映画 『ラスト・プレゼント』

ずっと見たかった、映画「ラスト・プレゼント」、ようやくレンタルしてきて見ました。

キャスト
ジョンヨン(ヨンギの妻)・・・イ・ヨンエ(『チャングムの誓い』他…)
         少女時代のジョンヨン・・・キム・テヒ(『天国の階段』)
ヨンギ(売れないコメディアン)・・・イ・ジョンジェ(『イルマーレ』他…)
詐欺師ハクス・・・クォン・ヘヒョ(『冬のソナタのキム次長』)
詐欺師ハッチョル・・・イ・ムヒョン
ヨンジのコントの相棒・・・コン・ヒョンジン
お笑い番組プロデューサー・・・メン・サンフン(『チャングムの誓い』のウンベクさん
                             かなりくたびれた感じです^^;)   
 
感想
何度も、泣けて来ました。。。
妻は、自分命がいくばくもないから、夫にはっぱをかけ、口げんかになるけど、
一方では、番組プロデューサーやその奥さんに、
「夫を使って欲しい」と頼みにいく・・・健気です。。。(:_;)
お笑いトーナメントのビデオを巻き戻して見てる表情は、とても嬉しそうでした。
それなのに、帰ってきた夫には「そんなの見てない」という顔をして強がります。

妻の病気を知っても、知らないふりをして、
嫌だったクラブの仕事をして、稼いだお金で、
妻の病気にきくような漢方薬など買ってくる夫、
裕福な夫の両親から、結婚を反対されてまでも一緒になった二人、
ケンカばかりしても、お互いを思いやっているんだなあ・・・

そして、妻が倒れて病院にかけつけて、「病気の事を知っている」ことがわかり
取り乱して、泣き叫ぶヨンエさん・・・ジーンとしました。。。
今まで強がっていて、ピーンと張り詰めていた糸が切れたようでした。

この夫婦は、二年前に、子供を亡くしていて、
夫が一人で、この子のお墓に行き、「もうすぐママも行くよ」と言って、
そして一人帰っていく後姿が、とっても悲しげでした。。。

最後のシーン、、、
もう歩くのも大変なのに、会場に向かうジョンヨン。。。
そして席に座り、夫のコントを見守り、苦しさに顔をゆがめながらも笑います。
ステージの夫は、客席の妻が、苦しそうな姿をしているのを見ながら、
それでも一生懸命演技します(/_;)
そして、息が止まってしまったのを、夫はわかったのでしょう。。。
いっぱい涙を流しながらも、最後までコントをする姿に、
号泣でした。・゛・(>_<;)・゛・。

詐欺師の二人、最初「キム次長(by冬ソナ)悪役か~」と思っていたら、
ところがどっこい、すごくいい味出してました(#^.^#)
この二人が探していた「初恋の人」、
最初から、「それって、ヨンギなのでは…」と思っていたら、そうでした。
ずーっと思い続けていた初恋の人と偶然再会したジョンヨン、
そしてその人は、自分の事を覚えていないけど、
自分に一目ぼれしてくれて、結婚した。
「あなたは、私にとって、最高のプレゼント」と手紙を残したジョンヨン。
死んでしまったけど、ジョンヨンは幸せだったのかな…という気持ちになりました。


☆簡単なあらすじ☆
ヨンギ(イ・ジョンジェ)は、売れないコメディアン。
子供服店の経営で生活を支える妻ジョンヨン(イ・ヨンエ)とは
親の反対を押し切って結婚したのに、今は、口ゲンカばかり…、
ある日、ヨンギはある男たちに1千万ウォンを積めばテレビに出してやると言われる。
その男達は、詐欺師で、ジョンヨンの元にも現れるが、そこでジョンヨンは倒れてしまい、
詐欺師達は、彼女が余命幾ばくもない事を知る。
そして、ヨンギは、金を用意してくるけど、詐欺師は妻が治らない病気だと言う。
でも、ヨンギは素知らぬふりを続け、
詐欺師達に頼んで、ジョンヨンが会いたがっていた人と初恋の人を探してもらい、
仕事の方も、テレビのお笑い王トーナメントで勝ち進む・・・・・

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この記事へのコメント

2005年06月02日 17:38
ブログ公開 おめでとう!
初めて見て 初めて 書き込みするもんで、
何が何やら分からず とりあえず
ここに書いてみました~~~♪
こちらでも どうぞ よろしく<(_ _)>

“ラストプレゼント” は時々 雑誌とかで
チラッと見て ヨンエさんだ~ 色白い~~
と見ていたのですが、パンダさんは もう見ちゃったんですか?
これって 映画だったっけ?
何だか、はたして自分は こんな妻になれるだろうか?
と思うような 内容ですね~
死なれるのは苦手だけど 見てみたいです!
パンダ
2005年06月03日 13:55
さっそく書き込みありがとうございます!
私は、こんな妻にはなれないだろうな…(~_~;)
だから余計感動したのかも~~
本当に「素晴らしい夫婦愛」の映画でしたよ。
sannkeneko
2006年05月06日 12:10
こんにちは。
コメント欄の書式変わったいうか元に戻ったんですね。

何だかお互いを気遣ってでも相手に悟られないようにしている姿が切なくて。
でも悲しい結末なのに不思議と後味が悪くならない。
>ジョンヨンは幸せだったのかな…という気持ちになりました。
私もそう思います。
一番気にしていたヨンギの成功を見届けて安心して。
ラストのヨンギの表情も印象的でした。

ところでプロデューサーはウンベクさんだったんですか?
気付きませんでした・・・(汗)。
2006年05月07日 20:44
sannkenekoさん、こんばんは~
ここ、方式が変わる以前のものは、前のままのコメント欄なんです…^^;ちゃんと全て変えてもらいたいんだけど。。。

この映画は、主人公の死という、悲しいものなんだけど、私も後味の悪さはありませんでした。
「死」を前にして、どうやって生きられたか?と思えば、ジョンヨンは不幸ではない気がします。
ラストのヨンギの表情も良かったですね。これを観てイ・ジョンジェが好きになりました。

そうそう、プロデューサーはウンベクさんだったんですよ~!
イ・ヨンエさんとのツーショットが、妙な感じがしましたよ~

この記事へのトラックバック

  • 『ラスト・プレゼント』を観た。

    Excerpt: 話はかなり単純で内容の濃い映画ではないが、 ここで感動したという強烈なおとしどころが あったとは思い出せないが、 Weblog: ウブドの森 racked: 2005-06-09 01:09
  • 「ラスト・プレゼント」 手紙

    Excerpt: ヨンギは才能はあるが、なかなか芽の出ないコメディアン。妻のジョンヨンは、そのなヨンギの才能を誰よりも信じ、細々ではあるが、子供服の店を経営しながら、夫を支えていた。2人は Weblog: 映画のセリフで口説いてみない?(女性版) racked: 2005-09-09 16:30
  • 「ラスト・プレゼント」(韓国 2001年)

    Excerpt: 『どうか苦しんでいる人たちの心にも 暖かい笑いを届けてあげて それには涙を知らなければ ・・・あなたが私への最高のプレゼントだったように』 Weblog: 三毛猫《sannkeneko》の飼い主の日常 racked: 2006-05-06 12:02