チェオクの剣(茶母) 第8話

サブタイトル・・・「討伐隊敗退」
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☆感想(ネタバレありとあらすじ)☆
自害したチョン・ホンドゥは、
やはり冤罪だったようです。。。
「たとえ折られても屈せぬ我が忠誠心…
死を持って証明する」
血で書いた遺書を残し、自らの潔白を訴えました。
王はホンドゥに、情けをかけてかれていたのに、なぜ死を選んだのだろう?と思ってたけど、
王に情けをかけてもらう事は、恥ずべきもの…と、遺書にありました。

兄とも慕う・ホンドゥの死を嘆き、涙するチョ・セウク・・・
なぜ信じてあげられなかったのか、という思いで一杯だったでしょう。。。
逮捕のきっかけの金型を見つけたユンも、複雑な表情でした。
6話で、新しい軍の指揮官にユンをと頼んだホンドゥは、
朝廷の狡猾さを案じて、本当に新たな軍を作ろうと考えていたのでしょう。
ホンドゥの死に王は激怒し、チョ・セウクとユンは、牢に連れて行かれました。

ユンが捕まったので、新しい討伐隊長に志願したチョ・チオ。
多数の意義があったけど、チョン・ピルジュンが後押ししてくれたようです。
(ピルジュンは、わざとチオを?と、勘ぐってしまいます。)
「討伐ならぬ時は、二度と戻って来るな」と、チオに言うピルジュン、
さりげなく、プレッシャーを与えたような…
・・・と、何でもピルジュンが怪しく見えてくる私。


セウクに面会に行ったチオに、「お前の手に追えない」と言う父。 
今のチオの心は尋常じゃない状態、そんなのでは、大軍を率いてもムダと。
しかしチオは、父を助けたい一心です。
「どうしてもというなら、私的感情を捨て、国と民の為に戦え」と父。
それを聞いても、父としての言葉が聞きたいチオ・・・
私的感情を捨てよと言われても、
まだ若い息子には、理解できない事なのかもしれないです。

獄中の父にチョル(お辞儀)をして、
「戻って家族みんなで共に暮らしたい」と告げ、立ち去るチオ。。。
あんなに憎たらしかったチオなのに、ジーンときました・・・
チオが行ってしまった後、父の顔に戻って涙するセウク・・・父の気持ちも辛い.....


前回、しつこいと思ったナニお嬢様も、頑張りました。
チョン・ピルジュンの元へ、縁談を受ける代わりに、父とユンを助けて貰おうと…
しかし、ピルジュンには、もうその気がなく、ダメでしたが。。。

「討伐隊を案内せよ」と、チオに言われても、全然動かないチェオク。
剣を向けるチオに、「殺してください…」と魂が抜けたようなチェオク。
「今のお前は、ファンボ様の為に腕を差し出したお前と大違いだ。
父はもちろん、ファンボ殿の命も、この討伐にかかっているのだ
チオ、いい事言うじゃないーー この言葉に、立ち上がったチェオク。

山の砦に向かった討伐隊。
先にチェオクが、様子を見に行くと、もぬけの殻で、一人待っていたソンベク。
「討伐隊が来ます」と言っても、「捕盗庁の茶母」と言っても動じないソンベクに、
知っていたのか…と驚くチェオク。
「戻って来るのを待っていた。一緒に行こう」と言うソンベクに、
剣を向けて、「一体何者だ?」とチェオク。
「私は盗賊の頭領。早く切れ」とソンベク。
しかし、チェオクは、ソンベクを切る事は出来ず、投降するようにと。
「あの時お前の命を助けたのは、本心からした事…」
ソンベクの切ない表情に、胸が詰まります。。。
剣を向けながらも、涙が流れてくるチェオク.......
ユンを助ける為にでも、やっぱりソンベクを切れません。

「お前とずっと、ここで暮らしたいと思っていた。
一つだけ聞く。私は町中でさらし首にされる大罪人だと思うか?
違うはずだ。 私は民だ。お前と同じこの国の民だ
皮肉な巡り合わせだな。この次会う時は、剣を向け合わずに済む世で会おう」
と言い残して、行ってしまったソンベク・・・
身分の差で、蔑まされて生きてきたソンベクの一味たち、
この世を根底から覆す事を、考えているようです(革命みたいな?)
身分が下のチェオクにも、ソンベクの気持ちは痛い程分かるのでは…


数人の討伐隊に囲まれたソンベクは、宙を駆けて逃げ、
追いかけるイ・ウォネは、互角に戦っていたけど、
最後は逃げられてしまいました。
ワイヤーアクション満載で、カッコイイ!

