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zoom RSS 白夜行 第9話

<<   作成日時 : 2006/03/10 12:03   >>

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☆感想(ネタバレあり)とあらすじ☆
雑誌のライターとして江利子に会った笹垣。
唐沢雪穂さんの特集取材をしてると切り出して、
「高校時代、雪穂の生い立ちの噂が流れて、
その仕返しに暴行事件を仕掛けた」という噂があった事を話して、
暴行されて写真が送られて来たのに、強姦されてない…
話を聞きながら、自分がされた時の事を、思い出してる江利子が可哀想・・・
笹垣さん!そんな事言わないでよーーという気分。。。

「何でもカンでも強姦や…何でや…?」
江利子から聞いた話を書き加えてたノートを見ながら、呟く笹垣。

「俺は桐原にはめられた」と、
最初の暴行事件の時に、訴えてた菊池に会いに行った笹垣。
あの時は、保護観察中だったので言えなかったけど、
実は亮司を脅してた事を話した菊池。
「桐原の父親と女の子が、ビルに入る写真を友達の秋吉が持っていて、
桐原は隠し子と言ってたけど、想像する事は一つじゃないですか」
女の子が雪穂だったと気付いた笹垣。。。
秋吉雄一って名前は、高校生時代のカメラ小僧だったんですね。

亮司の母の店に行き、
「旦那の相手は、西本文代じゃなくて娘の方だったんだな。
息子はそれ知ってたのか?誰にも言えないのは、苦しいだろうな…」
そう言い残して、連絡先の名刺を置いて行く笹垣。
この時亮司の母は、父を殺したのは亮司と確信したのかな?

笹垣の郵便受けを見て、長期間留守してると気付いた亮司は、
鍵の110番に電話して中を物色したけど、何も見つける事はなく、
「篠塚が笹垣に調べさせたのは、高宮絡みじゃないな」と、電話する亮司。
「じゃあ、江利子…?ごめんね…私のせいだ」と雪穂。
そう思うなら、店しっかり見守ってよ。俺が笹垣を何とかする」
えっ?! 何とかって・・・

こちらも前回のラストで、典子のアパート前で倒れそうになってた亮司。
当然、それは演技で、胃が悪いフリをしてる亮司、
心配して、アレコレしてくれる典子。
もう大丈夫と立ち去る亮司に、「ねえ、ちょっと」と典子。
その声を聞いて、ニヤッとする亮司。 ←不気味…

次の亮司の作戦は、行きつけの弁当屋で、
「食事でも行きませんか?」と典子に声を掛ける亮司。
この時の笑顔も、とっても怖かったーーー
ベンチで弁当食べながら、秋吉雄一と名乗って亮司は、
「会社を辞めたのは、小説書こうと思って。幽霊の話」と。
幽霊…と聞いて、ドキッとする典子。
「私昔不倫してて、自分が幽霊だと思ってた事があるの」
自分が思い悩んでた時の気持ちを言われて、惹かれた典子、
亮司をアパートに連れて行き、そのまま同棲する事に。

“過去の断片を拾い集めるのは無理だから、拾う奴を消そうと思ったんだ”
典子に近づいたのは、薬剤師だったから。。。
同僚に、「騙されて、預金盗まれていなくなってるんじゃ?」と言われ、
不倫してお金も貢いだのに、捨てられた過去を持つ典子は焦り、
急いで帰宅すると、家にいた亮司にホッ。
「小説のネタに薬を調べてる…青酸カリ」と話す亮司にドキッとする典子。

青酸カリは、胃の中に入って酸と反応して、毒性を発揮する。
飲み物に混ぜるなんて、匂いもあるし、舌も痺れる。
典子の話は、へぇーーという感じ。

「私の体好き?」と聞く典子。 最後まで出来ない亮司。
好きな人ともダメで、出来たのは一度だけ、妊娠しない冷たい人と…と。
あの刺青遺体との行為で、こうなったのか、
父が性的虐待をしたのを知ったせいなのか、
亮司が話したように、「自分の遺伝子を残すなって事」
という思いなのか、重い物を背負ってる亮司が可哀想。。。。

前回ラストで、神妙な顔で尋ねて来た養母は、
高宮の母から離婚を聞かされて、心配して来たのでした。
(てっきり松浦の遺体を見つけて来たのかと、思ってました)

マンションに置いてあった離婚の書類を見て、
「中絶して妊娠しにくい」という記述が気になってた養母、
帰る日にブティックにやってきて、別れ際に、その事を聞きました。
「でもそれで良かったと思う。私自分の子供、愛せないだろうし。
その代わり、店育てて行こうかな…って」
雪穂の話を哀れんで聞いてた養母は、
それでも、初めて本音を話してくれた雪穂に嬉しそう。。。

