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zoom RSS 華麗なる一族 第1回

<<   作成日時 : 2007/01/15 12:00   >>

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昭和43年12月31日、慣れ親しんだ雪山を進んで行く万俵鉄平(木村拓哉)
疲れた様子で、手には猟銃・・・
まさかラストは猟銃で…という感じがしてきますが。。。

以下、感想です。

昭和42年の元旦。
関西有数の都市銀行・阪神銀行のオーナー頭取の大介(北大路欣也)
先代・敬介が創立した銀行を、全国第十位の都市銀行にまで発展させ、
鉄工部門も、近代的な阪神特殊製鋼へと発展させたのでした。

お正月は、志摩観光ホテルで過ごす万俵家。
大介を呼びに来た執事の高須相子(鈴木京香)
『妖艶』という言葉がピッタリ。
何事も見事に仕切って、一族の人達にハッキリもの言う人ですね〜
廊下で待ってた妻寧子(原田美枝子)は、貞淑な妻。
この二人(どう見ても妻と愛人、でも堂々としてるのは愛人の方)を従えて歩く大介。

ディナーの席で、豪華絢爛な一族の面々がズラーっと。
阪神銀行本店・貸付課長の二男の銀平(山本耕史)
どこか冷めた雰囲気を持つ、兄・鉄平とは逆なタイプ。
正月に仕事をするほど、鉄鋼業に打ち込んでる鉄平を、
「兄さんはいいな。あんなに一生懸命になれて」と呟いていた銀平。
自分は父の銀行にいて掌の中にいる感じ、
縁談も好きにしていいと、どこか投げやりだったけど、
兄を羨ましくもあり、歯がゆくもあるのかな。

長女・一子(吹石一恵)、夫で大蔵省主計局次長・美馬中(仲村トオル)
この二人は政略結婚で、どうも一癖ありそうな美馬。
二子(相武紗季)、まだ可愛らしいけど、
この子も政略結婚に使われてしまうのかな・・・
鉄平の妻・早苗(長谷川京子)。
家長である大介の妻の席に、今日は私が座ると言う相子に、
怪訝そうな二子と早苗。 それもそのはず、
その席に座ったものが、今日の大介の相手って…(-_-;)
家族写真にまでちゃーん入って、しかも大介の隣にとは、驚きです。

皆さん、喋り方がマッタリとしていたり、貫禄があったりと、
いかにも当時の上流階級の人々という感じ。
鉄平さんは現代的な感じだけど、
それが彼のアクティブさを表現しているのかな。

大介の悩みは、大蔵省が進めてるらしい金融再編。
都市銀行の中では弱小な阪神銀行は、
これが推し進められると、吸収される側になってしまう。

『阪神特殊鉄鋼』の専務である鉄平悩みは。。。
開発した技術が認められ、ハザマ自動車から、大量の注文が。
それは喜ばしい事なんだけど、なんせ原料が無ければ作れないの
それなのに帝国製鉄(から分けてもらう銑鉄(せんてつ)の確保が難しいのでした。

阪神特殊鉄鋼に、銑鉄そのものを作る高炉があれば。。。
しかし反対する社長や常務、
高炉は365日稼動しなければならず、厄介だから、今まで作らずに来たらしい。

帝国製鉄は、鉄平が新技術を開発するたびに嫌がらせのように、
回す銑鉄の量を減らしてきたそうで、今回もまた。
いから製品が被ってるからとはいえ、国家的大企業なのにーーー

帝国製鉄にお願いに行く鉄平だけど、もちろん足蹴にされてしまいました。
鉄平が帰った後、自分達には作れないその新製品を見ながら、
「これが海外に出回ったら大変な事に」と恐れている帝国製鉄側。
大変な事というより、日本の鉄鋼業の発展になるでしょうに。
供給を本気で止めているとわかっていて、
留学時代の知り合い・日銀の三雲(柳葉)に、
「このままでは日本の鉄鋼はダメになる。産業全体も」と言う鉄平。
今の日本の鉄鋼業が冷えているのは、こういう事があったから?

資源のない日本が成長するには、技術を生み出す人間の力、熱意。
その努力を忘れた時に、この国の未来はなくなる
鉄平が祖父から聞かされたというこの話、ズッシリと重いですね。。。

高炉建設のための資金250億を、阪神銀行に融資して欲しいと、
数々のトップメーカーの名を挙げ、
「これらの会社は、絶対に世界に通用する。うちが今動き出すべき」
と熱心に語る鉄平だけど、どこか冷たい態度の大介。

金利が自由化になると、美馬から聞かされた大介。
益々阪神銀行にとって、ピンチ。
永田大蔵大臣に会わせて欲しいと美馬に言っても、忙しい方とピシャリ。
「こんな時に何が250億だ」と、鉄平の申し出を苦々しく思う大介。

鉄平の友人・三雲が、大同銀行に天下りし、頭取に就任。
そのパーティの席に来てて、大声で鉄平を呼ぶのは、
妻の早苗の父・元元通産大臣の大川(西田敏行)。
五郎ちゃん(@「白い巨塔」)と呼ぶんじゃないかと、ハラハラしたわーー
このパーティの後、父と融資の相談をするはずだった鉄平。
しかし、永田大臣に会うために、もう帰ってしまってました。
大介にとっては、鉄鋼がどうのより、銀行を守る方が大事なのだろうけど、
一言も言わないで行くところが、鉄平への思いがなんとなく。。。

「小が大を食うというのは」と切り出す大介に、
預金順位が12行中10位の阪神銀行、「せめて一桁に」と言う永田大臣。
でもこの大臣だって、きっと12の銀行から、色々と頼まれているんじゃ?
阪神銀行だけ便宜を図ってもらうには、それ相当の・・・?

