凄いんですね~~ 見直した!
2006年01月19日 09:52
こーわさん、
>チェオクは 自分がソンベクに 少なからず心惹かれてしまった事を 打ち消すみたいに 
なるほど~そんな感じもあったのでしょうね。
受けたソンベクに、戸惑ったような悲しそうな表情のチェオクに、ハッとしました。

ソンベクは木の枝でも、強かったですねーー
本当の剣だったら、勝負ありでしたね(ソンベクはケガもしてたのに)

二人が一緒と思って、辛そうなソンベクは可哀想でしたが、何となくそのせいでイラついてたような…冷静沈着なユンも人間なんですね。

>チェオクを好きな あのボクちゃん
私は最初、このキャラが、うろさくてキライでした。
チェオクにプロポーズした回から、中々いいじゃない~と思うように。。。
記憶力・洞察力はすごいですね…これからも活躍して欲しいです。
声優さん、「オールイン」のチョンウォンだって知ってましたか?
こーわ
2006年01月19日 11:54
>声優さん、「オールイン」のチョンウォンだって知ってましたか?
気が付かなかった~~(~о~;) 顔が違い過ぎる~~!(^▽^)
2006年01月19日 20:42
こーわさん、気付かなかったですか~
チョンウォンの時は、舌足らずな感じがして、なじめなかった私ですが、ピョンテクはいいです♪
ソンベクは「美しき日々」のソンジェですが、あの時より、ソンベクの方がはまってる気がします。
ソンベクは吹き替えでも、いい感じがします。

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