養母との事を話す雪穂からの電話を、
典子の日記を読みながら聞いてる亮司。
子供が出来ないのは本当で、
以前、自然な妊娠は難しいと言われた…と話す雪穂に、
「それって昔の事と関係あるの?」
「どっちでもいいよ。そんな事」 
「それ聞いてホッとした」と言ってくれる雪穂だけど、亮司の心は・・・
自分の父親がした罪は、雪穂の心だけでなく体まで…
雪穂があまりにも可哀想で、悲しくなりました。。。


「青酸カリの現物が見たい」と、持ち掛ける亮司だけど、
もちろん、いい返事をしない典子。
「いいよ、他の人に頼むから。手を汚したくないって事でしょ?
ペットは飼いたくても、面倒は御免?結局は大事なのは自分だけ?」
と、突き放すように言う亮司。
大事なのは自分だけ…不倫相手に捨てられた時に、
自分が日記に書き綴った言葉・・・
思わず部屋を飛び出した典子は、コンビニに行き、
幼い子供を見て、表情が一転。。。

夜中に典子のうめき声に驚く亮司、過食症だった典子。
気持ちを利用されて、可哀想な典子・・・
でも、吐いてる典子を見た亮司は、申し訳なさそうにも見えました。

笹垣の事務所の換気口に細工し、硫酸も手に入れた亮司、
あとは、青酸カリがあれば・・・明日は笹垣が戻って来る日。
持ってるハサミで殺せば済むけれど、
父や松浦の時のような、リアルな死を感じるのがイヤだった亮司。

青酸カリを持ってきてくれた典子。
「信じる事にした。雄一くん、何か後悔してる事あるんじゃない?
他人と命を紡いじゃいけないって、本気の後悔だと思う。
もう後悔するような事しないって、信じていいんじゃないかって」
亮司を信じようとした典子、しかし翌朝、青酸カリと共に消えていた亮司・・・

雪穂の養母を尋ねた笹垣。
以前、気になる人がいるようだと話したのは、篠塚の事と確信しました。

雪穂の養母は、貰ったサボテンを、庭に植えようと穴を掘ってると、
何かを見て驚愕。。。多分松浦の…!やはりここでしたか… 
それでも何事もなかったように、サボテンを植える養母・・・
次々と脳裏を過ぎる、雪穂の姿。。。
雪穂の苦しみを、分かってあげられなかった自分を、
責めてるように見えて、胸が詰まりました。。。

終わってから、倒れてしまった母。

笹垣を殺そうと向かってた亮司。
雪穂からの電話で、母が倒れた事、サボテンが増えてた事を聞き、
どこかへ走り出す亮司。 てっきり唐沢家に行ったのかと思いました。

「篠塚さんを好きだった雪穂が、亮司と組んで、江利子を暴行した…」
と話す笹垣に、「傷つけても、俺の気持ちが向くわけじゃない」と篠塚。
「ただ傷つけたかっただけ。強姦して写真まで撮ったのは、
人間の魂を奪う、一番確実な方法だと思っているから。
唐沢雪穂は、11歳の時に、桐原亮司の父に、同じ目に遭わされた」と笹垣。
「父親の償いをしたと?唐沢が桐原を守っているようにも見える。
もう関わりたくない男なのに…共生する意味がない。」
「理由はもう一つあるんです。まだ定かじゃないから言えませんが…
彼らの趣向には特徴があるんです。
自分たちの真実に触れた人間には、“死”を与えるんです


目を覚ました養母は、「庭のあれ…何?」と。
「あんた、本当のお母さんを殺したの?言ってくれたら良かったのに…
堪忍な…ちゃんと気付いてあげないと、言えないわなぁ…
でも、あんたの居てる所は生き地獄。
本当はもっと楽しくて、笑ったり怒ったりするのに遠慮なんていらない。
損してるわアンタ…自首しぃ…長生きするから…」
母の言葉に涙がこぼれるけれど、
「一人じゃないから行けない…、戻れない」と雪穂。
「白い花の幼馴染か…」と呟く養母。
ごめんね…おかあさん…と言って、
母の命を繋ぐチューブを抜こうとする雪穂。
あーー!もうやめてーーーという気持ち。。。
とその時、雪穂の手を掴む人、亮司でした。
「二度目はダメだよ。行って、どうせ出来ないだろ…」
母の姿を見る事が出来ないまま、踵を返して行ってしまった雪穂、
母の目からこぼれる涙…
全てを受け入れたような母の表情が悲しい。。。

“どうか子供たちに、本当の罰は心と記憶に下されると伝えてください。
飲み込んだ罪は魂をむしぱみ、やがてその身体さえ、命さえ食い尽くす。
どうか、その前に・・・・・・・・・どうか、親たちに伝えてください”