もぬけの殻の村を見て、
「討伐の命令書を待たずに都を出て来たのに」とチオ。
↑黒幕が、情報を流したのでしょう
盗賊たちを追うと言うチオに、「罠をしかけてるかも…」と言うウォネ。
少し迷ってたチオだけど、手ぶらで戻る訳にはいかない…と追う事に。
父の助言、「私的感情を捨て」の言葉を、思い出していれば、違っていたのかも。
このまま戻ったら、時期に父・セウクは打ち首になってしまう…
でも、隊長に志願したのはチオだけだったし、後に続くものがいないかもしれない。
そう思えば、前に進むしか考えられなかった気がします。


チュクチは、時限爆弾(?)を仕掛けられていて、危ないところを助けられました。
でも、ここにも、扉を開けると大量の矢が飛んで来る仕掛け!
仕掛けは、ここだけじゃなく、討伐隊の行く先々に…
落とし穴(しかも落ちた下には…*_*;)やら、矢が飛んで来たりやら、
盗賊たちは、敵をやっつけるためとはいえ、
ここまでしなくても…と思ってしまう程非情。。。
仲間の亡骸を見つけて、泣き崩れるチュワンとウォネ・・・

川を進むチオたちは、向こうから来た矢に刺された仲間の元へ行こうとすると、
竹の柵がバーンと立ちはだかり、閉じ込められてしまいました。
こんな中じゃ、逃げる事も出来ず、大勢がやられてしまい、残りはチオ一人。
実は矢が刺さった仲間は、ソンベク! まんまとはめられてしまったチオ…
チオを助けに行こうとするウォネを、止めるチェオク(殴って!)

チオは、最後までソンベクに立ち向かいました。
互角に戦っていたのだけど、
背を向けたソンベクを見て油断したチオは、逆に剣を弾かれてしまい…
「その若さと力は惜しいが、産まれた時代が悪かったと思え」とソンベク。
自分が兵を進めたせいで死んでいった部下達を見て、黙って切られ、
最後は涙ぐんで、逝ったチオ・・・
嫌な男チオだったのに、悲しい気持ちになってまって涙。。。
やっぱり悪役キャラの弱い部分に、同情してしまう私・・・


それにしてもソンベク、どうして一発で仕留めないんでしょ。
剣をグルグルって、カッコ良かったのだけど… 痛々しかった.....
そんなやり取りを、山の上から見ていたチェオクとチュワンも絶句。。。

亡くなった兵たちの合同のお葬式に、やってきたセウク。
【追記】チオの子供を演じてたのは、
「復活」のハウン&シンヒョクを演じてた子でした。

隊を全滅に追いやったチオの代わりに、自分が罪を償う為に参ったと言い、
あまりにも酷な言葉に、残されたチオの奥様は、涙・・・
しかし、墓前にお辞儀をしたセウクは、最後のチオの言葉が浮かび…
残された隊員達の家族の前では、息子の死を嘆く事など出来ない父は、
『チオ…あの世に行ったら、心行くまで父と子として接しようぞ…』
左捕盗庁を後にして、涙が流れてくるセウク・・・(ToT)
可哀相な父子の最後でした。。。


イ・イックンの屋敷に、直訴しに行くチェオクだけど、
「茶母の分際で」と、聞き耳など持ってもらえず、突き飛ばされ。。。
そこにナニお嬢様が・・・
なぜここに?と思ったら、自分もお願いしようと来てたのですね。

ユンへの差し入れに、そっと手紙を忍ばせるチェオク。
「自分が必ず何とかする」  ユンの返事は、
「何をしても無駄な事。今はお前をこの道に引き入れたのは間違いだった」
そして自分を忘れて、しっかり生き抜いて欲しいと。。。

チェオクの最後の手段は、王に直訴する事
そんな無謀な事を反対するチュワンだけど、
「王にお会いするには、どうすれば?」と決意は固いチェオク。

「チェオクの剣(茶母)」他の回は こちらです。

チェオクの剣 公式ガイドブック NHK出版

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この記事へのコメント

2005年12月23日 23:23
pandaさん、こんばんは!
チオ、嫌なヤツだけど、最後はちょっと悲しくなりましたね。私もこういう人がみせる弱さにはついほろっとしちゃいます。
今回もヒョウ柄バックのソンベク、チェオクへの思いが熱かったですね。一緒に行こうは真実でしょうね。やっぱりソンベクに惹かれています(笑)川でのいきなりの登場の仕方には驚きでした!!
YUZUJAM
2005年12月24日 14:05
ホンドゥの血で書いた遺書を見た時は重苦しいものを感じました。ホンドゥはもちろんのこと、セウクやユンの無念さを思うとやりきれない思いですね。
今回、ソンベクの行動があまりに残酷だったので、ちょっと引いてしまいました。
チオも根は悪い人じゃなかったとわかった直後だったのでとても悲しかったです。
次回チェオクはなぜあんな姿に…?
気になります。
2005年12月24日 15:08
so-so♪。さん、
ヒョウ柄、あんなに目立つ感じだったとは!私ったら、何見てたんでしょ(きっとソンベクの顔…)so-so♪。さんを思い出してましたよ~
チェオクへの思いが熱くて、これで妹と知ったら、どうなるんでしょ。
川でいきなり出て来た時は、ギョッ!でした!