鉄平を見て、鉄平の祖父を思い出したと、
思い出の料亭に連れて行く大川。
しかし、ここにはある思いがあった鉄平。
志摩のホテルで再会した鶴田 芙佐子(稲森いずみ)は、ここのおかみの娘。
昔の恋人っぽい雰囲気でしたね〜

神戸に帰った大介を追うように、夜間便で帰る鉄平。
今までにも、こんな事が何度もあり、
どこか自分に対する態度が、弟・銀平に対するのと、違和感を感じてた鉄平。

違和感を感じてたのは、大介もだったようで、
パーティで、鉄平が自分より創業者の祖父に似てると言われたと話し、
俺の血より爺さんの血が濃いんじゃ?と、探りを入れていました。

夜中にやって来て「高炉を完成させて、世界に通用する企業にしたい」
と計画書を見せる鉄平に、
わかりやすくまとめたものを見せなさいと言ってくれた大介。
10分でとバーに駆け込んで、必死にまとめあげる鉄平。
そんな姿を見て寧子の脳裏に過ぎる、昔入浴中に入って来た男の姿。
運んで来たお茶を落として、そのまま立ち去るほど、動揺してしまう寧子。

バーを覗きこんで、愕然とする大介。
爺さんの肖像画とそっくりな格好している鉄平。
でも・・・この肖像画ってちょっとーーー笑ってしまってごめんなさい…

鉄平は爺さんの子じゃないか?
その疑惑が膨れ上がった大介。
爺さんが手を叩いた時にしか顔を出さない、『将軍』と呼ばれた鯉、
爺さんが死んで以来見てないから、鉄平に手を叩いてみろと。
戸惑いながらも、手を叩いてみる鉄平。
やっぱり現れなかった将軍、でも水しぶきが上がり、現れました。
・・・随分とデカイのね ちょっと作り物っぽいし・・・

「やはりお前は爺さんの子…」
父の言葉が、よく呑み込めない鉄平、しかし段々と不安そうな表情に。
「この時の父の顔を一生忘れないだろう」
この鯉の出現が、万俵家の崩壊の始まり。。。

でも、ホントに爺さんの子? 違うんじゃないかという気がするけど。
この事で、益々鉄平への風当たりが冷たくなりそな大介。
企業や日本経済発展のために、希望でいっぱいで、
突き進もうとしてる鉄平なのに、そうなったら可哀想だなぁ。。。

レビューでは端折ってしまったけど成宮清貴くん、
阪神特殊鉄鋼の工場長の息子で、社員・一之瀬四々彦を演じてますが、
彼がここにキャスティングされてるのは、何か役割がありそうな、
活躍してくれるかな〜? 実は注目しています♪
名前が四々彦なんですね。関係ないと思うけど、万俵家の娘は、一子、二子…、何かあるのかしら?

ナレーションが多いのが、ちょっと…なんだけど、
でも説明がないと、よく分からない部分もあるし。。。
BGMは、何だかNHKの大河ドラマっぽい雰囲気。
担当は誰なんだろ?と思ったら服部隆之さんでした。
前クールの「のだめ…」とはまた違う重厚な音楽です。

「華麗なる一族」他の回は↓です
「#2」「#3」・ 「#4」 「#5」「#6」「#7「#8」「#9」「最終話」



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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
ナレーションの声はもうちょっと低いトーンの方が合う様な気がします。

西田敏行の大川さん。
>五郎ちゃん(@「白い巨塔」)と呼ぶんじゃないかと、ハラハラしたわーー
キャラが被っていましたね(笑)。
西田さんから見ればどちらも娘婿だし。
でも猟銃・・・やっぱり?
sannkeneko
URL
2007/01/15 22:37
sannkenekoさん、こんにちは。
冒頭の猟銃は、嫌な予感がしますよね。鉄平の表情はどこか疲れた感じだし・・・
ナレーションは、心地よい声だったのだけど(エンドロールで倍賞千恵子と知りました)少し説明がくどくて途中眠くなってしまいました(汗)
低いトーンの方が重厚なドラマに合いますよね。
西田敏行さんは、キャラがそのまんまで、可笑しかったです。登場人物の中で唯一笑顔を振りまき、和みキャラなのかな。でも元官僚だし、腹の内はどうかな。
panda
2007/01/16 12:11
これまた台詞が聞こえないのが痛すぎる!!という印象です。音楽と台詞の音量のバランスが悪い気がします。
しかも間が変!セットにお金もかけてるのはわかるけど、見せすぎ感があります。第一話、人物説明などわかりやすくするため駆け足でしたが、ナレーションも眠くなるし、鈴木京香のシーンだけが目を惹きました。エキストラの数も凄いですね。同じ人が回ってきて歩いてないかとか、変なところをみちゃいました〜。
のり
2007/01/22 00:25
ナレーションは眠くなりましたよね^^; 銑鉄の説明や都市銀行がいくつあるってのは、なるほどだけど、セリフに盛り込む事は出来なかったのかな?と思いました。心情を説明するナレーションは、くどくて苦手なんで、いらないなぁ〜
鈴木京香の登場シーンは、妖艶さが漂っていてバッチリでした。話し方や物腰も上手いです。
注目してるのはレビューにも書いた成宮君と銀平役の山本耕史君です(^^♪
panda
2007/01/22 15:08

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