図書館に届いたメールが、亮司の元とわかった図書館司書の谷口。
亮司の卒業証書を持って、亮司母の元へ。
「心配で…私、あの子大好きだったんですよ…」と言う谷口に、
「いい子だったでしょ?賢い優しい子だったでしょ?
殺したんです…私があの子殺したんです…」と泣き崩れる亮司母。

自分を殺そうとしてる亮司に、
「二人して、そのザマか…哀れやなぁ…」と養母。
「正しい事が何かわかってます」と、チューブに抜こうとする亮司。
そんな…あんないいおかあさんまで。。。

心を開いてくれた雪穂に、嬉しそうだった養母なのに、
悲しい運命に巻き込まれてしまい、胸が痛み何とも言えない気持ち・・・
二人のしてる事は、絶対に許されない事で、嫌な気持ちにもなるけれど、
「多分自分の子供を愛せない」「遺伝子を残すなって事」
と言ってた二人を思えば、哀しくて…複雑な気持ち。。。

亮司と雪穂の心を蝕んでしまった、雪穂の実母、亮司の両親。
身勝手な大人のせいで、こんな事になって、本当に哀れな二人・・・
人の心を、ここまでしてしまう事に、怖ろしさを感じました。

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白夜行 第9話 「こぼれ落ちた過去」
なぁ雪穂、俺は幸せだったから、いつ死んでも構わないと思ったんだ。 栗原典子(西田尚美)から、お湯を貰い、立ち去る亮司(山田孝之)。 鍵屋に鍵を失くしたと鍵を作らせ笹垣探偵事務所に忍び込む亮司。 篠塚(柏原崇)からの依頼で江利子(大塚ちひろ)の調査を始.... ...続きを見る
テレビお気楽日記
2006/03/10 13:26

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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
今週、後半しか見ていません〜;
なので、典子に対する亮司のことは、こちらのあらすじで知りました。ひ、ひどいよ、亮司…
唐沢のおかあさんのことも…てっきり止めに来たと思っていたら、医療機器のボタンを押してチューブに手をかけるところがもう、やめてー!って言いたくなりました。
ほんとうに雪穂のことを愛してくれたひとなのに、ここまでしなくちゃならないのかと思うと、観ていてしんどいですね。
2人で太陽の下を歩きたいという言葉が、だんだん空々しく聞こえてくるくらい、残酷なことを彼らはしていると思うのです。
あのやさしい唐沢のおかあさんでさえ「そのザマか」と言ってしまう場面を見て、亮司が前に言っていた「太陽が俺たちを許すはずがなかった」という言葉を思い出した私です。
生い立ちには同情できるけど、そこまでしてしまう気持ちが理解できない。
でも、嫌いにはなれない。
私にとってこのドラマの雪穂と亮司はそんな人です。

ドラマが終わったら原作読もうと思います。
まりの
2006/03/11 02:21
まりのさん、
今回はやり切れない気持ちで一杯でした。
あの優しいお母さんまでも手にかけるなんて…
私も止めに来たんだと思って、雪穂の気持ちが良くわかるんだなぁ〜なんて思ってたら、、
それでもまりのさんと同じで、理解できないけど、嫌いになれないです。
図書館に送ったメールは、亮司の心の叫びのように聞こえて、あんな親の下に生まれた亮司が可哀想に思いました。
panda
2006/03/11 09:32
生い立ち(母親は浮気、子供ながらに何をしてるかも想像できる)、犯罪(される側とした側)、と幼少からの仕打ちにきっと想像もできないくらい二人の心は凍りつきすぎて二人にしか理解できない境遇なのだと思います。義母を殺めるのもいけないことだとは知りながらそうすることしか道がない二人。辛すぎですね。前は友達の強姦はちょっとした仕返しでしたが今回は明らかに違いました。自分達が生きていく上で仕方のないこと、という感じ。亮司も雪穂に自首を勧めたこともあったけど覚悟を決めてからは強いですよね。ラストにむけて本当に楽しみです。
のり
2006/03/13 09:38
のりさん、こんにちは。
>二人の心は凍りつきすぎて二人にしか理解できない境遇なのだと思います
そうなんですよね。今回の母への仕打ちは、「ひどい」と思うと同時に、あの二人の生い立ちを思えば、辛い気持ちになりました。
亮司は、心の中では、いけないと分かっているのに、それでも手を染める所が痛い…あのメールの心の叫びが悲しかったです。

>亮司も雪穂に自首を勧めたこともあったけど覚悟を決めてからは強いですよね
二人で太陽の下を歩くという思いもあるだろうけど、雪穂の手を染めさせない為に、必死な感じがしました。
ラストに向けてどうなっていくのか、見届けたいです。
panda
2006/03/13 12:40

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