チオにホロッと来たのは、私だけじゃなかったんですね~最後は、父を助けるために、何とかしようとしてたのに、悲しかったです。
2005年12月24日 15:33
YUZUJAMさん、
チオの死は、悲しかったですね。。。
牢でセウクと面会したシーンでも、実は泣いてしまった私…そして最期は。。。彼は言動が嫌なヤツだったけど、父に認めて貰おうと一生懸命でした。

ホンドゥの死は、可哀想でした。
友のやってないという訴えを、信じてあげられなかったセウクも、金型を見つけたユンも、やりきれないでしょう…ぜひ、ホンドゥの無念を晴らして欲しいんだけど、牢の中だし。。。

次回のチェオク、あんな姿? 
気になります~
実は私は予告を見てないんです。どんなことになってるのか、本放送で楽しみにしてます。
2005年12月24日 15:58
pandaさん こんにちは! 
チオがこんな役どころだとは、びっくりするやら...
悲しいやら...で壮絶な最後に悲しい気持ちになりつつ
このドラマなんかいいなぁ~と....
チェオク王様に直訴ってどうするのか?
次話もたのしみです。また、たちよります。
2005年12月24日 18:08
じゅんさん、
チオがこんな役どころだったとは…と私も驚きです。
泣いてしまったのは、私だけ?と思ったら、結構皆さん来たようで、ホッとしました。
最期は死んでしまった部下に目をやり、黙って斬られ…武官らしく壮絶でした。
あんなイヤな人だったのに、こんな気持ちになるなんて、このドラマは侮れません。

チェオクの王への直訴、どうするんでしょうね。
忍びこむ?訳ないし。。。
このドラマ、すごく面白くなってきました!
のり
2006年12月18日 22:00
チオは悪キャラではあったものの、いい悪でしたね。あの戦いは父を助ける一身で、より心に響きます。それにしても全滅とは!チェオクら3人が追っていく時残ったので(チュクチ探しですが)全滅の予感はしたのですが・・・。この茶母、始めのPDとキャスティングされていたユン役の役者が降板して、はじめソンベク役だったソジンがユン役に、ソンベク役にはモデルから転向したキム氏が抜擢され(初ドラマ)スタートしたそうです。
この話を聞いてソジンはユン役のほうがあっている気がします。9話以降、ソジンの演技が光るらしいので楽しみにしています~。
2006年12月18日 23:14
のりさん、
チオはあんな嫌なヤツと思ってたのに、泣いてしまいましたよーーー私だけ?と思ったら、結構多かったようで、そういう描き方が上手かったですよね。
そして、全滅とはまた悲惨でした。。。

キャストの件は、「パーフェクトガイド」のレビューの中に書きました。
もうちょいあって、最初に役が決まったのはキム・ミンジュンだったけど、降ろされてソジンがソンベクに。
で、のりさんが書かれたような経緯で、もう一度オフォーして、喜んで引き受けてくれたそう。
ソジンはユンにピッタリと思ったけど、ソンベクだったら?と考えてしまいます。
のり
2006年12月18日 23:40
お!そんな前フリもあったのですね!!ガイドの方のレビューは未読だったので、キム・ミンジュンを見直しました(見直すというか・・・)。ソジンだったらまたちょっと違う印象になったでしょうね。汚くなりきれないというか・・・。それにしても段々とチェオクが羨ましくなってきましたょ~。今9話途中です。
2006年12月19日 21:53
のりさん、こんばんは♪
配役のアレコレ、興味深いですよね~
ソジンのソンベクって、どんなだったんだろ?!と思いますよね。撮影直前の変更だったから、スチール写真とか撮ってたのかもしれないですよね(見てみたい!)でも、のりさんの言うように、汚くなりきれない気もします。ワイルド感が無いような・・
今となっては、ソジンはユンで良かったと思うし、ソンベクもキム・ミンジュンで良かったと思います。
キム・ミンジュンは新人とはいえ、一旦断られたのに、快く引き受けるなんて、私も見直しましたよ~

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